第34節 アーセナル vs. ウィガン [EPL.2012.4.16]

第３４節 イングランド・プレミアリーグ


アーセナル vs. ウィガン


Stadium: Emirates Stadium (London, 105 x 68 m)
Referee: Andre Marriner
Attendance: 60,060


Arsenal (4-5-1)
13 Szczesny, 03 Sagna, 05 Vermaelen, 11 Santos, 20 Djourou (Oxlade-Chamberlain - 74' ), 07 Rosicky, 08 Arteta (Ramsey - 9' ), 14 Walcott, 17 Song, 30 Benayoun (Gervinho - 61' ), 10 Van Persie

Substitutes
21 Fabianski, 18 Squillaci, 28 Gibbs, 15 Oxlade-Chamberlain, 16 Ramsey, 27 Gervinho, 29 Chamakh

Wigan Athletic (3-4-3)
26 Al Habsi, 03 Alcaraz, 05 Caldwell, 17 Boyce, 31 Figueroa, 04 McCarthy, 11 Moses, 14 Gomez (Diame - 86' ), 16 McArthur, 22 Beausejour, 09 Di Santo (Sammon - 75' )

Substitutes
12 Pollitt, 23 Stam, 08 Watson, 19 Jones, 21 Diame, 15 McManaman, 18 Sammon


アーセナルは、前節のリーグ戦から１名を変更。ベナユンが先発復帰。
ウィガンは、前節のリーグ戦から変更なし。


リバプール、ユナイテッドを破り、チェルシーに惜しい所までいったウィガン。
終盤の残留力は、目を見張るものがある。
アーセナルのホームでどういった戦いが出来るだろうか。


前半開始。

アーセナルボールでキックオフ。


ロシツキーが左サイドで受けてDFをフェイントで交わしてスルーパス。
ファンペルシーには合わず。

右サイドでサニャからウォルコット。戻してソング、アルテタと繋いでいく。
ヴェルマーレンがミドルシュート。わずかに枠を右。

ベナユンがトラップミス。しかしボールはファンペルシーへ。
ロシツキーへ渡してドリブル突破。倒されてFK獲得。

キッカーはアルテタ。
壁に阻まれるがこぼれ球を拾ってクロス。
これもDFがブロック。アルテタは足を気にする。
ファンペルシーがディ・サントを倒してファール。

アルテタが治療をうけるが復帰。

ロシツキーとソングがワンツー、スリーと繋いでスルーパス。
ウォルコットは惜しくも合わず。

ベナユン！
サニャのクロスに合わせたベナユンのヘディングシュートはGKが触る。
ファンペルシーはニアを狙うがウィガンボールに。
マッカーシーからモーゼス。ジョルディ・ゴメスが中央のスペースに出す。

ディ・サント！
ウィガンの見事なカウンターからスコア。0-1。
サニャがヘディングでボールを前へ出すがこれをカット。
そこから一気にウィガンのカウンター。
モーゼス、ジョルディ・ゴメスの絶妙パスでディ・サントの見事なタッチ。
GKスチェスニーも触ったはずだがディ・サントがそのまま持っていってゴール。



ゴメス！連続！
左サイドをモーゼスが個人技でサニャを交わしラストパス。
マッカーシーが触って、こぼれ球はGKスチェが抑えきれずゴメスに押し込まれる。0-2。



9分、アーセナル、ミケル・アルテタに代わり、アーロン・ラムジーを投入。
アルテタやっぱり駄目だったようだ。無念。

再びサニャが交わされてシュートを打たれる。
サニャ一体どうした。今日はらしくない。

ウィガンのショートコーナー。
クロスは弾かれるが、セカンドボールを拾ってマッカーシーのミドルシュート。
これは惜しくもバーを越える。

またもウィガンのカウンター。
モーゼスが仕掛ける、ここはサニャが戻って対応。

ベナユンからファンペルシー。中央でキープしベナユンに戻す。
仕掛けたベナユンはボールを奪われる。

ロングボールにディ・サントがプレッシャーへ行く。
ジュルーはバックパスで対応。

アーセナルがボールをつないで崩しにかかるがウィガンが冷静に対処。

ロングパスにファンペルシーが胸トラップで抜け出して・・・
ボイスが必死の戻りでスライディングでブロック。
コーナーはファンペルシー。ニアサイドを狙うがDFがクリア。

