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(試合結果)サンダーランドvsウルヴス、WBAvsQPR 第34節 EPL [League 11-12]
第34節 イングランド・プレミアリーグ
サンダーランド vs. ウォルバーハンプトン
Stadium: Stadium of Light (Sunderland, 105 x 68 m)
Referee: Mike Jones
Attendance: 37,476
Sunderland (4-5-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley, 04 Turner, 11 Richardson, 12 Kilgallon, 07 Larsson, 08 Gardner (Campbell - 78' ), 14 Colback, 23 McClean, 28 Sessegnon, 52 Bendtner
Substitutes
20 Westwood, 03 Bridge, 25 Kyrgiakos, 15 Vaughan, 18 Meyler, 09 Campbell, 17 Ji Dong-Won
Wolverhampton Wanderers (4-4-2)
01 Hennessey, 05 Stearman, 11 Ward, 16 Berra, 32 Foley (Zubar - 82' ), 07 Kightly (Edwards - 76' ), 08 Henry, 26 Davis, 37 Forde (Jarvis - 61' ), 09 Ebanks-Blake, 10 Fletcher
Substitutes
31 De Vries, 14 Johnson, 23 Zubar, 04 Edwards, 17 Jarvis, 22 Jonsson, 29 Doyle
サンダーランドは、前節のリーグ戦から3名を変更。
ベントナーとリチャードソンが復帰。
ウルヴスは、前節のリーグ戦から5名を変更。
バッソングが出場停止。エバンクス・ブレイクとフレッチャーが復帰。
試合は前半から猛攻したのはホームのサンダーランド。
セセニョン、マクレーンを中心に攻めるが、最後で決定機を欠く。
絶好の決定機は、GKヘネシーのファインセーブに合い、前半はゴールレスで折り返す。
後半、最初に決定機を迎えたのはウルヴス。
右サイドを崩したエバンクス・ブレイクのシュート。しかし枠を外し頭を抱える。
その後もお互いの好セーブもあり、ゴールを奪えないまま試合終了。
サンダーランド 0 - 0 ウォルバーハンプトン
86分 リチャード・スティアマン
ポゼッション: 49% : 51%
シュート数: 15本 : 12本
枠内シュート: 6本 : 8本
Man of the Match: Stephane Sessegnon (Sunderland Midfielder)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻撃の中心となり相手の脅威になっていたステファン・セセニョン。
サンダーランドはここ4試合未勝利。勝ち点43ポイントに伸ばして9位に浮上。
ウルヴスは7試合ぶりの勝ち点1をゲット。勝ち点23ポイントで最下位は変わらず。
ウルヴスのテリー・コナー暫定監督は嬉しそうだった。
アウェイで勝ち点1を取ったからだろう。
しかしまだ5ポイント差。コナー監督の下、勝利するのはいつの日か・・・
ウルヴスは、プレミアリーグここ75試合で2度目のゴールレスドロー。
ウルヴスは、プレミアリーグ31試合ぶりのクリーンシート達成。
ハイライト
次節、サンダーランドはアウェイでアストンヴィラ戦。
ウルヴスは、ホームでシティ戦となる。
今後の日程
サンダーランド ウルヴス アストンヴィラ(A) 4/21, 22 シティ(H) ボルトン(H) 4/28 スウォンジー(A) フルハム(A) 5/6 エバートン(H) マンU(H) 5/13 ウィガン(A)
ウェストブロム vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ
Stadium: The Hawthorns (West Midlands, 105 x 68 m)
Referee: Jonathan Moss
Attendance: 25,521
West Bromwich Albion (4-4-2)
01 Foster, 06 Ridgewell, 23 McAuley, 25 Dawson, 28 Jones, 11 Brunt, 14 Thomas (Scharner - 80' ), 17 Dorrans (Andrews - 71' ), 21 Mulumbu, 24 Odemwingie, 32 Fortune (Long - 59' )
