UCL 決勝T1回戦 1stLEG結果 2/2

UEFA Champions League 2010/2011

Round of 16

[E:soccer]インテル 0 - 1 バイエルン・ミュンヘン


長友はベンチ入りも出場機会なし
試合はインテルの猛攻実らず、バイエルンが勝利しました
終了間際、ロッベンにシュートのこぼれ球に詰めたゴメスが決勝点
第2戦に向けて貴重なアウェイゴールを奪いました






[E:soccer]マルセイユ 0 - 0 マンチェスター・ユナイテッド


どちらも決定機を決められずスコアレスドロー
第2戦はマンUのホームで行われます






[E:soccer]リヨン 1 - 1 レアル・マドリー


なかなか得点が奪えない両者でしたが、アデバヨルを下げベンゼマを投入すると、すぐにも古巣相手にゴールを決めます
しかし、終了間際にゴミスに得点を許してしまい、引き分けに持ち込まれ試合終了
相性が悪いこの組み合わせ、レアルは第2戦はホームですが、勝利が必須になりました






[E:soccer]コペンハーゲン 0 - 2 チェルシー


アネルカの２得点で快勝
アウェイゴールでチェルシーがほぼ決まりか？
内容はコペンハーゲンが上回っていた印象でした







おまけ



延期分 イングランド・プレミアリーグ


[E:soccer]アーセナル 1 - 0 ストークシティ

　　　　　　　　Bendtner
Nasri　　　　　　　　　　　　　　　Walcott

　　　　　　　　Fabregas
　　　　　Wilshere　　　Song

Clichy　　　　　　　　　　　　　　　Sagna
　　　　　Squilacci　　Djourou

　　　　　　　　Szczesny


ファンペルシーとコシールニーが負傷のためベンチ外

試合は前半早々から決定機を演出したアーセナル
しかしウォルコットのシュートはポストに阻まれてしまいます
それでも前半７分、ベントナーの折り返しにスキラッチがヘッドで合わせて先制
幸先いいゴールでしたが、その後に主将セスクがハムストリングの違和感で交代
アルシャビンを投入し、ナスリを一つ下げた布陣で挑みます
しかしセスク不在の影響は大きく、それまで見せていたパスワークが単調になってしまいました
ストークは相変わらずのごり押し、ロングボール主体で攻め込みます
一度カリューにシュートを打たれましたが、GKスチェスニーのセーブもありゴールは死守
終盤には、相手陣内に仕掛けたウォルコットが足首を負傷するアクシデント、交代を余儀なくされます
その後も粘り強く守ったアーセナルが１－０の勝利
首位マンＵと１pt差に詰め寄りました

最近失点数も少なく順調でしたが、ここにきて主力の離脱は大きいです
特にこの後のカーリングカップ決勝、FAカップ再試合、そしてバルサ第2戦が待ってます
軽いけがであることを祈ります・・・