グレート・セーブ！オマーン代表のGKアル・ハブシ。
ロシツキーのクロスにベナユンのヘッダー。枠に行っていたが見事なセーブを見せる。
ファンペルシーのコーナーキックは、GKアル・ハブシがキャッチ。

ロシツキーがボールをキープし、左に上がってきたサントスへパス。
サントスはそのままシュート。これもDFがブロック。

ラムジーのシュートはソングに当たる。

右サイドでロシツキーとウォルコット。フィゲロアのタックルでコーナーへ。
ファンペルシーからウォルコットのシュートはミートせず。

ヴェルマーレン！決めた！
ロシツキーのキレイなクロスからキレイなヴェルマーレンのヘッダー。1-2。



アシストはロシツキー。見事なボールタッチからのクロスだった。

ファンペルシー！見事な左足。しかしGKアル・ハブシのグッドセーブ。

ロシツキーのコーナー。これもDFがクリア。セカンドボールはアーセナル。
ロシツキー、ファンペルシーと繋いで最後はベナユンのクロス。これは精度欠く。
こぼれ球をダイレクトでジュルー！惜しい。わずかに枠を左にそれる。

マッカーサーが座り込んで治療中。
問題ない模様。マッカーシーとマッカーサーは似た名前なだけで別人です。

ロシツキーがパスを奪ってカウンター、決定的な場面！
しかしロシツキーのシュートはミートせず！
ファンペルシーに預けてワンツーを受けるが、少し足元に入りすぎた。

ヴェルマーレンとファンペルシー。
ファンペルシーのパスはDFにディフレクト。
こぼれ球にヴェルマーレンがスライディングタックルするがボールはラインを割る。

ウォルコットがボーセジュールに対してファール。

再びウィガンの左サイド。
モーゼス、ボーセジュール、ディ・サントが絡む攻撃は迫力がある。

ロングパスからロシツキーが左サイドをラン。
トラップしてDFを振り切ろうとするが、再びボイスがしっかりとついていきゴールキックにする。

ロシツキーのスルーパス。サントスが走るがGKアル・ハブシが飛び出してキャッチ。

アーセナルが前線からプレス。（倉敷さんチェルシーじゃないよ！）
ゆっくりとアーセナルがボールを回す。

サントスからファンペルシー。DFの股を抜こうとするが当たってコーナーへ。
ショートコーナー。サントスが自らドリブルから巻いたシュートを狙うが枠をそれる。
コリンチャンスの時はもっと良かったらしいよ。（倉敷さん情報）

ソングがボールを運んだところを狙ったウィガンがボールを奪取。
そのままカウンター。
サニャがモーゼスを後ろから倒してイエローカード。

ロングボールからサニャがクリアしそこなってディ・サントがボールをキープ。
アーセナルが３人か４人で囲んでボールを奪い、ラムジーが倒されてファールを貰う。

ロシツキー！エリア内をドリブルで運んでクロス。惜しくもラインを割る。
今のところ違いを作ってる唯一の選手。

ベナユンは顔色良好。ただキレは悪い。

再びウィガンが作戦通りの展開に、ソングのボールを奪ってカウンター。
フィゲロアがドリブル突破。中央に預けて右サイドの空いたところへスルーパス。
走ってきたボイスが折り返す。これはDFが何とかクリア。今の崩された方はヤバイ。

