SSブログ

05/05 日 22:00- チェルシー vs. ウェストハム プレミアリーグ第36節
22:00- ブライトン vs. アストン・ヴィラ
05/06 月 00:30- リバプール vs. トッテナム プレミアリーグ第36節
05/07 火 04:00- クリスタル・パレス vs. マン・ユナイテッド プレミアリーグ第36節
05/08 水 04:00- パリ・サンジェルマン vs. ドルトムント UCL準決勝2ndLEG
05/09 木 01:45- クラブ・ブルージュ vs. フィオレンティーナ UECL準決勝2ndLEG
04:00- レアル・マドリー vs. バイエルン・ミュンヘン UCL準決勝2ndLEG
05/10 金 04:00- レバークーゼン vs. ローマ UEL準決勝2ndLEG
04:00- アタランタ vs. マルセイユ
04:00- オリンピアコス vs. アストン・ヴィラ UECL準決勝2ndLEG
05/11 土 20:30- フラム vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ第37節
23:00- トッテナム vs. バーンリー
23:00- ニューカッスル vs. ブライトン
23:00- エバートン vs. シェフィールド・U
23:00- ウェストハム vs. ルートン・タウン
23:00- ボーンマス vs. ブレントフォード
23:00- ウルヴス vs. クリスタル・パレス
05/12 日 01:30- フォレスト vs. チェルシー プレミアリーグ第37節
05/13 月 00:30- マン・ユナイテッド vs. アーセナル プレミアリーグ第37節
05/14 火 04:00- アストン・ヴィラ vs. リバプール プレミアリーグ第37節
05/15 水 04:00- トッテナム vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ延期分
05/16 木 03:45- ブライトン vs. チェルシー プレミアリーグ延期分
04:00- マン・ユナイテッド vs. ニューカッスル
05/20 火 00:00- リバプール vs. ウルヴス プレミアリーグ最終節
00:00- マンチェスター・シティ vs. ウェストハム
00:00- アーセナル vs. エバートン
00:00- シェフィールド・U vs. トッテナム
00:00- ブライトン vs. マン・ユナイテッド
00:00- ブレントフォード vs. ニューカッスル
00:00- チェルシー vs. ボーンマス
00:00- クリスタル・パレス vs. アストン・ヴィラ
00:00- ルートン・タウン vs. フラム
00:00- バーンリー vs. フォレスト
05/23 木 04:00- - vs. - UefaEL決勝
05/25 土 23:00- マンチェスター・シティ vs. マン・ユナイテッド FAカップ決勝
05/30 木 04:00- - vs. - UefaECL決勝
06/02 日 04:00- - vs. - UefaCL決勝
[AD]

[Uefa CL] ナポリ vs. チェルシー [決勝T 1stLEG] [UEFA CL 11-12]

Uefa Champions League


UEFA チャンピオンズリーグ

決勝トーナメント1回戦 ファーストレグ




2月21日分


[サッカー]ナポリ vs. チェルシー


Stadium: Stadio San Paolo
Referee: Carlos Velasco Carballo
Attendance: 60,000


Napoli (3-4-3)
01 De Sanctis, 06 Aronica, 14 Campagnaro, 18 Zuniga, 28 Cannavaro, 11 Maggio, 17 Hamsik (Pandev - 82' ), 23 Gargano, 88 Inler, 07 Cavani, 22 Lavezzi (Dzemaili - 74' )

Substitutes
83 Rosati, 02 Grava, 08 Dossena, 21 Fernandez, 85 Britos, 20 Dzemaili, 29 Pandev

Chelsea (4-2-3-1)
01 Cech, 02 Ivanovic, 04 David Luiz, 17 Bosingwa (Cole - 12' ), 24 Cahill, 07 Ramires, 15 Malouda (Lampard - 70' ), 16 Meireles (Essien - 70' ), 10 Mata, 11 Drogba, 23 Sturridge

Substitutes
22 Turnbull, 03 Cole, 05 Essien, 08 Lampard, 12 Mikel, 09 Torres, 21 Kalou










ナポリはいつも通りの布陣で3バックを敷き、強力3トップに注目。
チェルシーはテリーが約2ヶ月の離脱となり、引き続きルイスとケーヒルのコンビ。
ここの所結果を出せずじまいのトーレスはベンチスタートでドログバは先発。


前半開始
ナポリボールでキックオフ。

ロングボールからラベッシが抜け出すもGKチェフが間一髪で飛び出してクリア。

お互いロングボールからカウンターを伺う。
ドログバとカンパニャーロが頭同士をぶつけて倒れる。
ドログバは去年も同様のことがあった。どちらも無事の様子。

カバーニが裏へ抜けるがオフサイド。

再び左サイドから裏へ抜けたカバーニ。
シュートを打つがGKチェフがファインセーブ。
チェルシーのケーヒルはオフサイドトラップを失敗。

subボシングワがハムストリングの負傷で交代。アシュリー・コールを投入。

ラベッシがボールを受けて中央からスルーパス。
カバーニが再び裏へ抜けるがオフサイド。
この形はずっと狙ってる。

チェルシーはボールを繋げず。

ラベッシがマタに倒される。セットプレーはDFがクリア。

ロングボールからGKが飛び出すがマルーダと交錯。
14番が対応。マルーダはクロスを挙げるがスタリッジはシュートまで行けず。

ナポリが再び右サイドから崩して、最後はマッジョのシュート。
しかしチェフが再びファインセーブ。

20分、イヴァノヴィッチのクロスはDFがクリア。
ナポリのカウンター。22番がアシュリー・コールを抜いてドリブル突破。
しかしダビド・ルイスが対応。

ナポリ、右サイドからのクロスはイヴァノヴィッチが頭でクリア。

徐々にチェルシーペースになるが、ことごとくボールは跳ね返される。

ナポリ、再び右サイドからのクロスはイヴァノヴィッチが頭でクリア。コーナーへ。
CKからカバーニが頭で合わせるが枠を外れる。

マタがゴール!
ドログバが右に展開し、スタリッジがダイレクトで中にパスを出す。
ナポリのDFがクリアし損ね、ボールはマタの足元へ。
28分、フリーのマタがゴールネットを揺らす!0-1。
貴重なアウェイゴールを奪いました。




たった一つのミスが命取り・・・

マタが相手と接触しピッチ外へ。

ナポリ、ハムシクからカバーニのパスは合わず。

マタはピッチに戻ります。

徐々にチェルシーが試合を支配。
先制ゴールを奪ったことでゆっくりと攻めます。

お互い一進一退の攻防。
ラベッシがイヴァノヴィッチに倒されるがお咎めなし。

チェルシーのカウンター。
スタリッジが右サイドでフリーになり、縦に突破してクロス。DFが対応してクリア。
マタのCK、GKが飛び出すがルイスのヘッダーは惜しくもゴール上にそれる。

ラベッシが同点ゴール!
カバーニが二人を引き付けて、中央のラベッシへパス。
ボールを受けたラベッシはフェイントでメイレレスのマークを外して素早く右足でシュート。
GKチェフも届かず、ゴール右に決める。1-1。

