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(試合結果・3/10)第28節 イングランド・プレミアリーグ [League 11-12]
第28節 イングランド・プレミアリーグ
3月10日分
ボルトン vs. QPR
エバートン vs. トッテナム
22分、ニキツァ・イェラヴィッチ
ポゼッション: 39% : 61%
シュート数: 9本 : 22本
枠内シュート: 5本 : 11本
Man of the Match: Leon Osman (Everton Midfielder)
エバートンが前半22分のイェラヴィッチのゴールで先制。
オズマンの見事な折り返しに、イェラヴィッチも見事な動きで間合いを取ってのゴール。
その後もエバートンはプレスを徹底し、スパーズを苦しめる。
後半は一転、スパーズペースとなるが、デフォーの決定機もハワードのセーブに合いゴールならず。
ターゲットマンだったアデバヨルは今日は調子が良くないようだ。古巣対決のサハを投入。
前線にデフォーとサハ、高さでなくスピードで打開を図るスパーズ。
しかしGKハワードと運を味方につけたエバートンのゴールを割ることはできない。
デフォーもこぼれ球を決めるがオフサイド判定となり、終盤もFKからチャンスを得るが、これはカブールが遠くへ蹴り飛ばしてしまった。結局エバートンは苦しい時間を守りきり、1-0で試合終了。
エバートンは勝ち点37ポイントに伸ばし、8位に浮上。リバプールとついに2ポイント差。
スパーズは敗れて、ついに3連敗。勝ち点53のまま。
4位と4ポイント差となり、月曜のアーセナルが勝てばわずか1ポイント差となる。
デビッド・モイーズ監督は3月14日付でエバートン就任10周年を迎える。
そしてシティ、チェルシー、トッテナムと強豪を破ったエバートン。
この後の日程はリバプールとのダービーマッチ、FAカップでサンダーランド、そしてアーセナル。
しかしエバートン、いい選手が次々に出てくる。
昔はルーニーと言う選手がいたっけなぁ。彼は今でもエバトニアン。(エバートンサポーターのこと)
サンダーランド vs. リバプール
56分、ニクラス・ベントナー
サンダーランド 1 - 0 リバプール
ポゼッション: 44% : 56%
シュート数: 6本 : 9本
枠内シュート: 1本 : 5本
Man of the Match: Jack Colback (Sunderland Midfielder)
決勝点と引き換えにベントナーがひざの負傷で交代。
オニール監督は、スキャン待ちだが、状態は悪そうに思える。とコメントしている。
リバプールはビーチボールゴールのような悪夢。
ポストに当たって跳ね返ったボールがレイナの背中に当たりまたポスト直撃。
このこぼれ球をベントナーが押し込んだ。マスクマン。ここ2試合連続ゴール。
サンダーランドは勝ち点37ポイントに伸ばし7位に浮上。
リバプールは、リーグ3連敗目。勝ち点39ポイントを変わらず、6位。
サンダーランドは来週土曜にFAカップ、対エバートン戦。
リバプールはミッドウィーク、火曜29時からマージーサイドダービーとなっている。(CLとかぶる)
チェルシー vs. ストーク・シティ
68分、ディディエ・ドログバ
チェルシー 1 - 0 ストーク・シティ
ポゼッション: 66% : 34%
シュート数: 21本 : 8本
枠内シュート: 11本 : 3本
Man of the Match: Gary Cahill (Chelsea Defender)
ストークは早くにリカルド・フラーを退場で欠く事態になる。
この行為は3試合どころじゃ済まされないかもしれない。
防戦一方となったストークだったが、GKベゴヴィッチのファインセーブなどでゴールを守る。
攻めるときは、フィジカルを生かし、ロングボールとスローインで好機をうかがっていた。
しかしやはりチェルシー。数的有利を生かして攻め込み、ようやくゴール。
ドログバの個人技だったが、スペースをうまく利用したゴールだった。
これでドログバはプレミアリーグ通算100ゴールを達成した。
チェルシーはこの1点が決勝点となり、久しぶりの勝利。
勝ち点49ポイントに伸ばして4位アーセナルと並ぶ。(得失点差で5位)
ストークは勝ち点36ポイントのまま、11位に後退。
トーレスは出場機会なし。彼のゴールレス時間はもうすぐ24時間を超える。
ウォルバーハンプトン vs. ブラックバーン
43分、デヴィッド・ホイレット
69分、デヴィッド・ホイレット
ウルヴス 0 - 2 ブラックバーン
ポゼッション: 51% : 49%
シュート数: 14本 : 12本
枠内シュート: 7本 : 8本
