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【第22節プレビュー】22時30分~ スウォンジー×トッテナム 25時00分~ チェルシー×マンチェスター・ユナイテッド [League 13-14]
プレミアリーグ第22節・試合日程
Jスポーツでは2試合が生放送。オンデマンドでは全試合が生放送。
1月19日(日曜日)
22時30分~ [生] スウォンジー・シティ v トッテナム
25時00分~ [生] チェルシー v マンチェスター・ユナイテッド
1月20日(月曜日)
29時00分~ ウェストブロム v エバートン
22時30分~
スウォンジー・シティ vs. トッテナム
会場: リバティ・スタジアム 昨シーズン: 1-2
主審: マーティン・アトキンソン(今季14試合、イエロー43、レッド3)
オールドトラッフォードで2対0と敗戦し、ここ7試合勝利がないスウォンジー。 リバティースタジアムに戻り迎えるのはプレミアで未だ勝利のないトッテナム。 今シーズン、ホームでわずか2勝と苦しんでいるが勝ち点3を掴みトップテン入りを狙う!
対するトッテナムはホワイトハートレーンでクリスタルパレスを下し3連勝。 アウェイでの戦いはここまで7勝1分とリーグトップの成績を誇るだけに、4連勝でこの後のマン・シティ戦に臨みたいところ!
22時24分~Jスポーツ2で生放送 解説:渡邉一平 実況:金子勝彦
両者の対戦
- トッテナムはプレミアリーグで無敗中。ここ6試合では5勝1分。
- スウォンジーが最後にリーグ戦で勝ったのは1982年10月まで遡る。
スウォンジー・シティ(13位)
- リーグ戦は、今季ワーストとなるここ7試合未勝利。(3分4敗)
- 今季21試合のうち13試合で先制点を許している。
- 今季の平均ポゼッションはリーグ最高の60%。
- 審判に抗議してイエロー10枚はリーグ最多。
- リバティ・スタジアムは、後半に最も多くのゴールが生まれている。(24ゴール)
- チーム情報
フォルム、ティーンダリ、ラマは当日判断。
パブロとダイアーは練習に復帰。カニャス、デ・グズマン、ミチュ、モンクは依然欠場。
- 予想先発
フォルム、ランヘル、チコ、ウィリアムス、デイヴィス
ブリトン、ラマ、ラウトリッジ、ポズエロ、シェルヴェイ、ボニー
トッテナム(6位)
- リーグ戦は、ここ5試合で4勝1分無敗。
- アウェイ戦は4連勝中。
- シャーウッド監督の下では1試合平均2.2ゴールが生まれている。AVBの時は0.94ゴール。
- セットプレーから得点した数はリーグ最少の4ゴール。
- 今季のクリーンシートは9試合でリーグトップに並ぶ。
- FWロベルト・ソルダードは、リーグ全5ゴールのうち4ゴールがPK。
- DFマイケル・ドーソンは今季リーグ戦で全試合フル出場の唯一の選手。
- チーム情報
タウンゼントがU21で実戦復帰しゴールを決めている。サンドロも復帰予定。
フェルトンゲン、カブールは練習再開したばかり。パウリーニョは依然欠場。
- 予想先発
ロリス、ウォーカー、ドーソン、キリケシュ、ローズ
ベンタレブ、デンベレ、レノン、エリクセン、ソルダード、アデバヨル
オッズ: スワンズ 2.9倍 トッテナム 2.4倍 引き分け 3.4倍
予想: 2-2
25時00分~
チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド
会場: スタンフォード・ブリッジ 昨シーズン: 2-3
主審: フィル・ダウド(今季15試合、イエロー65、レッド0)
前節アザール、トーレスのゴールで0対2とハルを下したチェルシー。 ここ6試合5勝1分けとポイントを重ね、首位アーセナルとの差を2でキープ。 得意のスタンフォードブリッジで確実にポイントをとり首位を狙う!
対するは前節スウォンジーに勝利し、2014年最初のポイントを手にしたマンチェスター・ユナイテッド。 アウェイではここ7試合負けがないだけに、モウリーニョのホーム無敗記録を止めて上位浮上のきっかけにしたいところ!
