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(試合結果・3/11)第28節 イングランド・プレミアリーグ [League 11-12]
第28節 イングランド・プレミアリーグ
3月11日分
マンチェスター・ユナイテッド vs. ウェストブロム
35分、ウェイン・ルーニー
71分、ウェイン・ルーニー(PK)
マンチェスター・ユナイテッド 2 - 0 ウェストブロム
ポゼッション: 56% : 33%
シュート数: 20本 : 6本
枠内シュート: 9本 : 3本
Man of the Match: Ashley Young (ManUnited Midfielder)
さすがのルーニー、ウェストブロムを寄せ付けず2得点。
WBAは65分にヨナス・オルソンが2枚目イエローで退場して万事休す。
WBAは4連勝ならず。ユナイテッドに対し、ここ16試合勝利なし。
またしてもホジソン監督はユナイテッドに屈した。
ユナイテッドは勝ち点67ポイントに伸ばし首位浮上。
WBAは勝ち点35ポイントのまま、14位に後退。
次節、ユナイテッドはアウェイでウルヴス戦。
WBAはアウェイでウィガン戦となる。
ユナイテッドに限っては、アウェイでヨーロッパリーグ、アスレチック・ビルバオ戦。
スウォンジー・シティ vs. マンチェスター・シティ
83分、ルーク・ムーア
スウォンジー・シティ 1 - 0 マンチェスター・シティ
ポゼッション: 50% : 50%
シュート数: 8本 : 18本
枠内シュート: 5本 : 13本
Man of the Match: Ashley Williams (Swansea Defender)
ホームで強さを見せるスワンズ。
開始早々、ルートリッジがハートに倒されてPKを獲得。
しかしこれはハートがファインセーブでゴールを死守。
その後もスワンズはポゼッションで優位を見せ、しびれを切らしたシティはバリーをアグエロに代え攻撃的に出る。
しかしそれでもホームのスワンズを崩すには至らず。前半はスコアレス。
後半も同様にシティは攻めあぐね、ついに均衡は破れる。
78分に投入したルーク・ムーアが83分に頭でゴールを挙げ先制点を奪う。
ブレンダン・ロジャース監督の采配が当たった結果となった。
一方のマンチーニ監督はようやく2枚目の交代でアダム・ジョンソンを投入。
さらに86分にはエイデン・ジェコを投入。
その後ようやく息を吹き返したかのようにシティの反撃。パワープレー。
それが功を奏した88分、リチャーズのヘッダーが決まる。
と思われたが女性線審はオフサイドの旗を挙げる。
リプレイを見たら明らかだった。まぶしい日差しが彼女を遮っていたがしっかりと判定した。
アディショナルタイム4分、最後のセットプレーでハートも参戦。しかしゴールならず。
スワンズはカウンターから無人のゴールを狙ったがこれは枠を捉えず。試合終了。
シティは5試合ぶりの黒星。ヨーロッパリーグから2連敗を喫した。
これでシティは首位の座をユナイテッドに明け渡し、66ポイントで2位に陥落。
わずか1ポイント差ながら、4月30日の決戦前にユナイテッドが優位に立った。
スウォンジーは勝ち点36ポイントに伸ばし11位を維持。
次節、スウォンジーは、アウェイでフルハム戦。
シティは、ホームでチェルシー戦。
シティに限っては、ミッドウィークにヨーロッパリーグ、ホームでスポルティング戦。
タイトル争いは、シティとユナイテッドの2強になった。
この先のスケジュールは・・・(右参照)
ノーリッジ・シティ vs. ウィガン
10分、ウェズリー・フーラハン
68分、ビクター・モーゼス
ノーリッジ・シティ 1 - 1 ウィガン
ポゼッション: 46% : 54%
シュート数: 13本 : 18本
枠内シュート: 6本 : 9本
Man of the Match: Victor Moses (Wigan Midfielder)
ノーリッジが先制するも、終盤のモーゼスのゴールにより引き分け。
ウィガンは残留に向けて、貴重な勝ち点1を手に入れた。
3月11日分
マンチェスター・ユナイテッド vs. ウェストブロム
35分、ウェイン・ルーニー
71分、ウェイン・ルーニー(PK)
マンチェスター・ユナイテッド 2 - 0 ウェストブロム
ポゼッション: 56% : 33%
シュート数: 20本 : 6本
枠内シュート: 9本 : 3本
Man of the Match: Ashley Young (ManUnited Midfielder)
さすがのルーニー、ウェストブロムを寄せ付けず2得点。
WBAは65分にヨナス・オルソンが2枚目イエローで退場して万事休す。
WBAは4連勝ならず。ユナイテッドに対し、ここ16試合勝利なし。
またしてもホジソン監督はユナイテッドに屈した。
ユナイテッドは勝ち点67ポイントに伸ばし首位浮上。
WBAは勝ち点35ポイントのまま、14位に後退。
次節、ユナイテッドはアウェイでウルヴス戦。
WBAはアウェイでウィガン戦となる。
ユナイテッドに限っては、アウェイでヨーロッパリーグ、アスレチック・ビルバオ戦。
ユナイテッド、アレックス・ファーガソン監督