ジュルーがハンド。

再びバイタル・エリアを使われたアーセナル。
ラムジーがさぼってた。危なかったが何とかクリアする。

ウィガンは７位にいてもいいようなサッカーを披露中。

ロシツキーがフィゲロアに倒されてFK獲得。
ファンペルシーの左足FK。どうもミートしきれず、バーを越える。

GKスチェへプレスへ行くウィガン。スチェスニーはヴェルマーレンに戻す。
それでもプレスに来るが相手に当ててゴールキックにする。
この辺の必死さは見習うべき。

ファンペルシーが素早いリスタート。しかしやり直せとアンドレ・マリナー主審。
再びファンペルシーのFK。ベナユンに合わせてこぼれ球は・・・GKハブシがキャッチ。

ソングがゴメスに対してファール。
コールドウェルは右に出して時間を稼ぐ。

ソングが前を向いてスルーパスをするがウォルコットには合わず。

アルカラスが見事なDFを披露。

アディショナルタイム３分。

ヴェルマーレンのクリアボールは相手に渡る。
ラムジーが軽い守備で再びスペースを突かれてゴメスのミドルシュート。これは枠をそれる。

前半終了。

ヴェルマーレンは、2009年6月以来、プレミアDFの中で最多の13ゴールを決めている。

ベナユンが最多走行距離で4.993km、平均的にも4km以上。

後半開始。

ウィガンボールでキックオフ。

フィゲロアがボールをロストしてラインを割る。

ソングがディ・サントに倒されるがノーファール。
サントス！ゴールならず！
２本も打ったが決まらない。１本目のシュートはDFがクリア。
これを拾ってもう一度のシュートは、ピンボールになって逆サイドに流れる。

ロシツキーのクロスはフィゲロアがクリア。
セカンドボールはアーセナル。

ウィガンのロングパスにモーゼスが走るが、ここはジュルーが何とか対応。

次はアーセナルのロングボール。フィゲロアがスリップしてあわやの場面。
しかしこぼれた所にアーセナル選手はおらず。

ウィガンは足元がうまく、選手間の連動が良い。

ベナユンが左サイドからドリブル突破。しかしボイスが戻って対応。

ウィガンの中盤が見事。
アーセナルはラムジーとウォルコットが足を引っ張ってる。

アンドレ・サントスが倒されてFK獲得。
サントスのFKはDFに渡る。しかしボールをカットしてパスを出すがミス。

ファンペルシーはCKと思ってボールを持っていくがやっぱりゴールキックだった。的な。

モーゼス！これはGKスチェスニーのファインセーブ。
サニャが再びモーゼスに振り切られた。

右サイドでウォルコットが受けるが、突破できず左に展開。
ベナユンのミドルシュートはDFにディフレクト、コーナーへ。
中でヴェルマーレンが合わせるが、GKハブシも飛び出してパンチング。惜しい。

再びモーゼス。ウォルコットが遅れてモーゼスのクロスはDFがクリア。

コーナーからファーサイドにこぼれ球、ジュルーがブロック。ハンドか？ノーホイッスル。

ファンペルシーからサントス！これもミートしない。
裏へ抜けてラストパスに合わせるだけだったが。

高い位置からアーセナルがプレスをかける。
ウィガンは冷静にパスをつないでいく。

モーゼス！ちょっと打つのが早かった！
サントスの中途半端な対応。モーゼスがGKと１対１になるがスペースはまだあった。
アーセナルにとってはラッキー。酷い守備だった。

60分、アーセナル、ヨッシ・ベナユンに代わり、ジェルビーニョを投入。

ディ・サントとサニャが頭を衝突。
サニャがバックヘッドを受けて倒れこむ。
しかし無事。ディ・サントが治療中。

ロシツキーからファンペルシーへつなぐが戻りオフサイド。
線審はしっかり仕事をしてるようだ。

ロングボールはジュルーが対応。オフサイドはなし。
こぼれ球をディ・サントがシュートへ行くがヴェルマーレンがブロック。
コーナーからゴメスのフリーヘッダーは枠外。

ファンペルシーがキープして右にスルーパス。
サニャが何とか追いつきラムジーのヘッダーは枠外。

ウィガンがサイドチェンジを繰り返しジェルビーニョが対応。
しかしラムジーの軽率なプレーで再び奪われる。
ボーセジュールが倒されてFK獲得。
モーゼスはFKを戻してフィゲロアがプッシングを受けて倒される。

