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第26節 プレミアリーグプレビュー : 2/25 - 26 [League 11-12]
update 2012.2.25 00:45 | ||||
2月25日 土曜日 | ||||
24:00- | チェルシー | v | ボルトン | |
会場 / 審判 | Stamford Brigde | Referee : Michael Oliver | ||
両者の対戦では、チェルシーはボルトンにここ17試合で無敗。(14勝3分け) ボルトンが最後に勝ったのは2003年12月までさかのぼる。 この時の失点はテリーが90分にオウンゴールしたものだった。 ランパードはボルトンに対して11本のゴールを決めてきた。 チェルシーは、ここ7試合でわずか1勝。(4分け2敗) フェルナンド・トーレスは代表含めここ22試合ノーゴール。 ランパードがゴールを決めたら10得点となるが、これは9シーズン連続で決めた最初の選手となる。 ディディエ・ドログバはあと2ゴールで通算100ゴール目。 この試合に勝利すればチェルシーは全大会2000回目の勝利となる。 ボシングワが筋肉の問題で欠場するが、アシュリー・コール、トーレスは出場可能。 マタは指を骨折しているが問題ない見込み。テリーは6週間の離脱。 ボルトンは、ホームゲームよりアウェイゲームの方が勝っている。(6勝のうち4勝) しかしアウェイここ38試合では1度しかクリーンシートを達成していない。 先制ゴールを決めた18試合で17敗を喫している。 マーク・デイヴィス、マーヴィン・ソーデルは出場可能。 ジョー・ライリーとケヴィン・デイヴィスは欠場の見込み。 会場はスタンフォード・ブリッジ。主審はマイク・オリヴァー。 |
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前節はエヴァートンに完封負けを喫したチェルシー。中々この悪い流れを止められず、5試合ぶりの勝利がとにかく欲しいビラスボアス。 対するボルトンは前節最下位ウィガンにホームで敗戦。
流れを変えたいのはこちらも同じ。再び宮市に出場機会は訪れるのか。 23:54~ J スポーツ4で生放送。 |
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24:00- | ニューカッスル | v | ウォルバーハンプトン | |
会場 / 審判 | Sports Direct Arena | Referee : Piter Walton | ||
両者の対戦では、ニューカッスルが2勝3分けで無敗。 ウルヴスが最後に(トップリーグ)で勝利した(アウェイゲーム)は1959年2月7日。 この日は元監督ミック・マッカーシーが産まれた日でもある。 ニューカッスルは、2012年になってからホームで無敗。4戦4勝。 ティオテとキャバイェ、ライアン・テイラーが復帰。 レオン・ベスト、サミー・アメオビ、スティーヴン・テイラー、マルヴォーは欠場。 ウルヴスは、ここ11試合でわずか1勝。ここ22試合は全てゴールを許している。 エリア外からのシュートがない唯一のチームだが、ロングレンジのシュートは3本中1本は決められている。 ミック・マッカーシ―が解任されてから数人が候補に挙がっていたが、アシスタントコーチであったテリー・コナー氏が今シーズンいっぱい指揮を執ることが決定した。 スティーヴン・フレッチャーは出場可能。カール・ヘンリーが出場停止から明ける。 会場はスポーツ・ダイレクト・アリーナ。主審はピーター・ウォルトン。 |
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24:00- | QPR | v | フルハム | |
会場 / 審判 | Loftus Road | Referee : Phil Dowd | ||
ウェスト・ロンドン・ダービー。 両者の対戦では、昨年に6-0でQPRがフルハムに歴史的大敗を喫し、QPRはここ5試合で得点することが出来ていない。フルハムはここ3試合勝利している。 2002年から2004年にクレイヴン・コテージが改修されるときに、QPRとフルハムはこのスタジアムを共有地として使用していた事もある。 クイーンズ・パーク・レンジャーズは、ホームここ7試合で5敗。 今シーズン最も多く前半に失点しているチーム。 マーク・ヒューズ監督は、ここ13試合でわずか1勝。 サンバ・ディアキテがデビューの可能性。 ジブリル・シセは出場停止。DJキャンベル、ルーク・ヤング、ヘルグソンは欠場。 ボビー・ザモラが古巣対決となる。 フルハムは、アウェイここ12試合でわずか1勝。(1勝5分け6敗) 残り15分間での失点が最も多いチーム。 アンディ・ジョンソン、センデロスが復帰。グリゲラ、シドウェルが欠場。 会場はロフタス・ロード。主審はフィル・ダウド。 |
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24:00- | ウェストブロム | v | サンダーランド | |
会場 / 審判 | The Hawhorns | Referee : Chris Foy | ||
