【プレミア33節プレビュー】23時00分～ ニューカッスル×マンチェスター・ユナイテッド

23時00分～

　

ニューカッスル vs. マンチェスター・ユナイテッド

会場: セント・ジェームズ・パーク
昨シーズン: 0-3　今シーズン 1-0
主審: ケヴィン・フレンド（今季15試合、イエロー50、レッド1：1試合平均3.5枚）

前節サウサンプトンに敗れ9位に後退したニューカッスル。ここ4試合3敗と苦しむが前回のユナイテッド戦では勝利をあげている。
対するユナイテッドは、前節ホーム4試合ぶりの勝利。その試合2ゴールを決めたルーニーや移籍後リーグ初ゴールを決めたマタの活躍でアウェイ4連勝なるか！？

22時54分～Jスポーツ4で生放送　解説：川本治　実況：谷口広明

両者の対戦

• 前回はニューカッスルが1-0で勝利し、オールド・トラッフォードで1972年以来の勝利を手に入れた。
  
• ニューカッスルはリーグダブルを達成すると、1930-31シーズン以来の快挙となる。
  

ニューカッスル（9位）

• リーグ戦ここ14試合で4勝1分9敗。
  
• ここ2試合は0ゴール7失点。ここ14試合では10試合が無得点。
  
• 今季の勝利数と敗戦数が同じの14勝14敗だが、総失点数は9多い。
  
• 直近4試合の勝利はいずれも90分以降に得点し、そのうち2試合は決勝ゴールを挙げている。
  
  
• チーム情報
  シッソコ、レミ、ドビュッシー、クルルらは依然欠場。
  
  
• 予想先発
  エリオット、テイラー、ウィリアムソン、コロッチーニ、ハイダラ
  ティオテ、サントン、マルヴォー、グフラン、アニタ、シセ
  

マンチェスター・ユナイテッド（7位）

• アウェイ戦の成績はリーグトップ。勝ち点48中30ポイント。
  
• アウェイ戦はここ4試合で3勝1分無敗。全てクリーンシート。
  
• 今季、先制点を挙げた14試合で12勝2分無敗。開始15分での失点率はリーグ最少の15%。
  
• ここ15試合のトップハーフ相手にわずか2勝。
  
• 今季のクロス本数はリーグ最多。（オープンプレーから649本）
  
  
• チーム情報
  ウェイン・ルーニーがつま先の負傷で欠場。（バイエルン戦も微妙）
  ギグス、ラファエルは当日判断。スモーリング、エバンスは復帰。
  
  
• 予想先発
  デヘア、ジョーンズ、ヴィディッチ、リオ、エヴラ
  フレッチャー、クレヴァリー、ナニ、マタ、香川真司、チチャリート
  

オッズ: 新城 4倍　ユナイテッド 1.9倍　引き分け 3.5倍
予想: 1-2

予想屋: ニューカッスルの最近のパフォーマンスは以前に比べて矛盾している。アラン・パーデュー監督はシーズンがもう終わったかのような振る舞いだ。オールド・トラッフォードでユナイテッドを倒したニューカッスルはまるで遠い昔だよ。一方、マンチェスター・ユナイテッドは正しい道を進んでいるようにみえる。バイエルンとの第2戦を控えているが、回復する時間は十分ある。アウェイ成績も優秀だし、これを継続するこを期待しているよ。問題はルーニーを欠くことだが、ウェルベックやチチャリートを起用すれば問題ないだろう。予想は1-2でユナイテッド。

タグ：13-14 イングランド・プレミアリーグ