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第33節 ユベントス vs ミラン [League 07-08]
第33節 イタリア・セリエA
ユベントス vs ミラン
セリエA久々の好カード。
現在3位に位置にするユベントス対現在5位に位置するACミランとの対決。
ユベントスは、4位以内を確保するためにも、ここは勝ちたいところ。
ACミランも同様に4位以内を狙わなくてはいけなくなり、ここから順調に勝ち星を重ねたいところ。
どちらもチームもプレッシャーがありそう。
Delle Alpi
Attendance:
;Juventus (4-4-2)
Buffon; Chiellini, Grygera, Molinaro, Legrottaglie; Sissoko, Salihamidzic, Camoranesi, Tiago; Del Piero, Trezeguet
Subs: Belardi, Birindelli, Stendardo, Nocerino, Marchionni, Iaquinta, Palladino
;ACMilan (4-3-2-1)
Karac; Maldini, Simic, Favalli, Bonera; Pirlo, Ambrosini, Gattuso; Kaká, Seedorf; Inzaghi
Subs: Dida, Cafu, Brocchi, Gilardino, Paloschi, Gourcuff
インザーギ トレゼゲ デルピエロ
セードルフ カカ サミハミジッチ カモラネージ
アンブロジーニ ガットゥーゾ
ピルロ チアゴ シソコ
ファバッリ ボネーラ モリナーロ グリゲラ
マルディーニ シミッチ キエッリーニ レグロッタリエ
カラチ ブッフォン
ユベントスは、ネドベドが負傷中。
そのため、左にはサミハリジッチが入り、右にはカモラネージが入り、4-4-2の布陣。
ミランは、本来の形4-3-2-1のクリスマスツリー型。
開始12分、デルピエロが右サイドからえぐり、シュート!
ファーのサイドネットに揺らす先制ゴール!
ここはさすがでした。
GKカラチはでかい体を横に倒す技術が下手らしく、今回も足を延ばすしかありませんでした。
しかしそれも束の間、すぐさまインザーギが同点ゴールを挙げます。
セードルフが左サイドのスペースへロングフィード。
カカの素早いスピードでボールに追いつき、左サイドを突破。
DFとGKの間を通す見事なラストパスから、インザーギのゴール。
初っ端から熱い試合でした。
ユベントスは、シソコが中盤でボールを捌き、サイドに展開する。
ミランは、カカ、セードルフを起点に攻め上がる。
やはりカカなしでは攻撃が組み立てられない。
セードルフのロングシュートはブッフォンを脅かす。
前半31分、アンブロジーニからボネーラが飛び出しパスを受ける。
ユベントスは、オフサイドトラップを仕掛けるも、ボネーラは二列目からの見事な飛び出し。
そのパスを受けたボネーラはGK前でラストパス、
つめていたインザーギが、冷静にゴールを決め、2-1!ドッピエッタ
前半終了間際、デルピエロが相手のパスをカットし、カモラネージへパス。
そのカモラネージが見事なクロスから、トレゼゲがヘディングシュート!
GKカラチのでかい体に阻まれるも、リフレクトしたボールはサミハリジッチにあたり同点ゴールを挙げます。
前半を2-2で折り返します。


後半開始、交代選手はなし。
[E:on]51分、レグロッタリエに代わり、ステンダッド投入。
~中略~
66分、シソコを倒してしまったボネーラが一発レッドで退場。
シソコは足首を負傷、ピッチ外に出ますが、大丈夫のようです。
[E:on]69分、インザーギに代わり、カフー投入。
[E:on]77分、トレゼゲに代わり、イアキンタ投入。
そして79分、カモラネージのクロスから、サミハミジッチがヘディングシュートで逆転ゴール!
