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第24節 チェルシー v ユナイテッド/ニューカッスル v アストンヴィラ(2月5日分) [League 11-12]
第24節 イングランド・プレミアリーグ
2月5日分
チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド
Stadium: Stamford Bridge
Referee: Howard Webb
Attendance: 41,668
Chelsea (4-3-3)
01 Cech, 02 Ivanovic, 04 David Luiz, 17 Bosingwa, 24 Cahill, 05 Essien, 15 Malouda, 16 Meireles, 09 Torres, 10 Mata, 23 Sturridge (Romeu - 70' )
Substitutes
22 Turnbull, 19 Ferreira, , 27 Hutchinson, 34 Bertrand, 06 Romeu, 35 Piazon, 18 Lukaku
Manchester United (4-4-2)
01 De Gea, 03 Evra, 05 Ferdinand, 06 Evans, 21 Rafael (Scholes - 63' ), 11 Giggs, 16 Carrick, 18 Young (Hernandez - 53' ), 25 Valencia, 10 Rooney, 19 Welbeck (Park Ji-sung - 86' )
Substitutes
40 Amos, 20 Fabio, 13 Park Ji-sung, 22 Scholes, 42 Pogba, 09 Berbatov , 14 Hernandez
チェルシーは、テリーが負傷中のためガリー・ケーヒルがスタメンでこれがデビュー戦。
ベンチには若い選手ばかり。
ユナイテッドは、怪我人が戻ってきており、アシュリー・ヤングがスタメン入り。
ベンチには、スコールズ、朴智星、ベルバトフ、エルナンデス。
前半開始
ユナイテッドボールでキックオフ。
慎重な展開ながらお互いミスが目立つ。
ヤングがドリブル突破しエリア内で倒されるが、ウェブは彼のハンドを取った。
その後ウェルベックがケーヒルに倒されるが、ノーファール。
ルーニーのスルーパスにイヴァノヴィッチが戻りながらのクリア。
徐々にチェルシーのペースへ。
右サイドからこぼれ球を拾ったスタリッジが自らえぐって突破。
エヴラを交わして、ラストパス。
これがエバンスに当たってオウンゴール。ユナイテッド先制。
トーレスのポストプレーから、スタリッジのミドルシュートはデヘアがセーブ。
左サイドからヤングのミドルシュート、チェフがファインセーブ。
ウェルベックが倒れながらのシュート。再びチェフ。
後半開始
チェルシーボールでキックオフ。
開始早々、トーレスのクロスにフアン・マタ!2-0。
トーレスのクロスも、左足でダイレクトで合わせたマタも素晴らしい。
スタリッジに苦戦するエヴラ。ファールを犯してイエローカード。
そのセットプレーから、ダビド・ルイス!3-0。
まさにボンバーヘッド。
これで勝負は喫した・・・。
エヴラが倒されてPK!
スタリッジがエヴラの足を引っかけてしまった。
これをルーニーが力強く左上に決める。3-1。
更にユナイテッドペースは続く。
再びペナルティ!
ハワード・ウェブはペナルティスポットを指す。
イヴァノヴィッチは首を横に振る。
ルーニーが右に決めて3-2。
エッシェンのミドルシュートはデヘアがセーブ。
ルーニーのミドルシュートはチェフがセーブ。
しかしこぼれ球を左サイドからギグスのクロスにエルナンデス!3-3。
Manchester United Damn in!
What a Comeback from a Champions!