ドログバが同じように中央でフリーになり、シュートを打つがゴール上にそれる。

メイレレスにイエローカード。

アディショナルタイム3分。

カバーニが逆転ゴール!
クロスがGKとDFの間を通り、カバーニがDFの前に入り込んで”肩”で押し込む。2-1。
ここ7試合で5ゴール。




チェルシーのカウンター。イヴァノヴィッチが中央突破してシュートまでいくがDFがブロック。

前半終了。



後半開始
チェルシーボールでキックオフ。

再びロングボールで裏を狙う両者。

テリーが観戦中。

ナポリがロングボールを放り込むが、GKチェフが飛び出してクリア。

49分、マタがシュート。DFにあたってコーナー。
CKからこぼれ球はDFがクリア。

ナポリのカウンター。左サイドからカバーニのシュートはGKチェフがキャッチ。

スタリッジの落としにマルーダのシュートはGKがセーブ。

ナポリ、ハムシクが中央でキープし右に展開するが合わず。

チェルシー、左サイドからマルーダのクロスはDFがクリア。
セカンドボールをカバーニが拾うも、ラミレスに倒される。

マルーダのシュートはGK正面。

ナポリのカウンター。
カバーニから左で受けたラベッシが流し込むが惜しくもゴール右にそれる。

カバーニのシュートはゴール左にそれる。

ギャリー・ケーヒルが後ろからタックルしてイエローカード。
リプレイ見ても足に行ってる・・・危険。

スタリッジがDFをかわしてボールをキープ。
右サイドを縦に突破するが、DFに囲まれる。

57分、ドログバが頭ですらし、マタがダイレクトボレーで合わせるがGK正面。

マルーダが再びシュート。しかしDFがブロック。

ルイスがボールを奪って、アシュリー・コールが中央のドログバへパス。
ドログバは胸トラップからシュートまで持ち込むがDFが必死のクリア。
CKも再びドログバが合わせるもわずかに右にそれる。

ラベッシのシュートはDFに当たってコーナーへ。
シュートコーナーから、シュートはGK正面。

右サイドからスタリッジがドリブル突破してクロス。GKがキャッチ。

ラベッシ再びゴーーール!
ロングボールから右サイドのカバーニが裏へ抜け、GKを誘い出し左にラストパス。
65分、合わせたのはラベッシ!3-1。
ルイスがクリアしようとしたが、カバーニが競り勝った。




一進一退の攻防。

sub69分、チェルシーが二枚替えで交代枠を使い切る。
メイレレスに代わり、エッシェンを投入。
マルーダに代わり、ランパードを投入。中盤底をエッシェン、4-4-2に変更。

カバーニに対しエッシェンがファール。

sub71分、ラベッシに代わり、ジェマイリを投入。

チェルシー、右サイドからのグラウンダークロスはGKがキャッチ。

南米の選手はフィジカルしっかりしてるのが多い。

攻めあぐねるチェルシー。

ランパードがジェマイリに対してファール。FK獲得。
ファーサイドに合わせるがオフサイド。

チェルシー、左サイドからのクロス。
こぼれ球となるがハムシクがクリア。

ノーゴール!
ハムシクが左へ抜けて、GKが飛び出したところをマイナスのパス。
カバーニはスルーし、マッジョのシュートは、アシュリー・コールがゴールラインぎりぎりでクリア!




sub82分、ナポリ、ハムシクに代わり、パンデフを投入。

カンナバーロがドログバに対してファール。FK獲得。
FKはこぼれ球となり、右サイドのスタリッジが再びクロスもオフサイド判定。

ナポリのカウンター、最後はパンデフのシュートはゴール上にそれる。

ドログバがドリブルするが左手にあたりハンド判定。

右サイドからイヴァノヴィッチのクロスはオフサイド。

アディショナルタイム3分。

チェルシーペースは続くが、ナポリは集中している。

アシュリー・コールのグラウンダーのクロスにドログバが合わせるがミートせず。

ドログバの落としにランパードのミドルシュートはGKがキャッチ。

左サイドを突破したを倒してファール。
そのままシュートを狙うが枠を捉えられず。

そして試合終了。


再びイタリアのクラブはイングランドを下したが、アーセナルほど酷くはない。次戦に希望が持てるスコアだ。3週間後のスタンフォード・ブリッジで答えを出すしかないだろう。




ナポリ 3 - 1 チェルシー

ポゼッション: 49% : 51%
シュート数: 16本 : 15本
枠内シュート: 8本 : 6本
走行距離: 115.2km : 112.81km
コーナー: 4本 : 4本
オフサイド: 5回 : 4回

Man of the match: Ezequiel Lavezzi (Napoli Striker)


ナポリの1点目はメイレレスの判断ミスだろう。カバーニについていってしまい、ラベッシにスペースを与えてしまった。(ジャンフランコ・ゾラ)


3点目はチェフのポジショニングも悪かったが、テリーがいたらこんな事は起きていただろうか?ルイスはなぜすぐにクリアしなかったのか疑問に残る。ケーヒルの判断は理解できるが、これではチームが壊れてしまうだろう。(ジェイミー・レドナップ)


カバーニはCLで6本の枠内シュートで5本ゴールを決めている。
チェルシーは全大会ここ5試合、勝利がない。


チェルシーはアウェイで4試合、先制点を奪っているが勝利がない。2分2敗。







ハイライト





感想
素晴らしい試合。やはりチャンピオンズリーグはこうでなくては。
ナポリはCLのような舞台で力を発揮できるチームなのかも。チーム自体素晴らしいけどね。
むしろプレミアのレベルが落ちてるかもしれないことが懸念される。
しかしこれでアンドレ・ビラス・ボアスは解任危機にますます近づいた。
第2戦は、チェルシーのホームとは言え、2点ビハインドを追う展開。
前掛かりになるのは目に見えてるから、これはナポリにとって再びチャンス。
しかし今日みたいなハードワークが出来ればの話。
トーレスは出番がなかったけどしょうがないと思う。結果出してないし。
今日のパフォーマンスを見てもドログバで正解。
ここでプレミア勢が落ちるのは辛い。是非巻き返しを。

第2戦は、3月14日28時45分キックオフ。








2月21日、もう一つの試合結果


[サッカー]CSKAモスクワ vs. レアル・マドリー


28分、クリスチアーノ・ロナウド
90分、バーンブローム


CSKA 1 - 1 レアル・マドリー

ポゼッション: 48% : 52%
シュート数: 7本 : 12本
枠内シュート: 4本 : 7本

Man of the match: Sergei Chepchugov (CSKA GoalKeeper)


前半にマドリーのCロナウドが先制しアウェイゴールを奪うも、終了間際に失点を喫し引き分けで試合終了。
本田圭佑は久しぶりの公式戦復帰で後半途中から出場し、枠内2本のシュートを放ちました。(どちらもFK)

スツルキ監督「本田とママエフを欠きながらもバーンブロームが土壇場で同点を決めてくれた。本田が入ってからより攻撃的になったね。」


第2戦は3月14日28時45分キックオフ。
チェルシーと時間帯がかぶる・・・さて、どちらを見よう。








nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

UEFA CL 決勝T1stLEG プレビュー : 2/21 - 22 [UEFA CL 11-12]

Uefa Champions League


UEFA チャンピオンズリーグ

決勝トーナメント1回戦 ファーストレグ


2月21日、22日分  
決勝トーナメント1回戦セカンドレグは3月6日と7日、3月13日と14日にそれぞれ4試合づつ行われる。
     
2月21日 火曜日
26:00- CSKAモスクワ v レアル・マドリー
会場 / 審判 Stadion Luzhniki   Referee : Bjorn Kuipers (NED)
UEFAチャンピオンズリーグでここまで全勝のレアル・マドリーはアウェーで迎えるベスト16第1戦でも、CSKAモスクワ戦を相手に全勝記録を継続したいと意気込んでいる。
9度の欧州王者に輝くマドリーは今季、グループステージを6戦全勝で終えたが、対するCSKAもスペイン勢を相手にした過去5試合ではホーム、アウェー共に負け知らずで、この実績を励みにしたいところだ。
2シーズン前にも、CSKAは同じベスト16でスペイン勢のセビージャFCと対戦。まずはホーム戦でマルク・ゴンサレスのゴールで追いつき、1-1のドロー。続くアウェーではトマーシュ・ネチド、本田圭佑の2ゴールで2-1と勝利を収め、準々決勝進出を果たしている。

