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第25節 イングランド・プレミアリーグ プレビュー [League 11-12]
update 2012.2.11 13:30 | ||||
2月11日 土曜日 | ||||
21:45- | マンチェスター・U | v | リバプール | |
会場 / 審判 | Old Trafford | Referee : Phil Dowd | ||
両者の対戦では、オールド・トラッフォードでリバプールに7戦6勝。 ホームに限らないと7試合で4勝している。 カイトは4試合で5ゴール、ジェラードは5試合で4ゴール、エルナンデスは残り10分で2ゴールを、この対戦で決めていて相性が良い。 昨シーズン、オールド・トラッフォードではベルバトフがハットトリックを達成している。 ユナイテッドは、ここ33試合のホームゲームの勝率、29勝2敗。 12回のクリーンシートとリーグ戦残り10分で12得点挙げているのは他より多い。 8回ペナルティを与えられている唯一のクラブ。そのうち6回得点している。 クレヴァリーが復帰。スモーリングがコンディション次第。 フィル・ジョーンズとリンデゴーアは欠場。 リバプールは、アウェイゲームここ6試合でわずか1勝。 しかしホームよりアウェイの方が勝っている。(ホーム4勝、アウェイ6勝) 今季21失点はシティの次に少ない数字。ユナイテッドは24失点。 今シーズンのシュート割合が8.5%と最も低い。 ホセ・エンリケが復帰予定。 スアレスはエヴラと対面するが、握手に関しては両監督問題ないとしている。 握手の機会があるかどうかはわからない。 会場はオールド・トラッフォード。主審はフィル・ダウド。 |
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ルーニーなど主力メンバーが戻りつつあるユナイテッド。 前節チェルシーとの対戦では3点差を追いつき引き分けた。 対するはスアレス抜きで苦しい試合が続いたリバプール。 ここから巻き返しをはかりたい。両者負けの許されないナショナル・ダービー。 21:39~ J スポーツ2で無料放送。 |
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24:00- | フルハム | v | ストーク・シティ | |
会場 / 審判 | Craven Cottege | Referee : Chris Foy | ||
両者の対戦では、プレミアリーグここ6試合で3勝づつと互角である。 ここ4試合は、全て2-0のスコアで終了している。 デンプシーは、ストークに対しここ5試合で3ゴールしている。 クラウチは、フルハムに対してリバプール、ポーツマス、トッテナム時代に初ゴールを決めている。 フルハムは、プレミアリーグここ8試合で2勝。ホームここ6試合で4勝している。 センデロス、グリゲラ、シドウェルが欠場。 パベル・ポグレブニャクがデビューの可能性。 ストーク・シティは、ここ8試合でわずか1勝。 リーグ戦24試合で23得点は、ウィガンの21得点の次に少ない。 今シーズンのプレミアリーグのシュート数が181本と最も少ない。 そのうち枠を捉えたのは34%と最悪の精度を記録している。 セットプレーでの得点は最も高い57%。 ロベルト・フートは3試合の出場停止。ジェロームとエザリントンはコンディション次第。 会場はクレイヴン・コテージ。主審はクリス・フォイ。 |
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24:00- | スウォンジー・シティ | v | ノーリッジ・シティ | |
会場 / 審判 | Carrow Road | Referee : Martin Atkinson | ||
両者の対戦では、全大会ここ8試合ノーリッジには負けていない。(6勝2分) ノーリッジが勝った試合は1962年までさかのぼる。 スウォンジーは、ここ21試合のホームゲームでわずか1敗。(12勝8分1敗) ダニー・グレアムは、ノーリッジに対しここ3試合で4ゴールを決めている。 ファール数は202回とどのチームよりも少ない。 後半開始15分間に奪うゴールの割合が31%とどのチームよりも多い。 フェリー・ボッデ、オルランディ、オベングは欠場の見込み。 ノーリッジは、プレミアリーグここ6試合で1敗。(3勝2分1敗) ヘディングで13本ゴールを奪っているのは、どのチームよりも多い。 グラント・ホルトは、56回ファールを犯している。これはプレミアリーグのどのチームよりも多い。 ポール・ランバードは昇格組に対して3試合で3得点挙げている。 アジャラとウィットブレッドは欠場。ティアニーとヴォーンはコンディション次第。 会場はキャロウ・ロード。主審はマーティン・アトキンソン。 |
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24:00- | ブラックバーン | v | クイーンズ・パーク・レンジャーズ | |
会場 / 審判 | Ewood Park | Referee : Mike Dean | ||
両者の対戦では、QPRはイーウッド・パークで試合するのは5回目。 QPRはここ12試合で1度しか勝てていなく、相性は悪い。 ブラックバーンは、ここ19試合でわずか3勝。ホームゲームは3勝0分9敗。 今シーズン、クリーンシート達成がない唯一のクラブ。 ポール・ロビンソンは、枠内シュートのうち51%のシュートを許している。 ジヴェが出場停止。クリス・サンバがハムストリングの負傷で欠場。 ジェイソン・ロウが復帰し、ヤクブが出場停止から明ける。 クイーンズ・パーク・レンジャーズは、アウェイゲームここ6試合勝利なし。 ここ9試合ではわずか1勝だが、全て失点している。 前半に奪うゴール率は60%とプレミアリーグで最も高い。 ジブリル・シセは出場停止。DJキャンベル、ルーク・ヤングは欠場。 ボスロイド、ブザーキー、ガビドンが復帰予定。 会場はイーウッド・パーク。主審はマーク・ディーン。 |