[E:on]84分、ガットゥーゾに代わり、ジラルディーノ投入。
[E:on]90分、ピルロに代わり、ブロッキ投入。
[E:on]90分+1、カモラネージに代わり、ノチェリーノ投入。
そして試合終了。
ユーベが久々の勝利で勝ち点61pt、3位をキープしました。
ミランは、52ptで5位のまま、4位フィオレンティーナと4pt差。
後半はユベントスの守備意識が高くなっていき、ミランはなかなか攻め込めていませんでした。
そしてボネーラの退場があり、数的不利なミランは防戦一方。
そして唯一のFKから得点を許し、逆転されてしまいました。
ユベントスはほぼCL出場権内は決まり。
ミランは、フィオレンティーナが負けてくれないことには、4位確保が難しいですね。
UEFAカップでもいいのなら、5位キープでいいのですが・・・
ManOfTheMatch: Sissoko

Juventus : Milan
shots: 13(6) - 10(6)
save: 4 - 3
fouls: 27 - 17
yellow: 3 - 1
corner: 3 - 5
offside: 3 - 5
posse: 47% - 53%
第33節 ルマン vs オセール
松井がスタメン入り。
何度か仕掛ける場面もあり、ゴールを期待していましたが、後半途中で交代しました。
流動的にFWとしてプレーすることもありましたが、やはりシュート精度など悪いですね。
あと味方選手がボールを持ちすぎて台無しにするパターンもあって、
せっかくフリーの松井が左に開いてるのにもったいなかったです。
結果は3-0の快勝、久々の白星です。
勝ち点47ptで6位へ。
残り5試合。
松井も今季終了後には、サンテティエンヌに移籍が確定したらしいですね。
ルマンといいランバル関係になりそうです。
第22節-延期 スコットランド・プレミアリーグ
マザーウェル vs セルティック
俊輔がスタメン入り、水野が初のベンチスタートなりました。
ピッチが凸凹でやりにくそうなのが第一印象。
しかし先制点は、セルティック。
マクマナスが押し込み先制点を挙げます。
しかしすぐにDFのお粗末な対応から、マクマナスのオウンゴールで同点。
ピッチ状態が悪く、イレギュラーしたせいでもある。
そして30分、俊輔のクロスから、こぼれ球をマクドナルドが狙い澄ましたシュート。
相手にあたりコースがかわりますが、ゴール右隅に吸い込まれ逆転します。
古巣相手に、今季21ゴール目をあげました。
マザーウェルもいい攻め方しますね。さすが3位にいるだけのことはある。
そして43分、ロブソンのCKからヘッセリンクが決め、1-3!
久々にゴールを量産しそうです。もしかしたら水野の初デビューも見れるかも?
後半に入り、ネイラーのロングスローからヘッセリンクがミドルシュート。
ゴール右に決まり、1-4でさらにゴールを奪います。
69分には、久々にヒンケルがオーバーラップしてくれました。
あれをもっと出してほしいですね。
71分、俊輔のトラップミスから奪われ、シュートまでもっていかれました。
至近距離のシュートをボルツが右手でなんとかはじきました、GJ。
マクギーディは相変わらずボール持ちすぎ。。。
あれ、画面が細くなった・・・なんだこれ?_?
うちのテレビがおかしくなっと思ったけど、違うらしい・・・
お、治った。
俊輔は守りはいいけど、攻めで消えてる。
その後サマラス、キレンなど投入したので、水野の出番はなしでした。
そして試合終了。セルティックは貴重な勝ち点を得ました。
71ptにし、暫定ですが首位レンジャーズと4pt差。
次は16日に再びダービー戦。
これに勝てれば、勝ち点1pt差にできます。
第6節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ
高原、闘莉王などスタメン入り。
闘莉王がトップ下なんですが、これってあり?
エジ 高原
平川 闘莉王 山田
鈴木 細貝
堤 阿部 堀之内
前半は、高原がやはりいまいちで後半には交代しました。
高原のヘディングシュートは良かったんですが、ゴールはならず。
シュートはそれくらい?連携がなってないですね。
前半は鹿島が押していましたが、運に助けられました。
後半に入り、高原に代わり、永井を投入。
これが功を奏し、後半早々に闘莉王のラストパスから、永井が先制ゴールを挙げます。
終了間際にも試合を決定づける追加点を挙げ、勝利!
