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【プレミア16節】サンダーランド vs. チェルシーの結果[2012.12.08] [League 12-13]
第16節 イングランド・プレミアリーグ
vs
サンダーランド vs. チェルシー
Stadium: Stadium of Light
Referee: Mark Halsey
Attendance: 39,273
Sunderland (4-4-1-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley (Colback - 66' ), 16 O'Shea, 24 Cuellar, 03 Rose, 07 Larsson (Saha - 81' ), 08 Gardner, 21 Johnson, 23 McClean, 28 Sessegnon, 10 Wickham
Substitutes
20 Westwood, 12 Kilgallon, 19 Bramble, 14 Colback, 15 Vaughan, 09 Campbell, 25 Saha
Chelsea (4-2-3-1)
01 Cech, 02 Ivanovic, 03 Cole, 04 David Luiz, 24 Cahill, 06 Romeu (Oscar - 20' ), 07 Ramires, 10 Mata, 13 Moses (Bertrand - 61' ), 17 Hazard (Lampard - 79' ), 09 Torres
Substitutes
22 Turnbull, 19 Ferreira, 28 Azpilicueta, 34 Bertrand, 08 Lampard, 11 Oscar, 21 Marin
サンダーランドは、前節のノーリッジ戦から2名を変更。
キャタモールが2ヶ月アウト。フレッチャーも間に合わず。
チェルシーは、前節のウェストハム戦から2名を変更。
ダビド・ルイスが復帰。ミケルは3試合の出場停止。ランパードが負傷明けでベンチ入り。
ミッドウィークのチャンピオンズリーグでグループステージ敗退が決まったものの、F・トーレスの2得点など6-1と大勝したチェルシー。クラブ・ワールドカップ前の最後の一戦で、プレミアリーグでも白星を取り戻したいチェルシーは、開始直後にアザールが決定機を迎えるなど、立ち上がりから積極さを見せる。
主導権を手にしたチェルシーは、F・トーレスがゴールへと迫る。4分のマタのクロスには届かず、6分にはクリアのこぼれ球に反応したが、ミニョレに阻まれた。だが11分、中盤でボールを奪うと素早く縦に展開し、最後はアザールの左サイドからのクロスに、DFの間に飛び込んだF・トーレスが合わせて均衡を破った。
20分にロメウを負傷で失い、オスカルをボランチで投入したチェルシーは、ビハインドを背負って反撃に出たサンダーランドにゴールを許さず。28分のミドルなど、セセニョンに脅威を与えられながらも、チェフのセーブなのでしのいだ。するとアディショナルタイム、ラミレスがラーションの軽率なタックルで倒され、PKを獲得。これをF・トーレスが沈め、リードを広げて前半を終えた。
後半に入ると、チェルシーはすぐに勝負を決める。49分、クロスのこぼれにF・トーレスが反応。このシュートはクロスバーを直撃したが、これをマタが叩き込んで3点目を奪った。3分後にはモーゼスが4点目を狙ったが、シュートはポストの横へとそれる。
チーム得点王のフレッチャーを負傷で欠き、ゴールに迫れなかったサンダーランドは、66分に一矢を報いる。ペナルティーエリア内左から、アダム・ジョンソンが見事なシュートをネットに突き刺した。さらに76分には、アダム・ジョンソンが素晴らしいFKを放つが、これはチェフに阻まれる。
79分にアザールとの交代でランパードを投入したチェルシーに対し、最後までゴールを目指したサンダーランドだったが、アディショナルタイムのガードナーのFKもクロスバーを叩き、2点目を奪うことはできなかった。
サンダーランド 1 - 3 チェルシー
11分 0-1 フェルナンド・トーレス
45分 0-2 [P.K.] フェルナンド・トーレス
49分 0-3 フアン・マタ
66分 1-3 アダム・ジョンソン
Man of the Match: Fernando Torres (Chelsea)
マン・オブ・ザ・マッチは、先制点を皮切りに、PK、3点目はクロスバーからマタのゴールに繋がる活躍を見せたフェルナンド・トーレス。
サンダーランドは4戦未勝利。勝ち点13ポイントのままついに降格圏へ。
チェルシーはリーグ戦8試合ぶりの白星、勝ち点29ポイントに伸ばして3位をキープ。
スカイ採点
ミニョレ 5
バーズリー 5 クエジャル 6 オシェイ 5 ローズ 7
ジョンソン 7 ガードナー 6 ラーション 5 マクリーン 6
セセニョン 5 ウィッカム 6
サブ:コルバック 5 サハ 5
チェフ 6
イヴァノヴィッチ 6 ルイス 7 ケーヒル 6 コール 6
ラミレス 7 ロメウ 6 マタ 8
モーゼス 7 アザール 7 トーレス 8
サブ:ランパード 6 オスカー 6 バートランド 6
ハイライト
次節以降
サンダーランドは、リーグ杯挟んで、アウェイでマンチェスター・ユナイテッド戦。
チェルシーは、クラブW杯遠征、カップ戦を挟んで、ホームでアストンヴィラ戦となる。
データ
Sunderland 1 - 3 Chelsea
シュート数: 12 : 14
枠内シュート: 5 : 5
ポゼッション: 45% : 55%
パス数: 348 (79%) : 454 (80%)
ファイナルサード: 120 (63%) : 130 (71%)
空中戦: 50% : 50%
ドリブル: 11 : 11
タックル: 20 : 26
(このデータはOPTAを参考にしています。テレビなどで出しているEA SPORTSの統計と異なる場合もあるのでご了承を下さい。)
感想
トーレス復調。
ぎこちないけどゴールは決めたし、感覚も戻ってきた感じ。
この勢いそのままにクラブワールドカップでも決めてやってください。
ベニテスもようやく白星で、メンバーも固まりつつある様子。
トーレス:シュート4本中枠内3本。
マタは珍しくファール数最多6回。過去最高でも2回。今日はいつもより気合が入ってたってこと?
