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05/04 土 20:30- アーセナル vs. ボーンマス プレミアリーグ第36節
23:00- ブレントフォード vs. フラム
23:00- バーンリー vs. ニューカッスル
23:00- シェフィールド・U vs. フォレスト
05/05 日 01:30- マンチェスター・シティ vs. ウルヴス プレミアリーグ第36節
22:00- チェルシー vs. ウェストハム
22:00- ブライトン vs. アストン・ヴィラ
05/06 月 00:30- リバプール vs. トッテナム プレミアリーグ第36節
05/07 火 04:00- クリスタル・パレス vs. マン・ユナイテッド プレミアリーグ第36節
05/08 水 04:00- パリ・サンジェルマン vs. ドルトムント UCL準決勝2ndLEG
05/09 木 01:45- クラブ・ブルージュ vs. フィオレンティーナ UECL準決勝2ndLEG
04:00- レアル・マドリー vs. バイエルン・ミュンヘン UCL準決勝2ndLEG
05/10 金 04:00- レバークーゼン vs. ローマ UEL準決勝2ndLEG
04:00- アタランタ vs. マルセイユ
04:00- オリンピアコス vs. アストン・ヴィラ UECL準決勝2ndLEG
05/11 土 20:30- フラム vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ第37節
23:00- トッテナム vs. バーンリー
23:00- ニューカッスル vs. ブライトン
23:00- エバートン vs. シェフィールド・U
23:00- ウェストハム vs. ルートン・タウン
23:00- ボーンマス vs. ブレントフォード
23:00- ウルヴス vs. クリスタル・パレス
05/12 日 01:30- フォレスト vs. チェルシー プレミアリーグ第37節
05/13 月 00:30- マン・ユナイテッド vs. アーセナル プレミアリーグ第37節
05/14 火 04:00- アストン・ヴィラ vs. リバプール プレミアリーグ第37節
05/15 水 04:00- トッテナム vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ延期分
05/16 木 03:45- ブライトン vs. チェルシー プレミアリーグ延期分
04:00- マン・ユナイテッド vs. ニューカッスル
05/20 火 00:00- リバプール vs. ウルヴス プレミアリーグ最終節
00:00- マンチェスター・シティ vs. ウェストハム
00:00- アーセナル vs. エバートン
00:00- シェフィールド・U vs. トッテナム
00:00- ブライトン vs. マン・ユナイテッド
00:00- ブレントフォード vs. ニューカッスル
00:00- チェルシー vs. ボーンマス
00:00- クリスタル・パレス vs. アストン・ヴィラ
00:00- ルートン・タウン vs. フラム
00:00- バーンリー vs. フォレスト
05/23 木 04:00- - vs. - UefaEL決勝
05/25 土 23:00- マンチェスター・シティ vs. マン・ユナイテッド FAカップ決勝
05/30 木 04:00- - vs. - UefaECL決勝
06/02 日 04:00- - vs. - UefaCL決勝
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男子シングルス決勝はウィンブルドンの再現に!/ロンドン五輪 [Olympic 2012]







 ロンドンオリンピックのテニス競技(イギリス/ロンドン、芝)は大会7日目の3日、男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのアンディ・マレー(英国)が第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に7-5, 7-5のストレートで勝利、地元英国で銀メダル以上の獲得を決めた。

マレー「会場の雰囲気は最高だった。今まで経験したどの試合とも違った。僕らがよく雰囲気が最高と言っているUSオープンでも大きな試合をしていますが、今日はそれすら及ばないほどだった。」

ジョコビッチ「彼(マレー)は素晴らしいプレーをしていた。彼は必要な時に応じたプレーをし、それがうまくいっていた。負けたことは残念です。第2セットで4度のブレークチャンスがあったが、それを活かす事が出来なかった。彼は勝利に値する。」


 過去13度対戦していた両者は、ジョコビッチが8勝5敗勝ち越しており、今年の全豪オープン準決勝でも対戦。その時はジョコビッチが6-3, 3-6, 6-7 (4-7), 6-1, 7-5の死闘を制していた。




フェデラーは劇的勝利。4時間26分の死闘

 男子シングルス準決勝は歴史的な死闘になった。フェデラーがデルポトロに3―6、7―6、19―17で辛くも勝利。試合時間の4時間26分は、3セットマッチではプロツアーを含めて最長記録となった。

試合が終わった瞬間、フェデラーは大きくガッツポーズ。「本当にタフな試合だった。メダル獲得が決まって、母国のスイスのためにもよかったよ」と笑顔。対する敗者のデルポトロは「今は話すのもつらい」と意気消沈していた。

決勝進出を決めたフェデラーは「グランドスラムで優勝したくらいの感情だった。しかし、日曜のために少しとっておく必要がある。そうでないとおかしくなりそうだ。最後はとても感動的だった。」加えて「緊張していた。試合中負けるのではないかと何度も思った。同時にメダルを獲得した自分も想像していた。色々な感情が入り混じった。何としても勝って、メダルが欲しかった。」

また「彼(デル=ポトロ)は驚く程高いレベルでプレーしていた。正直に言うと彼が芝のコートで最初から最後まで今日のようなプレーをしているところを見たことがなかった。彼は自分自身のプレーを誇りに思うべきだ。」


 決勝進出を果たしたフェデラーは金メダル獲得をかけて、アンディ・マレーと対戦する。

 両者は今年のウィンブルドン決勝でも対戦し、フェデラーが逆転で勝利していた。またこの時マレーは、地元勢として74年ぶりとなるウィンブルドン決勝に進出、さらに優勝すれば自身初のメジャータイトル獲得、加えてフレッド・ペリー以来となる76年ぶりの地元勢優勝がかかっていたが、フェデラーの前に涙をのんだ。

 決勝戦に向けてマレーは「勝ちたい。」ときっぱり。しかし「過去のリベンジを目指すことは何の助けにもならないと思う。未来のために挑戦し、集中する必要がある。」と、ウィンブルドン決勝のことは関係ないとした。







フェデラーは経験と精神力、マレーは安定と技術が素晴らしかった準決勝だった。

デル・ポトロは見事な試合を演じた。とにかくタフ。
2m近い身長から繰り出されるリターンはフェデラーも苦戦していた。
しかしモノにしたフェデラーはやはり貫禄あり。
錦織も十分すごいが、ここに入る隙は無さそうだ。

ジョコビッチにはちょっと同情してしまった。
観客が全員マレーのファン。
まぁファンというよりは地元の盛り上がり。スタンディング・オベーションは起こるし、マレー!マレー!GB!GB!というチャントの後押しがすごかった。
そんな中、ジョコビッチはよくやったと思う。

決勝はアンディ・マレー対ロジャー・フェデラー!
ウィンブルドン決勝と同じ顔合わせ。しかも同じロンドン、芝、センターコート。

あの時は雨で中断、そのあと流れがフェデラーに傾いた。
天気が変わりやすいロンドンだが、マレーに味方するのなら初優勝もありえそうだ。




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コメント 2

BUBIMIR

勝つべく選手が準決勝まであがってきた感じでしたね。試合はみれませんでしたが、ほんまにハイレベルだと思います。ナダルみたかったですね。このよにんはストロークの質が他の選手とは違うように感じます。安定感、判断力もいれて、です。
by BUBIMIR (2012-08-04 17:17) 

でぃーじぇー

素晴らしい試合でした。
ナダルは怪我が残念です。
オールマイティーな選手たちですよね。ほんとに強い。
ジョコビッチはドキュメンタリーみて心惹かれてしまった一人なんで頑張ってもらいたいです。
by でぃーじぇー (2012-08-04 23:57) 

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