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(3/24土曜~3/26月曜・プレビュー)第30節 プレミアリーグの見どころ [League 11-12]
第30節 イングランド・プレミアリーグ プレビュー : 3/24 SAT ~ 3/26 MON 今季も残り9試合。シーズン残り2ヶ月。 首位争い、CL圏の3位、4位争い。残留争いに目が離せない! |
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update 2012.3.23 23:58 | ||||
3月24日 土曜日 | ||||
21:45- | チェルシー | v | トッテナム | |
会場 / 審判 | Stamford Bridge | Referee : Martin Atkinson | ||
ロンドンダービー。 ここまで110回の顔合わせでチェルシーが60勝。トッテナムが50勝している。 4位vs5位の直接対決となるこの試合、チェルシーは来シーズンのCL出場を死守すべく、ディ・マッテオ就任で流れは変わった事を証明しなければならない。 対するは、急激に調子を落としたトッテナム。4連敗は免れたが、苦しい時期は続く。 しかし、4位以内を争うライバル、チェルシーに負けるわけにはいかない。 12月の対戦では、1-1の引き分けで終わっている。 両者の対戦では、チェルシーがホームゲームここ21試合無敗。(15勝6分け) 3つのカップ戦を含めると2分け1敗。 チェルシーは、リーグ戦ここ5試合で3敗だがホームゲームではここ8試合は無敗。 ロンドン勢相手の成績は、ここまで今シーズン2分け2敗と相性は悪い。 最後にトッテナムに勝ったのは昨年5月、スタンフォードで2-1だった。 フランク・ランパードはあと1ゴールでプレミアリーグ150得点となり、この偉業を達成する最初のMFになるだろう。一方、ラミレスはこの試合が25歳の誕生日となる。 チーム情報 イヴァノヴィッチは微妙だが、ジョン・テリーとロメウはフィット。ドログバは問題なし。 トッテナムは、リーグ戦ここ5試合で1勝1分け4敗。 アウェイゲームではここ5試合でわずか2ポイントしか得ていない。 彼らの最後のアウェイゲームの勝利は12月27日、対ノーリッジ戦の2-0。 ここ9試合でわずか2試合のクリーンシート。 スコット・パーカーは96回のタックルをするプレミア最多選手。 チーム情報 レドリー・キングは当日判断。アデバヨルの出場は微妙。 アーロン・レノンはトレーニングに復帰したが欠場の見込み。 長期離脱中のドーソン、ハドルストン、GKゴメスは欠場。 会場はスタンフォード・ブリッジ。主審はマーティン・アトキンソン。 アトキンソン主審は、今シーズン22試合を担当、イエロー71枚、レッド7枚を提示。 1試合平均3.35枚。 21:39~ Jスポーツ4で生放送。 |
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24:00- | アーセナル | v | アストンヴィラ | |
会場 / 審判 | Emirates Stadium | Referee : Phil Dowd | ||
好調アーセナルは、ヴィラ相手にも破壊力を見せつけるのか。 ホームではここ3試合だけで14ゴール。勢いはまだまだ止まりそうにない。 対するアストンヴィラは、フルハム戦で久々の勝利を手にした。 この調子で、早く残留を確かなものにしたい。 12月の対戦では、1-2でアウェイのアーセナルが勝利している。 両者の対戦では、アーセナルはここ26試合でわずか2敗。(16勝8分2敗) アストンヴィラはここ25試合で2勝目を昨シーズンのエミレーツで記録した。 この時ダレン・ベントが2ゴールを決め、2-1で勝利したが、現在彼は長期離脱中。 アーセナルは、リーグ戦6連勝中で19得点を記録している。 7連勝となれば、2007年8月から10月に記録した以来となる。 ファン・ペルシーは、今シーズン25試合に出場した。これは彼のキャリアで最も出場したシーズンとなっている。 彼はアシストとゴールで36得点に絡むプレミア最多選手でもある。 チーム情報 アブ・ディアビが復帰するが、リスクが高いとし欠場するかもしれない。 