トーレスはゴールを決めたというだけで、まだまだボールロストは6回と多い。
今日みたいに一瞬でゴールを決められれば何も問題はないけど。
サンダーランドはついに18位、降格圏のボトム3へ。
まだ彼らの強くなる時期はあと1ヶ月先だけど、その前にオニールの首が切られないことを祈ろう。
キャタモールとフレッチャー欠場も響いた。そしてサハはもっと使うべき。
このあとの試合もマン・ユナイテッドからシティ、トッテナム、リバポ・・・がんばれ。
vs
サンダーランド vs. チェルシー
Stadium: Stadium of Light
Referee: Mark Halsey
Attendance: 39,273
Sunderland (4-4-1-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley (Colback - 66' ), 16 O'Shea, 24 Cuellar, 03 Rose, 07 Larsson (Saha - 81' ), 08 Gardner, 21 Johnson, 23 McClean, 28 Sessegnon, 10 Wickham
Substitutes
20 Westwood, 12 Kilgallon, 19 Bramble, 14 Colback, 15 Vaughan, 09 Campbell, 25 Saha
Chelsea (4-2-3-1)
01 Cech, 02 Ivanovic, 03 Cole, 04 David Luiz, 24 Cahill, 06 Romeu (Oscar - 20' ), 07 Ramires, 10 Mata, 13 Moses (Bertrand - 61' ), 17 Hazard (Lampard - 79' ), 09 Torres
Substitutes
22 Turnbull, 19 Ferreira, 28 Azpilicueta, 34 Bertrand, 08 Lampard, 11 Oscar, 21 Marin
サンダーランドは、前節のノーリッジ戦から2名を変更。
キャタモールが2ヶ月アウト。フレッチャーも間に合わず。
チェルシーは、前節のウェストハム戦から2名を変更。
ダビド・ルイスが復帰。ミケルは3試合の出場停止。ランパードが負傷明けでベンチ入り。
ミッドウィークのチャンピオンズリーグでグループステージ敗退が決まったものの、F・トーレスの2得点など6-1と大勝したチェルシー。クラブ・ワールドカップ前の最後の一戦で、プレミアリーグでも白星を取り戻したいチェルシーは、開始直後にアザールが決定機を迎えるなど、立ち上がりから積極さを見せる。
主導権を手にしたチェルシーは、F・トーレスがゴールへと迫る。4分のマタのクロスには届かず、6分にはクリアのこぼれ球に反応したが、ミニョレに阻まれた。だが11分、中盤でボールを奪うと素早く縦に展開し、最後はアザールの左サイドからのクロスに、DFの間に飛び込んだF・トーレスが合わせて均衡を破った。
20分にロメウを負傷で失い、オスカルをボランチで投入したチェルシーは、ビハインドを背負って反撃に出たサンダーランドにゴールを許さず。28分のミドルなど、セセニョンに脅威を与えられながらも、チェフのセーブなのでしのいだ。するとアディショナルタイム、ラミレスがラーションの軽率なタックルで倒され、PKを獲得。これをF・トーレスが沈め、リードを広げて前半を終えた。
後半に入ると、チェルシーはすぐに勝負を決める。49分、クロスのこぼれにF・トーレスが反応。このシュートはクロスバーを直撃したが、これをマタが叩き込んで3点目を奪った。3分後にはモーゼスが4点目を狙ったが、シュートはポストの横へとそれる。
チーム得点王のフレッチャーを負傷で欠き、ゴールに迫れなかったサンダーランドは、66分に一矢を報いる。ペナルティーエリア内左から、アダム・ジョンソンが見事なシュートをネットに突き刺した。さらに76分には、アダム・ジョンソンが素晴らしいFKを放つが、これはチェフに阻まれる。
79分にアザールとの交代でランパードを投入したチェルシーに対し、最後までゴールを目指したサンダーランドだったが、アディショナルタイムのガードナーのFKもクロスバーを叩き、2点目を奪うことはできなかった。
サンダーランド 1 - 3 チェルシー