チームはこれが初対戦。しかし、CSKAは2009-10シーズンの準々決勝で現在マドリーを率いるジョセ・モウリーニョ監督が当時指揮官を務め、最終的に優勝杯を掲げたFCインテル・ミラノに敗れているため、今回はリベンジを狙いたいところだ。UCLでの最高成績となった、その準々決勝では第1戦、第2戦とも0-1で敗れている。

CSKAはセビージャ戦より前に対戦したスペイン勢はわずか2チーム。そのうち2008-09シーズンのUEFAカップ・グループステージではRCデポルティボ・ラ・コルーニャをモスクワで3-0と破っている。さらにクラブの歴史で最も特筆すべき成果の一つとして、1992-93シーズンのUCL2回戦、6カ月前に欧州チャンピオンズカップでクラブ初の優勝杯を掲げたばかりのFCバルセロナにカンプ・ノウで3-2で勝利し、2試合合計スコア4-3で勝ち抜けた実績もある。
ベスト16進出を果たしたCSKAだが、これは主にアウェー戦での強さによるものだ。グループステージ第6節では、インテルに2-1で勝利したことで、グループBの4位から2位に浮上し突破を決めた。対照的にホームでは振るわず、インテルとLOSCリール・メトロポールに敗れたが、トラブゾンスポルASには3-0で勝利している。

ドリーは直近2回のロシアでのアウェー戦をいずれも制しており、2008-09シーズンのUCLグループステージではFCゼニト・サンクトペテルブルクに2-1で、さらに2002-03シーズンの2次グループステージでもFCロコモティフ・モスクワに1-0で勝利している。ただしロコモティフ戦に勝つ以前、マドリーのロシア勢との対戦成績は3分け4敗で、この中には3連敗も含まれている。
マドリーはグループステージで計19ゴールをマーク。一方で失点はわずか2に抑えた。アウェー3試合はいずれも無失点で、GNKディナモ・ザグレブ戦は1-0、オリンピック・リヨン戦は2-0、AFCアヤックス戦は3-0で勝利している。

会場はスタディオン・ルジニキ、主審はビヨルン・カイペルス。
   
 
 
28:45- ナポリ v チェルシー
会場 / 審判 Stadio San Paolo  Referee : Carlos Velasco Carballo (ESP)
UEFAチャンピオンズリーグのグループステージでマンチェスター・シティーFCの突破の望みを打ち砕いたSSCナポリ。このベスト16の第1戦では、同じイングランド勢のチェルシーFCにも同様の打撃を与えたいと考えている。

者が顔を合わせるのは今回が初めて。ナポリは欧州カップ戦のホームゲームにおける好調が今回も続くことを願っている。2008年に13年ぶりに欧州の舞台に復帰して以降、ホームでは11試合無敗をキープしており、最後にナポリで勝利した国外のチームは1994年12月のアイントラハト・フランクフルトだった。

ポリがイングランドのチームをホームに迎えるのは、今回で3回目だが、過去17カ月に集中している。最初は2010-11シーズンのUEFAヨーロッパリーグ・グループステージのリバプールFC戦で、スコアレスドローに終わった。
2度目が昨年11月22日のシティー戦だったが、これはグループ突破を決める重要な一戦となった。エディンソン・カバーニの2ゴールで2-1と競り勝ったナポリは、最終的にシティーに勝ち点1差でグループAを勝ち抜けた。
 ナポリはビジャレアルCFにもホームで2-0と勝利したが、FCバイエルン・ミュンヘンには1-1の引き分けに終わっている。第3節でバイエルンを本拠地スタディオ・サン・パオロに迎えたナポリは、開始早々トニ・クロースにゴールを許し、欧州の大会におけるホーム無失点記録が573分でついに途絶えた。

ェルシーは9年連続のベスト16進出だが、過去7回のイタリア遠征では1勝しかできていない。2003-04シーズンのグループステージでSSラツィオに4-0と快勝した以外、残る6試合では3分け3敗となっている。
最後にイタリアに乗り込んだのは、2年前の同じ決勝トーナメント1回戦。かつてチェルシーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督のFCインテル・ミラノに1-2と競り負けた。2試合合計3-1で勝ち抜けたインテルは、その勢いのままクラブ史上3度目の欧州王者に輝いている。
しかしノックアウト形式の対戦では、セリエAのチームに3試合で2勝を挙げている。2008-09シーズンの決勝トーナメント1回戦では、ユベントスに2試合合計3-2と勝利。それより前の1997-98シーズンUEFAカップウィナーズカップ準決勝でも、ビチェンツァ・カルチョを2試合合計3‐2と下し、最終的に2度目の優勝を果たした。
昨季のベスト16ではFCコペンハーゲンと対戦し、敵地での第1戦で2-0と勝利。2試合合計スコアも変わらず勝ち抜けたが、準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドFCにホームで0-1、アウェーで1-2と屈して敗退した。

会場はスタディオン・サン・パオロ。主審はカルロス・ベラスコ・カルバジョ。
   
 
 
2月22日 水曜日
28:45- マルセイユ v インテル
会場 / 審判 Velodrome   Referee : Cuneyt Cakir (TUR)
地フランスに乗り込むインテル・ミラノの監督クラウディオ・ラニエリの目標は、UEFAチャンピオンズリーグで3季連続となる準々決勝進出の足掛かりを築くこと、そして敵将ディディエ・デシャン監督に借りを返すことだ。
 デシャン監督はASモナコFCを率いていた2003-04シーズン、UCL準決勝でラニエリ監督のチェルシーFCを2試合合計5-3で下し、決勝に駒を進めている。

チームの初対戦は、2003-04シーズンのUEFAカップ準々決勝。マルセイユはホセ・アニーゴ監督の下、ホームとアウェーでインテルに1-0と連勝し、最終的には決勝まで勝ち進んだ。地元マルセイユでの第1戦ではディディエ・ドログバが、敵地イタリアでの第2戦ではキャメル・メリアムが決勝点を挙げている。ハビエル・サネッティは、アルベルト・ザッケローニ監督が率いたインテルの一員として2試合とも出場した。

大会の両チームが本拠地で残した成績を考えると、ホームアドバンテージはあまり役に立っていないようだ。興味深いことに、どちらもグループステージでは地元で2敗。ホームでは勝ち点3しか獲得できなかったが、アウェーで勝ち点7を積み上げている。

ルセイユはCL2季連続となるが、それ以前に11年のブランクがある上、優勝した1993年を最後にベスト16の壁を越えていない。
 ホームにイタリア勢を迎えた直近の試合で敗れており、2009-10シーズンのグループステージでACミランに1-2で競り負けた。セリエAのチームに対しては、本拠地スタッド・ベロドロームで4勝1分け2敗の成績を残す。
1993年、UCL決勝でミランを1-0と退けたが、1999年のUEFAカップ決勝ではパルマFCに0-3で敗れている。

ンテルは2010年に優勝し、昨季も準々決勝まで勝ち進み、8季連続でUCLのベスト16に進出。グループBを首位で通過したインテルは、今季すでにフランスの地で勝利を収めており、昨年10月にLOSCリール・メトロポールを1-0で下した(リールにはホームでも勝利)。敵地フランスでの通算成績は5勝3分け3敗。

会場はスタッド・ベロドローム。主審はジュネイト・チャキル。
   
 
 
