【プレミア35節】岡崎先発のレスターが4発快勝！ヴァーディ不在もウジョアが爆発

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/25(月) 02:05:19.95 ID:CAP_USER*.net

ヴァーディ不在もウジョアが2発…岡崎先発のレスター、4発快勝で優勝に前進
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-00434775-soccerk-socc

　プレミアリーグ第35節が24日に行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターとスウォンジーが対戦した。岡崎は15試合連続で先発出場となった。

　クラブ史上初のプレミア制覇へ日に日に期待が高まっている首位レスター。2位トッテナムと勝ち点差「5」で、残り4試合で勝ち点「8」を挙げれば優勝が決まる。しかし、リーグ戦22得点を挙げているFWジェイミー・ヴァーディが前節退場となったため、今節は出場停止処分で欠場。ここまで34戦先発出場でフル稼働していたエース不在という大きな試練を迎えた。今節はヴァーディに代わって、前節PKで同点ゴールを挙げたFWレオナルド・ウジョアが岡崎と2トップのコンビを組む。

　対して、14位のスウォンジーは第33節でチェルシーに1－0で勝利を収めて、勝ち点を「40」の大台に乗せた。だが、前節は下位のニューカッスルに0－3で痛恨の完敗。今節は敵地で勝ち点3を獲得し、残留確定へ前進させたいところ。

　試合は開始10分、レスターが先制に成功する。高い位置からプレスをかけたリヤド・マフレズが、相手DFのパスをカット。そのままペナルティエリア内右に侵入し、左足シュートをゴール右隅に突き刺した。

　主導権を握るレスターは28分、マフレズからのスルーパスでエリア内右に抜け出した岡崎が右足を振り抜くが、シュートは相手DFのブロックに遭う。すると30分、ウジョアがクラウディオ・ラニエリ監督の期待に応える。左サイドで得たFKから、マフレズのボールに中央のウジョアが頭で合わせて、ゴール左隅に決めた。前半はレスターの2点リードで折り返す。

　反撃を狙うスウォンジーは、ウェイン・ラウトリッジとレロイ・フェルに代えて、ジェフェルソン・モンテーロとアルベルト・パロスキを投入し、後半を迎えた。この2枚替えをきっかけにスウォンジーが優位に立つ。しかしレスターがカウンターからリードを3点に広げる。60分、左サイドを突破したジェフ・シュルップがエリア内左に侵入し、横パスを選択。一度は相手DFにブロックされるが、こぼれ球を拾って再びパスを送ると、ファーサイドに走り込んでいたウジョアが押し込んで追加点を挙げた。

　レスターは68分、エリア内でこぼれ球を拾った岡崎が左足を振り抜くが、シュートは枠を捉えられなかった。73分には、岡崎を下げてデマライ・グレイを投入。ファンの拍手喝采とともにピッチを後にしたが、悔しそうな表情も浮かべていた。スウォンジーも76分、ギルフィ・シグルズソンを下げてキ・ソンヨンを送り出す。

　レスターは79分、腰を痛めたウジョアに代えてアンディ・キングを投入。すると80分、マフレズのスルーパスでエリア内左に抜け出したキングが、右足シュートを放つが、相手GKの好セーブに阻まれる。さらにクリアボールを拾ったキングが再び右足で狙うが、シュートはクロスバー上に外れた。82分にはシュルップを下げて、マーク・オルブライトンを入れて交代枠を使い切った。

　さらに85分、右サイドを突破したグレイがクロスを供給。ファーサイドのキングが折り返し、グレイがダイレクトシュート。これは相手GKに阻まれるが、中央のオルブライトンがこぼれ球を左足で突き刺し、ダメ押しのゴールを奪った。

　試合はこのままタイムアップを迎え、レスターが4－0で快勝。しっかり勝ち点3を獲得し、25日にホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦するトッテナムにプレッシャーを与える形となった。なお岡崎は73分までプレーした。

　レスターは次節、5月1日にアウェーでマンチェスター・Uと対戦。スウォンジーは同日にリヴァプールをホームに迎える。

【スコア】
レスター　4－0　スウォンジー

【得点者】
1－0　10分　リヤド・マフレズ（レスター）
2－0　30分　レオナルド・ウジョア（レスター）
3－0　60分　レオナルド・ウジョア（レスター）
4－0　85分　マーク・オルブライトン（レスター）

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タグ：レスター スウォンジー 岡崎慎司 15-16 イングランド・プレミアリーグ

