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試合前の情報と見所。第23節 EPL プレビュー [League 11-12]
1月31日 火曜日 | ||||
28:45- | スウォンジー・シティ | v | チェルシー | |
会場 / 審判 | Liberty Stadium | Referee : Andre Marinner | ||
情報 / 見所 | トップリーグでリバティー・スタジアムでは初の対戦。 スウォンジーは今季ホームで1敗のみ。27ポイント中20ポイントを稼ぐ。 フェルナンド・トーレスは代表も含めると17試合ゴールなし。実に15時間を超える。 ランパードは過去4ゴールとも決勝点を挙げているが、怪我により出場は微妙。 |
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ホームでアーセナルを粉砕したかのように、スワンズが勝利を手にするのか。 はたまた、トーレスの15時間ぶりのゴールを挙げるのか。注目の一戦。 テリーが怪我の具合が思わしくないため、ガリー・ケーヒルの出番があるかもしれない。 |
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28:45- | トッテナム | v | ウィガン | |
会場 / 審判 | White Hart Lane | Referee : Lee Probert | ||
情報 / 見所 | 昨シーズンはウィガンがホワイト・ハート・レーンで歴史的初勝利を挙げた。 その1年前には9-1の敗北を味わっている。 プレミアでの対戦は過去13回でこの間ウィガンは12ゴール。 ビクター・モーゼスは今シーズン55回もファールされている。 コールドウェルは2010年1月以降、他の選手より2倍多い7回のPKを与えている。 スパーズはデフォーとレノンがハムストリングの負傷で出場が危ぶまれている。 |
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シティとの大一番をものにできなかったスパーズ。 これ以上マンチェスター勢の好きにさせないためにもまずはホームで勝利したい。 対するあh7試合勝ちがなく、最下位と苦しむウィガン。 なんとか勝ち点1でも持ち帰って自信を取り戻したいところ。 |
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28:45- | ウルヴス | v | リバプール | |
会場 / 審判 | Molineux Stadium | Referee : Anthony Taylor | ||
情報 / 見所 | ウルヴスはホームでもここ4試合勝利なし。 リバプールに最後にホームで勝ったのは1981年までさかのぼる。 昨季はここでリバプールがダルグリッシュ監督就任後の初の勝利を手にしている。 しかし選手時代以来、シーズンダブルの達成はなし。 ウルヴスはオハーラが怪我、ヘンリーが出場停止。フリンポン五分五分。 リバプールは、スアレスが最後の出場停止。 |
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エースのフレッチャーは現在9得点と好調。 しかしそれも虚しく8試合勝ち星なしのウルヴス。 あと1点が奪えないのがマッカーシーの悩みどころ。 一方のリバプールも試練の時。スアレス不在でいかに点を取るかが課題。 |
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29:00- | マンチェスターU | v | ストーク・シティ | |
会場 / 審判 | Old Trafford | Referee : Mike Jones | ||
情報 / 見所 | この対戦は、ユナイテッドがホームで過去7戦全勝で20得点1失点。 ストークは、初の勝ち点を9月にブリタニアでの1-1のドローで挙げている。 ユナイテッドは22試合中半分のクリーンシートを達成している。 欠場者はルーニー、フィル・ジョーンズ、ナニ。ストークはエザリントン。 |
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1月のリーグ戦ではルーニーが不発で怪我人も続出。 それでもユナイテッドはガナーズとのビッグマッチに勝利。 シティを引きずりおろすべく、今いるメンバーで出来る事をするだけ。 対するは、前節ジェロームの同点弾も虚しく敗れたストーク。 相手がユナイテッドとはいえ連敗は避けたいところ。 |
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29:00- | エバートン | v | マンチェスター・シティ | |
会場 / 審判 | Goodison Park | Referee :Peter Walton | ||
情報 / 見所 | グディソン・パークでのシティは過去14戦2勝と相性は悪い。 エバートンは、ジャギエルカ、ディスタン、コールマン、ロドウェル、オズマンが欠場。 シティはバロテッリが出場停止。コロ、ヤヤ・トゥーレ兄弟はアフリカに参戦中。 ルイ・サハはプレミアリーグで942分間ゴールなし。 ダビド・シルバは12アシストでトップランク。 シティは今後6試合、トップ10との試合がない。 過去8シーズンのプレミアリーグでは2月に首位にいるチームが優勝を決めている。 勝利すればマンチーニ監督のプレミアリーグ50試合目。 |