28:45- バーゼル v バイエルン・ミュンヘン
会場 / 審判 St. Jakob-Park   Referee : Nicola Rizzoli (ITA)
FCバーゼル1893のハイコ・フォーゲル監督は、決勝トーナメント1回戦の第1戦で古巣であるFCバイエルン・ミュンヘンをスイスに迎える。
 かつてFCバイエルン・ミュンヘンのユースチームを率いたフォーゲル監督は、トルステン・フィンク監督がバーゼルの指揮を執っていた昨季もアシスタントコーチとしてバイエルンとグループステージで対戦し、2連敗した。バイエルンにはこれが4季連続でのグループステージ突破となるのに対し、バーゼルのUCLベスト16入りはクラブ史上2度目。準々決勝まで進んだのは、1973-74シーズンの1度だけである。

UEFA主催クラブ大会における初対戦となった2010年9月28日のザンクト・ヤコブ・パルクでの試合では、89分にバスティアン・シュバインシュタイガーが決勝点を挙げ、バイエルンが2-1で勝利。シュバインシュタイガーは56分にもPKで得点し、アレクサンダー・フライの先制ゴールを帳消しにしていた。
 ミュンヘンでの一戦でも、ルイス・ファン・ハール監督率いるバイエルンが勝っている。フランク・リベリの2得点とアナトリー・ティモシュチュクのゴールで3-0と快勝し、バーゼルをグループステージ敗退に追い込んだ。
UEFA主催クラブ大会においては昨季が初対決だったバイエルンとバーゼルだが、1962-63シーズンのインターシティーズ・フェアーズカップで対戦している。第1戦を3-0で制したバイエルンは、第2戦が行われなかったため、そのまま勝ち進んだ。

ーゼルとしては、ホームでマンチェスター・ユナイテッドFCに2-1で競り勝ち、グループCの2位に入って、ベスト16進出を決めたグループステージ最終節同様の番狂わせを起こしたいところだ。しかし、それには5試合で4敗というドイツ・ブンデスリーガ勢とのホームでの対戦成績を改善しなければならない。

イエルンは、グループAを首位通過し、今季の予選プレーオフでFCチューリヒを1-0と下したのを含め、UCLのアウェーゲームではここ9試合で6勝を挙げている。
バイエルンのユップ・ハインケス監督は、1987-88シーズンにもやぱりバイエルンを率い、 ヌーシャテル・ザマックスFCと欧州チャンピオンズカップ2回戦で対戦している。第1戦を1-2で落としたものの、ローター・マテウスがアウェーで得点。ミュンヘンでの第2戦では終盤に流れを変え、87分にハンス・プフリュグラー、90分にユルゲン・ベグマンがゴールを挙げた。

会場はザンクト・ヤコブ・パルク。主審はニコラ・リツォーリ。


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

[Uefa CL] ミラン vs. アーセナル [決勝T 1stLEG] [UEFA CL 11-12]

Uefa Champions League


UEFA チャンピオンズリーグ

決勝トーナメント1回戦 ファーストレグ





[サッカー]ミラン vs. アーセナル


Stadium: Stadio Giuseppe Meazza
Referee: Viktor Kassai
Attendance: 68,257


AC Milan (4-4-2)
32 Abbiati, 05 Mexes, 33 Thiago Silva, 04 Van Bommel, 10 Seedorf (Emanuelson - 12' ), 20 Abate, 22 Nocerino, 27 Boateng (Ambrosini - 69' ), 77 Antonini, 11 Ibrahimovic, 70 Robinho (Alexandre Pato - 84' )

Substitutes
01 Amelia, 13 Nesta, 25 Bonera, 23 Ambrosini, 28 Emanuelson ,92 El Shaarawy, 07 Alexandre Pato

Arsenal (4-5-1)
13 Szczesny, 03 Sagna, 05 Vermaelen, 06 Koscielny (Djourou - 44' ), 28 Gibbs (Oxlade-Chamberlain - 66' ), 07 Rosicky, 08 Arteta, 14 Walcott (Henry - 46' ), 16 Ramsey, 17 Song, 10 Van Persie

Substitutes
21 Fabianski, 20 Djourou, 15 Oxlade-Chamberlain, 23 Arshavin, 30 Benayoun, 39 Coquelin, 12 Henry










ミランは負傷明けのプリンス・ボアテングを先発起用。
アーセナルは負傷明けのギブスを先発起用。
メルテザッカーが負傷し、センターバックにはヴェルマーレンとコシールニー。
左サイドにはロシツキーを起用。


セードルフとファンペルシーが握手を交わす。
元オランダ代表と現オランダ代表。


前半開始
ミランボールでキックオフ。

左サイドでミランが繋ぐ、イブラヒモヴィッチがオフサイド。

前半2分、ロシツキーがミドルシュート!右にそれる。

右サイドでウォルコットとラムジーがワンツーするがDFがクリア。

ミランのファーストシュート。セードルフのシュートはわずかに左にそれる。

ロビーニョがコーナーを獲得。
ショートコーナーからクロス。中には合わず。
アーセナルがカウンター。ウォルコットからラムジーのロングパスは合わず。

アルテタがボールを奪われる。

セードルフが足を気にする。エマヌエルソンが準備。

ギブスが右サイドをドリブル突破。一旦奪われるが再び奪い返してラムジーにパス。
ラムジーが鋭いパスを左に流れたファンペルシーへ送るが合わず。

ボアテングとイブラがボールをキープ。
右に展開し、サイドチェンジのパスを送るがサニャがカット。

12分、セードルフに代わり、エマヌエルソンを投入。

イブラヒモヴィッチがボールを落としロビーニョがシュート!わずかに左。

スチェスニーのフィードはノチェリーノに渡り、スルーパス。
ペナルティエリアに侵入したボアテングが右サイドからハーフボレー!
バーに跳ね返りゴールイン。ミランが先制!1-0。
彼は元スパーズの選手。




イブラとロビーニョでカウンター。しかしラストパスはコシールニーが対応。

ファンペルシーが左サイドをえぐるが、DFが対応。

ノチェリーノの豪快なミドルシュート!さっきと同じ形でしたがサイドネット。

アーセナルは守ってからカウンターにいくが戻りが早いミランに対応される。

イブラとヴェルマーレンのマッチアップ。ヴェルマーレンがチェックしにいき倒されファール。

ファンペルシーのクロスにコシールニーのヘッダーはGK正面。

ロシツキーのスルーパスにファンペルシーは合わず。
CKはDFがクリア。

コシールニーがロングスルーパス、ファンペルシーに合わず。

ロビーニョのパスにイブラはオフサイド。

再びイブラのオフサイド。

ノチェリーノの浮き球はパスは合わず。

ノチェリーノがダイレクトで合わせるがミートせず。

コシールニーがイブラに振り切られるが、運よくファール。ハンドぽかったが。

ヴェルマーレンが最終ラインでトラップミス。奪われるがなんとか対応。

38分、イブラヒモヴィッチが左サイドを突破。サニャは追いつけず。
そのままえぐって左足のラストパス。合わせたのはロビーニョ!2-0。
リプレイでみてもイブラの位置はオフサイドでした。不運。