それ以外に新たな怪我人は無し。 アストンヴィラは、リーグ戦ここ9試合は2勝4分3敗だが、ここ8試合のアウェイゲームではわずか1敗しかしていない。 トップ10相手のアウェイゲームここ14試合ではわずか1勝。 この1勝は大晦日のアウェイでチェルシーに3-1で勝ったときのもの。 ヴィラは今シーズンコーナーから得点をしていない唯一のチームである。 アグボンラホーはここ13試合ゴール出来ていない。 チーム情報 エンゾグビアは欠場。アンドレアス・ワイマンが先発の可能性。 会場はエミレーツ・スタジアム。主審はフィル・ダウド。 ダウド主審は、今シーズン22試合を担当、イエロー88枚、レッド3枚を提示。 1試合平均4.14枚。 23:54~ Jスポーツ2で生放送。 |
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24:00- | ボルトン | v | ブラックバーン | |
会場 / 審判 | Reebok Stadium | Referee : Andre Marriner | ||
降格ゾーンから抜け出したいボルトンは、ムアンバの一件があってから初めての試合となる。 現在ムアンバは驚異的な回復で周囲を一安心させているが依然集中治療室にいる。 コイル監督と選手たちにとってこの試合は精神的にも難しい事になるだろう。 しかしベストを尽くさなければならないのは当たり前で、ムアンバのためにも是非勝利を捧げて欲しいところ。最新の家族の声明では、回復は長い道のりとしながらも、祈りを続けて欲しいと語っている。 対するは同じく残留を目指すブラックバーン。 ここの所好調で一歩抜け出ているだけに侮れない相手となりそう。 宮市はQPR戦の決勝ゴールをアシストしたが、ここリーボック・スタジアムを再び沸かせられるだろうか。 12月の対戦では、1-2でアウェイのボルトンが勝利している。 両者の対戦では、ボルトンが昨シーズン10試合ぶりの勝利を挙げた。 12月の2-1でボルトンがボトム3から抜け出していたが、今は立場が逆転している。 ボルトンは、リーグ戦ここ5試合でわずか1勝。 ここ9試合では勝ち点3ポイントしか獲得していない。 しかしホームゲームではここ5試合で8ポイントを獲得している。 彼らは先制ゴールを挙げた試合で1勝19敗。これはプレミア最少記録。 チーム情報 ムアンバは回復を続けている以外新たな欠場者は無し。 ブラックバーンは、今季初の2連勝を飾り、初の無失点試合も記録。これは2010年10月から続く27試合連続失点に終止符を打った。 ヤクブは今季の最多ゴール数5番目の14得点を決めている。これは2003-04シーズンの16得点に次ぐキャリア最高記録である。 チーム情報 ガエル・ジヴェはハムストリングの負傷で微妙。 会場はリーボック・スタジアム。主審はアンドレ・マリナー。 マリナー主審は、今シーズン14試合を担当、イエロー56枚、レッド5枚を提示。 1試合平均4.36枚。 23:54~ Jスポーツ4で生放送。 |
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24:00- | リバプール | v | ウィガン | |
会場 / 審判 | Anfield | Referee : Lee Mason | ||
マージーサイド・ダービーでの勝利が、2012年アンフィールドでの初勝利。 4位以内に向けジェラードもハットトリックでチームを引っ張った。 ウィガンは残留に向け厳しい戦い。 ダービーマッチ勝利で盛り上がるアンフィールドを黙らせられるか。 12月の対戦では、0-0のスコアレスドローに終わっている。 両者の対戦では、リーグ戦ここ3試合ともドローで終わっている。 アンフィールドでは、ウィガンはここ6試合で2分4敗と未勝利。 リバプールは、リーグ戦ここ5試合で4敗。ここ10試合で2勝と苦しんでいる。 しかしホームゲームではわずか1敗で、10失点しか喫していないのはプレミア・トップ3に入る記録である。 今シーズン29試合で42ポイント。これは昨シーズンと同じ記録である。 ペペ・レイナはプレミアリーグ250試合目。これはスペイン人初の偉業。 ジェラードはリバプールでの全大会で150ゴール目がかかっている。 