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football 07-08 // Apr 19th [League 07-08]
第35節 イングランド・プレミアリーグ
アーセナル vs レディング
アーセナルはリーグ優勝ほぼ絶望的です。
しかし残り数試合をどう終わらせることができるか。
若手を起用していくことは目に見えますね。
レディングは降格圏内間近の19位。
残りの試合引き分け以上が必要で、かなり危ない位置です。
どうしても勝ち点がほしいところ。
Emirates Studium
Attendance: 60,109
;Arsenal (4-4-2)
Lehmann; Clichy, Kolo Toure, Gallas, Song; Cesc Fabregas, Gilberto, Walcott , Hleb; Adebayor, Van Persie
Subs: Mannone, Senderos, Eboue, Denilson, Bendtner
;Reading (4-4-2)
Hahnemann; Sonko, Bikey, Ingimarsson, Kalifa Cisse; Rosenior, Convey, Harper, Murty; Kitson, Kebe
Subs: Federici, Doyle, Duberry, Fae, Matejovsky
アーセナルは、ウォルコット、ソングを先発起用。
アルムニアはまだ負傷中のため、マンU戦に続きレーマンがゴールを守ります。
サブメンバーに、センデロス、デニウソンが復帰しました。
ファンペルシー アデバヨル
フレブ ウォルコット
セスク ジウベウト
クリシー コロトゥレ
ギャラス ソング
レーマン
立ち上がりからアーセナルペース。
:ゴールシーン
30分にトゥーレのパスを前線で受けたアデバヨルが冷静に流し込み先制ゴール。
今季21ゴール目を挙げます。
38分には、ジウベウトのミドルシュート、これが相手にあたり追加点。

:結果
2-0でアーセナル勝利。
75ptで3位をキープ。
格下相手にまずまずな試合内容でした。
CL本戦出場権獲得のためにも2位を狙いたいところ。
Arsenal - Reading
shots:19(12) - 4(2)
saves: 2 - 6
fouls: 7 - 15
yellow: 0 - 3
corner: 12 - 4
offside: 4 - 3
possession: 68% - 32%
:終わって
CLとリーグ戦で勝つというプレッシャーがなくなったおかげか、アーセナルらしく良かったのでは。
連戦の疲れもありましたが、レディングを終始圧倒していました。
立ち上がりは、パスミスなどが多かったものの中ごろから徐々に支配していきました。
その中で2得点を挙げることができたのは収穫です。
しかし後半は、お互い中だるみでペースダウン。
それでもファンペルシーのFKがバーとポストに直撃し、惜しい場面はありました。
徐々にコツなど感覚を取り戻しつつあります。
ウォルコットはスピードに乗るのが早く、右サイドから中に持ち込む場面が多々見られました。
バー直撃のおしいシュートもありました。
中盤のセスクは相変わらず、ボールをキープしていて、アーセナルとってはやはり貴重な選手です。
フリーになりシュートを打つ場面もありましたが、惜しくもゴールならず。
ジウベウトもフラミニまでとはいきませんが、アーセナルのパスサッカーに馴染みつつあります。
これからこの調子をキープし、連勝で終わりたいですね。

エバートン 0-1 チェルシー
エッシェンのゴールで1点を守りきり勝利。
勝ち点78pt、優勝に望みをつなげます。
フルハム 0-2 リバプール

ペナントとクラウチのゴールで勝利。
勝ち点69ptで4位をキープ。
ブラックバーン vs マンチェスターU.

ファーディナンドのパスミスから、サンタクルスのゴールで前半を1-0で折り返します。
せっかく契約更新したばかりなのに・・・
後半は、C・ロナが倒れるシーンがあったんですが、見事なダイブ。
ファールだけど逃げ方がうまくてナイスダイブ。
64分にはクリアミスを、C・ロナがミドルシュート、惜しくもポストにはじかれます。
そこからはブラックバーンが防戦一方。
バーンも惜しい場面はありましたが、8:2でマンUペース。
C・ロナのドリブル突破があり、ルーニーのシュートもありましたが、DFとGKがすべて防ぎます。
ルーニーは腰痛めてるのに頑張ってる。
だけど強いシュートがうてませんね、腰使うし。
GKフリーデル神がかってるセーブ連発!!!
しかし87分にCKからテベスが同点に追いつく・・・さすが。
ただブラックバーンの選手交代がタイミング悪すぎた。
テベスは攻守にわたって入りまわる。すげえ運動量。
そして試合終了。
両チーム、惜しくも引き分けでした。
マンUは81pt、ブラックバーンは、52ptです。
ウィガン 1-1 トッテナム
ミドルスブラ 0-1 ボルトン
ウェストハム 2-1 ダービー
第34節 イタリア・セリエA
コパ・イタリア 準決勝1st ローマ vs カターニャ
森本が後半途中から出場。
怪我明けのためあまりいいプレーは見られず。
それでも監督からの信頼はあるようです。
トッティの見事なゴールでローマが1-0で先勝。
ユベントス 3-0 パルマ

