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第8節 低迷QPR、ホイレットに80メートル独走弾が飛び出すも今季初勝利ならず/イングランド・プレミア [League 12-13]
第8節 イングランド・プレミアリーグ
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. エバートン
Stadium: Loftus Road
Referee: Jonathan Moss
Attendance: 17,959
QPRは、前節のWBA戦から3名を変更。
トラオレ、ディアキテ、ホイレットが先発復帰。
ファーディナンドとライト・フィリップスはベンチスタート。
エバートンは、前節のウィガン戦から2名を変更。
フェライニが負傷離脱。アニチェベとディスタンが先発復帰。
試合は開始2分、カウンターからホイレットの独走を許したエバートンが早くも失点。
ホイレットのシュートはディフレクトしてGKハワードの逆を突いてゴールネットを揺らす。
初勝利に向けムードが高まったQPRだったが、肝心の追加点を奪えない。
するとエバートンがセットプレーから同点ゴールとなる反撃の口火を切る。
ディスタンのヘッダーがポストに当たり、跳ね返ったボールがGKジュリオ・セーザルの背中にあたってゴールイン。セーザルのオウンゴールとなった。
後半は一進一退となるが、ピーナールが不用意なファールを連発して2枚目イエローで退場。
次節のマージーサイド・ダービー欠場が決まる。
数的優位にたったQPR、この日もいつもと同じくゴールに迫るが決定力不足、PKをとって貰えない不運などに見舞われて試合終了のホイッスル。
結局ゴールは生まれないまま、アウェイのエバートンが勝ち点をもぎ取った格好となった。
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 1 - 1 エバートン
1-0 02分 ジュニア・ホイレット
1-1 33分 [O.G.] ジュリオ・セーザル
Man of the Match: Junia Hoilett (QPR)
マン・オブ・ザ・マッチは、先制点を挙げ、その後も一定の脅威をエバートンの守備陣に与えていたジュニア・ホイレット。
QPRは再び勝ち星なし、勝ち点3ポイントに伸ばすも最下位変わらず。
エバートンは、勝ち点15ポイントに伸ばして4位をキープ。
スカイ採点
セーザル 7
ボシングワ 7 ディアキテ 7 ネルセン 6 トラオレ 7
エンビア 7 グラネロ 7 パク 6 ターラブト 7
ホイレット 8 ザモラ 6
(サブ:オヌオハ 5 シセ 6 アントン 4)
ハワード 7
コールマン 6 ディスタン 8 ジャギエルカ 8 ベインズ 6
ミララス 7 ネヴィル 7 オズマン 6 ピーナール 6
イェラヴィッチ 6 アニチェベ 6
(サブ:ネイスミス 6 ハイティンガ 5)
次節以降
QPRは、アウェイでアーセナルとのロンドン・ダービー。
エバートンは、ホームでリバプールとのマージーサイド・ダービーとなる。
ハイライト
データを振り返ろう
QPR : エバートン
シュート数: 15 : 16
枠内シュート: 6 : 3
ポゼッション: 57% : 43%
パス数: 431 (81%) : 330 (70%)
ファイナルサード: 146 : 121
空中戦: 46% : 54%
ドリブル: 9 : 0
タックル: 15 : 17
今日はフェライニなしのエバートン。
どんなもんか見ていましたが、とにかく酷かった。
代表遠征でベインズは疲労気味。ピーナールはそのベインズとフェライニを欠いて孤立、空回りで退場。
この三人がチームの要なんだなと改めて実感。
セットプレーからなんとか1点をとったエバートンですが、QPRだから勝ち点1取れたようなもの。
QPRはようやく主力が揃った感じ。
ディアキテにホイレットとターラブト、そしてグラネロ。
ただここにシセやザモラのストライカーが絡まない限り厳しい。
前半のファイナルサード。
後半のファイナルサード。
後半は左サイドメインとなったエバートン。
ボシングワの守備が効いていました。
これどっかで見たことあるなと思ったら、
孔雀の舞でした。
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. エバートン
Stadium: Loftus Road
Referee: Jonathan Moss
Attendance: 17,959
QPRは、前節のWBA戦から3名を変更。
トラオレ、ディアキテ、ホイレットが先発復帰。
ファーディナンドとライト・フィリップスはベンチスタート。
エバートンは、前節のウィガン戦から2名を変更。
フェライニが負傷離脱。アニチェベとディスタンが先発復帰。
試合は開始2分、カウンターからホイレットの独走を許したエバートンが早くも失点。
ホイレットのシュートはディフレクトしてGKハワードの逆を突いてゴールネットを揺らす。