コシールニーが競り負けることが目立つ。負傷の仕草。

アントニーニがDFとGKの間へ絶妙なクロス。
ファーサイドのイブラはヘディングで構えるがサニャも対応。こぼれ球を何とかクリア。

44分、コシールニーに代わって、ジュルーを投入。そのままCBに入ります。

イブラヒモヴィッチがジュルーを交わして右サイドのボアテングにスルーパス。
ボアテングのシュートは惜しくもサイドネット。

アントニーニとスチェスニーが衝突。
危なかったが無事。アントニーニにイエローカード。

前半終了。

すでにイブラヒモヴィッチがMan of the match級の仕事をこなす。



後半開始
ウォルコットに代わり、アンリを投入。4-4-2に変更。

ファンペルシーから強めのスルーパスはアンリに合わず。

ボアテングのパスにイブラはオフサイド。

ロシツキーがドリブルで侵入してからスルーパス。しかしファンペルシーに合わずDFがカット。

ロビーニョが左サイドから突破を試みるが、ソングとサニャが対応。

ロビーニョ、イブラと繋いでエリア内からラストパス。DFがクリア。

アーセナルはボールをつなげるがロシツキーがパスミス。
ミランが繋いで左サイドからイブラが中央にパス。
ロビーニョが合わせてミラン追加点!3-0。
ヴェルマーレンがスリップし、シュートコースをあけてしまった。
ミランは3本の枠内シュートですべて得点している。

ラムジーがボールを奪われてカウンター。
イブラが右に流れてポストプレー。
エマヌエルソンのラストパスはロビーニョに合わず。

ギブスのクロスはアバーテがブロック。

ノチェリーノからボアテングにスルーパスもソングが対応。

ロシツキーの浮き球パスはファンペルシーに合わず。

一進一退の攻防。

サニャのクロスはアンリに合わず。

ジュルーがイブラに倒されてファール。

ギブスが左サイドをえぐるがDFがクリア。

アルテタのCK、GKアッビアーティがクリア。
こぼれ球をキープしてミランのカウンター。
エマヌエルソンが中央を突破、左のアントニーニに渡しそのままシュートは右にそれる。

ロビーニョが右サイドを突破。ギブスが交わされるが、ヴェルマーレンが対応。

ロシツキーがメクセスに倒されてイエローカード。
FKは、ヴェルマーレンのシュート。ディフレクトするがGKがキャッチ。

ラムジーのヘッダーは大きく上。

ソングのパスにアンリの"お洒落な"ヒールパスからファンペルシーの左足シュート!
GKアッビアーティがファインセーブ。
あれにダイレクトで合わせるペルシーはさすが。
コーナーはGKがキャッチ。

66分、ギブスに代わり、チェンバレンを投入。
ソングをセンターに、ヴェルマーレンを左にコンバート。

68分、ボアテングに代わり、アンブロジーニを投入。守備的へ。

ソングがイブラを倒してイエローカード。

チェンバレンが右サイドでフェイントからクロスをあげるが合わず。
こぼれ球にチェックへ行くが、ファール判定。

クリアボールをファンペルシーの右足で合わせるがミートせず。

アバーテのクロスはイブラに合わず。

PK!
ジュルーがイブラを倒してイエローカード。イブラのフェイントに追いつけず引っ張ってしまった。
これをイブラが左に決めて4-0。試合は喫し、吠えるイブラ。
スチェスニーは反応するが届かなかった。




アンブロジーニがアルテタを倒してイエローカード。

しかしイブラヒモヴィッチ強い。
3点演出して4点目を決める。どっかのアデバさんのようだ。

ロシツキーがダイレクトでシュートをするが大きくそれる。

83分、ロビーニョに代わり、パトを投入。

チェンバレンのクロスからファンペルシーのヘッダーはGKがファインセーブ。

アルテタのクロスはGKがパンチング。
こぼれ球を繋がれてパトが左サイドへ、そのまま中にパスをするが合わず。

チェンバレンが左に展開してクロスを挙げるがDFがクリア。

THX FOR ALL THIERRY




アディショナルタイム3分。

エマヌエルソンのミドルシュートは大きく上。

ファンペルシーが下がって受ける。
ラムジーのクロスはアッビアーティがキャッチ。

最後はパトのミドルシュート、スチェスニーがセーブして試合終了。

イブラヒモヴィッチとアンリが談笑。元バルセロナでしたね。

セカンドレグはアーセナルのホームで3月6日28時45分に行われます。


ミラン 4 - 0 アーセナル

ポゼッション: 43% : 57%
シュート数: 16本 : 7本
枠内シュート: 5本 : 4本
パス数: 403本 : 534本
パス正確率: 76% : 83%
クロス数: 17 : 22
オフサイド: 6 : 0

Man of the match: Zlatan Ibrahimovic


4-0で屈したアウェイチームの勝ち上がりは未だ0。
アーセナルは欧州222試合を戦ってきて4点差がついて敗れたのは初めて。
アーセナルは4-0は過去最低のスコア。以下参照


2000年11月8日:シャフタール·ドネツク3 - アーセナル0
2000年11月22日:スパルタク·モスクワ4 - アーセナル1
2003年9月17日:アーセナル0 - インテル·ミラノ3
2010年4月6日:バルセロナ4 - アーセナル1



ヴェンゲルはパフォーマンスに納得がいかない最低の試合だったと話す。
「パフォーマンスも結果も散々だった。これは忘れられない夜になる。ヨーロッパの大会で最低の夜だよ。ミスを繰り返していては当然のように罰せられる。」
「我々は試合をしていなかった。攻撃も守備も非常に貧しかった。」
「準々決勝へ行けるか?まだ2-5%のチャンスはあるだろう。しかし現実的に言って厳しいだろうね。」
「コシールニーは膝の問題だと思う。FAカップはわからないが、二人のCBを欠くのは大きな問題だ。」


スチェスニーは第2戦で巻き返すことは不可能じゃないと話す。
「PKは不運だった、主審が決めるものだけどね。」
「枠内シュートたった5本で4回きめられたのは手痛かった。彼らのクオリティは信じられないものだ。」
「今言うのは難しいけど、第2戦で立ち直ることはできると思う。」









スカイ採点
アッビアーティ 9
メクセス 7 チアゴ・シウバ 8 アントニーニ 8 アバーテ 8
セードルフ 5 ボアテング 9 ノチェリーノ 8 ファンボメル 7
イブラヒモヴィッチ 9 ロビーニョ 9
エマヌエルソン 8 アンブロジーニ 7 パト 7

スチェスニー 5
サニャ 5 ヴェルマーレン 5 コシールニー 4 ギブス 4
アルテタ 5 ラムジー 5 ソング 6 ロシツキー 5
ファンペルシー 7 ウォルコット 5
ジュルー 5 アンリ 6 チェンバレン 7


セードルフ … 彼はハムストリングの負傷で早くに試合を終えた。しかし彼の不在が結果的に良かった事になる。代わりに入ったエマヌエルソンがミランの攻撃にいくつかのテンポを与えた。

アルテタ … 効果的なパスを出せなかった。横パスに終始していた。CLという舞台での経験不足を露呈。

ギブス … 守備に回っていたが相手につくわけでもなく、本職のSBは相手の脅威になれず。

チェンバレン … CLの経験不足を考えてベンチだったが、もっと早く出場させて良かった。一人で何とかするに留まるが、ウォルコットよりは効果的だった。

ロシツキー … スペースを見つけてパスを散らしていたがファンペルシーを見つけてはすぐ預けてしまいボールをロストすることが目立った。シュートも枠に飛ばすことも出来ず。

ラムジーとウォルコット … 良くも悪くもいつも通り。二人ともフィジカルコンタクトを嫌うようだ。




ロングハイライト





感想
不甲斐ない内容。アーセナルどうした・・・
ミランはイブラヒモヴィッチがしてやったり。
ボアテングとロビーニョとこの三人は素晴らしかった。
守備も安定していたし、アーセナルは中盤で回すだけだった。
他にひどいと思ったのは、ヴェルマーレンの久しぶりなセンターバック起用といきなり先発したギブスの不安定さ。
メルテザッカーがいないからしょうがない事だけど、不慣れはやっぱり厳しいな。
前半終了にはコシールニーが負傷交代。膝の問題らしいけどやっぱり連戦の影響だろう。
そして出場したジュルーに至っては、PKを与えたりオフサイド失敗したりとお粗末さが目立った。
まだセカンドレグがあるにしろ、今のアーセナルにこの4点差は厳しい。
さらにこの先のFAカップとリーグ戦が不安。
週末は再びアウェイのサンダーランド。
前回はあっちがミッドウィークで戦っていたが、今回はこっち。
その後はホームでノースロンドンダービー。
とにかく4位死守を!

