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(4/1日曜・4/2月曜)第31節 プレミアリーグ・プレビュー [League 11-12]
第31節 イングランド・プレミアリーグ プレビュー : 4/1 SUN, 4/2 MON 今季も残り8試合。シーズン残り2ヶ月を切る。 首位争い、CL圏の3位、4位争い。残留争いに目が離せない! 今週の日程は、土曜日に7試合。日曜日に2試合。月曜日に1試合。そのうち日曜と月曜日のプレビュー版。 サマータイム実施でいつもより1時間早い。 |
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4月1日 日曜日 | ||||
21:30- | ニューカッスル | v | リバプール | |
会場 / 審判 | Sports Direct Arena | Referee : Martin Atkinson | ||
前節はシセの2点でウェストブロムに勝利したニューカッスル。5位チェルシーともポイントで並びヨーロッパの舞台まであと少し。 一方、ダービーマッチで勝っても勢いに乗れず、連敗を喫したリヴァプール。来季のヨーロッパリーグ行きを既に決めたとはいえ、これ以上情けない試合はできない。 両者の対戦では、リバプールが7戦6勝。 ニューカッスルが唯一勝利したのは、昨シーズンのアラン・パーデュー監督の初陣。この時は3-1の勝利。 ニューカッスルは、今季2度目の3連勝を目指す。 パピス・シセは、2月5日のデビュー戦から5ゴールを決めている。 30試合終わった時点で勝ち点50ポイントになったのは9年間で初。 パーデュー監督は選手として1990年4月にFAカップ準決勝でリバプールに対して決勝点を挙げ、クリスタル・パレスに勝利をもたらした。彼はまた、1989年9月にアンフィールドで9-0で敗れたチームのメンバーでもあった。 チーム情報 DFコロッチーニがハムストリングの負傷で欠場。 ライアン・テイラーは復帰、ティオテはハムストリングの負傷が長引き出場は微妙。 リバプールは、プレミアリーグここ6試合で5敗。年明けから11試合でわずか2勝。 アウェイゲームはここ6試合で5敗。 ダルグリッシュ監督は、ここ10試合で勝ち点8ポイント。これはホジソン監督時代の最後の10試合より5ポイント少ない。 ダルグリッシュ監督は、1997年から1998年にニューカッスルで指揮を執っていた。 その時は4勝2分け無敗だった。 アンディ・キャロルは古巣対決。セレブレーションは行わないと明言している。 チーム情報 チャーリー・アダムは欠場。 グレン・ジョンソン、ケリー、アッガーが復帰の見込み。マキシは微妙。 会場はスポーツ・ダイレクト・アリーナ。主審はマーティン・アトキンソン。 アトキンソン主審は、今シーズン23試合を担当、イエロー74枚、レッド4枚を提示。 1試合平均3.22枚。 21:24~ Jスポーツ2で生放送。 |
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24:00- | トッテナム | v | スウォンジー・シティ | |
会場 / 審判 | White Hart Lane | Referee : Andre Marriner | ||
スパーズが優勝を争っていたのも既に過去のもの。現在、勢いで上回るスウォンジーをホワイト・ハート・レインで迎え撃つ。 そのスウォンジーは2週間前にシグルズソンの活躍でフルハムに勝利。 ロンドンでもう一暴れし、勝利を掴みとることができるか。 両者の対戦では、過去に2度、ホワイト・ハート・レーンで戦っており、トッテナムが2戦2勝。最後に勝ったのは1983年2月。リーグカップでは1991年に2回戦で5-1でトッテナムが勝利している。この時のスコアラーはギャリー・リネカー。その時スワンズは旧3部で19位でフィニッシュした。 トッテナムは、FAカップの準決勝へ勝ち上がったが、プレミアリーグではここ5試合で2分け3敗の未勝利。 彼らが最後に勝ったのは2月11日のニューカッスル戦の5-0。 ここ5試合で4ゴールだが、ここ4試合では2ゴール。 3月に行われた4試合で勝てていないのはトップリーグで2番目のワースト記録。 エマニュエル・アデバヨルは44回のオフサイドを貰うプレミア最多選手。 チーム情報 アーロン・レノンがハムストリングの負傷から復帰の見込み。 レドリー・キングは、FAカップでフル出場しているため欠場濃厚。 スウォンジー・シティは、プレミアリーグここ4試合で3勝。 アウェイゲームはここ4試合で3勝している。 スパーズとは対照的に、3月はユナイテッドとアーセナルに次ぐ勝ち点を重ねている。 ギルフィ・シグルズソンはここ4試合のアウェイゲームで5ゴールを決めている。そのうち4ゴールはここ2試合で決めたもの。 チーム情報 DFスティーヴン・コールカーがトッテナムからのレンタルのため出場不可。 代わりに、ギャリー・モンクが出場予定。 ウィンガーのネイサン・ダイアーは、出場停止明けで復帰。 ウェイン・ラウトリッジは欠場。 会場はホワイト・ハート・レーン。主審はアンドレ・マリナー。 マリナー主審は、今シーズン15試合を担当、イエロー59枚、レッド3枚を提示。 1試合平均3.14枚。 23:54~ Jスポーツ2で生放送。 |
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4月2日 月曜日 | ||||
28:00- | ブラックバーン | v | マンチェスター・ユナイテッド | |
会場 / 審判 | Ewood Park | Referee : Howard Webb | ||
ヤクブが2ゴール。12月の対戦ではユナイテッドに勝利したブラックバーン。今度もまた王者相手に、ホームでダブルを狙う。 対するユナイテッドも、ここで負ける気はない。ポイントを落とし始めたシティを、持ち前の勝負強さで一気に突き放したい。 両者の対戦では、ブラックバーンが過去4試合で勝ち点5ポイントを獲得しているのに比べ、ユナイテッドは勝ち点3ポイントしか獲得していない。 しかしローバーズはホームでここ5試合勝てていない。 ブラックバーンは、プレミアリーグここ10試合で4敗。 今シーズンの30試合中、5試合がゴールレスに終わっている。 ヤクブはここまで14ゴールでランキングは5位につける。 チーム情報 DFガエル・ジヴェはハムストリングの負傷の回復が遅れており出場は微妙。 ジヴェが出場した3試合のうち2勝をもたらしている。 マンチェスター・ユナイテッドは、ここ10試合無敗。 今シーズンの30試合中、1試合がゴールレスに終わっている。 ウェイン・ルーニーはここまで21ゴールでランキング2位につける。 チーム情報 DFリオ・ファーディナンドが復帰の見込み。 ナニ(足首)とオーウェン、ヴィディッチ、フレッチャーはアウト。 会場はイーウッド・パーク。主審はハワード・ウェブ。 ウェブ主審は、今シーズン24試合を担当、イエロー72枚、レッド1枚を提示。 1試合平均3.00枚。 27:54~ Jスポーツ2で生放送。 |
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