初勝利に向けムードが高まったQPRだったが、肝心の追加点を奪えない。
するとエバートンがセットプレーから同点ゴールとなる反撃の口火を切る。
ディスタンのヘッダーがポストに当たり、跳ね返ったボールがGKジュリオ・セーザルの背中にあたってゴールイン。セーザルのオウンゴールとなった。
後半は一進一退となるが、ピーナールが不用意なファールを連発して2枚目イエローで退場。
次節のマージーサイド・ダービー欠場が決まる。
数的優位にたったQPR、この日もいつもと同じくゴールに迫るが決定力不足、PKをとって貰えない不運などに見舞われて試合終了のホイッスル。
結局ゴールは生まれないまま、アウェイのエバートンが勝ち点をもぎ取った格好となった。
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 1 - 1 エバートン
1-0 02分 ジュニア・ホイレット
1-1 33分 [O.G.] ジュリオ・セーザル
Man of the Match: Junia Hoilett (QPR)
マン・オブ・ザ・マッチは、先制点を挙げ、その後も一定の脅威をエバートンの守備陣に与えていたジュニア・ホイレット。
HALF TIME Hoilett fired QPR into an early lead, but Cesar's own goal means it's QPR 1-1 Everton at the break. #QPREVE twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 10月 21, 2012
FULL TIME QPR 1-1 Everton. Sylvain Distin played a key role as the 10 men Toffees earned a draw at QPR. #QPREVE twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 10月 21, 2012
QPRは再び勝ち星なし、勝ち点3ポイントに伸ばすも最下位変わらず。
エバートンは、勝ち点15ポイントに伸ばして4位をキープ。
スティーヴン・ピーナールが受けたレッドカードは、プレミアリーグ以降エバートンでの74枚目だった。最多はブラックバーンの76枚。
開幕8試合未勝利のチームは史上12回目。過去11チームのうち5チームが降格している
ジュニア・ホイレットの開始2分ゴールは、1994年のレス・ファーディナンドがハマーズ戦で決めた開始2分ゴール以来で最速のゴールだった。
開幕8試合でエバートンはプレミアリーグ史上で最多の15ゴールを決めている。
スカイ採点
セーザル 7
ボシングワ 7 ディアキテ 7 ネルセン 6 トラオレ 7
エンビア 7 グラネロ 7 パク 6 ターラブト 7
ホイレット 8 ザモラ 6
(サブ:オヌオハ 5 シセ 6 アントン 4)
ハワード 7
コールマン 6 ディスタン 8 ジャギエルカ 8 ベインズ 6
ミララス 7 ネヴィル 7 オズマン 6 ピーナール 6
イェラヴィッチ 6 アニチェベ 6
(サブ:ネイスミス 6 ハイティンガ 5)
次節以降
QPRは、アウェイでアーセナルとのロンドン・ダービー。
エバートンは、ホームでリバプールとのマージーサイド・ダービーとなる。
QPR エバートン アーセナル(A) 10/27, 28 リバプール(H) レディング(H) 11/4, 3 フルハム(A) ストーク(A) 11/10 サンダーランド(H) セインツ(H) 11/17 レディング(A) マン・ユナイテッド(A) 11/24 ノーリッジ(H)
ハイライト
データを振り返ろう
QPR : エバートン
シュート数: 15 : 16
枠内シュート: 6 : 3
ポゼッション: 57% : 43%
パス数: 431 (81%) : 330 (70%)
ファイナルサード: 146 : 121
空中戦: 46% : 54%
ドリブル: 9 : 0
タックル: 15 : 17
今日はフェライニなしのエバートン。
どんなもんか見ていましたが、とにかく酷かった。
代表遠征でベインズは疲労気味。ピーナールはそのベインズとフェライニを欠いて孤立、空回りで退場。
この三人がチームの要なんだなと改めて実感。
セットプレーからなんとか1点をとったエバートンですが、QPRだから勝ち点1取れたようなもの。
QPRはようやく主力が揃った感じ。
ディアキテにホイレットとターラブト、そしてグラネロ。
ただここにシセやザモラのストライカーが絡まない限り厳しい。
前半のファイナルサード。
後半のファイナルサード。
後半は左サイドメインとなったエバートン。
ボシングワの守備が効いていました。
これどっかで見たことあるなと思ったら、
孔雀の舞でした。
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