3-0から3-3へ。そして試合終了。
36分、ジョニー・エバンス(オウンゴール)
46分、フアン・マタ
50分、ダビド・ルイス
58分、ウェイン・ルーニー(PK)
69分、ウェイン・ルーニー(PK)
84分、ハビエル・エルナンデス
チェルシー 3 - 3 マンチェスター・ユナイテッド
ポゼッション: 51% : 49%
シュート数: 19本 : 15本
枠内シュート: 10本 : 10本
Man of The Match: Wayne Rooney
ユナイテッドは勝ち点55ポイント。首位シティに2ポイント差。
チェルシーは勝ち点43ポイント。暫定で3位と6ポイント差。4位と1ポイント差。
AVBのコメント
「2点目はペナルティじゃなかった。」
ファーガソンのコメント
「最初のウェルベックが倒された場面はケーヒルが退場していたはずだ。」
スカイの採点
チェフ 7
ボシングワ 6 ガリー・ケーヒル 7 イヴァノヴィッチ 6 ダビド・ルイス 7
マルーダ 7 エッシェン 7 メイレレス 7
トーレス 6 スタリッジ 7 フアン・マタ 8
ロメウ 6
デ・ヘア 8
リオ 7 エヴラ 6 ラファエル 6 エバンス 7
ギグス 7 キャリック 7 ヤング 7 バレンシア 7
ルーニー 9 ウェルベック 7
スコールズ 6 パク・チソン 6 エルナンデス 7
Goal of the Seasonにフアン・マタを、Save of the Seasonにデ・ヘアを推奨する声が多数。
また、イギリス、ロンドン、マンチェスターのトレンドにハワード・ウェブが多かったのはそういう事だろう。
また分析者は、「チェルシーが3-0で勝っていたからみんなこれで終わりだろうと思ったはず。」
「しかし我々はユナイテッドが決してあきらめる事を知っている。」
「柔らかいペナルティで先制し、別のもう1点を決めた。私はペナルティではなかったと思うがね。」
「これは彼らのシーズンのターニングポイントになるかもしれない。」と語る。
もう一方のサポーターは、「ハワード・ウェブはいつものようにユナイテッドのMVPという事を証明したね。」とツイートしている。
ユナイテッドが、3点ビハインドから追いついたのは、プレミアになって3回目。
1回目は1992年、シェフィールド・ウェンズデイ相手に3-3。
2回目は2001年、スパーズ相手に5-3。
エルナンデスの全ゴール21点のうち10点は終了16分以内のもの。
ユナイテッドは4点連続PKを決めた最初のチーム。
チェルシーは、3点差ついた試合で勝てなかったことはない。つまり3点差つけた試合は勝てていた。
ダビド・ルイスのゴールは、相手が全てマンチェスターのチーム。
フェルナンド・トーレスは再びゴールレスタイムを更新。約1200分、19?20?試合(代表含む)
ハワード・ウェブが与えたPK54本のうち9回はユナイテッドに与えた。
次節、ユナイテッドはオールド・トラッフォードでリバプールを迎える。
チェルシーはアウェイでエバートンと対戦する。
ハイライト
1/2
2/2
感想
何とも言い難い試合になりましたね。
序盤から慎重気味で進んで、36分にオウンゴールでチェルシーが先制。
後半立ち上がりすぐに、トーレスとフアン・マタのコンビネーションから追加点。
さらにダビド・ルイスのヘッダーで3-0。これはリオ・ファーディナンドが遅れてしまった。
問題はここから。
エヴラがスタリッジに倒されてペナルティ。妥当かな。
更にその後にも同じ感じでペナルティ。
これはウェルベックが倒れに行ってるけど、微妙すぎてコメントが出ない。
ここで3-2。
そしてエヴラを苦しませて効果的だったスタリッジを下げてロメウを投入。
そして3-3。これは寄せ甘かったチェルシーDF陣が悪い。
ハビエル・エルナンデスはさすがのゴール奪取率。あと動き直しが逸品だね。
それに引き換えトーレス!なぜあそこで打たない!
相当自信とメンタルがやられていそう・・・。
ドログバが帰ってきたら更にやばい。ちょっと心配。
リバプール時代は輝いていたのにね。
ニューカッスル vs. アストンヴィラ
30分、デンバ・バ
45分、ロビー・キーン
71分、パピス・シセ
セネガリアン2トップの活躍でニューカッスルが勝利。
ロビー・キーンが同点ゴールを奪ったが、シセのスーパーゴールが決まり万事休す。
ニューカッスルは勝ち点42ポイントに伸ばし5位をキープ。
前半にレオン・ベストが負傷交代し、パピス・シセがプレミアリーグデビューを飾りました。
自ら祝う祝砲もあげた模様。
ニューカッスル 2 - 1 アストンヴィラ
ポゼッション: 51% : 49%
シュート数: 16本 : 13本
枠内シュート: 8本 : 8本
Attendance: 48,569
