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順当?第23節 EPL 試合結果 (2月1日分) [League 11-12]
第23節 イングランド・プレミアリーグ
2月1日分
ボルトン vs. アーセナル -Bolton vs. Arsenal-
Stadium: Reebok Stadium
Referee: Chris Foy
Attendance: 24,371
Bolton Wanderers (4-5-1)
01 Bogdan, 02 Steinsson, 12 Knight, 18 Ricketts, 31 Wheater, 06 Muamba, 07 Eagles, 10 Petrov (Tuncay - 81' ), 16 M Davies, 19 Reo-Coker (Pratley - 89' ), 24 Ngog (K Davies - 74' )
Substitutes
22 Jaaskelainen, 25 Boyata, 39 Riley, 21 Pratley, 09 Tuncay, 14 K Davies, 17 Klasnic
Arsenal (4-3-3)
13 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 05 Vermaelen, 06 Koscielny, 08 Arteta, 14 Walcott, 15 Oxlade-Chamberlain (Henry - 69' ), 16 Ramsey (Rosicky - 80' ), 17 Song, 10 Van Persie
Substitutes
21 Fabianski, 07 Rosicky, 23 Arshavin, 30 Benayoun, 39 Coquelin, 09 Park Chu-Young, 12 Henry
サニャとアルテタがスタメンに復帰。
ウィルシャーは疲労骨折で更なる離脱。この先出場可能かどうかは今後2週間での検査次第。
ボルトンは宮市亮をローンで獲得(この試合には出場出来ません。)
試合は朝見たんですが記事が悲しいことに反映されてなかったので簡潔に書きます。
前半
序盤はアーセナルのラムジーやウォルコットが決定機を迎えますが精度を欠く。
ボルトンはエンゴグが前線で奮闘。
ヒールパスからの決定機は、トラップからシュートまで完璧だったがゴールならず。
後半
サニャのクロスにファンペルシーが合わせるもポストに嫌われる。
チェンバレンがロングレンジからシュートを狙うがわずかに上。
ファンペルシーが右足からループを狙うも、これもバーに嫌われる。
終盤はボルトンが攻勢を強めるもゴールならず。
スコアレスドローで試合終了。
ボルトン 0 - 0 アーセナル
ポゼッション: 49% : 51%
シュート数: 14本 : 16本
枠内シュート: 8本 : 7本
ヴェンゲル「我々はまだトップ4で終えることが出来ると信じてる」
「我々は試合に勝てるチャンスがあったがそれをものにできなかった。2ポイントを失ったよ。ボルトンは守備がとても集中していたね。」
「しかし我々はよくやった。シュートがバーを叩き、ポストに当ててしまった。不運だったね。それだけでなくいくつかの大きなチャンスが不足していた。最後は前線に5人のストライカーを並べたがギャンブルだった。最後の5分間は押し込まれてしまったね。」
「これからも我々は常にファイナルと思って試合に臨まなければならない。」
「勝てないときだってある。それもサッカーの一部だ。」
試合を終えて
ウォルコットはシュートを決めてくれ!それだけです。
あれはそんな難しいシュートでもないだろうに。
インフロントで狙うシュートが多いけどチップキックとか出来ないかな。
そしてラムジーはロシツキーを見習ってほしいですね。特にパスセンス。
アンリは裏を狙う動きが多かったけど周りとのイメージ共有が出来てなさそう。
ジェルビーニョが戻ったらマシになるとは思いますが。
反省点は多いけどいい点もあります。それはサニャの復帰。
あれだけ穴だった右サイドバック。良く守ってくれました。
後は左のサントスが復帰すればDFは問題なさそう。
ただコシールニーが出ずっぱりなのが心配。
アーセナルは勝ち点37ポイント、7位に転落・・。
そしてボルトン。終始よく動いていました。ここ最近勝ち点を挙げてるだけありますね。
自信をつけてるのかいいプレーが目立ちました。連携部分もアーセナルより良い。
エンゴグも一皮むけたのか、コンスタントにプレーできる環境からか、強くなった気がする。色んな意味で。
ここに宮市が入る事は出来るのか?期待しときます。ペトロフとイーグルスは手ごわいぞ!
