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【プレミア/プレビュー】第36節 スウォンジー×マン・シティ|ウェストハム×ニューカッスル [12-13 Preview]
第36節 イングランド・プレミアリーグ・プレビュー
今週のプレミアリーグの日程
* Jスポーツでは5試合が生放送
5/4 土曜
23時00分~ フルハム vs. レディング
23時00分~ ノーリッジ vs. アストンヴィラ
23時00分~ ウェストブロム vs. ウィガン
23時00分~ ウェストハム vs. ニューカッスル
23時00分~ [生] スウォンジー vs. マンチェスター・シティ
23時00分~ [生] トッテナム vs. サウサンプトン
25時30分~ [生] QPR vs. アーセナル(ロンドン・ダービー)
5/5 日曜
21時30分~ [生/無] リバプール vs. エバートン(マージーサイド・ダービー)
24時00分~ [生/無] マン・ユナイテッド vs. チェルシー
5/6 月曜
28時00分~ サンダーランド vs. ストーク・シティ
プレミアリーグ延期分
* Jスポーツでは2試合が生放送
5/7 火曜
27時45分~ [生] マンチェスター・シティ vs. ウェストブロム
27時45分~ ウィガン vs. スウォンジー・シティ
5/8 水曜
27時45分~ [生] チェルシー vs. トッテナム
Source: BBC / Guardian
23時00分~
スウォンジー・シティ vs. マンチェスター・シティ
会場: リバティー・スタジアム 昨シーズン: 1-0
主審: マイク・ジョーンズ(今季21試合、イエロー69枚、レッド0枚、平均3.38枚)
オッズ: スワンズ 4.8倍 シティ 1.8倍 引き分け 3.6倍
予想: 1-1
6試合白星がないスウォンジーは、気が抜けていると言われても仕方ない状況。周囲の声を黙らせるには勝つしかない。
一方、リーグ連覇を逃してしまったシティ。とはいえ来週にはFA杯決勝が控えている。ここで気持ちを切らすわけにはいかない。
22時54分~ Jスポーツ4で生放送 解説:永井洋一 実況:金子勝彦
両者の対戦
- プレミア過去3試合はホームチームがクリーンシートで勝利している。
- マンチェスター・シティは、スウォンジーで1950年以来1度しか勝っていない。
- 昨シーズンは1-0でスウォンジーが勝利。今季10月のエティハドでも同じスコアでマンチェスター・シティが勝利している。この試合でマイカー・リチャーズとミシェル・フォルムの二人が負傷し、リーグ最長となる13分の追加タイムがあった。
スウォンジー・シティ
- リーグ杯の優勝以降の7試合でわずか1勝。同期間ではレディングに次ぐ下から2番目の成績。
- ここ7試合で5得点を挙げる選手はルーク・モアとミチュの二人だけ。(3ゴールと2ゴール)
- 34試合を終えて勝ち点42ポイントは、昨シーズンのブレンダン・ロジャース監督時代と全く同じ。
- セットプレーからリーグワーストの得点率(11.6%)と失点率(40%)。
- ハーフタイムで試合が終わっていたらスワンズはリーグ16位。
- キ・ソンヨンは1試合あたり92.7%のパス成功率でリーグ最高。
- 残り10分間で失点して負けていない唯一のチーム。
- アシュリー・ウィリアムズは、リーグトップのクリアランスとブロック数。(362/47)
- チーム情報
練習中に腕にアザを負ったチコ・フローレスは当日判断。
- 予想先発
フォルム、ウィリアムズ、チコ、ランヘル、デイヴィス
ブリトン、デグズマン、キ、ラウトリッジ、パブロ、ミチュ
マンチェスター・シティ
- リーグ戦ここ8試合で、今季最高となる勝ち点18ポイントを稼ぐ。
- 今季61ゴールは昨シーズンより24ゴール少ない。
- ジョー・ハートはゴールに直接繋がるミスを5度犯している。これより多いのは7度のアル・ハブシだけ。
- サミル・ナスリはここ5試合で4アシスト。
- 今季3人が10得点以上しているチームはマンチェスター・シティとアーセナルのみ。(アグエロ、ジェコ、テベス)
- チーム情報
新たな負傷者なし。
GKジョー・ハートはウェストハム戦の背中の痙攣から回復済み。
- 予想先発
ハート、コンパニ、ナスタシッチ、サバレタ、クリシー
ヤヤ・トゥーレ、バリー、ナスリ、シルバ、テベス、アグエロ
23時00分~
ウェストハム vs. ニューカッスル
会場: アップトン・パーク 昨シーズン: 対戦なし
主審: クリス・フォイ(今季21試合、イエロー45枚、レッド1枚、平均2.19枚)
オッズ: ハマーズ 2.3倍 ニューカッスル 3倍 引き分け 3.3倍
予想: 2-0
両者の対戦
- 通算122度の対戦で、ウェストハムの38勝49敗。
- ウェストハムはトップリーグでのここ14試合でわずか2勝。
- ニューカッスルはアップトン・パークでのここ5試合でわずか1敗。(3勝1分1敗)
- ウェストハムは1986年4月のアップトン・パークでニューカッスルに8-1の大勝を飾っている。この時センターハーフのアルヴィン・マーティンがハットトリックを達成した。この試合ではニューカッスルのGKが3人交代しており、そのうち代役で務めた一人が現在ニューカッスルのリザーブチームを指揮するピーター・ベアズリーである。
ウェストハム
- 今年に入ってからアップトン・パークでは1度しか敗れていない。(3-2のスパーズ戦のみ)
- 現在11試合連続得点中。これより多いのはマンチェスター勢のみ。
- 頭で4失点はリーグ最少。
- アンディ・キャロルは、ここ14試合で8ゴールに絡んでいる。(6ゴール2アシスト)
- ユッシ・ヤースケライネンは、リーグトップの155セーブ。
- チーム情報
新たな負傷者はなし。
ジョー・コールとマーク・ノーブルが先発予定。
- 予想先発
ヤースケライネン、リード、コリンズ、デメル、オブライエン
ディアメ、ノーラン、ノーブル、ジャーヴィス、J.コール、キャロル
ニューカッスル
- 彼らは昨シーズン5位だったが、今シーズンは17位でこの試合に臨む。
- アウェイ戦はプレミア下から2番目の成績。(1勝6分10敗)
- ホームでのリバプール戦の6-0は、1925年以来のホーム戦歴史的大敗だった。
- ここ6試合でわずか3ゴール。起用選手は今季最多の32人。
- チーム情報
マシュー・ドビュッシーは出場停止。
ハイダラはハムストリングの負傷。キャプテンのコロッチーニが復帰予定。
- 予想先発
エリオット、S.テイラー、コロッチーニ、シンプソン、アニタ
ティオテ、カバイェ、シッソコ、ベナルファ、グティエレス、シセ
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