Man of the Match: Papiss Cisse
ティム・クルル 7
コロッチーニ 7 ウィリアムソン 7 シンプソン 6 サントン 6
パーチ 6 ライアン・テイラー 5 グティエレス 6 ガスリー 7
レオン・ベスト 5 デンバ・バ 7
パピス・シセ 9 オベルタン 5 ショラ・アメオビ 5
シェイ・ギヴン 6
リチャード・ダン 7 クエジャル 5 ウォーノック 5 ハットン 6
ペトロフ 6 クラーク 6 エンゾグビア 6 アイルランド 5
ロビー・キーン 7 ダレン・ベント 6
バナン 6 ガードナー 5 ヘスキー 5
パピス・シセは、デビュー戦ゴールをしたが、これは2008年9月のイスコ以来のニューカッスルプレイヤー。
レオン・ベストは、膝の負傷により6週間の離脱を余儀なくされている。
ライアン・テイラーは骨折の疑いで担架で運ばれたが、骨折は免れた。
ロビー・キーンは復帰後プレミアリーグ4試合出場で3ゴールを決めている。
エンゾグビアは、ツイッターをやめる。
2月5日分
チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド
Stadium: Stamford Bridge
Referee: Howard Webb
Attendance: 41,668
Chelsea (4-3-3)
01 Cech, 02 Ivanovic, 04 David Luiz, 17 Bosingwa, 24 Cahill, 05 Essien, 15 Malouda, 16 Meireles, 09 Torres, 10 Mata, 23 Sturridge (Romeu - 70' )
Substitutes
22 Turnbull, 19 Ferreira, , 27 Hutchinson, 34 Bertrand, 06 Romeu, 35 Piazon, 18 Lukaku
Manchester United (4-4-2)
01 De Gea, 03 Evra, 05 Ferdinand, 06 Evans, 21 Rafael (Scholes - 63' ), 11 Giggs, 16 Carrick, 18 Young (Hernandez - 53' ), 25 Valencia, 10 Rooney, 19 Welbeck (Park Ji-sung - 86' )
Substitutes
40 Amos, 20 Fabio, 13 Park Ji-sung, 22 Scholes, 42 Pogba, 09 Berbatov , 14 Hernandez
チェルシーは、テリーが負傷中のためガリー・ケーヒルがスタメンでこれがデビュー戦。
ベンチには若い選手ばかり。
ユナイテッドは、怪我人が戻ってきており、アシュリー・ヤングがスタメン入り。
ベンチには、スコールズ、朴智星、ベルバトフ、エルナンデス。
前半開始
ユナイテッドボールでキックオフ。
慎重な展開ながらお互いミスが目立つ。
ヤングがドリブル突破しエリア内で倒されるが、ウェブは彼のハンドを取った。
その後ウェルベックがケーヒルに倒されるが、ノーファール。
ルーニーのスルーパスにイヴァノヴィッチが戻りながらのクリア。
徐々にチェルシーのペースへ。
右サイドからこぼれ球を拾ったスタリッジが自らえぐって突破。
エヴラを交わして、ラストパス。
これがエバンスに当たってオウンゴール。ユナイテッド先制。
トーレスのポストプレーから、スタリッジのミドルシュートはデヘアがセーブ。
左サイドからヤングのミドルシュート、チェフがファインセーブ。
ウェルベックが倒れながらのシュート。再びチェフ。
後半開始
チェルシーボールでキックオフ。
開始早々、トーレスのクロスにフアン・マタ!2-0。
トーレスのクロスも、左足でダイレクトで合わせたマタも素晴らしい。
スタリッジに苦戦するエヴラ。ファールを犯してイエローカード。
そのセットプレーから、ダビド・ルイス!3-0。
まさにボンバーヘッド。
これで勝負は喫した・・・。
エヴラが倒されてPK!
スタリッジがエヴラの足を引っかけてしまった。
これをルーニーが力強く左上に決める。3-1。
更にユナイテッドペースは続く。
再びペナルティ!
ハワード・ウェブはペナルティスポットを指す。
イヴァノヴィッチは首を横に振る。
ルーニーが右に決めて3-2。
エッシェンのミドルシュートはデヘアがセーブ。
ルーニーのミドルシュートはチェフがセーブ。
しかしこぼれ球を左サイドからギグスのクロスにエルナンデス!3-3。
Manchester United Damn in!
What a Comeback from a Champions!