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24:00- | ボルトン | v | ウィガン | |
会場 / 審判 | Reebok Stadium | Referee : Howard Webb | ||
両者の対戦では、ボルトンはここ8試合負けなし。(3勝5分) ウィガンが最後に勝ったのは2008年12月。 アウェイに限ると、ここ10戦の全ゲーム1ゴール以下。 ボルトンは、ここ4試合で3試合が無得点、ホームここ3試合は無敗。 親善試合でゴールを決めた宮市亮はベンチスタートか。 ティム・リームがデビュー戦を飾る可能性もある。 マルコス・アロンソは欠場。ステインソンとジョー・ライリーが復帰予定。 ウィガンは、ここ9試合勝利なし。(4分5敗) プレミアリーグここ21試合で1試合だけクリーンシートを達成している。 エリア外からのゴールが38%と最も多い。 アントリン・アルカラスとモハメド・ディアメが復帰予定。 エメルソン・ボイスはキャリア400試合目、ジョルディ・ゴメスは100試合目。 会場はリーボック・スタジアム。主審はハワード・ウェブ。 |
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降格ゾーンに沈む両チームの直接対決。 最下位のウィガンはここで勝利の味を思い出したい。 最後に勝ったのは2ヶ月も前のこと。 一方ノーリッジに敗れ、降格ゾーンに戻ってきてしまったボルトン。 前節出番のなかった宮市の出場はあるか。 26:24~Jスポーツ4で録画放送。 |
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24:00- | サンダーランド | v | アーセナル | |
会場 / 審判 | Stadium of Light | Referee : Niel Swarbrick | ||
両者の対戦では、エミレーツ・スタジアムで戦ったときに最速の29秒ゴールをファンペルシーが決めている。 アーセナルは、スタジアム・オブ・ライトでのここ3試合で未勝利。3試合全てゴールを許している。 FAカップ5回戦でもここで顔を合わせる事が決まった。 サンダーランドは、ホームゲームここ10試合でわずか1敗。 マーティン・オニール監督が就任してからは無敗である。 またオニール監督は就任以来勝ち点22ポイントを稼ぐ。 現在3試合連続クリーンシートを達成している。 セセニョンは、リーグ戦ここ8試合で7ゴールを決めている。 ウェイン・ブリッジとキルギアコスが出場可能。 ウェズ・ブラウン、ヴォーン、ブランブル、キャッターモールは欠場。 ベントナーはレンタル元がアーセナルであるため出場不可。 アーセナルは、ここ5試合で1勝3敗。アウェイゲームここ22試合でわずか5勝。 ファンペルシーは、プレミアリーグここ41試合で40ゴールを決めている。 マルアン・シャマクとキーラン・ギブスがスカッドに入る予定。 ウィルシャー、アブ・ディアビ、カール・ジェンキンソン、アンドレ・サントスが欠場。 会場はスタジアム・オブ・ライト。主審はニール・スワーブリック。 |
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見ていて、痛快な試合を続けるサンダーランド。一時は降格ゾーンにもいたチームは新監督の下すっかり別のチームになった。 対するアーセナルも前節はファンペルシーがハットトリックで7得点の圧勝。 敵地でオニールを凍りつかせたいところ。 アーセナルはアウェイでどう攻略するのか? ここで負けようものなら、今季4位は厳しいと断言できる。 とにかく必要なのは勝ち点3ポイント。 23:54~Jスポーツ2で無料放送。 |
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24:00- | エバートン | v | チェルシー | |
会場 / 審判 | Goodison Park | Referee : Mike Jones | ||
両者の対戦では、エバートンはグディソン・パークでここ2試合勝利している。 チェルシーはここ10試合でわずか2勝。6試合が引き分けている。 ここ6試合ではそれぞれの試合で1ゴールを確実に決めている。 エバートンは、プレミアリーグここ6試合で1勝。ここ4試合では3回引き分けている。 ホームゲームは、マン・シティとチェルシーを倒した後の去年の5月から勝てていない。 アニチェベは、今季3得点とも途中出場でのゴール。 ジャギエルカ、オズマン、ロドウェル、コールマンは欠場。 ティム・ケーヒルはコンディション次第。イェラヴィッチは出場可能。 チェルシーは、アウェイゲームここ7試合で3勝無敗だが、ここ4試合は引き分け。 トーレスは、ゴール数3本に対してイエローカード4枚貰っている。 ランパードとミケル、コールが復帰。ラミレス、ジョン・テリーは負傷により欠場。 会場はグディソン・パーク。主審はマイク・ジョーンズ。 |
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4試合負けなし。冬の補強もまずまずのエヴァートン。 グディソン・パークでシティ戦に続く金星を狙う。 対するは前節、大事な試合で3点差を追いつかれたチェルシー。 悩める若き指揮官はこの窮地を切り抜けられるのか。 優勝は遠のいても、4位の椅子だけは死守しなければならない。 23:54~Jスポーツ4で無料放送。 |