Man of the Match: David Junior Hoilett (Blackburn Striker)
ホイレットの活躍でブラックバーンが勝利。
勝ち点26ポイントに伸ばし、16位に浮上。
ウルヴスは、勝ち点22のまま得失点差で19位に沈む。
ブラックバーン、サンバ放出で一気に勝ち点稼いでる感じ。
逆にウルヴスは、マッカーシー監督を解任させてから失点続き。やばいんじゃないか。
アストンヴィラ vs. フルハム
90分、アンドレアス・ワイマン
アストンヴィラ 1 - 0 フルハム
ポゼッション: 55% : 45%
シュート数: 19本 : 5本
枠内シュート: 5本 : 1本
Man of the Match: Alan Hutton (AstonVilla Defender)
終了間際のワイマンのゴールでアストンヴィラが5試合ぶりの勝利。
フルハムの3連勝はここで止まる。
3月10日分
ボルトン vs. QPR
エバートン vs. トッテナム
22分、ニキツァ・イェラヴィッチ
ポゼッション: 39% : 61%
シュート数: 9本 : 22本
枠内シュート: 5本 : 11本
Man of the Match: Leon Osman (Everton Midfielder)
エバートンが前半22分のイェラヴィッチのゴールで先制。
オズマンの見事な折り返しに、イェラヴィッチも見事な動きで間合いを取ってのゴール。
その後もエバートンはプレスを徹底し、スパーズを苦しめる。
後半は一転、スパーズペースとなるが、デフォーの決定機もハワードのセーブに合いゴールならず。
ターゲットマンだったアデバヨルは今日は調子が良くないようだ。古巣対決のサハを投入。
前線にデフォーとサハ、高さでなくスピードで打開を図るスパーズ。
しかしGKハワードと運を味方につけたエバートンのゴールを割ることはできない。
デフォーもこぼれ球を決めるがオフサイド判定となり、終盤もFKからチャンスを得るが、これはカブールが遠くへ蹴り飛ばしてしまった。結局エバートンは苦しい時間を守りきり、1-0で試合終了。
エバートンは勝ち点37ポイントに伸ばし、8位に浮上。リバプールとついに2ポイント差。
スパーズは敗れて、ついに3連敗。勝ち点53のまま。
4位と4ポイント差となり、月曜のアーセナルが勝てばわずか1ポイント差となる。
デビッド・モイーズ監督は3月14日付でエバートン就任10周年を迎える。
そしてシティ、チェルシー、トッテナムと強豪を破ったエバートン。
この後の日程はリバプールとのダービーマッチ、FAカップでサンダーランド、そしてアーセナル。
しかしエバートン、いい選手が次々に出てくる。
昔はルーニーと言う選手がいたっけなぁ。彼は今でもエバトニアン。(エバートンサポーターのこと)
エバートン、デビッド・モイーズ監督
ハリーが途方に暮れるのは分かるよ。前半はウチが素早かったけど、特に後半は圧倒された。今日のスパーズは恐らく今季グッディソンに迎えた中では最強だったし、今日の結果がいかに幸運であったかを示していると思う。10周年を祝うより、火曜のダービーに集中するよ。
トッテナム、ハリー・レドナップ監督
ドローには値した。後半は一方的だっただろ?あれ以上要求できんよ。調子に不満はないし決まるべきゴールが決まらないだけ、1失点は問題無い。抜け出す?何から?スランプなんかじゃない。ユナイテッド戦も今日の後半も相手を圧倒したが運がない。これもフットボールさ。
Jack Wilshere
Osman is a player by the way.....plays a bit like Iniesta! #Underrated
イェラヴィッチは(ブロックを除く)最初のシュートで初ゴールを決めた。
トッテナムは2008年10月以来の3連敗。その時ファンデ・ラモス監督が解任された。
サンダーランド vs. リバプール
56分、ニクラス・ベントナー
サンダーランド 1 - 0 リバプール
ポゼッション: 44% : 56%
シュート数: 6本 : 9本
枠内シュート: 1本 : 5本
Man of the Match: Jack Colback (Sunderland Midfielder)
決勝点と引き換えにベントナーがひざの負傷で交代。
オニール監督は、スキャン待ちだが、状態は悪そうに思える。とコメントしている。
リバプールはビーチボールゴールのような悪夢。
ポストに当たって跳ね返ったボールがレイナの背中に当たりまたポスト直撃。
このこぼれ球をベントナーが押し込んだ。マスクマン。ここ2試合連続ゴール。
サンダーランドは勝ち点37ポイントに伸ばし7位に浮上。
リバプールは、リーグ3連敗目。勝ち点39ポイントを変わらず、6位。