ローマ 1-1 リボルノ

ブチニッチが先制するも同点に追いつかれ終了。
スクデットは間近だけにおしい引き分けです。
この試合でトッティが十字靱帯損傷してしまい、約半年の離脱・・・
これでローマはさらに窮地に追い込まれてしまいました。
フィオレンティーナ 1-0 パレルモ
フィオレンティーナが1-0で勝利。
勝ち点59ptで4位をキープ。
第33節 スペイン・リーガエスパニョーラ
コパ・デル・レイ 決勝 バレンシア 3-1 ヘタフェ

バレンシア1冠達成!
リーグでは降格圏内間近でしたが、クーマンはほっと肩をなでおろしそう。
しかしビジャが逆指名でアーセナル行きを希望しているとか・・・?
それはそれでうれしいかも。
バルセロナ 0-0 エスパニョール

左にボージャン、1トップにエトー、右にドスサントス。
イニエスタ、デコ、アンリはベンチスタート。
CLに向け温存したスターティングメンバー。
後半にはメッシとイニエスタを投入するも、シュートは幾度となく阻まれる。
結果、スコアレスドロー。
これは優勝が難しいのでは・・・
ウイイレだと驚異の強さなんですがねぇ。
アトレティコ・マドリー 1-3 ベティス

セビージャ 1-4 アルメリア
第29節 ドイツ・ブンデスリーガ
DFBカップ ドルトムント 1-2 バイエルン
1-1の同点のまま延長戦へ。
ルカ・トニが勝ち越しゴールを挙げ優勝!
バイエルンが1冠を達成しました。
ボルフスブルク 0-1 ボーフム
長谷部は出場、小野は欠場。
日本人対決ならず、1-0でボーフムが勝利。
フランクフルト 1-3 バイエルン
稲本が先発出場。
DMFで一人で奮闘したが、1-3で敗れた。
バイエルンは、勝ち点63pt。
フランクフルトは、42ptで8位。
第34節 フランス・リーグ1
ストラスブール 1-2 リヨン
リヨンは優勝に大きく前進。
ナンシー 1-1 ルマン

松井は先発出場。
1-0の後半途中に交代。
その後1点を返し、何とか同点で試合終了。
第34節 スコットランド・プレミアリーグ
セルティック vs アバディーン
セルティックは再び勝つことができれば、暫定で首位に浮上します。
俊輔がスタメン入り、水野が再びベンチ入りしました。
開始早々、あわやの失点シーン。
確かミドルシュートが両方のポストにあたって助かった。
ロブソンやサマラスは相変わらずボールを持ちすぎで連携がここで崩れる。
前半は0-0のまま折り返します。
後半も序盤まではいい流れで、ロブソンのCKからサマラスはヘッドで先制ゴールを挙げます。
その後は徐々に守備的になってしまい、唯一の攻めも連携ミスで台無し。
それでも俊輔は丁寧にパスをつないでチャンスメイクをします。
俊輔がフリーで抜け出す瞬間も、サマラスのパスがもう少し早ければ面白かった。w。
他にもサマラスがフリーのマクギーディに渡せばこれも面白かった。
サマラスとマクドナルドはストライカーだからゴールしたい気持ちもわかるけど・・・
オフサイドでゴールは取り消されたり、ほんと運は良かった。
その結果1-0で何とか勝利しました。
これで勝ち点77pt、暫定首位に立ち、レンジャーズにプレッシャーを与えることができました。
ただレンジャーズは3試合消化が少ないので、実質9pt差と考えていいかもですね。
アーセナル vs レディング
アーセナルはリーグ優勝ほぼ絶望的です。
しかし残り数試合をどう終わらせることができるか。
若手を起用していくことは目に見えますね。
レディングは降格圏内間近の19位。
残りの試合引き分け以上が必要で、かなり危ない位置です。
どうしても勝ち点がほしいところ。