浦和はこれで4連勝。そして連勝中の鹿島を止めました。
あとは高原が浦和に馴染んでくれるだけですね。
ユベントス vs ミラン
セリエA久々の好カード。
現在3位に位置にするユベントス対現在5位に位置するACミランとの対決。
ユベントスは、4位以内を確保するためにも、ここは勝ちたいところ。
ACミランも同様に4位以内を狙わなくてはいけなくなり、ここから順調に勝ち星を重ねたいところ。
どちらもチームもプレッシャーがありそう。

Delle Alpi
Attendance:
;Juventus (4-4-2)
Buffon; Chiellini, Grygera, Molinaro, Legrottaglie; Sissoko, Salihamidzic, Camoranesi, Tiago; Del Piero, Trezeguet
Subs: Belardi, Birindelli, Stendardo, Nocerino, Marchionni, Iaquinta, Palladino
;ACMilan (4-3-2-1)
Karac; Maldini, Simic, Favalli, Bonera; Pirlo, Ambrosini, Gattuso; Kaká, Seedorf; Inzaghi
Subs: Dida, Cafu, Brocchi, Gilardino, Paloschi, Gourcuff
インザーギ トレゼゲ デルピエロ
セードルフ カカ サミハミジッチ カモラネージ
アンブロジーニ ガットゥーゾ
ピルロ チアゴ シソコ
ファバッリ ボネーラ モリナーロ グリゲラ
マルディーニ シミッチ キエッリーニ レグロッタリエ
カラチ ブッフォン
ユベントスは、ネドベドが負傷中。
そのため、左にはサミハリジッチが入り、右にはカモラネージが入り、4-4-2の布陣。
ミランは、本来の形4-3-2-1のクリスマスツリー型。
開始12分、デルピエロが右サイドからえぐり、シュート!
ファーのサイドネットに揺らす先制ゴール!
ここはさすがでした。
GKカラチはでかい体を横に倒す技術が下手らしく、今回も足を延ばすしかありませんでした。
しかしそれも束の間、すぐさまインザーギが同点ゴールを挙げます。
セードルフが左サイドのスペースへロングフィード。
カカの素早いスピードでボールに追いつき、左サイドを突破。
DFとGKの間を通す見事なラストパスから、インザーギのゴール。
初っ端から熱い試合でした。
ユベントスは、シソコが中盤でボールを捌き、サイドに展開する。
ミランは、カカ、セードルフを起点に攻め上がる。
やはりカカなしでは攻撃が組み立てられない。
セードルフのロングシュートはブッフォンを脅かす。
前半31分、アンブロジーニからボネーラが飛び出しパスを受ける。
ユベントスは、オフサイドトラップを仕掛けるも、ボネーラは二列目からの見事な飛び出し。
そのパスを受けたボネーラはGK前でラストパス、
つめていたインザーギが、冷静にゴールを決め、2-1!ドッピエッタ
前半終了間際、デルピエロが相手のパスをカットし、カモラネージへパス。
そのカモラネージが見事なクロスから、トレゼゲがヘディングシュート!
GKカラチのでかい体に阻まれるも、リフレクトしたボールはサミハリジッチにあたり同点ゴールを挙げます。
前半を2-2で折り返します。


後半開始、交代選手はなし。
[E:on]51分、レグロッタリエに代わり、ステンダッド投入。
~中略~
66分、シソコを倒してしまったボネーラが一発レッドで退場。
シソコは足首を負傷、ピッチ外に出ますが、大丈夫のようです。
[E:on]69分、インザーギに代わり、カフー投入。
[E:on]77分、トレゼゲに代わり、イアキンタ投入。
そして79分、カモラネージのクロスから、サミハミジッチがヘディングシュートで逆転ゴール!