チーム情報 チャーリー・アダムは膝の負傷で微妙だが、マーティン・ケリーはフィット。 クレイグ・ベラミーとグレン・ジョンソン、ダニエル・アッガーは欠場。 ウィガンは、リーグ戦ここ14試合でわずか1勝。 彼らはホームで1勝だが、アウェイでは3勝している。 しかしアウェイの失点数は下から2番目の29失点でブラックバーンの次に悪い。 エマーソン・ボイスは出場すればプレミアリーグ150試合目。 チーム情報 ロダジェガは微妙。デビッド・ジョーンズ、マイク・ポリットは欠場。 会場はアンフィールド。主審はリー・メイソン。 メイソン主審は、今シーズン18試合を担当、イエロー49枚、レッド0枚を提示。 1試合平均2.72枚。 26:24~ Jスポーツ4で録画放送。 |
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24:00- | ノーリッジ・シティ | v | ウォルバーハンプトン | |
会場 / 審判 | Carrow Road | Referee : Mark Clattenburg | ||
ここ数試合、ノーリッジは伸び悩んでいる。 しかしそれはウルヴスも同じこと。 ここ4試合で3敗を喫するもの同士、これからも難しい試合は続きそうだ。 12月の対戦では、2-2の引き分けで終わっている。 両者の対戦では、ここ17試合でウルヴスが8勝7分け。 ノーリッジが最後に勝ったのは1983年9月の3-0で、キャロウ・ロードでのプレミアリーグの対戦は初となる。 ノーリッジ・シティは、リーグ戦ここ4試合で1分け3敗。しかし5試合未勝利は今季まだない プレミア29節の時点で、2004-05シーズンのプレミアリーグで記録した勝ち点を16ポイント上回り、その頃シーズン33ポイントを3ポイント上回っている。 チーム情報 アンソニー・ピルキントンが復帰の見込み。 アジャラとティアニーはトレーニングに戻ったが欠場。 ウォルバーハンプトンは、ここ3試合ゴールレス。5失点はここ5試合で3回。 今シーズン63失点はプレミア最多失点数。 プレミアリーグ26試合連続で失点している。これはクラブのワーストレコード。 チーム情報 ネナド・ミリアシュが復帰。 ロランド・ズーバーは出場停止だが、ロジャー・ジョンソンは出場停止明け。 デビッド・デイヴィス、カール・ヘンリー、オハーラは欠場。 会場はキャロウ・ロード。主審はマーク・クラッテンバーグ。 クラッテンバーグ主審は、今シーズン17試合を担当、イエロー46枚、レッド5枚を提示。 1試合平均3.00枚。 |
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24:00- | サンダーランド | v | クイーンズ・パーク・レンジャーズ | |
会場 / 審判 | Stadium of Light | Referee : Mike Jones | ||
シーズン初めの低調を覆したサンダーランドは現在9位につける。 やはりオニール監督の手腕はお見事。 一方のQPRは、逆転勝利でリバプールに勝った。この勢いで降格圏を脱したい。 12月の対戦では、2-3でアウェイのサンダーランドが勝利している。 両者の対戦では、サンダーランドがリーグ戦ここ4試合4勝。 QPRは1991年4月に1-0で勝利して以来9試合勝っていない。 サンダーランドはここ6試合の全ての試合で2得点以上決めている。 サンダーランドは、ここ数週間行き詰っていて、ここ5試合で3敗。 その間に9失点を喫している。 しかしホームではオニール監督のもと21ポイント中16ポイントを獲得している。 この試合を引き分けたら100試合目。負けたら200試合目となる。 チーム情報 ステファン・セセニョンが出場停止明けだがキャタモールはこの試合は出場停止。 ジョン・オシェイはフィット次第。 クイーンズ・パーク・レンジャーズは、マーク・ヒューズ監督の250試合目の担当となり、サンダーランドに対する成績は8勝1分けと相性が良い。 QPRはリバプールに勝利し、6試合未勝利に終止符を打った。 現在プレミアリーグ20試合連続で失点している。 チーム情報 アルマン・トラオレはハムストリングの負傷で欠場。 クリント・ヒルは復帰。ジェイミー・マッキーはベンチスタートが濃厚。 会場はスタジアム・オブ・ライト。主審はマイク・ジョーンズ。 ジョーンズ主審は、今シーズン18試合を担当、イエロー70枚、レッド5枚を提示。 1試合平均4.17枚。 |