Emirates Studium
Attendance: 60,109
;Arsenal (4-4-2)
Lehmann; Clichy, Kolo Toure, Gallas, Song; Cesc Fabregas, Gilberto, Walcott , Hleb; Adebayor, Van Persie
Subs: Mannone, Senderos, Eboue, Denilson, Bendtner
;Reading (4-4-2)
Hahnemann; Sonko, Bikey, Ingimarsson, Kalifa Cisse; Rosenior, Convey, Harper, Murty; Kitson, Kebe
Subs: Federici, Doyle, Duberry, Fae, Matejovsky
アーセナルは、ウォルコット、ソングを先発起用。
アルムニアはまだ負傷中のため、マンU戦に続きレーマンがゴールを守ります。
サブメンバーに、センデロス、デニウソンが復帰しました。
ファンペルシー アデバヨル
フレブ ウォルコット
セスク ジウベウト
クリシー コロトゥレ
ギャラス ソング
レーマン
立ち上がりからアーセナルペース。
:ゴールシーン
30分にトゥーレのパスを前線で受けたアデバヨルが冷静に流し込み先制ゴール。
今季21ゴール目を挙げます。
38分には、ジウベウトのミドルシュート、これが相手にあたり追加点。

:結果
2-0でアーセナル勝利。
75ptで3位をキープ。
格下相手にまずまずな試合内容でした。
CL本戦出場権獲得のためにも2位を狙いたいところ。
Arsenal - Reading
shots:19(12) - 4(2)
saves: 2 - 6
fouls: 7 - 15
yellow: 0 - 3
corner: 12 - 4
offside: 4 - 3
possession: 68% - 32%
:終わって
CLとリーグ戦で勝つというプレッシャーがなくなったおかげか、アーセナルらしく良かったのでは。
連戦の疲れもありましたが、レディングを終始圧倒していました。
立ち上がりは、パスミスなどが多かったものの中ごろから徐々に支配していきました。
その中で2得点を挙げることができたのは収穫です。
しかし後半は、お互い中だるみでペースダウン。
それでもファンペルシーのFKがバーとポストに直撃し、惜しい場面はありました。
徐々にコツなど感覚を取り戻しつつあります。
ウォルコットはスピードに乗るのが早く、右サイドから中に持ち込む場面が多々見られました。
バー直撃のおしいシュートもありました。
中盤のセスクは相変わらず、ボールをキープしていて、アーセナルとってはやはり貴重な選手です。
フリーになりシュートを打つ場面もありましたが、惜しくもゴールならず。
ジウベウトもフラミニまでとはいきませんが、アーセナルのパスサッカーに馴染みつつあります。
これからこの調子をキープし、連勝で終わりたいですね。

エバートン 0-1 チェルシー
エッシェンのゴールで1点を守りきり勝利。
勝ち点78pt、優勝に望みをつなげます。
フルハム 0-2 リバプール

ペナントとクラウチのゴールで勝利。
勝ち点69ptで4位をキープ。
ブラックバーン vs マンチェスターU.

ファーディナンドのパスミスから、サンタクルスのゴールで前半を1-0で折り返します。
せっかく契約更新したばかりなのに・・・
後半は、C・ロナが倒れるシーンがあったんですが、見事なダイブ。
ファールだけど逃げ方がうまくてナイスダイブ。
64分にはクリアミスを、C・ロナがミドルシュート、惜しくもポストにはじかれます。
そこからはブラックバーンが防戦一方。
バーンも惜しい場面はありましたが、8:2でマンUペース。
C・ロナのドリブル突破があり、ルーニーのシュートもありましたが、DFとGKがすべて防ぎます。
ルーニーは腰痛めてるのに頑張ってる。
だけど強いシュートがうてませんね、腰使うし。
GKフリーデル神がかってるセーブ連発!!!
しかし87分にCKからテベスが同点に追いつく・・・さすが。
ただブラックバーンの選手交代がタイミング悪すぎた。
テベスは攻守にわたって入りまわる。すげえ運動量。
そして試合終了。
両チーム、惜しくも引き分けでした。
マンUは81pt、ブラックバーンは、52ptです。
ウィガン 1-1 トッテナム
ミドルスブラ 0-1 ボルトン
ウェストハム 2-1 ダービー
第34節 イタリア・セリエA
コパ・イタリア 準決勝1st ローマ vs カターニャ
森本が後半途中から出場。
怪我明けのためあまりいいプレーは見られず。
それでも監督からの信頼はあるようです。
トッティの見事なゴールでローマが1-0で先勝。
ユベントス 3-0 パルマ