【プレミア35節】アーセナル、無得点で降格圏のサンダーランドと引き分け！4位後退 ヴェンゲルの采配（以下略）

1: 名無しに人種はない 2016/04/20(水) 22:49:23.69 ID:85ckUWds0.net

アーセナル、CL出場権も危うし？　スコアレスドローで４位に後退
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-00000030-goal-socc

２４日に行われたプレミアリーグ第３５節、サンダーランド対アーセナルは、０－０のスコアレスドローに終わった。

２１日にウェスト・ブロムウィッチを２－０で下してプレミアリーグ３試合ぶりの勝利を収め、中２日で臨むアーセナルは、来季のチャンピオンズリーグ（CL）出場権争いのライバル、マンチェスター・シティが前日に勝利を収めたこともあり、CLストレートインとなる３位以内に向けて勝利が欲しい一戦。立ち上がりからボール支配率で上回って攻め込むが、４分のイウォビのシュートはわずかに左に外れ、９分にはエジルのCKにメルテザッカーがヘッドで合わせたが、GKマンノーネの正面を突いた。

一方、降格圏内の１８位ながらも、この試合で引き分け以上ならノリッジ・シティを抜いて１７位となり、残留圏内に浮上できるサンダーランドも、効果的なカウンターなどで反撃に転じる。１４分にはCKのこぼれ球を拾ったカッターモールのミドルシュートが、わずかに右に外れた。２２分にはエリア外正面右寄りのFKを、ファン・アーンホルトが直接狙ったものの、右ポストに当たって外に外れ、こちらも先制することができない。

その後もアーセナルがボールを支配する時間が続いたが、統率の取れたサンダーランドの守備を崩し切れない。３４分にはFKをアレクシスが直接狙ったが、GKマンノーネの好セーブに阻まれる。さらに直後のCKからアレクシス、イウォビが立て続けにヘディングシュートを放ったチャンスも、マンノーネのファインセーブに遭った。

両チームが主審の判定に救われた場面もあった。３７分、アーセナルのベジェリンのクリアがミスとなり、エリア内で待っていたデフォーが左足ボレー。これがメルテザッカーの手に当たったものの、主審はハンドリングの反則を取らなかった。逆に４１分にはアーセナルがゴールに迫り、イウォビのシュートがブロックに行ったイェドリンの手に当たったが、こちらもPKとはならず。結局、前半はそのままスコアレスで終えた。

前半はボール支配率が２５パーセントだったサンダーランドは、後半に入ると立て続けに大きなチャンスをつかむ。５０分、ロングパスで抜け出したデフォーが強烈なシュートを放ったが、GKチェフに防がれ、直後のエムビラのシュートもチェフにはじき出された。５２分にもハズリがミドルシュートを狙ったが、三たびチェフの好セーブに遭う。

５６分にはアーセナルに後半最初のチャンス。エリア内でアレクシスからのパスを受けたジルーがセンタリングを送り、左サイドではイウォビがフリーで待っていたが、至近距離からの右足ボレーはジャストミートせず、ゴールの枠を捉えることができない。

アーセナルは７１分、ジルーとイウォビに代え、ウォルコットとウェルベックを同時投入して勝負に出るが、疲れが出てきた周囲とかみ合わず、なかなか良い形を作ることができない。８４分には最後の交代枠で、負傷明けのウィルシャーを送り込んだが、８７分のアレクシスのシュートも、またもやマンノーネに阻まれた。

終盤にはサンダーランドが立て続けにセットプレーのチャンスを得たものの、最後までゴールは生まれず。結局、そのままスコアレスドローに終わり、得失点差で残留圏内の１７位に浮上したサンダーランドに対し、アーセナルは４位に後退し、来季のCL出場権獲得も危ぶまれる状況となった。

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【FA杯】準決勝 マン・ユナイテッドがFWマーシャルの劇的ゴールでエバートン下す！2007年以来の決勝進出

1: さあ名無しさん、ここは守りたい 2016/04/24(日) 00:16:05.13 ID:mA3un5j7.net

マーシャル躍動で劇的勝利…激闘制してユナイテッドがFAカップ決勝へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00000034-goal-socc