ハイライト
サンダーランド vs. ノーリッジ・シティ -Sunderland vs. Norwich City-
21分、フレイザー・キャンベルのセンセーショナルゴール
28分、セセニョンのヘディングシュート
54分、アジャラのオウンゴール
サンダーランド 3 - 0 ノーリッジ・シティ
ポゼッション: 47% : 53%
シュート数: 10 : 12
枠内シュート: 6 : 4
サンダーランドはオニール監督就任から勝ち点19ポイントを稼ぐ。この勝率はプレミア1位。
ノーリッジは3失点を喫したが、これは今シーズン5回目である。
ブラックバーン vs. ニューカッスル -Blackburn vs. Newcastle-
12分、ライアン・テイラーのシュートがスコット・ダンに当たってオウンゴール
43分、リチャード・ダンがPK失敗
90分、オベルタンが裏へ抜けてGKとの1対1を決める
ニューカッスルが勝ち点39ポイントに伸ばし5位へ浮上。
ブラックバーン 0 - 2 ニューカッスル
ポゼッション: 44% : 56%
シュート数: 23本 : 9本
枠内シュート: 12本 : 5本
両者の対戦は今季4回目。ニューカッスルが3勝している。
アストンヴィラ vs. QPR -Aston Villa vs. Queens Park Rangers-
12分、シセのデビュー戦ゴール
29分、タイウォのクロスが相手に当たってのオウンゴール
45分、ベントのゴール
79分、エンゾグビアがセットプレーからダイレクトボレー
アストンヴィラ 2 - 2 QPR
ポゼッション 70% : 30%
シュート数 23本 : 3本
枠内シュート 15本 : 3本
ジブリル・シセはデビュー戦でゴールをしたが、リバプール、サンダーランド時代もデビュー戦でゴールを決めている
ダレン・ベントは226試合で100ゴール目を達成。これは史上9番目。
最速は124試合で100ゴールを達成したアラン・シアラー。
同160試合でティエリ・アンリ。173試合でイアン・ライトが達成している。
100ゴールを達成したのはダレン・ベントを含めて22人。
フルハム vs. ウェストブロム -Fulham vs. West Bromwich Albion-
69分、デンプシーの振り向きシュート、82分、チョイが裏へ抜けてファーにシュート
フルハム 1 - 1 ウェストブロム
ポゼッション: 55% : 45%
シュート数: 13本 :16本
枠内シュート: 6本 : 10本
デンプシーは2012年で4得点と最も多く得点している。
デンプシーは今季10得点目。これは過去2シーズンのフルハムのスタメンよりもゴールを取っている。
2月1日分
ボルトン vs. アーセナル -Bolton vs. Arsenal-
Stadium: Reebok Stadium
Referee: Chris Foy
Attendance: 24,371
Bolton Wanderers (4-5-1)
01 Bogdan, 02 Steinsson, 12 Knight, 18 Ricketts, 31 Wheater, 06 Muamba, 07 Eagles, 10 Petrov (Tuncay - 81' ), 16 M Davies, 19 Reo-Coker (Pratley - 89' ), 24 Ngog (K Davies - 74' )
Substitutes
22 Jaaskelainen, 25 Boyata, 39 Riley, 21 Pratley, 09 Tuncay, 14 K Davies, 17 Klasnic
Arsenal (4-3-3)
13 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 05 Vermaelen, 06 Koscielny, 08 Arteta, 14 Walcott, 15 Oxlade-Chamberlain (Henry - 69' ), 16 Ramsey (Rosicky - 80' ), 17 Song, 10 Van Persie
Substitutes
21 Fabianski, 07 Rosicky, 23 Arshavin, 30 Benayoun, 39 Coquelin, 09 Park Chu-Young, 12 Henry
サニャとアルテタがスタメンに復帰。
ウィルシャーは疲労骨折で更なる離脱。この先出場可能かどうかは今後2週間での検査次第。
ボルトンは宮市亮をローンで獲得(この試合には出場出来ません。)
試合は朝見たんですが記事が悲しいことに反映されてなかったので簡潔に書きます。
前半
序盤はアーセナルのラムジーやウォルコットが決定機を迎えますが精度を欠く。
ボルトンはエンゴグが前線で奮闘。
ヒールパスからの決定機は、トラップからシュートまで完璧だったがゴールならず。
後半
サニャのクロスにファンペルシーが合わせるもポストに嫌われる。
