[AD]
(試合結果)シティ対チェルシーなど、第29節 プレミアリーグ [League 11-12]
第29節 イングランド・プレミアリーグ
マンチェスター・シティ vs. チェルシー
60分、ギャリー・ケーヒル
78分、セルヒオ・アグエロ(PK)
85分、サミル・ナスリ
マンチェスター・シティ 2 - 1 チェルシー
ポゼッション: 57% : 43%
シュート数: 20本 : 6本
枠内シュート: 10本 : 5本
Man of the Match: Samir Nasri (ManCity Midfielder)
シティが逆転勝利で首位に喰らいつく。
9月に出場拒否してから6か月ぶりとなるテベスが出場。
そして決勝点をアシストする。これなんて台本?
ナスリは体を鍛えて強くなってた。
シティは、今季ホーム14勝無敗。通算ホーム20連勝で新記録。プレミア・ベスト4。
首位ユナイテッドと1ポイント差の2位。
チェルシーは、ディ・マッテオのもと5連勝ならず。
49ポイントのまま、5位変わらず。
シティ、ロベルト・マンチーニ監督
この勝利は、勝ち点3よりも大きな価値があると考えている。最初の20分くらいで、3、4点決められるチャンスがあった。だから、結果は妥当なものだと思う。しかし、我々はチャンスをつくりながらゴールが決まらないという問題があった。失点したときは、ビハインドを背負うような内容ではなかった。とにかく、我々は勝利を求めたんだ。
テベスは調子が良いわけではないが、良いプレーをした。うれしいことだね。100パーセントの状態ではないだろう。しかし、彼はサッカーを分かっている。
チェルシー、ディ・マッテオ監督
我々はハードに戦った。最低でも、勝ち点1は得られる内容だったと思う。PKが相手を勢いづけたようだね。それまで、我々の守備は良かったんだ。
トーレスは交代を命じられて不満げ?良い兆候だろう。イヴァノヴィッチはももの筋肉を痛めた。これからチェックしなければいけない。
シティは75分以降に逆転勝利したのは今季初めて。
テベスはわずか24分の出場ながらシティの他の選手よりも多くの決定機(4回)を演出した。
ハイライト
シティTVより、開始から終了まで
トッテナム vs. ストーク・シティ
75分、キャメロン・ジェローム
90分、ラファエル・ファン・デル・ファールト
トッテナム 1 - 1 ストーク・シティ
ポゼッション: 71% : 29%
シュート数: 24本 : 8本
枠内シュート: 18本 : 2本
Man of the Match: Ryan Shawcross (StokeCity Defender)
トッテナムは先制を許し、何とか同点に追いつく。
攻めるに攻めていたが決定機を欠いていました。
スパーズは4連敗は免れたが、ここ4試合は1分け3敗。
ついに3位の座を明け渡し、4位に後退。
ストークは、勝ち点1ポイントを得て37ポイント、11位に浮上。
次節、トッテナムはアウェイでチェルシー戦。
ストークは、ホームでマン・シティ戦となる。
トッテナム、ハリー・レドナップ監督
我々は自分たちのやり方を少し失ってしまったようだ。しばらく前までのような流動性のあるプレーができていない。一部の選手は疲れ切っている。土曜にはチェルシーとのビッグマッチだ。自分たちを取り戻し、勝利を目指そう。どんなことだって起こり得る。まだ決して終わってはいないんだ。再び進むときだよ。 ストークは決して簡単に倒せる相手ではない。彼らはソリッドだ。私は試合前、セットプレーに気をつけなければならないと言っていた。ホームで勝ち点3が欲しかったが、この1ポイントが(シーズン)終盤戦で非常に重要になるかもしれない。
イングランド代表カペッロ元監督が辞任してからトッテナムは15ポイント中4ポイントしか稼いでいない。
スコット・パーカーはどの選手よりも多くのタックル(96回)をしてきた。
ハイライト
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. リバプール
54分、セバスティアン・コアテス
72分、ディルク・カイト
77分、ショーン・デリー
86分、ジブリル・シセ
90分、ジェイミー・マッキー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 3 - 2 リバプール
ポゼッション: 48% : 52%
シュート数: 10本 : 18本
枠内シュート: 5本 : 11本
Man of the Match: Jamie Mackie (QPR Striker)
リバプールが2点を先行し80分。
1-2にされるまでは良い。しかしなぜ逆転されたんだ・・
もったいない負け。マキシはいい選手なのにベンチ外なのはどうしてだろうか。
しかも調子の良かったスアレス、キャロル、ジェラードのラインも崩すとは・・・
QPRが1月のウィガン戦ぶりとなる勝利を手に入れて残留に前進。
勝ち点25ポイント、ボルトンと入れ替わって17位浮上。
リバプールは42ポイントのまま、下と3ポイント、上と5ポイント差となった。
QPRは残留に一歩前進。しかしこの先の対戦相手は過酷なもの。
次節、QPRはアウェイでサンダーランド戦。
リバプールは、ホームでウィガン戦となる。
再び降格圏相手だけど今日みたいな失態は許されないだろう。
- QPRの今後の対戦相手
- サンダーランド (アウェイ)
- アーセナル (ホーム)
- マンチェスターU (アウェイ)
- スウォンジー (ホーム)
- ウェストブロム (アウェイ)
- トッテナム (ホーム)
- チェルシー (アウェイ)
- ストーク・シティ (ホーム)
- マン・シティ (アウェイ)
リバプール、ケニー・ダルグリッシュ監督
何も答えることはないよ。何と言えばいいんだ?
誰も予想していなかったと思う。私たちはFAカップ準決勝に進んだ後、この試合にどういう姿勢で臨むのか、試合前にそういう思いがあったのは確かだ。
試合の入り方は素晴らしかった。パスを繋いでよくボールを動かしていた。
ただ、ゴール前で少し運がなかったんだ。前半を0-0で終えたが、3点、4点とれてもおかしくなかったよ。 選手たちは、90分間集中していたと思う。集中を欠いたということはない。QPRの頑張りも考慮すべきだ。
QPR、マーク・ヒューズ監督
正直0-2にされる内容じゃなかった。1点目は彼の初ゴール、どう決めたかも覚えてないだろう。2点目ももっと良い守備ができた。でもウチは調子を上げて「失うものは何も無い」の境地に達した。選手たちは素晴らしかったし、リバプールを舞台に引き戻して結果を得たんだ。
リバプールは2点を先行して逆転負けを喫したのは2000年11月以来のこと。
その時はリーズ・ユナイテッドに2-0から3-4にされ敗れた。その時の得点者はビドゥカ。彼は4得点を挙げた。
コアテスのゴールは今季プレミア通算800ゴール目だった。
ハイライト
【サッカー フィギュア】カルロス・テベス(マンチェスター・シティ/10-11/ホーム) TEVEZ DollsKDT120118
- 出版社/メーカー: その他
- メディア: おもちゃ&ホビー
コメント 0