アンリにはありがとう、そしてお疲れ様!








2月14日の他の試合結果


[サッカー]レバークーゼン 1 - 3 バルセロナ

 バラックが欠場。バルセロナはチャビを温存。
 試合はアレクシス・サンチェスが先制点を奪うが、レバークーゼンが同点に追いつく。
 しかしそれも時間の問題、その後再びサンチェスと88分にメッシのゴールで万事休す。
 バルセロナがアウェイゴール3得点とセカンドレグにも有利な展開に持ち込んで試合終了。








[サッカー]ゼニト 3 - 2 ベンフィカ

 ベンフィカが先制するも、追いつき追い越されて3-2で逆転負け。アウェイゴールは2点を奪う。








[サッカー]リヨン 1 - 0 アポエル

 ラカゼットの唯一のゴールでリヨンが先勝。CL通算50勝目を挙げた。



nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

UEFA CL 決勝T1stLEG プレビュー : 2/14 - 15 [UEFA CL 11-12]

Uefa Champions League


UEFA チャンピオンズリーグ

決勝トーナメント1回戦 ファーストレグ


2月14日、15日分  
決勝トーナメント1回戦ファーストレグの残り4試合は2月21日と22日に行われる。
     
2月14日 火曜日
28:45- レバークーゼン v バルセロナ
会場 / 審判 BayArena   Referee :Craig Thomson (Scotland)
UEFAチャンピオンズリーグで10年ぶりの準々決勝進出を目指し、バイヤー04レバークーゼンが決勝トーナメント1回戦第1戦でホームに迎える相手は、昨季の王者FCバルセロナという究極の強敵だ。 ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるバルセロナは、今大会のアウェーゲームで1試合平均4得点を記録。スペイン勢のバレンシアCFを上回る順位でグループステージを勝ち上がったレバークーゼンとしても、恐怖感を覚える数字だろう。

バークーゼンが初めて顔を合わせたスペイン勢は、1987-88シーズンのUEFAカップ準々決勝で対戦したバルセロナだった。レバークーゼンは敵地カンプ・ノウでの第2戦でミウトン・ティタがネットを揺らし、2試合合計1-0で競り勝っている。この試合でバルセロナのGKを務めていたのは、同クラブの現スポーツディレクター、アンドニ・スビサレータ氏だった。エリッヒ・リベック監督(当時)率いるレバークーゼンは最終的に決勝へ進出し、RCDエスパニョールを下して栄冠を手にしている。

チームは2001-02シーズンのUCL1次グループステージでも対戦し、それぞれホームで2-1の勝利を収めた。レバークーゼンではミヒャエル・バラックが、バルセロナではカルレス・プジョールとシャビ・エルナンデスがこの2試合に出場している。 翌シーズンの2次グループステージでは、バルセロナがアウェーで2-1、ホームで2-0とレバークーゼンに連勝。バルセロナのメンバーにはプジョールとシャビ、アンドレス・イニエスタが名を連ねていた。

ルセロナは、スペイン・リーガでレアル・マドリーCFになかなか追いつけずにいるが、それでもレバークーゼンには手ごわい相手となるだろう。グループステージでは勝ち点2しか落としておらず、マドリーの6戦6勝に比べれば見劣りはするものの、昨季の覇者としての貫録は疑いようがない。バルサはグループHで20得点を記録。 レバークーゼンは今季、本拠地バイアレナでの欧州カップ戦で全勝している一方で、バルサもレバークーゼンに1-2と屈した2000-01シーズンの1次グループステージ以来、7度のドイツ遠征で無敗を維持している。

会場はバイアレーナ、主審はクレイグ・トムソン。
   
 
 
28:45- リヨン v アポエル
会場 / 審判 Stade de Gerland   Referee : Paolo Tagliavento (Italy)
プロス勢初のUEFAチャンピオンズリーグ16強進出という、歴史的快挙を成し遂げたアポエルFC。敵地でオリンピック・リヨンに挑む決勝トーナメント1回戦第1戦を前に、選手たちもこの快進撃を終わらせる訳にはいかないと意気込んでいる。
グループGを首位で通過したアポエルは、ここまで見事な戦いぶりを披露している。
一方、レミ・ガルデ監督率いるリヨンは、グループDをレアル・マドリーCFに次ぐ2位で通過。最終節ではGNKディナモ・ザグレブに敵地で7-1と大勝し、得失点差でAFCアヤックスを逆転する奇跡的な勝ち抜けを決めた。

ヨンは9季連続で決勝トーナメント1回戦に進出している。
本拠地スタッド・ド・ジェルランでは4勝3分け1敗。
この1敗は2006-07シーズンのASローマに0-2で敗れたときだった。
リヨンがキプロス勢と対戦するのは今回が初めて。

ポエルがフランスのチームと顔を合わせるのは、パリ・サンジェルマンFCに2試合合計0-3で敗れた1993-94シーズンのUEFAカップウィナーズカップ1回戦以来となる。アポエルは、グループステージのアウェイゲーム3試合をいずれもドローで終了。
シャフタールやポルト、ゼニトなといった強敵から勝ち点1を奪い取った。
予選とプレーオフを含めると、今大会のアウェイ通算成績は2勝1分け1敗。
この6試合で許した失点はわずか3、しかも3試合で完封している。

会場はスタッド・ド・ジェルラン。主審はパオロ・タリャベント。
   
 
 
2月15日 水曜日
26:00- ゼニト v ベンフィカ
会場 / 審判 Petrovskiy   Referee : Jonas Eriksson (Sweden)
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント初挑戦のFCゼニト・サンクトペテルブルクは、グループステージ最終節に続いてポルトガル勢と対戦する。
今度の相手はSLベンフィカだ。
ロシア王者はグループG第6節のFCポルトとのアウェー戦を0-0で終え、アポエルFCに次ぐ2位でフィニッシュした。出場した最近3大会ではグループステージ敗退に終わっていたベンフィカにとっては、2005-06シーズン以来の決勝トーナメントとなる。

者の対戦は初めて。ゼニトはポルトガル勢に対するホーム無敗維持を目指す。ポルトガル勢をホームに迎えた過去3試合の成績は2勝1分け。 昨年9月28日のポルト戦がそのうち直近の試合で、ゼニトは序盤にハメス・ロドリゲスに先制点を許しながらも、ロマン・シロコフの2ゴールで逆転に成功。72分にもダニーの追加点でリードを広げ、3-1の勝利を収めた。

ニトは、2009-10シーズンのUEFAヨーロッパリーグ・プレーオフではCDナシオナルとホームで1-1で引き分け、2試合合計4-5で敗退。2005年10月のUEFAカップ・グループステージのホームゲームでは、ビトリアSCを2-1で破っている。

ンフィカは直近のロシア遠征に敗北。2004-05シーズンのUEFAカップ決勝トーナメント1回戦の試合で、PFC CSKAモスクワに0-2で敗れた。ホームゲームは1-1の引き分けに終わり、ベンフィカはロシア勢に対する過去唯一の2試合合計での敗北を喫している。 このCSKAとのアウェー戦まで、ベンフィカはロシア勢に対し3勝3分けと6戦連続で負けておらず、このうちアウェーでは1勝2分けとしていた。