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24:00- | スウォンジー・シティ | v | エバートン | |
会場 / 審判 | Liberty Stadium | Referee : Neil Swarbrick | ||
波に乗るスワンズ。 ホームでは依然2敗をキープし、ここ最近はアウェイでも勝ってきている。 対するはダービー戦から2連敗を喫しているエバートン。 8位と10位の対決。熱い試合が期待される。コアなファンなら見る価値あり。 12月の対戦では、1-0でホームのエバートンが勝利している。 両者の対戦では、エバートンが14試合無敗。 トップリーグでは6回目の対戦で、エバートンが5勝1分け。 スウォンジー・シティは、現在3連勝中で、さらに3試合とも無失点とシーズン最高の時期を過ごしている。 ギルフィ・シルグズソンはここ4試合で5ゴールを挙げているが、ここリバティ・スタジアムではゴールレスに終わっている。 スワンズは今季12試合が無失点でこれはリーグ3番目の記録。 ホームでは10失点しかしていない、これはシティの7失点に次ぐ記録。 チーム情報 アシュリー・ウィリアムスが復帰。 ネイサン・ダイアーが出場停止、代わりにウェイン・ラウトリッジが先発の可能性。 エバートンは、アウェイゲームここ5試合未勝利。ここ8試合でわずか1勝。 ここ2試合はゴールレスで、3試合連続となれば2006年4月以来となる。 昇格組とは4試合でわずか1勝。その相手はスウォンジーだった。 フィル・ジャギエルカはエバートンで150試合目となる。 チーム情報 ダロン・ギブソンが4週間ぶりの復帰。 しかしロドウェル(ハムストリング)とコールマン(太もも)は欠場。 会場はリバティー・スタジアム。主審はニール・スワーブリック。 スワーブリック主審は、今シーズン8試合を担当、イエロー24枚、レッド2枚を提示。 1試合平均3.25枚。 |
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26:30- | ストーク・シティ | v | マンチェスター・シティ | |
会場 / 審判 | Britannia Stadium | Referee : Howard Webb | ||
強敵マンチェスター・シティをブリタニアで迎え撃つストーク。 12月の対戦ではアグエロの2得点に沈んだ。今回は金星を挙げてホーム3連勝となるか。 一方、首位の座をユナイテッドに奪われたシティは、とにかく勝ち続けること。 スウォンジー戦のような失態はもう許されない。 12月の対戦では、3-0でホームのシティが勝利している。 両者の対戦では、ここ10試合で一度だけシティを倒している。 それは2009年1月にブリタニアでの1-0だった。 ストーク・シティは、ホームゲーム2試合を無失点で連勝中。 3連勝の無失点となれば、1984年ぶりとなる。 今シーズン勝ち点37ポイントは彼らのベスト記録。 チーム情報 リカルド・フラーが出場停止明け。マシュー・エザリントンは問題なし。 サリフ・ディアオは欠場、代わりにグレン・ウィーランが先発の可能性。 マンチェスター・シティは、ホームで20連勝しているが、アウェイゲームではここ8試合で2勝しかしていない。 ゴール数は2009-10シーズンより2つ少ない71得点。 彼らは今シーズン6回目のダブル(シーズン2回の対戦で2勝挙げる事)を達成しようとしている。(ここまでスパーズ、ヴィラ、ブラックバーン、ボルトン、ウィガン) チーム情報 カルロス・テベスは再びベンチスタートが濃厚。 ヴィンセント・コンパニは復帰の見込み。しかしジョレオン・レスコットは欠場。 会場はブリタニア・スタジアム。主審はハワード・ウェブ。 ウェブ主審は、今シーズン22試合を担当、イエロー69枚、レッド1枚を提示。 1試合平均3.14枚。 23:54~ Jスポーツ2で生放送。 |
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3月25日 日曜日 | ||||