２３日に行われたFAカップ準決勝で、マンチェスター・ユナイテッドがエヴァートンを下し、決勝進出を決めた。

再びルーニーが中盤に入ったユナイテッドは、５分にマーシャルが魅せる。ペナルティーエリア内で華麗なドリブル突破を見せてストーンズを翻弄した。しかし、クロスがブロックされて得点にはならない。それでも、マーシャルは立ち上がりから良いリズムでプレーを続けた。

エヴァートンも負けていない。６分にルカクが抜け出して、GKと１対１になった。エヴァートンのエースが放ったシュートはゴールへ向かったが、ライン上でカバーに入ったルーニーにクリアされ、こちらも先制点は奪えない。

激しい立ち上がりとなったFAカップ準決勝。スコアが動いたのは３４分だ。ペナルティーエリア左からマーシャルが仕掛けて深い位置から折り返すと、このボールに飛び込んだのはフェライニ。元エヴァートンのベルギー代表MFが起用に応えて、ユナイテッドが先制した。

２点目が欲しいユナイテッドだが、その後はなかなか得点を奪えない。後半に入ると、エヴァートンの反撃が始まった。

５６分、バークリーがペナルティーエリア内でボールを持ち、ドリブルで縦へ。フォス＝メンサーのスライディングでファウルをもらい、エヴァートンがPKを獲得した。だが、ユナイテッドの最後の砦が立ちはだかる。ルカクのPKはデ・ヘアの好守に阻まれ、エヴァートンは追いつくことができない。

それでも下を向かずに攻め続けるエヴァートンには、再びチャンスがやってきた。７５分、左右に揺さぶるエヴァートンは、中央のルカクが右サイドのスペースに展開。途中出場のデウロフェウがグラウンダーのクロスを中へ送ると、ニアでカットしたスモーリングに当たったボールがゴールに吸い込まれて１－１になった。

勢いがあるのはエヴァートン。同点弾の後もチャンスが続く。しかし、この日はルカクがなかなか決められない。終盤には決定的なパスをゴール前で受けたものの、シュートは戻ってきたフェライニにブロックされる。アディショナルタイムにはデ・ヘアにプレッシャーをかけて足に当てたが、枠内にコントロールすることはできなかった。

これで試合は延長戦に突入するかと思われたが、決着の時は突然訪れた。アディショナルタイムの３分、左サイドでボールを持ったマーシャルがワンツーを使って中へ運ぶ。パスを受けたエレーラがコントロールをミスしてボールを失いかけたが、足を伸ばしてボールに触ると、これが完璧なラストパスに。フリーのマーシャルがGKとの１対１を制して、勝負を決める勝ち越しゴールを決めた。

FAカップ準決勝のもう１試合は、２４日に行われる。クリスタル・パレス対ワトフォードの勝者が、決勝でユナイテッドと対戦だ。

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タグ：FAカップ エバートン マンチェスター・ユナイテッド

【ブンデス31節】ドルトムント香川が今季8ゴール目 シュツットガルト戦で圧巻の先制弾！

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/23(土) 23:38:53.13 ID:CAP_USER*.net

ここ6試合で4得点のハイペース

ドルトムントは23日、ブンデスリーガ第31節でシュツットガルトと敵地で対戦した。
この試合で公式戦5試合連続となる先発出場を果たした日本代表MF香川真司は、
前半21分に今季リーグ戦8得点目となるゴールを決める活躍で、チームに貴重な先制点をもたらした。

「あの舞台で結果を出すために…」　日本のエース香川真司が取り組む”準備”とは

前半21分、左サイドを抜け出したMFムヒタリアンが左足でゴール前に丁寧にクロスを送ると、
ファーサイドへ走り込んだ香川が右足で合わせてゴールネットを揺らした。

リーグ戦ここ6試合で4得点目。今季後半戦にシステム変更の余波から調子を落とし、スタメンから外れた香川だが、完全復活！
絶好調を維持する「小さな魔法使い」が14日で5試合連続先発という強行日程をものともせず、輝きを放った

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160423-00010018-soccermzw-socc

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タグ：ドルトムント 香川真司

＜レスター・シティ＞ヴァーディ欠場の衝撃はどんな結果を生むのか？ トッテナム指揮官「彼らがポイントを落とすことを願う」

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/23(土) 11:49:57.66 ID:CAP_USER*.net

優勝争いの行方を左右する週末に

リーグ制覇を狙うレスター・シティにとって、FWジェイミー・バーディを欠いた状態で戦う今節のスウォンジー戦は非常に重要な意味を持つ。レスターにとっては未知の領域であり、これまでの勢いが止まってしまう可能性も考えられる。しかも2位トッテナムは現在3連敗中で15位に沈むWBAとホームで戦うことになっており、よほどのことがない限り勝ち点を落とさないだろう。

