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【プレミア13-14】第5節の結果 アーセナル vs. ストーク・シティ [League 13-14]
第5節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アーセナル vs. スウォンジー・シティ
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mike Dean
Attendance: 50,002
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 10 Wilshere (Monreal - 73' ), 11 Ozil (Arteta - 80' ), 16 Ramsey, 20 Flamini, 44 Gnabry (Miyaichi - 73' ), 12 Giroud
Substitutes
13 Viviano, 05 Vermaelen, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 08 Arteta, 31 Miyaichi, 23 Bendtner
Stoke City (4-5-1)
01 Begovic, 03 Pieters (Palacios - 67' ), 04 Huth Booked, 17 Shawcross, 20 Cameron, 10 Arnautovic, 12 Wilson, 15 Nzonzi, 16 Adam (Ireland - 59' Booked ), 19 Walters, 09 Jones (Pennant - 75' )
Substitutes
29 Sorensen, 06 Whelan, 07 Pennant, 08 Palacios, 26 Etherington, 32 Ireland, 25 Crouch
アーセナル 3 - 1 ストーク・シティ
05分 [1-0] アーロン・ラムジー
26分 [1-1] ジェフ・キャメロン
36分 [2-1] ペア・メルテザッカー
72分 [3-1] バカリ・サニャ
Man of the Match: Mathieu Flamin (Arsenal)
マン・オブ・ザ・マッチは、ピッチ上でリーダーとなったマチュー・フラミニ。
Flamini (Man of the match), Koscielny and Giroud. #Arsenal pic.twitter.com/bWVLQo6lYr
— Come on Arsenal (@MatiasGooner) September 22, 2013
この試合で2アシストを決めたメスト・エジルは今季リーグトップの3アシスト。
アーロン・ラムジーは今季の公式戦で枠内シュート8本を放ち7ゴールを挙げている。
プレミアリーグ5節の順位表
アーセナルは4連勝。勝ち点12ポイント、得失点差+4で首位浮上
ストークは2勝1分2敗。勝ち点7ポイント、得失点差-1で10位。
スカイ採点
スチェスニー 6
サニャ 6 メルテザッカー 7 コシールニー 6 ギブス 6
フラミニ 8 ラムジー 7 ウィルシャー 7
グナブリー 7 エジル 7 ジルー 6
サブ:宮市 6 モンレアル 6 アルテタ 6
ベゴヴィッチ 7
キャメロン 7 ショウクロス 7 フート 6 ピーテルス 5
エンゾンジ 6 ウィルソン 6 ウォルターズ 5 アダム 5
アウナウトヴィッチ 5 ジョーンズ 5
サブ:アイルランド 6 パラシオス 5 ペナント 6
次節以降
アーセナルは、リーグ杯アウェイでWBA戦、週末アウェイでスワンズ戦。
ストークは、リーグ杯アウェイでトランメア戦、週末ホームでノーリッジ戦。
ARSENAL NORWICH A マン・ユナイテッド 9/25, 24 H ブリストル A サンダーランド 9/29, 28 H パレス H パレス 10/5, 6 H スワンズ A ニューカッスル 10/19 A マン・ユナイテッド H ウェストブロム 10/26 H フルハム A アーセナル 11/2 A ストーク
ハイライト
データ(参考:OPTA)
ARSENAL 3:1 STOKE CITY
シュート数: 17 : 10
枠内シュート: 9 : 3
被ブロック数: 5 : 3
ポゼッション: 51% : 49%
パス数: 528 (87%) : 507 (85%)
ショートパス: 439/490 : 418/470
ロングパス: 18/38 : 12/37
クロス: 5/12 : 6/25
ファイナルサード: 132 (78%) : 140 (68%)
空中戦: 48% : 52%
オフサイド: 1 : 1
ファール: 8 : 14
コーナー: 6 : 7
スローイン: 16 : 16
ドリブル成功数: 9 : 6
タックル数: 23 : 20
エジル実質3アシスト!(本当は2アシスト)
今日はセットプレーから3ゴールとなかなか稀なアーセナルを見ることが出来た。
しかも相手はストーク・シティなのだから驚き。
後半は相手の出方を伺いつつ、省エネペースで試合運び。
エンゾンジがラムジーのように頑張ってました。
アルナウトヴィッチも面白い選手だった。
ストークは今年いいとこまで行きそう。
ラムジーは今季8試合7ゴールで絶好調。
2010年の対ストーク戦でショウクロスにやられた時は絶望でしたが、今や有望ですからね。まさに完全復活を遂げました。
・2008年にカーディフ・シティから500万ポンドでやってきた17歳の少年は、アーセナルでこれまで159試合に出場し17ゴールを決めている。
ラムジーとエジル。チーム内で一番パス交換していた二人。
ラムジーは運動量豊富だし、疲れを知らないんだろうか。
ジルーは開幕5試合連続ゴールならず。
いい所はいくつもありましたが、さすがに屈強なDF相手だと持ち味も半減。
空中戦は13戦して4勝。
大事を取ってお休みしたウォルコットに代わりに急遽出場となったグナブリー。
中への意識が強すぎて中盤化していた時もあった。
U21ではずば抜けているし、ヴェンゲルでいう好きなタイプだから出番は増えそう。
チェンバレンもいないし、ウォルコットもいないからチャンス。
ウィルシャーは相変わらずガツガツ行く。怪我しないか心配。
グナブリーは中への意識が強い。ウィルシャーは前への意識が強い。
MOMはフラミニ。ほんとにフリーの選手だったのか?!ってくらいの活躍っぷり。
インタビューを受けるフラミニの図。
その後ろにいるのはベントナー。どこのプロレスラー。
Here's Mathieu #Flamini being interviewed with Nicklas #Bendtner looking on. #AFCvSCFC pic.twitter.com/aMQKJlqE1O
— Arsenal.com (@Arsenal) September 22, 2013
宮市もアーセナルでのリーグデビューを飾り、アルテタも6週間の休養を終えて今季初の出場となりました。
宮市も少ない時間にドリブルからクロスでアピール。これを継続していく事が今季の課題。
ここに更にロシツキーとカソルラに加わるのだから恐ろしい。
海外ファンの反応
・エジルすっげー良いよ!
・ホームデビュー戦でアシストのハットトリック!フラミニも掘り出し物だったね。
・フラミニは経験値が違うな。素晴らしいし、フリーの選手とは思えない。
・ヴェンゲルアウトとラムジーアウトと言っていた奴の顔が見たい。
・ラムジーには2年前に骨折してから誰が8試合で7ゴールを決めると思っただろうか。脱帽ものだね。
・マイク・ディーンはよく出来ました。
・ランボーとエジルは称賛に値するが、最も感銘を受けたのはフラミニだ。今度こそ出て行かれないようにしろよ。
・MOTDのエジルの笑顔にみんな癒やされてる頃だな。
なぜか中央で一人だけ満面の笑みなエジル
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