【プレミア36節プレビュー】23時00分～ ストーク×トッテナム｜WBA×ウェストハム

23時00分～

　

ストーク・シティ vs. トッテナム

会場: ブリタニア・スタジアム
昨シーズン: 1-2　今シーズン 0-3
主審: アンドレ・マリナー（今季25試合、イエロー74、レッド7）

前節カーディフに1対1で引き分けた10位ストーク。ブリタニアではここ6試合で5勝1分と好調を維持しているだけに、トップテンフィニッシュに向け勢いをつけたいところ！
対するは前節3対1でフルアムとのロンドンダービーを制したトッテナム。アウェーではここ4試合勝利がないがダブルを達成してCL出場への望みをつなげられるか！

22時54分～Jスポーツ2で生放送　解説：永井洋一　実況：八塚浩

両者の対戦

• ストークはリーグ戦ここ11試合でわずか3勝。（2分6敗）
  
• ブリタニアでのプレミア過去5試合は全て2-1のスコアで終了している。ストークの2勝3敗。
  

ストーク・シティ（10位）

• プレミアでのクラブ記録まであと勝ち点4ポイントと迫り、トップ10以内で終えるとクラブ史上初となる。（過去最高は09-10の11位）
  
• ホーム戦は4連勝中。5連勝するとプレミア史上初。
  
• リーグ戦ここ8試合で5勝2分1敗。同じ期間ではリバプールとエバートンに次ぐ成績。
  
• 今季ホームでの現トップ5相手に3勝2分1敗と善戦している。
  
  
• チーム情報
  ピーテルスが復帰。
  エザリントンとフートは依然欠場。
  
  
• 予想先発
  ベゴヴィッチ、キャメロン、ウィルソン、ショウクロス、ピーテルス
  アイルランド、ウィーラン、エンゾンジ、アルナウトビッチ、アデムウィンギー、クラウチ
  

トッテナム（6位）

• アウェイ戦の成績はリーグ4番目の勝ち点30ポイントを稼ぐ。
  
• しかしアウェイ戦ここ4試合は未勝利。3試合が無得点、計12失点。
  
• MFエリクセンは、ここ5試合の出場で4ゴール5アシストを記録している。
  
• ティム・シャーウッド監督は、過去トッテナムで指揮した監督の中で最高の勝率を誇る。（58%）
  
  
• チーム情報
  ドーソン、フェルトンゲン、デンベレは当日判断。
  ラメラ、カプエ、ウォーカーは依然欠場。
  
  
• 予想先発
  ロリス、ノートン、ドーソン、カブール、ローズ
  シャドリ、パウリーニョ、レノン、エリクセン、ケイン、アデバヨル
  

オッズ: ストーク 3.3倍　トッテナム 2.4倍　引き分け 3.5倍
予想: 2-1

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23時00分～

　

ウェスト・ブロムウィッチ vs. ウェストハム

会場: ザ・ホーソンズ
昨シーズン: 0-0　今シーズン 3-3
主審: マイク・ディーン（今季24試合、イエロー93、レッド5）

両者の対戦

• ウェストブロムは、リーグ戦ここ10試合でわずか1勝。（5分4敗）
  
• ここ6試合のうち5試合が引き分けに終わっている。
  

ウェスト・ブロムウィッチ（16位）

• ホーム戦はここ7試合で6分1敗未勝利。ここ3試合は全て3失点。
  
• 今季34試合中15試合が引き分け。リーグ最多。
  
• ボトム10相手に16戦してわずか4勝。下から3番目の成績。
  
• 直近8ゴールのうち7ゴールが前半に記録している。
  
  
• チーム情報
  シティ戦で負傷したリッジウェルは欠場。
  マコーリーは当日判断。
  
  
• 予想先発
  フォスター、ジョーンズ、マコーリー、オルソン、ブラント
  ムルンブ、ドランズ、ベラフィノ、アマルフィターノ、セセニョン、ヴィドラ
  

ウェストハム（12位）

• リーグ戦ここ8試合で6敗。うちアウェイ戦は4試合で3敗している。
  
• 現在9試合連続失点中。それ以前は4試合連続のクリーンシート。
  
• 今季の枠内シュートはリーグ最少の111本。
  
• FWアンディ・キャロルは、今季12試合の出場で枠内シュートわずか10本。彼は対WBA戦で3ゴールを決めている。自己最多はマン・シティ戦の5ゴール。
  
  
• チーム情報
  ボリエッロは依然欠場。
  デメルが復帰。
  
  
• 予想先発
  アドリアン、デメル、トムキンス、リード、マッカートニー
  ノーラン、ノーブル、ディアメ、ジャーヴィス、ドーソン、キャロル
  

オッズ: WBA 1.9倍　ウェストハム 4倍　引き分け 3.5倍
予想: 2-0

タグ：13-14 イングランド・プレミアリーグ