ロベカルが現役引退を正式発表 今後はアンジの幹部へ

　現地時間１日、かつてレアル・マドリー（スペイン）などで活躍し、現在はアンジ・マハチカラ（ロシア）に所属する元ブラジル代表DFロベルト・カルロス（39）が、現役を引退することを正式表明した。今後は同クラブでディレクター職に就任する予定。

　“銀河系軍団”レアルの左サイドバックとして長く活躍し、ブラジル代表でも2002年Ｗ杯制覇などの輝かしいキャリアを誇るＲ・カルロス。11年２月にアンジへ加入した同選手は、一時は選手兼監督も務め、今年限りで引退する考えを明かしていた。

　２月からアンジを率いるフース・ヒディンク監督は、「彼は長年ワールドクラスの選手だったが、残念ながらもうプレーしない。だが嬉しいことに、我々がさらに発展するために彼はクラブを支えてくれる」とコメント。またＲ・カルロス自身は、一時代を築いたレアル・マドリーと引退試合の開催を企画していることを明かしている。

ロベカルもついに引退。

９７年のあのフリーキックは伝説だ。





インザーギ、シェフチェンコ、ジダン、そしてロベカル。

レジェンドたちが次々に引退していくな。

ちいさくても大丈夫

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