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【プレミア13-14】第20節の結果 アーセナル 2-0 カーディフ・シティ [League 13-14]
第20節 イングランド・プレミアリーグ
アーセナル vs. カーディフ・シティ
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Jonathan Moss
Attendance: 60,004
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 17 Monreal, 20 Flamini (Vermaelen - 65' ), 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 14 Walcott, 08 Arteta, 09 Podolski (Bendtner - 64' ), 10 Wilshere, 19 Cazorla
Substitutes
05 Vermaelen, 07 Rosicky, 21 Fabianski, 23 Bendtner (Vermaelen - 90' ), 25 Jenkinson, 31 Miyaichi, 44 Gnabry
Cardiff City (4-5-1)
01 Marshall, 25 McNaughton, 42 John, 08 Medel (Gunnarsson - 61' ), 04 Caulker, 06 Turner, 16 Noone, 13 Kim, 10 Campbell (Maynard - 80' ), 18 Mutch (Cowie - 67' ), 07 Whittingham
Substitutes
05 Hudson, 09 Cornelius, 14 Smith, 17 Gunnarsson, 19 Cowie, 23 Maynard, 32 Lewis
■試合結果
アーセナル 2 - 0 カーディフ・シティ
88分 [1-0] ニクラス・ベントナー
90分 [2-0] セオ・ウォルコット
Man of the Match: Jack Wilshere (Arsenal)
マン・オブ・ザ・マッチは、エジルの代わりをしっかりと務め、1アシストを記録したMFジャック・ウィルシャー。
FWセオ・ウォルコットは、今日の試合で8本のシュートと6回のゴールチャンスを創った。
アーセナルは、2013年最も勝ち点を稼いだが、その年の最初の3試合は勝てていなかった。
■プレミアリーグ20節の順位表
アーセナルは14勝3分3敗。勝ち点45ポイント、得失点差+21で首位キープ。
カーディフは4勝6分10敗。勝ち点18ポイント、得失点差-17で17位に後退。
TABLE @SpursOfficial leapfrog @ManUtd into 6th, as @Arsenal maintain their one-point lead at the top pic.twitter.com/mMsG1SN8B7
— Premier League (@premierleague) 2014, 1月 1
■スカイ採点
スチェスニー 7
サニャ 6 メルテザッカー 5 コシールニー 6 モンレアル 6
アルテタ 6 フラミニ 6 ウィルシャー 8
ウォルコット 7 ポドルスキ 4 カソルラ 7
サブ:ロシツキー 7 ベントナー 7 ヴェルマーレン 6
マーシャル 7
マクノートン 6 コールカー 7 ターナー 6 ジョン 6
ヌーン 6 メデル 7 マッチ 6 キム 6
ウィッティンガム 5 キャンベル 6
サブ:グナルソン 5 コーウィ 6 メイナード 6
■次節以降
アーセナルは、FA杯ホームでスパーズとの北ロンドンダービー。
カーディフは、FA杯アウェイでニューカッスル戦となる。
ARSENAL CARDIFF FA H トッテナム 1/4 A ニューカッスル PL H アストンヴィラ 1/13, 11 H ウェストハム PL H フルハム 1/18 A マン・シティ PL A セインツ 1/28 A マン・ユナイテッド PL H パレス 2/2, 1 H ノーリッジ PL A リバプール 2/8 A スワンズ
■ハイライト
MOTD
■データ
ARSENAL 2:0 CARDIFF
シュート数: 28 : 8
枠内シュート: 6 : 2
被ブロック数: 8 : 0
ポゼッション: 68% : 32%
パス数: 551/622 (89%) : 214/284 (74%)
ショートパス: 540/599 : 198/244
ロングパス: 11/23 : 16/40
クロス: 14/34 : 1/9
ファイナルサード: 186/235 (79%) : 37/72 (51%)
空中戦: 76% : 24%
オフサイド: 3 : 3
ファール: 6 : 11
コーナー: 12 : 2
スローイン: 21 : 18
ドリブル成功数: 15 : 4
タックル数: 9 : 13
■海外ファンの反応
「あけましておめでとうございます。」
「ベントナーはゴールと引き換えに犠牲になったのだ。」
「俺たちはジルーとエジルの狡猾さを欠いていたけど、ベントナーがいることを気に掛けていなかったな。」
「タイトル争いは激化してる。ユナイテッドは蚊帳の外だが。」
「スールシャールが監督になる前で良かった。この先カーディフは厄介な相手になるよ。」
「チェルシー戦でバス駐車の攻略法をこの試合で活かしてくれたね。ロングボールは効果的だよ。しかしベントナーは凄い奴だ。ああ、本当に凄い勝利だよ。」
「カーディフの選手はモウリーニョの”バス駐車”を習う学校へ行ってたんだな。」
「イライラさせられたが勝てて良かった。エミレーツに来るチームは病気にかかってる。少なくとも9人のDFがバスを駐車させる。俺たちは90分戦うフットボールを見に金を払ってるんだ。守るフットボールなんて見たくない。」
「ベントナーにナイトの爵位を。」
「ベントナー郷は流れの中からソルダードよりも得点してる。2014年はロナウドとメッシよりも得点してる!」
「みんなベントナーを笑うけど、ソルダードよりも遥かにマシだ。」
「2013年のベントナーは正直クソだったけど、今年は良くなることを祈る。」
「2014年はベントナー郷の年になるだろう。プレミアリーグでタイトルを獲った後、バルセロナかレアル・マドリーに行くだろうね。」
「冗談はさておき、ストライカーは必要だ。ポドルスキはトップでダメダメだし、ウォルコットは右じゃないと怖さがない。23本ものシュートをうってやっとゴール、11本ものコーナーと枠内たった5本だ。金を使えヴェンゲル。」
「ポドルスキは今日の試合では一瞬足りとも光らなかった。最初からベントナーとロシツキーを使って欲しかったね。ただ、少なくともヴェンゲルの采配は光った。前線で必要だった動きとポストプレー、そして中盤で必要だったスピードあるプレーでチームのギアを上げてくれた。」
「とにかくストライカーが必要だ。ジルーはとても良くやってるけど、彼はヴィルトールやアデバヨルクラス。アンリやRVPには到底及ばない。何もない所から何かを作るストライカーが常にいたんだ。ジルーはチームプレーしか出来ないんだよ。」
「厳しい戦いに勝利した。負傷者が多いアーセナルだけど、常に試合をコントロールし、硬いカーディフを疲弊させた。ウォルコットやカソルラ、ポドルスキが多くのチャンスをミスしてしまったけど、ウィルシャーはこの試合とても大きな仕事をしてくれたね。彼はほぼミスがなかったし、FWの代わりもやってくれた。そして、ロシツキーとベントナーはラスト5分間の2ゴールだけでなく、完全に試合を変えてくれたね。誕生日おめでとうジャック!!」
Thanks for all the birthday messages! The best present I could of asked for is 3 points and we done it! Thanks lads! #Happybirthdaytome
— Jack Wilshere (@JackWilshere) 2014, 1月 1
「酷いパフォーマンスだったが、その中でもウィルシャーが素晴らしかった。個人的には彼がMOMだね。カーディフの守備に多くの問題を引き起こした。」
「ロシツキーが大好きだ。たまに漠然としたパスを出すけど、彼はチームに特別な緊張感を与えてくれる。チームにもスピードあるパスで勢いをもたらす。フィットしてるなら先発で出すべきだ。」
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