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【プレミア33節プレビュー】21時30分~ エバートン×アーセナル [League 13-14]
プレミアリーグ第33節・試合日程
Jスポーツでは3試合が生放送。オンデマンドでは全試合が生放送。
4月6日(日曜日)
21時30分~ [生] エバートン v アーセナル
24時00分~ [生] ウェストハム v リバプール
4月7日(月曜日)
28時00分~ [生] トッテナム v サンダーランド
21時30分~
エバートン vs. アーセナル
会場: グディソン・パーク
昨シーズン: 1-1 今シーズン 1-1
主審: マーティン・アトキンソン(今季21試合、イエロー67、レッド3:1試合平均3.5枚)
前節フルアム相手に1対3で勝利し5連勝中のエヴァートン。4位アーセナルとの差が4ポイントと迫っているだけに直接対決で勝利を収めトップ4入りへ近づきたいところ。
対するはシティ相手に引き分けに持ち込み、1ポイントを手にしたアーセナル。エヴァートンとの対戦はここ3試合ドローに終わっているが、3ポイントをゲットして優勝への望みをつなげることが出来るか!?
21時24分~Jスポーツ2で生放送 解説:粕谷秀樹 実況:野村明弘
両者の対戦
- エバートンは、公式戦ここ14試合未勝利。ここ3試合は全てドロー。
- 最後に勝ったのは2007年3月のグディソン・パーク。
エバートン(5位)
- リーグ戦5連勝は、2002年11月以来の最長記録。
- 今季エバートンの5敗より少ないチームはいない。ホーム戦はわずか1敗。
- 後半のゴール率はリーグトップの71%。ラスト15分間はマン・シティ(19)に次ぐ17ゴールを挙げている。
- 31試合消化で勝ち点60ポイントはプレミア史上初。過去最高は57ポイントの2007/08シーズン。
- FWロメル・ルカクは、3月のアーセナル戦を含めたここ6試合で4ゴールを挙げている。
- チーム情報
ロス・バークリーは当日判断。
ジャギエルカとピーナールは依然欠場。
- 予想先発
ハワード、コールマン、ストーンズ、ディスタン、ベインズ
マッカーシー、バリー、でウロフェル、ミララス、オズマン、ルカク
アーセナル(4位)
- 今季トップ7相手に得た勝ち点は、33ポイント中わずか13ポイント。
- リーグ戦ここ10試合で3勝4分3敗。
- 3月の試合は5試合でわずか1勝。(エバートンは5連勝)
- 今季対戦相手の選手を退場させていないプレミア唯一のチーム。
- FWルーカス・ポドルスキは、直近2シーズンで10ゴール以上を決めた選手の中でリーグ最高の得点率を誇る。(33%)
- チーム情報
アーロン・ラムジーが4ヶ月ぶりの復帰。
モンレアルが復帰。グナブリー、コシールニーらは欠場。
- 予想先発
スチェスニー、サニャ、メルテザッカー、ヴェルマーレン、モンレアル
フラミニ、アルテタ、ロシツキー、カソルラ、ポドルスキ、ジルー
オッズ: エバートン 2.5倍 アーセナル 3倍 引き分け 3.5倍
予想: 1-1
予想屋1: エバートンはリーグ5連勝中で充実したシーズンを送っている。今のアーセナルを倒すのは困難ではないだろう。しかしトフィーズは勝てそうにない。またアーセナルがトップ4で終えるだろう。ユナイテッドのように一夜で貧弱なチームにならないからだ。予想は1-1のドロー。
予想屋2: トップ4を掛けた戦いだ。エバートンの運命は彼らの手にある。アーセナルはチェルシーにやられた時のようにビッグゲームで行き詰まっているし、アウェイ戦は以前より良い守備が求められる。そしてその敗北から傷を完全に癒やしきれていない。予想は2-1でエバートン。
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