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ヴェンゲル:「チェルシーに追いつくのは難しい」 [League 13-14]
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、リーグ戦で厳しい状況に立たされたことを認めている。
アーセナルは2日に行われたプレミアリーグ第28節のストーク・シティ戦を0-1で落とし、首位チェルシーとの勝ち点差が4に広がっている。残り10試合での勝ち点4差の逆転は、簡単にいかないと主張している。
ヴェンゲル監督のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「チェルシーに追いつくことが簡単だとは思っていない。非常に難しいだろう。フラム戦でチェルシーが勝つことは予想していたからね。だけど、シーズン後半戦での我々は、いつだって力強いプレーを見せてきたんだ」
3位に転落したアーセナルは、今後トップチームとの対戦が控えており、16日にトッテナム、22日にチェルシー、29日にマンチェスター・シティと対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000020-goal-socc
アーセナルは2日に行われたプレミアリーグ第28節のストーク・シティ戦を0-1で落とし、首位チェルシーとの勝ち点差が4に広がっている。残り10試合での勝ち点4差の逆転は、簡単にいかないと主張している。
ヴェンゲル監督のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「チェルシーに追いつくことが簡単だとは思っていない。非常に難しいだろう。フラム戦でチェルシーが勝つことは予想していたからね。だけど、シーズン後半戦での我々は、いつだって力強いプレーを見せてきたんだ」
3位に転落したアーセナルは、今後トップチームとの対戦が控えており、16日にトッテナム、22日にチェルシー、29日にマンチェスター・シティと対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000020-goal-socc
マンチェスター・ユナイテッドでさえまだ諦めていないのに。
という事でこういった発言をしちゃったので、優勝の可能性はほぼゼロに等しいでしょう。
すでに秋には脱落すると予想していた人はいたし、それはごもっともだけど(以下略)
まぁ若いチームだから奮起する可能性も無きにしもあらず。
代表ウィークで試合がないのは寂しいけど、改めて考える時間は出来た。
ストークに負けたことでネガティブになってるけど、学んだことの方が多かったと思う。
サイド攻撃の重要性。そして2トップの案。
サノゴとジルーが中央に陣取ることでマークが分散、サイドが生きた。
時間は少なかったけど、(サノゴがふかさなければ)可能性はあった。
この二人の連携が増えて、サイドの攻撃、特にチェンバレンが活躍してくれたら面白いと思った。
今までジルーの1トップばかりでやってきて、中央突破ばかりだったから新鮮に感じた。
特に狭いピッチのブリタニア。屈強な選手ばかりだからサイドを有効に使うべきだったし、中央突破にこだわる必要はなかったね。
まぁ、個で局面を打開出来る強い選手がいたら問題はなかったのかもしれない。
今のアーセナルにこれが出来る選手がほとんどいない。
他のチームの比べるとわかりやすい。
ユナイテッドは、RVPとルーニーがいる。問題は別なところにある。
チェルシーは、トーレスにしろエトーにしろよく動いてスペースを作る。2、3列目が頑張って点を取る。アザールは凄い。
シティは、アグエロの得点力はスアレスをも凌ぐくらい。リーグトップの選手層。ここも中盤の選手が活躍してる。ナバスというサイド選手が良い。すでに1冠達成。
リバプールは、言わずもがな。得点ランク1位と2位の二人がいる。サイドのコウチーニョやスターリングが活躍してる。ヨーロッパの舞台や国内カップ戦がないからローテーションもほとんどしないし、運動量が豊富。ジェラードのアンカーもハマってきた。
トッテナムは、アデバヨルが安定して活躍。あとはソルダードだけ。
中下位チームでは、エバートンもFWに問題を抱えてる。ルカクの復帰は大きいね。
アストンヴィラもベンテケが活躍しだした。昨シーズンと同じように後半戦に強い。
しかしアーセナルはFWの層と質、そして運動量が少ない。それに加えてカップ戦が2つもある。
もちろんラムジーとウォルコットがいない事が大きな影響を及ぼしてるけど、とにかくみんな走らない。足元で貰ってから考えるパターンばかりで、それが最近は顕著に現れてる。
本当ならポドルスキに活躍してもらいたいのだけど、運動量は元々少ない。おかげでストーク戦は左サイドからの攻撃はほとんどなかった。
(というかポドルスキってポゼッションより、カウンター向きの選手だよね)
ラムジーが活躍していた頃はとても良かったし、セスクになれると言われていたくらい大きな存在だった。
結局、エジルというよりラムジーのチームだった。
やっぱり現代サッカーは運動量がないと魅力は半減する。
エジルに使うならFWにお金をかけてほしかった。(エジルが不要とはいってない)
むしろ、いてくれて良かったと思ってるけど、冬の市場でFWをとるべきだった。
唯一取ったのはシェルストレム。でも故障中で使い物にならないし、未知数すぎる。
あ、あとヴィヴィアーノとかいうアルムニア似の選手もね。
まぁ昨シーズンもそうだったけど、諦めてからが本番という所もあるし期待しておく。
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