[E:on]84分、ガットゥーゾに代わり、ジラルディーノ投入。
[E:on]90分、ピルロに代わり、ブロッキ投入。
[E:on]90分+1、カモラネージに代わり、ノチェリーノ投入。
そして試合終了。
ユーベが久々の勝利で勝ち点61pt、3位をキープしました。
ミランは、52ptで5位のまま、4位フィオレンティーナと4pt差。
後半はユベントスの守備意識が高くなっていき、ミランはなかなか攻め込めていませんでした。
そしてボネーラの退場があり、数的不利なミランは防戦一方。
そして唯一のFKから得点を許し、逆転されてしまいました。
ユベントスはほぼCL出場権内は決まり。
ミランは、フィオレンティーナが負けてくれないことには、4位確保が難しいですね。
UEFAカップでもいいのなら、5位キープでいいのですが・・・
ManOfTheMatch: Sissoko

Juventus : Milan
shots: 13(6) - 10(6)
save: 4 - 3
fouls: 27 - 17
yellow: 3 - 1
corner: 3 - 5
offside: 3 - 5
posse: 47% - 53%
第33節 ルマン vs オセール
松井がスタメン入り。
何度か仕掛ける場面もあり、ゴールを期待していましたが、後半途中で交代しました。
流動的にFWとしてプレーすることもありましたが、やはりシュート精度など悪いですね。
あと味方選手がボールを持ちすぎて台無しにするパターンもあって、
せっかくフリーの松井が左に開いてるのにもったいなかったです。
結果は3-0の快勝、久々の白星です。
勝ち点47ptで6位へ。
残り5試合。
松井も今季終了後には、サンテティエンヌに移籍が確定したらしいですね。
ルマンといいランバル関係になりそうです。
第22節-延期 スコットランド・プレミアリーグ
マザーウェル vs セルティック
俊輔がスタメン入り、水野が初のベンチスタートなりました。
ピッチが凸凹でやりにくそうなのが第一印象。
しかし先制点は、セルティック。
マクマナスが押し込み先制点を挙げます。
しかしすぐにDFのお粗末な対応から、マクマナスのオウンゴールで同点。
ピッチ状態が悪く、イレギュラーしたせいでもある。
そして30分、俊輔のクロスから、こぼれ球をマクドナルドが狙い澄ましたシュート。
相手にあたりコースがかわりますが、ゴール右隅に吸い込まれ逆転します。
古巣相手に、今季21ゴール目をあげました。
マザーウェルもいい攻め方しますね。さすが3位にいるだけのことはある。
そして43分、ロブソンのCKからヘッセリンクが決め、1-3!
久々にゴールを量産しそうです。もしかしたら水野の初デビューも見れるかも?
後半に入り、ネイラーのロングスローからヘッセリンクがミドルシュート。
ゴール右に決まり、1-4でさらにゴールを奪います。
69分には、久々にヒンケルがオーバーラップしてくれました。
あれをもっと出してほしいですね。
71分、俊輔のトラップミスから奪われ、シュートまでもっていかれました。
至近距離のシュートをボルツが右手でなんとかはじきました、GJ。
マクギーディは相変わらずボール持ちすぎ。。。
あれ、画面が細くなった・・・なんだこれ?_?
うちのテレビがおかしくなっと思ったけど、違うらしい・・・
お、治った。
俊輔は守りはいいけど、攻めで消えてる。
その後サマラス、キレンなど投入したので、水野の出番はなしでした。
そして試合終了。セルティックは貴重な勝ち点を得ました。
71ptにし、暫定ですが首位レンジャーズと4pt差。
次は16日に再びダービー戦。
これに勝てれば、勝ち点1pt差にできます。
第6節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ
高原、闘莉王などスタメン入り。
闘莉王がトップ下なんですが、これってあり?
エジ 高原
平川 闘莉王 山田
鈴木 細貝
堤 阿部 堀之内
前半は、高原がやはりいまいちで後半には交代しました。
高原のヘディングシュートは良かったんですが、ゴールはならず。
シュートはそれくらい?連携がなってないですね。
前半は鹿島が押していましたが、運に助けられました。
後半に入り、高原に代わり、永井を投入。
これが功を奏し、後半早々に闘莉王のラストパスから、永井が先制ゴールを挙げます。
終了間際にも試合を決定づける追加点を挙げ、勝利!
浦和はこれで4連勝。そして連勝中の鹿島を止めました。
あとは高原が浦和に馴染んでくれるだけですね。
2008-04-13 23:23
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