第24節 プレミアリーグ 試合結果（2月4日分）

第24節 イングランド・プレミアリーグ

2月4日分



ノーリッジ・シティ vs. ボルトン


70分、アンドリュー・スルマン
85分、アンソニー・ピルキントン


宮市は残念ながらベンチ外。しかしスタンド観戦をしていたので遠征メンバーには含まれています。
ボルトンは前節アーセナル戦のような集中した守備ではなかったように思います。
結局ノーリッジの2得点を許してしまいました。


ノーリッジ・シティ　2 - 0　ボルトン

ポゼッション: 49% : 51%
シュート数: 23本 : 10本
枠内シュート: 9本 : 6本

Man of the Match: Simeon Jackson


次節、ノーリッジはアウェイでスウォンジー戦。
ボルトンはホームでウィガン戦。


ボルトンは、2試合連続のクリーンシートをした事がありません。

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マンチェスター・シティ vs. フルハム


10分、セルヒオ・アグエロ（PK）
30分、フィリップ・センデロス（オウンゴール）
72分、エイデン・ジェコ


大雪の中での試合。
途中雪かきおじさんが出てきたりと、試合が中断したりしましたが、シティは難なく勝ちました。


マンチェスター・シティ　3 - 0　フルハム

ポゼッション: 53% : 47%
シュート数: 16本 : 11本
枠内シュート: 10本 : 8本

Attendance: 46,963

Man of the Match: Sergio Aguero


次節、シティはアウェイでアストンヴィラ戦。
フルハムはホームでストーク・シティ戦。


マンチーニ監督は、シティのもとで50勝利目を挙げた。
マン・シティは、5つのペナルティキックを決めている。これはどのクラブよりも多い。
マイク・ディーン主審は、今季8回目のPKを取った。これはどの主審よりも多い。

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ストーク・シティ vs. サンダーランド


60分、ジェームズ・マクリーン


大雪が降り積もる中の試合。
スコアレスで迎えた45分にフートが危険なタックルをして一発レッドで退場。
リプレイを見た限り、足はひっこめてあるし当たっていない様に見える。
数的有利になったサンダーランドが、後半にマクリーンの今季2ゴール目で勝利しました。


ストーク・シティ　0 - 1　サンダーランド

ポゼッション: 54% : 46%
シュート数: 9本 : 4本
枠内シュート: 6本 : 2本

Attendance: 27,717

Man of the Match: James McClean


次節、ストークはアウェイでフルハム戦。
サンダーランドはホームでアーセナル戦。


ストーク・シティは今季ブリタニアでリーグカップ含め5回負けている。
サンダーランドのオニール監督は、就任以来22ポイントを稼ぐ。プレミアNo1。
マーティン・アトキンソン主審は、昨シーズンから18人の選手にレッドを提示している。

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クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. ウルヴス


16分、ボビー・ザモラ
46分、マシュー・ジャーヴィス
71分、ケヴィン・ドイル


先制は、ボビー・ザモラ。これがQPRのデビュー戦。
シセのパスにライト・フィリップスが落としてのゴールでした。
しかしそのシセ、タックルされて相手をどついてしまった。相手にイエロー、シセにレッドで退場。
ちょっと厳しい気がする。落ち着かせることが何より重要。（主審はマーク・クラッテンバーグでした）
暗い表情のマッカーシー監督。しかしジャーヴィスの同点弾が決まると、息を吹き返した。
後半から入ったケヴィン・ドイルのゴールで逆転に成功。
QPRの終盤の猛攻実らず、ウルヴスが逆転勝利。

ウルヴスは、スパーズからレンタル獲得したバッソングとオハーラがスタメンに入っています。
そしてフリンポンが担架で運ばれました。情報筋によると膝の靭帯損傷との事・・・。


QPR　1 - 2　ウルヴス

ポゼッション: 53% : 47%
シュート数: 13本 : 14本
枠内シュート: 8本 : 6本

Attendance: 17,351

Man of the Match: Kevin Doyle


次節、QPRはアウェイでブラックバーン戦。
ウルヴスはホームでWBA戦。


QPRは、ロフタス・ロードで13試合落とし、15ポイントを失っている。
ウルヴスは、降格圏脱出。このポジションで13ポイントを獲得している。
ボビー・ザモラは、ロンドンの異なる３つのクラブにゴールを決めた11人目の選手。

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ウェストブロム vs. スウォンジー・シティ


54分、マルク・アントワン・フォーチュン
55分、ギルフィ・シガードソン
59分、ダニー・グレアム


ウェストブロムが先制もつかの間、すぐに失点を許してスワンズが逆転勝利。


ウェストブロム　1 - 2　スウォンジー・シティ

ポゼッション: 53% : 47%
シュート数: 18本 : 15本
枠内シュート: 11本 : 8本

Attendance: 24,274

Man of the Match: Gylfi Sigurdsson


次節、WBAはアウェイでウルヴス戦。
スウォンジーはホームでノーリッジ戦。


ウェストブロムは、ウィガンと同様にワーストホームレコードを持っている。
スワンズに対し2006年2月で2-0の勝利以来、プレミアリーグで勝っていない。

スワンズは、ウェスト・ミッドランズ（WBAとウルヴス）に対し、今シーズン無敗。2勝1分。
WBAに対してはダブルを達成した。
WBAに対して2試合で、枠内シュート6本で5ゴールを決めている。
ホームで21ポイントに対して、アウェイではたった9ポイントしか稼いでいない。
26ゴール中22ゴールがイギリス人によるもの。これはユナイテッドより上。

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ウィガン vs. エバートン


76分、フィル・ネヴィル（オウンゴール）
83分、アニチェベ


後半から出場したフィル・ネヴィルが痛恨のオウンゴール。
シュートがフィル・ネヴィルにあたってGKハワードの目の前へ・・・と思ったら変化球でゴールイン。
その後はアニチェベが何とか取り返してドローで試合終了。
エバートンは、ピーナールがスタメンに復帰しました。


ウィガン　1 - 1　エバートン

ポゼッション: 45% : 55%
シュート数: 2本 : 8本
枠内シュート: 1本 : 4本

Attendance: 18,340

Man of the Match: Steven Pienaar


次節、エバートンはホームでチェルシー戦。
ウィガンはアウェイでボルトン戦。


ウィガンは、ここ9試合未だ勝利なし。
ウィガンは、降格圏脱出しているウルヴスと5ポイント差が開きました。

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