チェンバレンがロングレンジからシュートを狙うがわずかに上。
ファンペルシーが右足からループを狙うも、これもバーに嫌われる。
終盤はボルトンが攻勢を強めるもゴールならず。
スコアレスドローで試合終了。
ボルトン 0 - 0 アーセナル
ポゼッション: 49% : 51%
シュート数: 14本 : 16本
枠内シュート: 8本 : 7本
ヴェンゲル「我々はまだトップ4で終えることが出来ると信じてる」
「我々は試合に勝てるチャンスがあったがそれをものにできなかった。2ポイントを失ったよ。ボルトンは守備がとても集中していたね。」
「しかし我々はよくやった。シュートがバーを叩き、ポストに当ててしまった。不運だったね。それだけでなくいくつかの大きなチャンスが不足していた。最後は前線に5人のストライカーを並べたがギャンブルだった。最後の5分間は押し込まれてしまったね。」
「これからも我々は常にファイナルと思って試合に臨まなければならない。」
「勝てないときだってある。それもサッカーの一部だ。」
試合を終えて
ウォルコットはシュートを決めてくれ!それだけです。
あれはそんな難しいシュートでもないだろうに。
インフロントで狙うシュートが多いけどチップキックとか出来ないかな。
そしてラムジーはロシツキーを見習ってほしいですね。特にパスセンス。
アンリは裏を狙う動きが多かったけど周りとのイメージ共有が出来てなさそう。
ジェルビーニョが戻ったらマシになるとは思いますが。
反省点は多いけどいい点もあります。それはサニャの復帰。
あれだけ穴だった右サイドバック。良く守ってくれました。
後は左のサントスが復帰すればDFは問題なさそう。
ただコシールニーが出ずっぱりなのが心配。
アーセナルは勝ち点37ポイント、7位に転落・・。
そしてボルトン。終始よく動いていました。ここ最近勝ち点を挙げてるだけありますね。
自信をつけてるのかいいプレーが目立ちました。連携部分もアーセナルより良い。
エンゴグも一皮むけたのか、コンスタントにプレーできる環境からか、強くなった気がする。色んな意味で。
ここに宮市が入る事は出来るのか?期待しときます。ペトロフとイーグルスは手ごわいぞ!
ハイライト
サンダーランド vs. ノーリッジ・シティ -Sunderland vs. Norwich City-
21分、フレイザー・キャンベルのセンセーショナルゴール
28分、セセニョンのヘディングシュート
54分、アジャラのオウンゴール
サンダーランド 3 - 0 ノーリッジ・シティ
ポゼッション: 47% : 53%
シュート数: 10 : 12
枠内シュート: 6 : 4
サンダーランドはオニール監督就任から勝ち点19ポイントを稼ぐ。この勝率はプレミア1位。
ノーリッジは3失点を喫したが、これは今シーズン5回目である。
ブラックバーン vs. ニューカッスル -Blackburn vs. Newcastle-
12分、ライアン・テイラーのシュートがスコット・ダンに当たってオウンゴール
43分、リチャード・ダンがPK失敗
90分、オベルタンが裏へ抜けてGKとの1対1を決める
ニューカッスルが勝ち点39ポイントに伸ばし5位へ浮上。
ブラックバーン 0 - 2 ニューカッスル
ポゼッション: 44% : 56%
シュート数: 23本 : 9本
枠内シュート: 12本 : 5本
両者の対戦は今季4回目。ニューカッスルが3勝している。
アストンヴィラ vs. QPR -Aston Villa vs. Queens Park Rangers-
12分、シセのデビュー戦ゴール
29分、タイウォのクロスが相手に当たってのオウンゴール
45分、ベントのゴール
79分、エンゾグビアがセットプレーからダイレクトボレー
アストンヴィラ 2 - 2 QPR
ポゼッション 70% : 30%
シュート数 23本 : 3本
枠内シュート 15本 : 3本
ジブリル・シセはデビュー戦でゴールをしたが、リバプール、サンダーランド時代もデビュー戦でゴールを決めている
ダレン・ベントは226試合で100ゴール目を達成。これは史上9番目。
最速は124試合で100ゴールを達成したアラン・シアラー。
同160試合でティエリ・アンリ。173試合でイアン・ライトが達成している。
100ゴールを達成したのはダレン・ベントを含めて22人。
フルハム vs. ウェストブロム -Fulham vs. West Bromwich Albion-
69分、デンプシーの振り向きシュート、82分、チョイが裏へ抜けてファーにシュート
フルハム 1 - 1 ウェストブロム
ポゼッション: 55% : 45%
シュート数: 13本 :16本
枠内シュート: 6本 : 10本
デンプシーは2012年で4得点と最も多く得点している。
デンプシーは今季10得点目。これは過去2シーズンのフルハムのスタメンよりもゴールを取っている。
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