24時54分~Jスポーツ4で生放送 解説:粕谷秀樹 実況:西岡明彦
両者の対戦
- これが通算170試合目。マン・ユナイテッドの72勝50分47敗。
- スタンフォード・ブリッジでは、マン・ユナイテッドの30勝22敗。
- 昨シーズンは2人の退場者が出たチェルシー相手に2-3で勝利している。
- スタンフォード・ブリッジでのここ4試合で21ゴールが生まれている。また、ここ4試合では5回のPKが与えられている。
- ジョゼ・モウリーニョ監督は、チェルシーを担当していた頃のホームゲームでマン・ユナイテッドに一度も負けたことがない。また、ポルト、インテル、レアル・マドリーを率いていた頃を含めた全17試合でわずか2敗しかしていない。
- 一方デビッド・モイーズ監督は、かつてのトップ4(Man Utd, Chelsea, Arsenal, Liverpool)とのアウェイゲームに一度も勝ったことがない。47試合で18分29敗。
チェルシー(3位)
- この試合勝てば、ジョゼ・モウリーニョ監督にとってチェルシーでのプレミアリーグ通算100勝目となる。(過去プレミアリーグで100勝した監督は5人:サー・アレックス・ファーガソン/アーセン・ヴェンゲル/ラファ・ベニテス/ジェラール・ウリエ/デビッド・モイーズ)
- リーグ戦はここ6試合で5勝1分け無敗。その間わずか2失点。
- スタンフォード・ブリッジで最後に敗れてから19試合無敗。(2013年1月2日のQPRに1-0)
- MFエデン・アザールは、すでに昨シーズンと同じゴール数を記録している。(9ゴール)
- MFフアン・マタは、出場した対マンチェスター・ユナイテッド戦で3試合連続ゴールを記録している。
- チーム情報
ランパードは当日判断。イヴァノヴィッチは欠場。
2100万ポンドで再加入したマティッチがメンバー入り予定。
- 予想先発
チェフ、アスピリクエタ、ケーヒル、テリー、コール
ルイス、ラミレス、ウィリアン、アザール、オスカル、トーレス
マンチェスター・ユナイテッド(7位)
- リーグでのアウェイ戦はここ7試合で無敗。(5勝2分)
- 今季21試合を終えて6敗は、2001-02シーズン以来のこと。
- 今季トップ10相手の10試合でわずか2勝。(2勝3分5敗)
- FWダニー・ウェルベックは、3試合連続ゴール中。ここ6試合の出場では6ゴールを記録している。
- FWハヴィエル・エルナンデスは、対チェルシー戦ここ9試合で6ゴールを決めている。
- チーム情報
ルーニーが鼠径部の負傷で約3週間の離脱。ファンペルシーも欠場。
ファビオは出場停止。(この試合で消化)
ジョーンズ、エバンスは当日判断。リオ、ヤング、フェライニ、ナニは依然欠場。
- 予想先発
デヘア、ラファエル、スモーリング、ヴィディッチ、エヴラ
フレッチャー、キャリック、バレンシア、ヤヌザイ、香川真司、ウェルベック
オッズ: チェルシー 1.8倍 ユナイテッド 4.2倍 引き分け 3.6倍
予想: 2-0
予想屋①: チェルシーの2-0。ここ数日何度も考えたけどユナイテッドが勝てるプランが思い浮かばない。ルーニーとファンペルシーを欠くなら尚更だ。どうやってチェルシーの守備をこじ開ける?スウォンジー戦は良いパフォーマンスだったけど、チェルシー相手ではワケが違う。守備に長けてるチームだから、全てゴール前で弾き返されるだろう。そこからカウンターで失点というのが見える。
予想屋②: チェルシーの3-1。ユナイテッドはファンペルシーとルーニーがいないとなると、本当に苦労しそうだ。あとは如何にアザールを止められるかどうかに懸かってると思う。でもチェルシーが勝つね。
予想屋③: 1-1のドロー。モイーズがどんなプランを考えているか全く予想出来ないが、もしかしたら良い結果が出せるかもしれない。スウォンジー戦のキャリックとフレッチャーの相性はとても良かったし、香川とヤヌザイの適正ポジションもわかったはず。だから、同じメンバーを選んでくれたら勝てる可能性もある。しかし問題はこの大一番でその起用をするかどうか。ビッグマッチの経験があるギグスが先発に名を連ねるかもしれないし、運動量のあるジョーンズ、またはクレヴァリーが出てくるかもしれない。モイーズが慎重な選択をしなければ良いゲームになると思う。
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