両者の対戦では、WBAはサンダーランドに3勝1分けで無敗。 サンダーランドはここ2試合でゴールを奪えていない。 WBAが勝利すればサンダーランドに対する50勝目となる。 ウェストブロムは、ホームここ3試合全敗。 ホームで9得点しか挙げていないのはプレミアワースト記録。 ホームで勝ち点8ポイントは、ボルトンとウィガンに並ぶワースト記録。 キース・アンドリュースが先発の可能性。 クリス・ブラントはフィットネス次第。ゾルタン・ゲラは長期離脱。 サンダーランドは、アウェイここ4試合で3勝。 アウェイで13失点しているのは、リーグ3番目の少なさ。 残り10分間で11ゴール取っている、これはシティと同等の数。 ニクラス・ベントナーは鼻の骨折から回復したため復帰。 デビット・ヴォーンは負傷明けのため微妙。 ウェズ・ブラウンとブランブルは欠場。 会場はザ・ホーソンズ。主審はクリス・フォイ。 |
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24:00- | ウィガン | v | アストンヴィラ | |
会場 / 審判 | DW Stadium | Referee : Kevin Friend | ||
両者の対戦では、これが17回目となる。 ウィガンはそれまで4勝4分け8敗で、苦手意識が高く、対するアストンヴィラはDWスタジアムで強さを見せている。(6戦4勝1敗) ウィガンは、ホームここ10試合で4分け6敗と長らく勝利がない。 ここ22試合で1度だけクリーンシートを達成している。 今シーズン、ペナルティを8回与えているが、2005年の昇格以降だと39回も与えている。これはどのチームよりも多い。 キャラム・マクマナマンとモハメド・ディアメが復帰。 アストンヴィラは、アウェイここ6試合でわずか1敗。(3勝2分け) コーナーから得点していない唯一のチームだが、コーナーから11失点している。 アグボンラホーが復帰、クリス・ハードは微妙。 リチャード・ダン(肩)、キアラン・クラーク(膝)は長期離脱。 ロビー・キーンがL.Aギャラクシーに戻る最後の試合。 会場はDW・スタジアム。主審はケヴィン・フレンド。 |
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26:30- | マンチェスター・シティ | v | ブラックバーン | |
会場 / 審判 | Etihad Stadium | Referee : Mike Jones | ||
両者の対戦では、これが121回目となる。シティは42勝、ブラックバーンは50勝。 ここ9試合ではブラックバーンがわずか1勝だが、アウェイここ3試合は全勝している。 マンチェスター・シティは、ホームでここ22試合無敗。 ここ17試合は連続で勝利しているが、この試合に勝てば18試合連続となり、史上6番目のクラブとなる。 プレミアリーグ25試合で60ポイントは2007-08シーズンのアーセナルに匹敵する。 ヤヤとコロ・トゥーレはネイションズ明け初めてのプレミアリーグ。 マイカー・リチャーズ、ギャレス・バリーは出場可能。 テベスはフィットネスがほど遠いことから欠場。 ブラックバーンは、アウェイここ21試合でわずか2勝。 ヤクブは25試合で13ゴールを決めている。 これは撃ったシュートのうち38%を決めている事になるが、これはどのプレイヤーよりも高い割合である。 デビッド・ダンは微妙。ジェイソン・ロウとガエル・ジヴェが出場停止。 クリス・サンバは1200万ポンドでアンジに移籍が決まった。 会場はエティハド・スタジアム。主審はマイク・ジョーンズ。 |
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ほぼ4ヶ月首位の座を譲らないマンチーニ。今度の相手は17位のブラックバーン。 このままシーズンを終えるためにも、下位チームからの取りこぼしは厳禁。 対するローヴァーズはヤクブが復帰し早速ゴール。 やはり攻撃力に関しては侮れないものを持っている。果たして結果は? 26:24~ J スポーツ4で生放送。 |
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2月26日 日曜日 | ||||
22:30- | アーセナル | v | トッテナム・ホットスパー | |
会場 / 審判 | Emirates Stadium | Referee : Mike Dean | ||
ノース・ロンドン・ダービーは今回で168回目。アーセナルが69勝45分53敗。 両者の対戦では、昨年に2-1でトッテナムが勝利している。 この時アデバヨルに対する侮辱的チャントがあったが、その時に出した共同声明に続き、今回も「両クラブがサポーターに向けて正しい振る舞いを求める」という共同声明を出した。 トッテナムはダブルを達成すると1992-93シーズン以来となる。 アーセナルはエリア内での枠内シュート118本で1位。 トッテナムはエリア外での枠内シュートが68本で1位。 アーセナルは、年明けからわずか4勝しかしていない。4勝1分け5敗。 ファンペルシーは21試合で22ゴールを決めている。 アルシャビンがゼニトへ今シーズンいっぱいのレンタルで移籍。 ギブス、コシールニー、ジェンキンソンが復帰。 メルテザッカー、サントス、ディアビ、ウィルシャーに加え、ラムジー、コクラン、スキラッチが欠場。 トッテナムは、アウェイここ5試合でわずか1勝。勝ち点5ポイントを獲得している。 ハリー・レドナップ監督は今季ロンドンとのダービーで無敗。3勝1分け。 アデバヨルは古巣対決であり、誕生日でもある。 モドリッチ、アス・エコト、ファンデルファールトが間に合う見込み。 レドリー・キングはフィットネス次第。サンドロ微妙。ギャラス、ハドルストンは欠場。 会場はエミレーツ・スタジアム。主審はマイク・ディーン。 |