3-0から3-3へ。そして試合終了。
36分、ジョニー・エバンス(オウンゴール)
46分、フアン・マタ
50分、ダビド・ルイス
58分、ウェイン・ルーニー(PK)
69分、ウェイン・ルーニー(PK)
84分、ハビエル・エルナンデス
チェルシー 3 - 3 マンチェスター・ユナイテッド
ポゼッション: 51% : 49%
シュート数: 19本 : 15本
枠内シュート: 10本 : 10本
Man of The Match: Wayne Rooney
ユナイテッドは勝ち点55ポイント。首位シティに2ポイント差。
チェルシーは勝ち点43ポイント。暫定で3位と6ポイント差。4位と1ポイント差。
AVBのコメント
「2点目はペナルティじゃなかった。」
ファーガソンのコメント
「最初のウェルベックが倒された場面はケーヒルが退場していたはずだ。」
スカイの採点
チェフ 7
ボシングワ 6 ガリー・ケーヒル 7 イヴァノヴィッチ 6 ダビド・ルイス 7
マルーダ 7 エッシェン 7 メイレレス 7
トーレス 6 スタリッジ 7 フアン・マタ 8
ロメウ 6
デ・ヘア 8
リオ 7 エヴラ 6 ラファエル 6 エバンス 7
ギグス 7 キャリック 7 ヤング 7 バレンシア 7
ルーニー 9 ウェルベック 7
スコールズ 6 パク・チソン 6 エルナンデス 7
Goal of the Seasonにフアン・マタを、Save of the Seasonにデ・ヘアを推奨する声が多数。
また、イギリス、ロンドン、マンチェスターのトレンドにハワード・ウェブが多かったのはそういう事だろう。
また分析者は、「チェルシーが3-0で勝っていたからみんなこれで終わりだろうと思ったはず。」
「しかし我々はユナイテッドが決してあきらめる事を知っている。」
「柔らかいペナルティで先制し、別のもう1点を決めた。私はペナルティではなかったと思うがね。」
「これは彼らのシーズンのターニングポイントになるかもしれない。」と語る。
もう一方のサポーターは、「ハワード・ウェブはいつものようにユナイテッドのMVPという事を証明したね。」とツイートしている。
ユナイテッドが、3点ビハインドから追いついたのは、プレミアになって3回目。
1回目は1992年、シェフィールド・ウェンズデイ相手に3-3。
2回目は2001年、スパーズ相手に5-3。
エルナンデスの全ゴール21点のうち10点は終了16分以内のもの。
ユナイテッドは4点連続PKを決めた最初のチーム。
チェルシーは、3点差ついた試合で勝てなかったことはない。つまり3点差つけた試合は勝てていた。
ダビド・ルイスのゴールは、相手が全てマンチェスターのチーム。
フェルナンド・トーレスは再びゴールレスタイムを更新。約1200分、19?20?試合(代表含む)
ハワード・ウェブが与えたPK54本のうち9回はユナイテッドに与えた。
次節、ユナイテッドはオールド・トラッフォードでリバプールを迎える。
チェルシーはアウェイでエバートンと対戦する。
ハイライト
1/2
2/2
感想
何とも言い難い試合になりましたね。
序盤から慎重気味で進んで、36分にオウンゴールでチェルシーが先制。
後半立ち上がりすぐに、トーレスとフアン・マタのコンビネーションから追加点。
さらにダビド・ルイスのヘッダーで3-0。これはリオ・ファーディナンドが遅れてしまった。
問題はここから。
エヴラがスタリッジに倒されてペナルティ。妥当かな。
更にその後にも同じ感じでペナルティ。
これはウェルベックが倒れに行ってるけど、微妙すぎてコメントが出ない。
ここで3-2。
そしてエヴラを苦しませて効果的だったスタリッジを下げてロメウを投入。
そして3-3。これは寄せ甘かったチェルシーDF陣が悪い。
ハビエル・エルナンデスはさすがのゴール奪取率。あと動き直しが逸品だね。
それに引き換えトーレス!なぜあそこで打たない!
相当自信とメンタルがやられていそう・・・。
ドログバが帰ってきたら更にやばい。ちょっと心配。
リバプール時代は輝いていたのにね。
ニューカッスル vs. アストンヴィラ
30分、デンバ・バ
45分、ロビー・キーン
71分、パピス・シセ
セネガリアン2トップの活躍でニューカッスルが勝利。
ロビー・キーンが同点ゴールを奪ったが、シセのスーパーゴールが決まり万事休す。
ニューカッスルは勝ち点42ポイントに伸ばし5位をキープ。
前半にレオン・ベストが負傷交代し、パピス・シセがプレミアリーグデビューを飾りました。
自ら祝う祝砲もあげた模様。
ニューカッスル 2 - 1 アストンヴィラ
ポゼッション: 51% : 49%
シュート数: 16本 : 13本
枠内シュート: 8本 : 8本
Attendance: 48,569
Man of the Match: Papiss Cisse
ティム・クルル 7
コロッチーニ 7 ウィリアムソン 7 シンプソン 6 サントン 6
パーチ 6 ライアン・テイラー 5 グティエレス 6 ガスリー 7
レオン・ベスト 5 デンバ・バ 7
パピス・シセ 9 オベルタン 5 ショラ・アメオビ 5
シェイ・ギヴン 6
リチャード・ダン 7 クエジャル 5 ウォーノック 5 ハットン 6
ペトロフ 6 クラーク 6 エンゾグビア 6 アイルランド 5
ロビー・キーン 7 ダレン・ベント 6
バナン 6 ガードナー 5 ヘスキー 5
パピス・シセは、デビュー戦ゴールをしたが、これは2008年9月のイスコ以来のニューカッスルプレイヤー。
レオン・ベストは、膝の負傷により6週間の離脱を余儀なくされている。
ライアン・テイラーは骨折の疑いで担架で運ばれたが、骨折は免れた。
ロビー・キーンは復帰後プレミアリーグ4試合出場で3ゴールを決めている。
エンゾグビアは、ツイッターをやめる。
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