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前節も1点のリードを守り切れず、ブラックバーンとドロー。元日以来、勝利から見放されているエバートン。 逆に元日の敗戦以降、連勝を続け、首位の座を守るシティ。 対照的な両チーム、果たして結果は? |
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2月1日 水曜日 | ||||
28:45- | アストンヴィラ | v | QPR | |
会場 / 審判 | Villa Park | Referee : Neil Swarbrick | ||
情報 / 見所 | ヴィラはここ5試合2勝2分1敗。ホームここ5試合では1勝利も上げていない。 トップリーグではコーナーから10回失点している。これは他のチームより多い。 またコーナーから唯一ゴールを決めていないチームでもある。 ダレン・ベントは出場した4試合で3ゴール。プレミアで99ゴールを挙げている。 QPRはアウェイ5試合で6ゴールを許している。そのうち2得点しかしていない。 |
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29:00- | フルハム | v | WBA | |
会場 / 審判 | Craven Cottege | Referee : Mark Halsey | ||
情報 / 見所 | この対戦では過去11シーズン、アウェイで勝った事がない。 フルハムはペナルティを許していない唯一のチーム。 逆にWBAは7回のペナルティを許している。次点にウィガンの8回。 WBAは、前半のゴールスコア率が59%と最も高い。 WBAはアウェイここ5試合で3勝1分1敗。過去30試合で1回だけのクリーンシート。 フルハムはホームでここ5試合4勝1敗、ここ5試合で2勝2分1敗。 ボビー・ザモラは左右の足からペナルティを1回づつ決めている。 |
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29:00- | ボルトン | v | アーセナル | |
会場 / 審判 | Reebok Stadium | Referee : Chris Foy | ||
情報 / 見所 | この対戦では、過去9試合でいずれも最後の15分間に合計10ゴールを挙げている。 昨季、ボルトンはアーセナル戦で3ゴールを挙げているが、いずれも頭からのもの。 アーセナルはボルトンに対して、過去10試合で9勝1敗。 ファンペルシーは出場したアウェイここ20試合で20ゴールを挙げている。 アーセナルは2007年4月以来の3連敗をしている。 22試合で36ポイントは1995/1996シーズン以来の少なさ。 ボルトンはホームで25失点し、アーセナルはアウェイで25失点している。 オーウェン・コイル監督は11試合クリーンシートがない。 |
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リバプール相手に快勝したボルトンはようやくホーム2勝目。 次の相手はビッグマッチを落としたアーセナル。 故障者続出のガナーズだが、今はファンペルシーが元気なのが救い。 とにかく連敗を3で止めたいところ。 |
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29:00- | サンダーランド | v | ノーリッジ・シティ | |
会場 / 審判 | Stadium of Light | Referee : Lee Mason | ||
情報 / 見所 | この対戦ではここ14試合中11試合が1点差で終わり、ここ6試合中5試合は、ホームで1-0の勝利で終わっている。 サンダーランドはホームで9戦4勝4分1敗。ノーリッジは8戦3勝4分1敗。 ノーリッジは頭でのゴール数が41%と他のチームより多い。 サンダーランドはほかのチームより頭での失点数が33%と最も高い。 オニール監督就任以来、勝ち点16ポイントを挙げているのはユナイテッドの18に次ぐ。 今シーズン、試合開始15分間で全体の21%のゴールを挙げている。 サンダーランドは101回と多くのシュートをブロックしている。 |
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29:00- | ブラックバーン | v | ニューカッスル | |
会場 / 審判 | Ewood Park | Referee : Phil Dowd | ||
情報 / 見所 | この対戦では9月に5本の枠内シュートで4ゴールを挙げている。 ブラックバーンはニューカッスルにここ8試合で6勝1敗。 ジェイソン・ロバーツはここ4試合で4ゴールを挙げ、ニューカッスル戦では4試合中3ゴールを挙げている。 ブラックバーンは25試合クリーンシートがなく、今シーズン22試合クリーンシートがないのはプレミア初。 ローバーズは頭での失点は11回とプレミア最多。 彼らのプレミアここ10試合はそれぞれ11ポイントづつ獲得している。 |
イングランドの移籍市場は、2月1日、朝8時に閉まる。
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