サンダーランドは来週土曜にFAカップ、対エバートン戦。
リバプールはミッドウィーク、火曜29時からマージーサイドダービーとなっている。(CLとかぶる)
サンダーランド、マーティン・オニール監督
主力の何人かは出場停止でしばらく出られないし、今日の結果には励まされるね。試合の大半は潰し合いで、お互いにチャンスは少なかった。リバプールの攻撃は脅威になったけどね。ニクラスのゴールは自信になるハズだった。程度はまだ分からないけど怪我とは運がない。
チェルシー vs. ストーク・シティ
68分、ディディエ・ドログバ
チェルシー 1 - 0 ストーク・シティ
ポゼッション: 66% : 34%
シュート数: 21本 : 8本
枠内シュート: 11本 : 3本
Man of the Match: Gary Cahill (Chelsea Defender)
ストークは早くにリカルド・フラーを退場で欠く事態になる。
この行為は3試合どころじゃ済まされないかもしれない。
防戦一方となったストークだったが、GKベゴヴィッチのファインセーブなどでゴールを守る。
攻めるときは、フィジカルを生かし、ロングボールとスローインで好機をうかがっていた。
しかしやはりチェルシー。数的有利を生かして攻め込み、ようやくゴール。
ドログバの個人技だったが、スペースをうまく利用したゴールだった。
これでドログバはプレミアリーグ通算100ゴールを達成した。
チェルシーはこの1点が決勝点となり、久しぶりの勝利。
勝ち点49ポイントに伸ばして4位アーセナルと並ぶ。(得失点差で5位)
ストークは勝ち点36ポイントのまま、11位に後退。
トーレスは出場機会なし。彼のゴールレス時間はもうすぐ24時間を超える。
チェルシー、ディ・マッテオ監督
満足感と安堵の両方だ。今のウチには内容よりも結果。プレーが不格好なのは認めるけど、ストーク相手の準備はフィジカルな戦いで、引いてくるから難しいんだ。ドログバも100ゴール目で嬉しいだろうが、チームとして勝ってクリーンシートを続けるのが大事だ
ストーク・シティ、トニー・ピューリス監督
フラーは愚かな行為だったね。6年間このクラブにいて、その間に素晴らしいことをしてきたよ。しかし、たまにああいった反応をしてしまうことがあるんだ。まったく受け入れがたいことだよ。彼は素晴らしい男だ。全員がロッカーに戻り、最初に謝罪していた。月曜日に彼と話をする。ほかの誰と話をするよりも先にね
チェルシー相手に10人で戦うのは、かなり大変だ。選手たちはすごく頑張ったと思う。力を振り絞ったね。
チェルシー、DFギャリー・ケーヒル
テリーとは、イングランド代表で何度かコンビを組んで、チェルシーではこの試合が初めてだった。機能したと思うけど、全員が貢献してくれた。ユニットとしてより固まったように見えるね
ドログバはチェルシーで通算100得点目。アフリカの選手で最多。
2位はヤクブの99得点、3位はアデバヨルの72得点、3位はヌワンコ・カヌの54得点。
ウォルバーハンプトン vs. ブラックバーン
43分、デヴィッド・ホイレット
69分、デヴィッド・ホイレット
ウルヴス 0 - 2 ブラックバーン
ポゼッション: 51% : 49%
シュート数: 14本 : 12本
枠内シュート: 7本 : 8本
Man of the Match: David Junior Hoilett (Blackburn Striker)
ホイレットの活躍でブラックバーンが勝利。
勝ち点26ポイントに伸ばし、16位に浮上。
ウルヴスは、勝ち点22のまま得失点差で19位に沈む。
ブラックバーン、サンバ放出で一気に勝ち点稼いでる感じ。
逆にウルヴスは、マッカーシー監督を解任させてから失点続き。やばいんじゃないか。
ブラックバーンは2011年4月30日以来、31試合ぶりのクリーンシート達成
アストンヴィラ vs. フルハム
90分、アンドレアス・ワイマン
アストンヴィラ 1 - 0 フルハム
ポゼッション: 55% : 45%
シュート数: 19本 : 5本
枠内シュート: 5本 : 1本
Man of the Match: Alan Hutton (AstonVilla Defender)
終了間際のワイマンのゴールでアストンヴィラが5試合ぶりの勝利。
フルハムの3連勝はここで止まる。
フルハム、マルティン・ヨル監督
今日は勝利を望んでいたが、負けてしまって気分が悪い。0-0だったらまだ良かったが、取りこぼしてしまった。我々はゴールを決めなければならなかったが出来なかったよ。1、2回のミスは大きな代償だ。
2012-03-11 16:16
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