思ってもいなかったボーナスだね。シーズンのこの時期になると、勝ち点を落としていくようになるんだ。相手よりも勝ち点を落とさないようにしなければいけない。素晴らしいパフォーマンスだった。リズムに乗るまで時間がかかったが、それ以降は本当に良いサッカーだったね。
今日が重要な日になればいいが、ウチには経験があるしナーバスになったりはしないよ。この段階での首位にあまり意味はないが、7ポイント差を詰めて1ポイントリードまでした選手の気概は嬉しいよ。ケガが続出した時期も乗り越えたし、今のまま行きたいところだ。
ユナイテッド、FWウェイン・ルーニー
欧州の舞台では確かに落胆することになった。でも、プレミアリーグで本当にタフな試合を戦ってきたんだ。僕らは多くのトップチームと戦ってきた。ベストでいられないときもある。でも、それでも僕らは勝利を手にしてきたんだ。
ウェイン・ルーニーは、(オーウェンは達成していない)2度目のシーズン20ゴールを記録。
ここ7試合で7ゴールを決めている。
スウォンジー・シティ vs. マンチェスター・シティ
83分、ルーク・ムーア
スウォンジー・シティ 1 - 0 マンチェスター・シティ
ポゼッション: 50% : 50%
シュート数: 8本 : 18本
枠内シュート: 5本 : 13本
Man of the Match: Ashley Williams (Swansea Defender)
ホームで強さを見せるスワンズ。
開始早々、ルートリッジがハートに倒されてPKを獲得。
しかしこれはハートがファインセーブでゴールを死守。
その後もスワンズはポゼッションで優位を見せ、しびれを切らしたシティはバリーをアグエロに代え攻撃的に出る。
しかしそれでもホームのスワンズを崩すには至らず。前半はスコアレス。
後半も同様にシティは攻めあぐね、ついに均衡は破れる。
78分に投入したルーク・ムーアが83分に頭でゴールを挙げ先制点を奪う。
ブレンダン・ロジャース監督の采配が当たった結果となった。
一方のマンチーニ監督はようやく2枚目の交代でアダム・ジョンソンを投入。
さらに86分にはエイデン・ジェコを投入。
その後ようやく息を吹き返したかのようにシティの反撃。パワープレー。
それが功を奏した88分、リチャーズのヘッダーが決まる。
と思われたが女性線審はオフサイドの旗を挙げる。
リプレイを見たら明らかだった。まぶしい日差しが彼女を遮っていたがしっかりと判定した。
アディショナルタイム4分、最後のセットプレーでハートも参戦。しかしゴールならず。
スワンズはカウンターから無人のゴールを狙ったがこれは枠を捉えず。試合終了。
シティは5試合ぶりの黒星。ヨーロッパリーグから2連敗を喫した。
これでシティは首位の座をユナイテッドに明け渡し、66ポイントで2位に陥落。
わずか1ポイント差ながら、4月30日の決戦前にユナイテッドが優位に立った。
スウォンジーは勝ち点36ポイントに伸ばし11位を維持。
次節、スウォンジーは、アウェイでフルハム戦。
シティは、ホームでチェルシー戦。
シティに限っては、ミッドウィークにヨーロッパリーグ、ホームでスポルティング戦。
スウォンジー、ブレンダン・ロジャース監督
シティ相手の勝利を誇りに思う。クラブそしてスウォンジーという街にとっても大事な日になった。我々は戦術面でも厳しい練習を積んでいるが、勝利はそれをピッチで表現してくれた選手のお陰。相手ボールの時も素晴らしく、またクリーンシートで終えられたのも大きい。
シティ、マンチーニ監督
我々はうまくポゼッションできていた。ほかのストライカーが必要だったんだ。チャンスをつくって、ゴールを必要としていたんだよ。(ヨーロッパリーグの)スポルティング戦のように、得点を奪えなかった。そして、ミスをしてしまったんだ。今回もこの結果に値しなかったと思う。だが、どうしようもない。
いくつかのカウンターで決めきれず、バカなゴールを許してしまった。タイトルの行方は残り3試合からで、今日の結果は重要ではない。まだリーグ戦は10試合あるし状況は毎週変わる。大事なのは終盤までこの位置に留まること。選手には試練だが、今こそ強くあるべきだ。
シティはプレミアリーグのアウェイここ8試合でわずか2勝。
タイトル争いは、シティとユナイテッドの2強になった。
この先のスケジュールは・・・(右参照)
ノーリッジ・シティ vs. ウィガン
10分、ウェズリー・フーラハン
68分、ビクター・モーゼス
ノーリッジ・シティ 1 - 1 ウィガン
ポゼッション: 46% : 54%
シュート数: 13本 : 18本
枠内シュート: 6本 : 9本
Man of the Match: Victor Moses (Wigan Midfielder)
ノーリッジが先制するも、終盤のモーゼスのゴールにより引き分け。
ウィガンは残留に向けて、貴重な勝ち点1を手に入れた。
ウィガン、ロベルト・マルティネス監督
我々は順調なスタートを切れなかったが、徐々に良くなったよ。ゴール前で冷静さを欠いていたが、今日のパフォーマンスには満足だ。我々は精神的に強かった、これを残りの試合でも続ける必要がある。次週のウルヴス戦からリスタートだ。
ビクター・モーゼスはシーズン3ゴール目。枠内シュートに対しわずか6.5%のゴール数。
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