ローマ 1-1 リボルノ

ブチニッチが先制するも同点に追いつかれ終了。
スクデットは間近だけにおしい引き分けです。
この試合でトッティが十字靱帯損傷してしまい、約半年の離脱・・・
これでローマはさらに窮地に追い込まれてしまいました。
フィオレンティーナ 1-0 パレルモ
フィオレンティーナが1-0で勝利。
勝ち点59ptで4位をキープ。
第33節 スペイン・リーガエスパニョーラ
コパ・デル・レイ 決勝 バレンシア 3-1 ヘタフェ

バレンシア1冠達成!
リーグでは降格圏内間近でしたが、クーマンはほっと肩をなでおろしそう。
しかしビジャが逆指名でアーセナル行きを希望しているとか・・・?
それはそれでうれしいかも。
バルセロナ 0-0 エスパニョール

左にボージャン、1トップにエトー、右にドスサントス。
イニエスタ、デコ、アンリはベンチスタート。
CLに向け温存したスターティングメンバー。
後半にはメッシとイニエスタを投入するも、シュートは幾度となく阻まれる。
結果、スコアレスドロー。
これは優勝が難しいのでは・・・
ウイイレだと驚異の強さなんですがねぇ。
アトレティコ・マドリー 1-3 ベティス

セビージャ 1-4 アルメリア
第29節 ドイツ・ブンデスリーガ
DFBカップ ドルトムント 1-2 バイエルン
1-1の同点のまま延長戦へ。
ルカ・トニが勝ち越しゴールを挙げ優勝!
バイエルンが1冠を達成しました。
ボルフスブルク 0-1 ボーフム
長谷部は出場、小野は欠場。
日本人対決ならず、1-0でボーフムが勝利。
フランクフルト 1-3 バイエルン
稲本が先発出場。
DMFで一人で奮闘したが、1-3で敗れた。
バイエルンは、勝ち点63pt。
フランクフルトは、42ptで8位。
第34節 フランス・リーグ1
ストラスブール 1-2 リヨン
リヨンは優勝に大きく前進。
ナンシー 1-1 ルマン

松井は先発出場。
1-0の後半途中に交代。
その後1点を返し、何とか同点で試合終了。
第34節 スコットランド・プレミアリーグ
セルティック vs アバディーン
セルティックは再び勝つことができれば、暫定で首位に浮上します。
俊輔がスタメン入り、水野が再びベンチ入りしました。
開始早々、あわやの失点シーン。
確かミドルシュートが両方のポストにあたって助かった。
ロブソンやサマラスは相変わらずボールを持ちすぎで連携がここで崩れる。
前半は0-0のまま折り返します。
後半も序盤まではいい流れで、ロブソンのCKからサマラスはヘッドで先制ゴールを挙げます。
その後は徐々に守備的になってしまい、唯一の攻めも連携ミスで台無し。
それでも俊輔は丁寧にパスをつないでチャンスメイクをします。
俊輔がフリーで抜け出す瞬間も、サマラスのパスがもう少し早ければ面白かった。w。
他にもサマラスがフリーのマクギーディに渡せばこれも面白かった。
サマラスとマクドナルドはストライカーだからゴールしたい気持ちもわかるけど・・・
オフサイドでゴールは取り消されたり、ほんと運は良かった。
その結果1-0で何とか勝利しました。
これで勝ち点77pt、暫定首位に立ち、レンジャーズにプレッシャーを与えることができました。
ただレンジャーズは3試合消化が少ないので、実質9pt差と考えていいかもですね。
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