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26:30- | トッテナム | v | ニューカッスル | |
会場 / 審判 | White Hart Lane | Referee : Andre Marriner | ||
両者の対戦では、トッテナムはここ10試合でわずか2勝。ここ4試合無敗。 ニューカッスルは、06-07シーズンにここで3-2、翌年も4-1で勝利しているが、それ以降14試合クリーンシートがない。 トッテナムは、プレミアリーグここ22試合で2敗。 ホームゲームここ29試合で1敗。ここ11試合では9勝無敗と調子が良い。 ここまで27枚のイエローと1枚のレッドカードは、どのチームよりも少ない。 スパーズは、プレミアリーグで現在99試合を引き分けている。 ルカ・モドリッチは、どの選手よりも多い1436本のパスを受けている。 アデバヨルは、ここ8試合ゴールがない。 ファン・デル・ファールトは今日が誕生日。 ジャーメイン・デフォーとアーロン・レノンが復帰予定。 レドリー・キングはコンディション次第。VDV、ギャラス、ハドルストンは欠場。 レドナップ監督は、イングランド代表候補に名誉な事ながら今はスパーズの試合に焦点を当てたいが考慮する必要はあると明かす。 ニューカッスルは、プレミアリーグここ5試合で4勝1敗。 デンバ・バはここ16試合で16ゴールを決めている。 セットプレーからの失点が48%とどのチームよりも高い。 ダニー・シンプソンは、ゴールラインギリギリでクリアした数が5と最も多い。 レオン・ベストは6週間超の離脱。ライアン・テイラーも欠場。カバイェは出場停止。 スティーヴン・テイラー、マルヴォー、サミー・アメオビは復帰予定。 会場はホワイト・ハート・レーン。主審はアンドレ・マリナー。 |
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今シーズンのプレミアを盛り上げるスパーズとニューカッスルがホワイト・ハート・レーンで激突。セネガルの2人が前節さっそく得点したニューカッスル。カバイェの出場停止も感じさせない勢い。一方スパーズもこのまま優勝争いを続けるためにここで躓くつもりはない。 26:24~Jスポーツ2で無料放送。 |
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2月12日 日曜日 | ||||
22:30- | ウォルバーハンプトン | v | ウェストブロム | |
会場 / 審判 | Molineux Stadium | Referee : Lee Mason | ||
両者の対戦では、ウルヴスが4敗と相性が悪い。 ウェストブロムは、ブラック・カントリー(ウルヴスとバーミンガム)相手に全大会12試合で7勝1敗と強さを見せている。 ピーター・オデムウィンギーは、ウルヴスにここ2試合とも得点している。 ウルヴスは、ホームゲームここ17試合で1度クリーンシート。ここ5試合では1勝4敗。 エマニュエル・フリンポンが負傷により今季絶望。 ジェイミー・オハーラとエドワーズが復帰予定。 ウェストブロムは、アウェイゲーム31試合で1度クリーンシートを達成。 試合開始15分でゴールを奪う確率がどのチームよりも高い。 リッジウェルとキース・アンドリュースが先発の可能性。 シェーン・ロングとドランズがコンディション次第。 クリス・ブラントとゾルタン・ゲラは欠場。 会場はモリニュー・スタジアム。主審はリー・メイソン。 |
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25:00- | アストンヴィラ | v | マンチェスター・シティ | |
会場 / 審判 | Villa Park | Referee : Mike Oliver | ||
両者の対戦では、アストンヴィラはここ6試合でわずか1勝。(1勝1分4敗) しかしホームゲームここ4試合では2勝無敗。 ダレン・ベントは、シティに対して12試合で7得点を挙げている。 ヴィラがこの試合で勝てなかったら、今季7試合連続で勝てなかった事になる。 これは1921年3月にマークした8試合連続のワースト記録にリーチがかかる。 アストンヴィラは、ホームゲームここ8試合でわずか1勝。 コーナーからの得点が未だにない唯一のチームだが、逆に10失点している。 ロビー・キーンは、契約延長オファーを拒否。この試合がホーム最後の試合となる。 アグボンラホー、オルブライトン、コリンズはコンディション次第。 マンチェスター・シティは、アウェイゲームここ6試合でわずか1勝。 ダビド・シルバは、どのプレイヤーよりも多い12のアシストを記録している。 後半のゴール割合が79%と最も高い。 コーナーキックから、最も多い11のゴールを決めている。。 バロテッリが出場停止。ナスリがふくらはぎの負傷で出場は微妙。 会場はヴィラ・パーク。主審はマイク・オリバー。 |
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依然、勝ったり負けたりを続ける13位のアストンヴィラ。 そんな中、コンスタントに点を取り出したダレン・ベント。首位相手でも結果を出せるか。 対するは既に63得点と、どこからでも点を獲るシティ。 前線の選手だけなく、後方からも果敢にゴールを狙う。 24:54~Jスポーツ2で無料放送。 |
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