英『Daily Star』によると、トッテナム指揮官マウリシオ・ポチェッティーノも今週末の戦いがタイトル争いに大きな影響を与えるものになると感じており、バーディの欠場が両クラブに大きな衝撃を与えることになると語った。

「私はバーディの欠場がレスターにとって大きなインパクトになると思うよ。もちろん我々にとってもね。レスターは良い選手を抱えているし、今の順位にふさわしい。だけど、バーディはプレミアリーグ最高のストライカーの1人だからね。我々はタイトルを争っているんだ。次の試合で彼らが勝ち点を落とすことを願っているよ」

仮にレスターが敗れてトッテナムが勝利すれば勝ち点差は2に縮まり、タイトルの行方は一気に分からなくなる。トッテナムが格下のWBAと対戦することはレスターにとってもプレッシャーとなるだろうが、今節に何か大きな動きが起こるだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160423-00010002-theworld-socc

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タグ：レスター トッテナム ジェイミー・ヴァーディ 岡崎慎司

【セリエA34節】ミラン、格下カルピにスコアレスドロー！本田は出場機会もらえず

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/22(金) 05:47:51.15 ID:CAP_USER*.net

【ミラン 0-0 カルピ　セリエA 第34節】

　イタリア・セリエA第34節が現地時間の21日に行なわれ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはホームで17位カルピと対戦した。

　前節に引き続きクリスティアン・ブロッキ監督は4-3-1-2を選択。今節はトップ下にケビン＝プリンス・ボアテングを起用し、ジャコモ・ボナベントゥーラは左インサイドハーフに置かれた。再び本田はベンチスタートとなる。

　前半から圧倒的にボールを保持するミランだが、全く攻撃を組み立てることができない。スコアレスでハーフタイムを迎えると、ボール支配率はミランが84％と圧倒するものの枠内シュートはわずかに1本とチームの混乱ぶりを表すスタッツとなる。

　後半にブロッキ監督は低調なパフォーマンスのボアテングに替えてホセ・マウリを投入する。すると直後にボナベントゥーラのパスからマウリがゴールネットを揺らすも、ここはオフサイドの判定。先制点を奪うことができない。

　88分にはポーリに替わって18歳のMFマヌエル・ロカテッリを投入。本田は2試合連続の出番なしに終わった。結局試合は0-0で終了し、ミランは格下相手に勝点1に甘んじている。

【得点者】
なし

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160422-00010001-footballc-socc

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タグ：ミラン 本田圭佑

【プレミア延期分】アーセナルがサンチェスの2ゴールでWBAに勝利、3位に浮上！

1: 名無しに人種はない 2016/04/20(水) 22:49:23.69 ID:85ckUWds0.net

アレクシス２発、アーセナルが３試合ぶりの勝利で３位にhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00000039-goal-socc

２１日に行われたプレミアリーグ第３０節延期分、アーセナル対ウェスト・ブロムウィッチの一戦は、２－０でホームのアーセナルが勝利を収めた。

今シーズンの目標が来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に絞られたアーセナルは、残留がほぼ決まってから失速中のウェスト・ブロムを相手に好スタートを切る。

６分、中央でラムジーのパスを受けたアレクシスが鋭いターンで前を向き、ペナルティーエリア手前からシュート。飛び込んできたDFの股を抜いてゴール左に決めた。

試合の主導権を握ったアーセナルは、ボールを完全に支配する。だが、ひやりとする場面もあった。２９分、ウェスト・ブロムにCKを与えると、マコーリーのヘディングシュートがクロスバーに当たる。

３３分、アーセナルはエジルが力のないシュートを放つと、ウェスト・ブロムGKフォスターがまさかのトンネル。ウェスト・ブロムがひやりとするも、ライン上でDFがクリアする。

アーセナルは３８分に追加点。ペナルティーアークからのFKを得ると、エジルとアレクシスがボールの前に立った。蹴ったのは右足のアレクシス。短い助走で壁の脇に蹴ると、味方がよけてボールはゴール左に決まった。

２点を追うウェスト・ブロムは、後半の開始から２枚替えで流れを変えようとする。だが、アーセナルがボールを支配する展開は変わらず、ウェスト・ブロムはチャンスらしいチャンスがつくれない。