25:00- | ウェストブロム | v | ニューカッスル | |
会場 / 審判 | The Hawthorns | Referee : Chris Foy | ||
ほぼ残留は決まっているWBAは、トップ10入りを目指す。 対するのは、ヨーロッパ大会出場を目指すニューカッスル。 12月の対戦は、2-3でアウェイのWBAが勝利している。 ダブルを達成すれば1977-78シーズン以来となる。 両者の対戦では、この試合で100回目となる。 これまでWBAが37勝。ニューカッスルが35勝、ここ3試合はWBAが2勝1分けと無敗。 ウェストブロムは、ホームゲームここ2試合を無失点で勝利。 この試合に勝てば2008年12月から2009年1月の3連勝記録に並ぶ。 ピーター・オデムウィンギーはあと1ゴールでWBAでの25得点となる。彼はニューカッスル相手に2試合で3ゴール決めている。 ポール・シャーナーはオーストラリア人で初の200試合目となる。 チーム情報 オデムウィンギーがハムストリングの負傷から復帰。 ヨナス・オルソンが1試合の出場停止から明ける。 そのためリアム・リッジウェルは左SBで起用可能。 ニューカッスルは、リーグ戦ここ5試合で1勝。 前節ノーリッジの勝利で4試合ぶりの勝利を手に入れた。 先制点を許した試合は4分け5敗と未勝利。 デンバ・バは今季16得点を決めている。彼は2003-04シーズンのアラン・シアラーの22得点に迫っているが、ここ5試合はゴールレス終わっている。 チーム情報 シェイク・ティオテは出場微妙。 若手のシェーン・ファーガソンがベンチ入りの可能性。 会場はザ・ホーソンズ。主審はクリス・フォイ。 フォイ主審は、今シーズン15試合を担当、イエロー45枚、レッド4枚を提示。 1試合平均3.27枚。 |
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3月26日 月曜日 | ||||
28:00- | マンチェスター・ユナイテッド | v | フルハム | |
会場 / 審判 | Old Trafford | Referee : Michael Oliver | ||
前節はモリニューで大量5得点。 追われる立場には慣れているユナイテッドが、着々と首位固めを狙う。 アウェイのフルハムは前節スウォンジー戦3失点。 前回のユナイテッド戦は5失点。守備を立て直さないと悪夢は繰り返される。 12月の対戦は、0-5でアウェイのユナイテッが勝利している。 両者の対戦では、77回戦っており、ユナイテッドが44勝。フルハムが14勝。 ユナイテッドは、オールド・トラッフォードでの8試合で全勝し22ゴールを決めている。 一方フルハムは、49年間に一度、アウェイで勝ったことがある。それは2003年10月に3-1で、リー・クラークとスティード・マルブランクと稲本潤一のゴールによるものだった。 マンチェスター・ユナイテッドは、現在5連勝中。ここ10試合で8勝している。 プレミアリーグ29節の時点で73ゴールを決めているが、1957-58シーズンの74ゴール以来。ミュンヘンの悲劇の事故の後の試合だった。 現在勝ち点70ポイントを持っているが、1996-97シーズンに優勝したときより5ポイントも少ない。しかしニューカッスルはこの時点で68ポイントで優勝していることから十分可能性はあると言える。 チーム情報 トム・クレヴァリーとフィル・ジョーンズが復帰。 ルイス・ナニとマイケル・オーウェンはトレーニングに復帰したが欠場の見込み。 フルハムは、ここ2試合とも得点に失敗し、2連敗を喫している。 得点する事なく3連敗をした場合2010年1月以来となる。 アウェイゴールはわずか8得点しか挙げていない。これはプレミア最少。 彼らは先制点を奪った10試合中7試合負けていない。 チーム情報 オーランド・サ、スティーヴ・シドウェル、ズデニェク・グリゲラは欠場。 会場はオールド・トラッフォード。主審はマイケル・オリバー。 オリバー主審は、今シーズン17試合を担当、イエロー43枚、レッド4枚を提示。 1試合平均2.76枚。 |
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