シアはウィンターブレーク中で国内戦がないため、ゼニトはポルトを敗退へと追いやったグループステージ第6節以来、公式戦をしていない。そして後半戦の初戦でも、再びポルトガル勢と対戦することになった。欧州王者に2度輝いたことのあるベンフィカは、ひざに重傷を負ったFWダニーをシーズン終了まで欠いたまま、2005-06シーズン以来(グループ首位通過は1995年以来)の決勝トーナメントを戦う。

会場はペトロフスキ・スタジアム。主審はヨナス・エリクソン。
   
 
 
28:45- ミラン v アーセナル
会場 / 審判 Stadio Giuseppe Meazza   Referee : Viktor Kassai (Hungary)
ーセナルFCをホームに迎え撃つACミランは、近年のUEFAチャンピオンズリーグでいずれもイングランド・プレミアリーグ勢を相手に涙をのんでおり、今回こそ同じ失敗を繰り返したくないと意気込んでいる。イタリアの強豪であるミランは1年前、アーセナルと同じく北ロンドンを本拠とするトッテナム・ホットスパーFCに敗れ、その前のシーズンにはマンチェスター・ユナイテッドFCに屈した。2007-08シーズンには今回対戦するアーセナルに敗れているため、ミランはベスト16に進んだ3シーズン連続、ホームで黒星を喫して、イングランド勢の前に敗れたことになる。

チームは4年前のベスト16がUCLでは初対戦で、この時ミランは前季王者だった。ロンドンでの第1戦はスコアレスドローに終わったが、サン・シーロでの第2戦はセスク・ファブレガス、エマニュエル・アデバヨルが試合終了前の6分間でゴールを決め、アーセン・ベンゲル監督率いるアーセナルが勝ち抜けた。

ランがホームでイングランドのチームに敗れたのは前述の試合が初めてだった。
それまでのイングランド勢とのホームでの公式戦11試合での戦績は7勝4分け。
ここには1995年2月、アーセナルに2-0で勝利を収めたUEFAスーパーカップでの1試合も含まれている。ミランは2試合合計でも同スコアでアーセナルを破り、優勝杯を掲げている。

ーセナルの敵地イタリアでの成績は、直近6試合で4勝。イタリア勢との通算成績は27試合で13勝8分け6敗(うちアウェーでは5勝4分け4敗)。
UCLのグループステージ最終節以降、不安定な戦いが続いていたが、2月4日のブラックバーン・ローバーズFC戦に7-1で大勝。リーグで5試合ぶりに白星をつかみ、士気を高めている。ただし、ジャック・ウィルシャーはいまだに離脱したままだ。

会場はスタジオ・ジュゼッペ・メアッツァ。主審はビクトル・カッサイ。



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

Uefa CL 決勝トーナメント1回戦 組み合わせ抽選会 [UEFA CL 11-12]




UEFAチャンピオンズリーグ、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われました。


日程

決勝T1回戦 1st : 2012 February 14-22
決勝T1回戦 2nd : 2012 March 6-14

Quarter-finals 1st : 2012 March 27-28
Quarter-finals 2nd : 2012 April 3-4

Semi-finals 1st : 2012 April 17-18
Semi-finals 2nd : 2012 April 24-25

決勝 : 2012 May 19





Match1
Tuesday 14th February 2012 / Wednesday 7th March 2012

Olympique Lyon vs. APOEL Nicosia
リヨン vs. アポエル


Match2
Tuesday 21th February 2012 / Wednesday 14th March 2012

Napoli vs. Chelsea
ナポリ vs. チェルシー


Match3
Wednesday 15th February 2012 / Tuesday 6th March 2012

A.C. Milan vs. Arsenal
ミラン vs. アーセナル


Match4
Wednesday 22th February 2012 / Tuesday 13th March 2012

Basel vs. Bayern Munchen
バーゼル vs. バイエルン・ミュンヘン


Match5
Tuesday 14th February 2012 / Wednesday 7th March 2012

Leverkusen vs. Bacelona
レバークーゼン vs. バルセロナ


Match 6
Tuesday 21th February 2012 / Wednesday 14th March 2012

CSKA Moscow vs. Real Madird
CSKAモスクワ vs. レアル・マドリー


Match7
Wednesday 15th February 2012 / Tuesday 6th March 2012

Zenit St.Petersburg vs. Benfica
ゼニト vs. ベンフィカ


Match8
Wednesday 22th February 2012 / Tuesday 13th March 2012

Marseille vs. Internazinale
マルセイユ vs. インテル




アーセナルはミランとなりました。
当たってほしかったカードだったので嬉しいですね。
07/08の決勝トーナメント1回戦でも対戦経験があります。
あの時は0-0のまま敵地でのセスクの決勝ゴールで勝ちました。
鮮明に覚えてます。 1st LEG: 0-0 / 2ne LEG : 0-1

ナポリはチェルシーとなりました。
これは結構面白いんじゃないかな。

CSKAモスクワはレアルと。
これは本田とスルツキ監督が願ってやまなかった対決じゃないでしょうか[モバQ]

マルセイユはインテルと。
今のインテルを考えたらいい勝負。
長友頑張ってほしい。

バルセロナはちょっと楽すぎやしませんか。


nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

Uefa CL 第6節の結果 [A-D] [UEFA CL 11-12]




グループステージ第6節 A~D


全6節中第6節の結果です
これでグループリーグ全日程が終了し、1位と2位が確定しました。
決勝トーナメントの組み合わせは、12月16日(日本時間深夜予定)に行われます。
3位で終わったクラブは、ヨーロッパリーグに回ります。



グループA


マンチェスター・シティ 2 - 0 バイエルン・ミュンヘン

Silva 36’ Touré 52’



ビジャレアル 0 - 2 ナポリ

Inler 65’ Hamšík 76’




グループB


インテル 1 - 2 CSKAモスクワ

Cambiasso 51’
Doumbia 50’ Berezutsky 86’



リール 0 - 0 トラブゾンスポル





グループC


バーゼル 2 - 1 マンチェスター・ユナイテッド

Berbatov 30’ Fletcher 59’
Jones 3’ (o.g.) Aimar 60’


ベンフィカ 1 - 0 オツェルル・ガラツィ

Cardozo 7’




グループD


アヤックス 0 - 3 レアル・マドリー

Callejón 14’, 90’ Higuaín 41’



ディナモ・ザグレブ 1 - 7 リヨン

Kovacic 40’
Gomis 45’, 48’, 52’, 70’ Gonalons 47’ López 64’ Briand 75’




感想

マンチェスター勢が敗退という現実。(どちらもELへまわります)
シティはグループに恵まれなかった感は否めませんが、リーグ首位なんだから、とは思います。
ユナイテッドはちょっと序盤出来すぎてましたね、今の状態では3位も納得です。
プレミアリーグが好きな自分としては残念です。
ただナポリが健闘してくれたのは少しばかりうれしいですね。アーセナルは対戦したくない相手。

ヨーロッパリーグではシティが優勝できそうですね。(スカッド的な意味で)

CSKAはインテルに勝利し、2位通過を決めました。(長友出場、本田は欠場)
アヤックスは得失点差で3位に転落、2位はリヨンとなりました。




第6節 最終 順位表 [A~D]

GroupA Pts 得点 失点 GroupB Pts 得点 失点
Bayern 13 11 6 Inter 10 8 7
Napoli 11 10 6 CSKA 8 9 8
Man City 10 9 6 Trabzonspor 7 3 5
Villarreal 0 2 14 Lille 6 6 6
GroupC GroupD
Benfica 12 8 4 Real Madrid 18 19 2
Basel 11 11 10 Lyon 8 9 7
Man Utd 9 11 8 Ajax 8 6 6
Otelul Galati 0 3 11 Dinamo Zagreb 0 3 22