どちらも見せ場がない後半、アーセナルは交代カードを切った残り１０分で３点目に迫ったものの、結局後半はスコアが動かず試合終了。アーセナルが２－０で勝利を収め、マンチェスター・シティをかわして３位に浮上した。

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タグ：アーセナル WBA 15-16 イングランド・プレミアリーグ

【プレミア延期分】マージーサイドダービーはリバプールに軍配！10人のエバートン完敗

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/21(木) 03:48:35.71 ID:GkGWFW2q.net

リヴァプール、ダービー完勝で公式戦４連勝　１０人のエヴァートンに４－０http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000040-goal-socc

２０日に行われたプレミアリーグ第２７節延期分、リヴァプール対エヴァートンのマージーサイドダービーは、ホームのリヴァプールが４－０で勝利を収めた。

リヴァプールは公式戦３連勝を収めており、今季リーグ戦の最終的な目標となった５位浮上に向けて勢いを維持していきたいところ。クロップ監督は週末のボーンマス戦で休ませたメンバーを戻し、現状のベストの布陣でダービーに臨んだ。

両チームが序盤から積極的な姿勢を見せる中、ミララスのシュートなどでゴールに迫る形を生み出していたのはエヴァートンの方だったが、除々にリヴァプールが支配を強めていく。前半半ば以降はララナのヘッドやコウチーニョのFK、フィルミーノのシュートなどで立て続けにエヴァートンゴールを脅かすプレーが続く。

それでもスコアレスでハーフタイムを迎えるかに思われたが、前半のうちに試合は動いた。４３分、セットプレー後の展開から右サイドに抜け出したミルナーがクロスを上げると、オリジが高い打点からヘッドを叩き込んでリヴァプールに先制点をもたらした。

さらに前半アディショナルタイムの４５＋２分には追加点。左CKから一旦クリアされたボールを組み立て直し、またしてもミルナーが柔らかいクロスを入れる。ゴール前で完全にフリーになっていたサコが豪快なヘッドで合わせ、リヴァプールが２点リードを奪って前半を折り返した。

反撃に出たいエヴァートンは後半開始からバリーに代えてベシッチを投入するが、わずか５分で状況はさらに悪化する。フネス・モリがオリジの足を踏む危険なタックルを食らわせてしまい、一発レッドカード。２点ビハインドのチームを数的不利に追い込んでしまう。

このプレーで負傷したオリジは交代を強いられたが、１人多いリヴァプールの優位は変わらない。６０分にはストーンズのパスミスを奪い、ルーカスのスルーパスから、オリジとの交代で入ったスタリッジが決めて３－０。３試合連続となるゴールで勝利をほぼ決定づけた。

その後もリヴァプールは攻撃の手を緩めず、たびたびエヴァートンのエリア内に侵入を繰り返していく。７６分には交代出場アレンの横パスを受けたコウチーニョがエリア手前から右隅に決めて４－０とさらに突き放した。

最後まで攻める姿勢を失わずゴールを狙い続けたリヴァプールに５点目が生まれることはなかったが、ライバルチームに４点差で快勝。公式戦の連勝を４に伸ばし、順位を１つ上げて７位となった。エヴァートンは６試合白星がなく、不安を抱えてFAカップ準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦に臨む。

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タグ：リバプール マージーサイドダービー エバートン

【リーガ34節】バルサ怒涛の8発大勝で5戦ぶり白星…スアレス4発、メッシ＆ネイマールも揃い踏み

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/21(木) 05:18:30.18 ID:CAP_USER*.net

【スコア】
デポルティーボ　0－8　バルセロナ

【得点者】
0－1　11分　ルイス・スアレス（バルセロナ）
0－2　25分　ルイス・スアレス（バルセロナ）
0－3　47分　イヴァン・ラキティッチ（バルセロナ）
0－4　53分　ルイス・スアレス（バルセロナ）
0－5　64分　ルイス・スアレス（バルセロナ）
0－6　73分　リオネル・メッシ（バルセロナ）
0－7　79分　マルク・バルトラ（バルセロナ）
0－8　81分　ネイマール（バルセロナ）

リーガ・エスパニョーラ第34節が20日に行われ、デポルティーボとバルセロナが対戦した。

前節、首位のバルセロナはバレンシアに1－2で敗れてリーグ戦3連敗を喫した。
これで2位のアトレティコ・マドリードに勝点で並ばれ、3位のレアル・マドリードにも1差に迫られた。
一時は勝点8差をつけて首位を独走していたが、優勝争いは混沌とした展開になっている。今節のデポルティーボ戦ではリーグ戦5試合ぶりの白星を目指す。

