自分の車に轢かれて骨折のバネガがまたトラブル 今度は2400万円の愛車が炎上

　現地時間30日、バレンシア（スペイン）に所属するアルゼンチン代表MFエベル・バネガが、自身の車が炎上するトラブルに見舞われた。

　バネガは車でクラブの練習場に向かっている際、いきなり車から出火しその後炎上した模様。クラブの広報担当者が公開した写真には、フロント以外ほとんどが黒焦げになった無残なフェラーリの姿が映し出されている。この事故により、バネガはおよそ25万ユーロ（約2400万円）の新車のフェラーリを失うこととなってしまった。

　なお、バネガの車に関するトラブルは今年２月に続いてこれが二度目。前回はガソリンスタンドに立ち寄った際、サイドブレーキを引き忘れたために自身の車の下敷きになり、脛骨と腓骨を折る重傷を負うトラブルを起こし、先ごろこのケガが回復したところだった。

　Ever Banega　

ドジっ子なのもそうかもしれない。風貌的にも。

車にも縁がないんだな・・・

一度お祓いした方が良いと思う。







そういえばバカげた怪我で負傷したアグエロが話題に上ったことがありました。

しかしそれ以前にもバカげた怪我で負傷した選手は多くいます。

そのうちトップ10を紹介。バネガもいるよ。



１位：ダレン・バーナード（Barnsley）
１９９０年、愛犬の子犬がキッチンにした小便で足を滑らせて転倒、膝の靭帯を損傷し５ヶ月の離脱。


２位：スティーブ・モロウ（Arsenal）
１９９３年、リーグカップ決勝で決勝点を挙げ、優勝を祝っている最中、トニー・アダムスに担がれるが落下して鎖骨を負傷し緊急搬送。翌のFAカップ決勝を逃す。




３位：サンティアゴ・カニサレス（Valencia）
２００２年、直前にW杯を控えていたが、ホテルのシンクでアフターシェーブボトルを足に落とし、ガラスの破片で足の親指の腱を切って本大会欠場。


４位：カーク・ブロードフット（Rangers）
２００９年、卵を温めるために電子レンジを使い、８秒後に扉を開けると爆発した卵を顔面に受け、ひどい火傷を経験。生卵はレンジでチンは禁止。


５位：アレックス：ステップニー（ManUtd）
１９７５年、バーミンガム戦でいつものように大声を張り上げてチームメイトに指示をしていたらアゴを脱臼し搬送される。
それ以前にバーミンガムの選手にひじ打ちを食らい、顎を腫らしていたにも関わらず、プレーを続けたのが原因だろう。


６位：デイブ・ビーサント（Southampton）
１９９３年、サラダドレッシングを落とし、足で受け止めようとしたら負傷。全治８週間。


７位：アラン・ライト（AstonVilla）
おニューのフェラーリを運転しようとしたがアクセルペダルの位置が自分に適しておらず、無理に踏み込んだ結果、膝の靭帯を損傷。


８位：エベル・バネガ（Valencia）
給油のために車を止めていたがサイドブレーキの引き忘れで、車が勝手に動きだし、自分の運転していた車に引かれて足を骨折、シーズン絶望となった。


９位：リチャード・ライト（Everton）
練習中にゴールマウスにおいてあった看板を踏みつけて転倒、負傷する。




１０位：リオ・ファーディナンド（Leeds United）
長時間テーブルに足をのせていたためか、試合終了後に動こうとするとひざの靭帯に激痛。そのまま故障者リスト入り。

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