ファンペルシーの見事なトラップから右サイドのウォルコットへ。
ウォルコットはクロスを挙げるまたもブロックされる。
コーナーはDFがクリア。ジェルビーニョのシュートはDFがブロック。
こぼれ球を拾ったマッカーサーがボールを運ぶ。
モーゼスが再びサニャとマッチアップ。しかしサニャは距離を取り、振り切られないようにと注意深く守る。
そしてクロス、ファーサイドでゴメスが合わせるがこれは枠を捉えられず。

ロシツキーがボールの出しどころに困り、フォローもなく奪われる。
サントスはなぜ中に行こうとするんだ。

ソングにイエローカード。

ソングがワンツーで中央突破。しかしウォルコットには合わず。

72分、アーセナル、ジュルーに代わり、チェンバレンを投入。
ソングをセンターバックにコンバートで、チェンバレンが中盤へ。

ディ・サントはブーイングを受けながらお役御免。
75分、ウィガン、ディ・サントに代わり、コナー・サモンを投入。

左サイドからチェンバレンの折り返しを受けたサントスがドリブル突破するがアルカラスが対応。

９本目のコーナーキックは、GKハブシがクリアできず！しかしDFがかき出す。

ジェルビーニョが仕掛けてクロス。飛び込む選手はいない。

アーセナルが攻めあぐねる。

チェンバレンがサモンに対してファール。

ロングボールから再びウィガン。モーゼスが戻りオフサイド。

ソングの再三のロングパスはDFがクリアする。

ソングのバックパス。スチェスニーがトラップミスするが何とかセーフ。

ウィガンが時間を稼ぐ。

チェンバレンがドリブル突破してウォルコットに預けるが・・・
戻してチェンバレン。しかし奪われる。

サニャのクロスにファンペルシー。アクロバティックだったが枠を捉えず。

ソングが運ぶがまた奪われる。ロングボールはヴェルマーレンが対応。

チェンバレンが素早く縦パス。ウォルコットが後ろから倒される！しかし笛はならない。
ウォルコットのランは良かったが、プッシングは取られなかった。
ようやく彼は仕事をした感じ。

86分、ウィガン、ジョルディ・ゴメスに代わり、モハメド・ディアメを投入。

チェンバレンが再び運ぶがパスはカットされる。
ウィガンのカウンター。ディアメとヴェルマーレンはヴェルマーレンが勝利。

ラムジーのクロスはコールドウェルがクリア。

アディショナルタイム５分。

チェンバレンのクロス。これも合わせる選手がいない。

アル・ハブシが遅延行為でイエローカード。
まぁどうってことないカードだ。

続いてロシツキーを止めたマッカーサーにイエローカード。

サントスのフィードにファンペルシー。しかし収まらず。
ファンペルシーはフラストレーションを募らせる。

試合終了！

アーセナルがホームで３敗目を喫した。
最後までファンペルシーもイライラしてたが、しつこく握手を求めるコールドウェルも大概だ。



アーセナル　1 - 2　ウィガン



0-1　06分　フランコ・ディ・サント
0-2　07分　ジョルディ・ゴメス
1-2　20分　トーマス・ヴェルマーレン



33分　バカリ・サニャ
59分　ギャリー・コールドウェル
72分　アレックス・ソング
91分　アリ・アル・ハブシ
94分　ジェームズ・マッカーサー



ポゼッション: 52% : 48%
シュート数: 18本 : 12本
枠内シュート: 9本 : 7本

Man of the Match: Victor Moses (Wigan Striker)