11分 0-1 フェルナンド・トーレス
45分 0-2 [P.K.] フェルナンド・トーレス
49分 0-3 フアン・マタ
66分 1-3 アダム・ジョンソン
Man of the Match: Fernando Torres (Chelsea)
マン・オブ・ザ・マッチは、先制点を皮切りに、PK、3点目はクロスバーからマタのゴールに繋がる活躍を見せたフェルナンド・トーレス。
FULL-TIME Sunderland 1-3 Chelsea. Fernando Torres' double gives Rafa Benitez his first #BPL win for the Blues. #SUNCHE twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 8, 2012
Keep looking forward for the first position in premierleague! Well done guys! #CFC instagr.am/p/S_KXyKjHRz/
— David Luizさん (@DavidLuiz_4) 12月 8, 2012
サンダーランドは4戦未勝利。勝ち点13ポイントのままついに降格圏へ。
チェルシーはリーグ戦8試合ぶりの白星、勝ち点29ポイントに伸ばして3位をキープ。
フェルナンド・トーレスは、プレミアリーグで初めてPKを決めた。それまでスペインでは26本中18ゴールを決めている。
フェルナンド・トーレスは、ラファ・ベニテス監督になった初戦からの5試合でリバプール時代より1ゴール多い4ゴールを決めている。
スカイ採点
ミニョレ 5
バーズリー 5 クエジャル 6 オシェイ 5 ローズ 7
ジョンソン 7 ガードナー 6 ラーション 5 マクリーン 6
セセニョン 5 ウィッカム 6
サブ:コルバック 5 サハ 5
チェフ 6
イヴァノヴィッチ 6 ルイス 7 ケーヒル 6 コール 6
ラミレス 7 ロメウ 6 マタ 8
モーゼス 7 アザール 7 トーレス 8
サブ:ランパード 6 オスカー 6 バートランド 6
ハイライト
次節以降
サンダーランドは、リーグ杯挟んで、アウェイでマンチェスター・ユナイテッド戦。
チェルシーは、クラブW杯遠征、カップ戦を挟んで、ホームでアストンヴィラ戦となる。
サンダーランド チェルシー レディング(H) 12/11 12/13 CWC遠征 マン・ユナイテッド(A) 12/15, 19 リーズ(A) セインツ(A) 12/22, 23 アストンヴィラ(H) マン・シティ(H) 12/26 ノーリッジ(A) トッテナム(H) 12/29, 30 エバートン(A) リバプール(A) 1/2 QPR(H) ボルトン(A) 1/5 セインツ(A)
データ
Sunderland 1 - 3 Chelsea
シュート数: 12 : 14
枠内シュート: 5 : 5
ポゼッション: 45% : 55%
パス数: 348 (79%) : 454 (80%)
ファイナルサード: 120 (63%) : 130 (71%)
空中戦: 50% : 50%
ドリブル: 11 : 11
タックル: 20 : 26
(このデータはOPTAを参考にしています。テレビなどで出しているEA SPORTSの統計と異なる場合もあるのでご了承を下さい。)
感想
トーレス復調。
ぎこちないけどゴールは決めたし、感覚も戻ってきた感じ。
この勢いそのままにクラブワールドカップでも決めてやってください。
ベニテスもようやく白星で、メンバーも固まりつつある様子。
トーレス:シュート4本中枠内3本。
マタは珍しくファール数最多6回。過去最高でも2回。今日はいつもより気合が入ってたってこと?
トーレスはゴールを決めたというだけで、まだまだボールロストは6回と多い。
今日みたいに一瞬でゴールを決められれば何も問題はないけど。
サンダーランドはついに18位、降格圏のボトム3へ。
まだ彼らの強くなる時期はあと1ヶ月先だけど、その前にオニールの首が切られないことを祈ろう。
キャタモールとフレッチャー欠場も響いた。そしてサハはもっと使うべき。
このあとの試合もマン・ユナイテッドからシティ、トッテナム、リバポ・・・がんばれ。
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