Substitutes
19 Daniels, 20 Shorey, 26 Hurst, 08 Andrews, 33 Scharner, 09 Long, 31 Cox
Queens Park Rangers (4-5-1)
01 Kenny, 03 Hill, 34 Taiwo (Traore - 77' ), 35 Ferdinand, 42 Onuoha, 02 Diakite, 04 Derry (Wright-Phillips - 56' ), 07 Taarabt (Helguson - 75' ), 17 Barton, 12 Mackie, 52 Zamora
Substitutes
24 Cerny, 06 Gabbidon, 13 Traore, 18 Young, 14 Buzsaky, 32 Wright-Phillips, 22 Helguson
ウェストブロムは、前節のリーグ戦から1名を変更。
ネイサン・ダイアーが先発復帰。
QPRは、前節のリーグ戦から2名を変更。
デリーが出場停止明け。ジブリル・シセは依然出場停止中。ペデルセンとロウが先発復帰。
試合はドランズのスーパーゴールでWBAが先制。
これが決勝点となり、ホームのWBAが勝利。
ウェストブロム 1 - 0 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
1-0 22分 グレアム・ドランズ
50分 ユーフス・ムルンブ
55分 サンバ・ディアキテ
61分 リアム・リッジウェル
69分 グレアム・ドランズ
ポゼッション: 56% : 44%
シュート数: 15本 : 16本
枠内シュート: 4本 : 6本
Man of the Match: Chris Brunt (WBA Midfielder)
マン・オブ・ザ・マッチは、冷静沈着で秀でていたMFクリス・ブラント。
ウェストブロムは、勝ち点42ポイントに伸ばし12位。
QPRは2連勝ならず。勝ち点28ポイントのまま、18位。降格圏脱出ならず。
WBA、ロイ・ホジソン監督
素晴らしいシュートだった。グレアム・ドランズを称えるべきだ。彼は長期の離脱を余儀なくされ、今季も怪我に悩まされてきた。チームに復帰できるかと思えば、また離脱するといった調子だった。彼にとっていい一週間だったと思う。ブラックバーン戦も良かったし、シティ戦でもよくやってくれた。この1週間で3試合の目の出場で、今日は試合を決めてくれた。我々は彼の活躍を嬉しく思っている。シーズン終盤にかけて疲れがたまる中、選手たちには厳しい要求をしたが、彼らはプレッシャーを受けながらも、試合の最後までよく耐えてくれた。前半を見れば勝利の資格はあったと思う。本当に素晴らしかった。
QPR、マーク・ヒューズ監督
前半は十分なプレッシャーをかけることが出来なかった。正直言って少し低調だったと思う。おそらくミッドウィークの影響だろう。相手に時間とスペースを与えてしまい、こちらのエリア内やエリア付近でボールを繋がれてしまった。得点は素晴らしいシュートだったが、こちらの対応も遅れてしまった。アウェイ失点しないことの大事さは誰もがわかってる。取り戻すのは極めて難しいからだ。我々は後半良かったと思う。相手陣内でよりボールを持てたし、チャンスも作ったが決めれなかった。チャンスの数は十分にあったと思う。もう少し狡猾さや集中力があればいいパスを受けて決められたはずだ。だが、おそらく最大のチャンスは前半のボビー・ザモラとGKの1対1だった。全体的には不満な1日だった。水曜は最高だったは今日は残念ながら、そのレベルになかった。
QPRはこれでアウェイゲーム12敗目。プレミアリーグの最悪の成績。
QPRが最後に勝ったアウェイゲームは、11月5日のストーク戦。
ハイライト
次節、WBAは、アウェイでリバプール戦。
QPRは、ホームでトッテナム戦となる。
QPRのこの先の日程は厳しい。
ここ7試合、勝ち負けを繰り返しているため、次は勝つことになるが・・・。
今後の日程
WBA QPR リバプール(A) 4/22, 21 トッテナム(H) アストンヴィラ(H) 4/28, 29 チェルシー(A) ボルトン(A) 5/6 ストーク(H) アーセナル(H) 5/13 マンC(A)
おまけ
FAカップのチェルシー対トッテナム戦中に流れる新CMらしいが、、、
動画は、スニッカーズも作ってるマーズという会社のスナック菓子のCM。
ファンペルシーがマーズバーを食べたFA(イングランドサッカー協会)ロゴ入りのGKに止められて、イングランドがPK戦で勝つみたいな感じ。
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