マン・オブ・ザ・マッチは、サニャに常に脅威を与えていたヴィクター・モーゼス。


アーセナルは、勝ち点６４ポイントのまま３位。
ウィガンは、勝ち点３４ポイントに伸ばして、１６位に浮上。





スカイ採点

スチェスニー 5
サニャ 4　サントス 6　ヴェルマーレン 6　ジュルー 4
アルテタ 5　ソング 5　ロシツキー 6　ベナユン 7
ファンペルシー 5　ウォルコット 5
ラムジー 5　ジェルビーニョ 5　チェンバレン 5

アル・ハブシ 8
ボイス 7　コールドウェル 9　フィゲロア 7
マッカーサー 6　マッカーシー 7　ゴメス 7
ボーセジュール 7　ディ・サント 8　モーゼス 9
サモン 7　ディアメ 5

アーセナル、アーセン・ヴェンゲル監督
少し不運だったよ。ウィガンは良いプレーをしたし、カウンターは見事だった。ただこういった形で負けるの厳しいね。相手はうまく守っていた。後半はあまりチャンスがなかったね。しっかりとボールを繋げる事が出来なかった。アルテタは今シーズン厳しいだろう。思っていたよりも深刻そうだ。

ウィガン、ロベルト・マルティネス監督
満足しているよ。事故ではなかったのだからね。この８日で、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルと対戦するというきつい日程だった。しかし、フィジカルでも戦術でも、ウィガン全員が誇るべきものだった。 カウンターにうまく対処しなければいけないと思っていた。この点でうまくやれたが、もっとできたと思う。しかし、後半はこの若いチームが、ノウハウを生かしてうまくやった。こちらにはＧＫとの１対１もあったし、ほかにもチャンスがあった。素晴らしいチームに対処したんだ。それが事実だね。勝ち点３にふさわしいプレーだった。

ウィガンは、２００１年のサウサンプトンがユナイテッドとアーセナルを連続して破って以来最初のチーム。

ウィガンは、勝ち点３４ポイントのうち、１９ポイントを今年の２月から稼いでいる。

ゴール・ハイライト





次節、アーセナルは、ホームでチェルシー戦。
ウィガンは、アウェイでフルハム戦となる。

アーセナルは大一番を迎える。チェルシーとのロンドン・ダービー。
さらにその次は苦手なストーク戦。正念場。

今後の日程

アーセナル		ウィガン
チェルシー（H）	4/21	フルハム（A）
ストーク（A）	4/28	ニューカッスル（H）
ノーリッジ（H）	5/5, 7	ブラックバーン（A）
ウェストブロム（A）	5/13	ウルヴス（A）

これでウィガンは残留固めに入れそうだ。
相変わらず終盤の強さはすごい。
リバプールもユナイテッドもアーセナルにも勝った。チェルシーも惜しかったし。
もっと早くからこういった事出来てればほんとに１０位以内入れるのにな。

しかしアーセナルにとってはアンラッキー・デイ。
ウォルコットの倒された場面や、最後のスローインの場面。
それだけじゃなく全体的にウィガンの方に偏っていた。
まさかFAの・・・。と勘ぐっちゃうのも最近の主審のせい。

こう調子が悪いと粗探ししちゃうのは困ったもの。
でも普通に考えてラムジーとウォルコットの出来は悲しい。
ヴェンゲル監督もひどいの目の当りにしたなら交代してほしかったね。
交代して入った中でも唯一チェンバレンが良かった。
可能性があるからミスしても目を瞑れるし。逆に上の二人の出来は目を瞑りたくなる。

まぁウィガンも良かったから言い訳はやめとこう。
切り替えて、残り４試合。
今日のアーセナルの敗戦で３位争いも混戦になった。
そしてウィガンも降格圏を離して５ポイント差の１６位。残留争いも熾烈。


ウィルシャーも今シーズンとユーロ２０１２の欠場が決まりました。
見たかったけど残念だ・・・アルテタも無理みたいだし、悲しいニュースが続く。
そんな日もあるね。

タグ：11-12 イングランド・プレミアリーグ 11-12 第34節 イングランド・プレミアリーグ