最初にチャンスを作ったのはバルセロナ。7分、エリア手前左でボールを受けたアンドレス・イニエスタがゴール前へ走りこむルイス・スアレスへスルーパス。
左足でダイレクトシュートを狙ったが、ここは枠を捉えきれなかった。

続く11分、左サイドでボールを受けたネイマールがドリブルでエリア内左に進入。
中央のスアレスがつないで中央のリオネル・メッシへパスがわたると、メッシが左足シュートを狙ったが、ここはGKマヌがなんとか防いだ。
続く左CK、イヴァン・ラキティッチが右足でクロスを供給すると、ゴール前のスアレスが左足ボレーで合わせ、バルセロナが先制に成功する。

先制点を奪って勢いに乗るバルセロナ。25分、左サイドのイニエスタがエリア手前のメッシへパスを送る。
メッシはダイレクトでスルーパスを出すと、エリア内に走りこんだスアレスがこれをしっかりと決め、順調に追加点を奪った。

その後もバルセロナが押し気味で試合を進めると、2－0でハーフタイムに突入。
後半は怒涛のゴールラッシュとなった。立ち上がりの47分、スアレスのクロスをラキティッチが合わせて3点差とすると、直後の53分にも追加点。
メッシのスルーパスに抜けだしたスアレスが、冷静にGKとの一対一を沈めてハットトリックを達成した。

さらに64分、最終ラインの裏に抜けだしたネイマールが中央のスアレスへ横パス。
スアレスは一度防がれながらもゴールに蹴り込み、この試合4ゴール目を決めた。73分にはスアレスからパスを受けたメッシが追加点。
79分にはマルク・バルトラ、81分にはネイマールにもゴールが生まれ、大量8ゴールを手にした。

バルセロナはスアレスが4ゴール3アシストの活躍を見せ、8－0でデポルティーボを下した。
バルセロナはこれで5試合ぶりのリーグ戦白星。首位をキープしている。

次節、デポルティーボは敵地でMF乾貴士が所属するエイバルと、バルセロナはホームでスポルティング・ヒホンと対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00433075-soccerk-socc

試合スコア
http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2016/esp/esp-10788131.html

得点ランキング
C・ロナウド　３１得点
L・スアレス　３０得点
L・メッシ　　２４得点

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＜イングランドサッカー協会＞レスター・シティFWジェイミー・バーディーを「不適切行為」で処分すると発表

1: 名無しさん＠恐縮です 2016/04/19(火) 10:08:55.46 ID:CAP_USER*.net

イングランドサッカー協会（FA）は１８日、レスター・シティFWジェイミー・バーディーを「不適切行為」で処分すると発表した。２試合の出場停止になるかもしれない。イギリスメディアが報じた。

バーディーは１７日のプレミアリーグ第３４節ウェスト・ハム戦で、今季２２点目となる先制点を挙げたものの、後半に２枚目のイエローカードを出されて退場となった。このとき、ジョン・モス主審に抗議した際の振る舞いが「不適切」とみなされたようだ。

『BBC』や『スカイ・スポーツ』は、チェルシーFWジエゴ・コスタが先月、同様のケースで２試合の出場停止と２万ポンドの罰金処分になったことを伝えている。バーディーは次節スウォンジー・シティ戦に加え、５月１日のマンチェスター・ユナイテッド戦も出場停止となるかもしれない。

エースを失うことになれば、レスターにとってはもちろん痛手だ。ウェスト・ハム戦でバーディー退場後に逆転されながら、アディショナルタイムのPKで２－２と追いつき、勝ち点１をもぎ取ったレスターだが、１８日のストーク・シティ戦で２位トッテナムが快勝したため、レスターは残り４試合で勝ち点差を５に縮められている。

なお、FAはレスター自体にも処分を科した。ウェスト・ハムにPKが与えられた際に、レスターの選手たちをコントロールできなかったことが処分理由となっている。

レスターとバーディーは２１日まで異議を申し立てることが可能。優勝争いのまっただなかだけに、レスターのエースの処分に注目が集まる。

また、終了間際のPKの判定にウェスト・ハムFWアンディ・キャロルが不満を表したことについても、FAは処分を検討しているとのことだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000003-goal-socc

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