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両者の立場が例年とは違うノースロンドン・ダービー。 前節も5得点で圧勝。3位スパーズがエミレーツに乗り込む。 対するはエースが好調で、怪我人も徐々に復帰してきたガナーズ。 ホームでライバルの好きにはさせない。今節からはアンリの力を借りずに勝利を目指す。 22:24~ J スポーツ4で生放送。 |
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22:30- | ノーリッジ・シティ | v | マンチェスター・ユナイテッド | |
会場 / 審判 | Carrow Road | Referee : Andre Marriner | ||
両者の対戦では、ノーリッジがここ13試合で一度ユナイテッドに勝っている。 ノーリッジ・シティは、直近7試合のリーグ戦でわずか1敗。 ホームでは12試合で3敗。直近10試合では13得点を挙げている。 クロスからのゴールが20本とどのチームよりも多い。 ザク・ウィットブレッドが復帰。マーク・ティアニー、ジョニー・ハウソンが欠場。 マンチェスター・ユナイテッドは、直近5試合のリーグ戦無敗。アウェイ13試合で1敗。 直近10試合では26ゴールを記録している。 チチャリートは8試合のうち5試合で先制点を奪っている。 リオ・ファーディナンドが復帰。ルーニーが喉の痛みで微妙。 クレヴァリーはアヤックス戦で負傷し欠場の見込み。 会場はキャロウ・ロード。主審はアンドレ・マリナー。 |
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8位まで順位を上げたノリッチ。ホームに王者ユナイテッドを迎える。 ホルト、モリソン、ピルキントン。獲るべき選手がしっかり点を獲っているのがカナリーズの強み。 前節ナショナルダービーを制したユナイテッドだが、難しい戦いを強いられそう。 22:24~ J スポーツ2で生放送。 |
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24:00- | ストーク・シティ | v | スウォンジー・シティ | |
会場 / 審判 | Britamnia Stadium | Referee : Howard Webb | ||
両者の対戦では、スウォンジーはストークにここ4試合全勝。 昨年10月2日の試合では2-0でスワンズが勝利。この時ダニー・グレアムが初得点を決めている。 ストーク・シティは、ホームここ8試合でわずか2勝。 前半にゴールを許す確率が55%最も高く、枠内シュート率は34%と最も低い。 さらにオフサイドも34回とどのチームよりも少ない。 ペナルティキックを7本決められているのはどのチームよりも多い。 ロベルト・フートは出場停止。ロリー・デラップは出場停止を免れた。 スウォンジー・シティは、アウェイ12試合でわずか2勝。 アシュリー・ウィリアムズは、どの選手よりも多くのシュートをブロックしている。 カーティス・オベングがデビューの可能性。ジョー・アレンはフィット次第。 オグスティエン、オルランディ(ハムストリング)は欠場。 会場はブリタニア・スタジアム。主審はハワード・ウェブ。 |
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カーリングカップ 決勝 | ||||
25:00- | カーディフ・シティ | v | リバプール | |
会場 / 審判 | Wembley Stadium | Referee : Mark Clattenburg | ||
両者の対戦では、最後の対決が2007年10月のカーリング杯4回戦。 その時はアンフィールドで2-1でリバプールが勝っている。 リバプールは優勝すると、イングランドのカップ戦でのタイトル数が15個目となるが、これはマンチェスター・ユナイテッドとクラブレコードで並ぶ事になる。 現在、カーリングカップ7回、FAカップ7回のタイトルを獲得している。 ユナイテッドはカーリングカップ11回。FAカップ4回。 カーディフ・シティは、初めてのカーリングカップ決勝となる。 準決勝ではブラックバーンを2-0で敗ったが、これはトップリーグとの対戦11回目で初めての勝利だった。 リバプールは、1996年のFAカップ決勝戦以来のウェンブリー・スタジアム。 ダルグリッシュ監督は、1981年から1984年の間に4回優勝の経験がある。 ルイス・スアレスはカーリング杯ここ3試合で3ゴール。 ダニエル・アッガーはFAカップを欠場したが問題なし。 クレイグ・ベラミーは注射を打って怪我を和らげているが出場可能。 彼は古巣対決となる。 会場はウェンブリー・スタジアム。主審はマーク・クラッテンバーグ。 |
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カーリングカップはイングランドのフットボールリーグカップ。 1960年シーズンから始まったもので、優勝チームにはUEFAヨーロッパリーグへの出場権が与えられる。 24:55~ J スポーツ4で生放送。 |
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