ハイライトを見る


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

Uefa CL 第6節の結果 [E-H] [UEFA CL 11-12]



グループステージ第6節 E~H


全6節中第6節の結果です
これでグループリーグ全日程が終了し、1位と2位が確定しました。
決勝トーナメントの組み合わせは、12月16日(日本時間深夜予定)に行われます。
3位で終わったクラブは、ヨーロッパリーグに回ります。



グループE


チェルシー 3 - 0 バレンシア

Drogba 3’, 76’ Ramires 22’



ゲンク 1 - 1 レバークーゼン

Derdiyok 73’ Friedrich 90’
Drogba 48’



グループF


オリンピアコス 3 - 1 アーセナル

Djebbour 16’ Fuster 36’ Modesto 89’
Benayoun 57’



ドルトムント 2 - 3 マルセイユ

Blaszczykowski 23’ Hummels 32’ (pen.)
Rémy 45’ Ayew 85’ Valbuena 87’



グループG


ポルト 0 - 0 ゼニト・サンクトペテルブルク




アポエル 0 - 3 シャフタール

Hulk 79’ Rat 90’ (o.g.)



グループH


バルセロナ 4 - 0 BATEボリソフ

Roberto 35’ Montoya 60’ Pedro 63’, 88’ (pen.)



ヴィクトリア・プルゼニ 2 - 2 ミラン

Bystron 89’ Duris 90’
Pato 47’ Robinho 48’





感想

個人的にはドルトムントには頑張ってもらいたかったが、4位という結果になってしまった。
もしこの最終節で勝っていたら、勝ち点7。
別会場のオリンピアコス対アーセナル次第だったけれど、アーセナルが敗れてしまいました。
結局アーセナルが首位、2位はマルセイユ、3位がオリンピアコスとなりました。

アーセナルについては、ヴェルマーレンとアンドレ・サントス以外が2軍メンバーで挑みました。
しかしGKの負傷やサントスの負傷も相まって、不甲斐ない結果になってしまいました。
ハイライトを見てもわかるように、DFラインもバラバラだし、何よりボールウォッチャーが多いです。
マンノーネが飛び出した場面でもスキラッチはカバーに入ってませんでした。
ベテランなのになんでこう微妙なんでしょう。アーセナルらしいと言ったらそれまでですが。
良かった点は、やはりチェンバレンが素晴らしかった。
フィジカル勝負でほぼ負けなし、クロスも左右どちらの足の質も良い。
ただそれに合わせる選手がシャマクだけでした。
アルシャビンはもうダメかもしれない・・・放出第一候補です。




第6節(最終) 順位表 [E~H]

GroupE Pts 得点 失点 GroupF Pts 得点 失点
Chelsea 11 13 4 Arsenal 11 7 6
Leverkusen 10 8 8 Marseille 10 7 4
Valencia 8 12 7 Olympiacos 9 8 6
Genk 3 2 16 Dortmund 4 6 12
GroupG GroupH
APOEL 9 6 6 Barcelona 16 20 4
Zenit 9 7 5 Milan 9 11 8
Porto 8 7 7 Pizen 5 4 11
Shakhtar 5 6 8 BATE 2 2 14








ハイライトを見る


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

Uefa CL 第5節の結果 [E-H] [UEFA CL 11-12]



グループステージ第5節 E~H


全6節中第5節の結果です



グループE


バレンシア 7 - 0ゲンク

Jonas 10’ Soldado 13’, 36’, 39’ Pablo 68’ Adúriz 70’ Tino 81’



レバークーゼン 2 - 1 チェルシー

Derdiyok 73’ Friedrich 90’
Drogba 48’



グループF


アーセナル 2 - 1 ドルトムント

van Persie 49’, 86’



マルセイユ 0 - 1 オリンピアコス

Fetfazidis 82’



グループG


ゼニト・サンクトペテルブルク 0 - 0 アポエル




シャフタール 0 - 2 ポルト

Hulk 79’ Rat 90’ (o.g.)



グループH


BATEボリソフ 0 - 1 ヴィクトリア・プルゼニ

Bakos 42’



ミラン 2 - 3 バルセロナ

Ibrahimovic 20’ Boateng 54’
van Bommel 14’ (o.g.) Messi 31’ (pen.) Xavi 63’




第5節 順位表 [E~H]

GroupE Pts 得点 失点 GroupF Pts 得点 失点
Leverkusen 9 7 7 Arsenal 11 6 3
Chelsea 8 10 4 Marseille 7 4 2
Valencia 8 12 4 Olympiacos 6 5 5
Genk 2 1 15 Dortmund 4 4 9
GroupG GroupH
APOEL 9 6 4 Barcelona 13 16 4
Zenit 8 7 5 Milan 8 9 6
Porto 7 7 7 Pizen 4 2 9
Shakhtar 2 4 8 BATE 2 2 9









ハイライトを見る


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

Uefa CL 第5節の結果 [A-D] [UEFA CL 11-12]




グループステージ第5節 A~D


全6節中第5節の結果です



グループA


ナポリ 2 - 1 マンチェスター・シティ

Cavani 17’, 49’
Balotelli 33’


バイエルン・ミュンヘン 3 - 1 ビジャレアル

Ribéry 3’, 69’ Gomez 23’
de Guzman 50’



グループB


トラブゾンスポル 1 - 1 インテル

Altintop 23’
Álvarez 18’


CSKAモスクワ 0 - 2 リール

Berezutsky 49’ (o.g.) Sow 64’



グループC


マンチェスター・ユナイテッド 2 - 2 ベンフィカ

Berbatov 30’ Fletcher 59’
Jones 3’ (o.g.) Aimar 60’


オツェルル・ガラツィ 2 - 3 バーゼル

Giurgiu 75’ Antal 81’
F.Frei 10’ A.Frei 14’ Streller 37’



グループD


オリンピック・リヨン 0 - 0 アヤックス




レアル・マドリー 6 - 2 ディナモ・ザグレブ

Benzema 2’, 66’ Callejón 6’, 49’ Higuaín 9’ Özil 20’
Beciraj 81’ Tomecak 90’




第5節 順位表 [A~D]

GroupA Pts 得点 失点 GroupB Pts 得点 失点
Bayern 13 11 4 Inter 10 7 5
Napoli 8 8 6 Trabzonspor 6 3 5
Man City 7 7 6 Lille 5 6 6
Villarreal 0 2 12 CSKA 5 7 7
GroupC GroupD
Benfica 9 7 4 Real Madrid 15 16 2
Man Utd 9 10 7 Ajax 8 6 3
Basel 8 9 9 Lyon 5 2 6
Otelul Galati 0 3 10 Dinamo Zagreb 0 2 15








ハイライトを見る


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

UEFA Champions League 第5節 [UEFA CL 11-12]



UEFA Champions League 2011/2012



第6節中、第5節の試合日程です。
一部、開始時間が早くなっています。



11月22日 ・ 28時45分~
Group Home Away
A ナポリ マンチェスターC.
A バイエルン ビジャレアル
B CSKAモスクワ リール  *26時00分~
B トラブゾンスポル インテル
C マンチェスターU. ベンフィカ
C オツェルル・ガラツィ バーゼル
D リヨン アヤックス
D レアル・マドリー ディナモ・ザグレブ
11月23日 ・ 28時45分~
E レバークーゼン チェルシー
E バレンシア ゲンク
F アーセナル ドルトムント
F マルセイユ オリンピアコス
G シャフタール ポルト
G ゼニト アポエル  *26時00分~
H ミラン バルセロナ
H BATE ブルゼニ  *27時00分~







nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