【プレミア13-14】 第15節結果 ストーク・シティ 3-2 チェルシー

第15節 イングランド・プレミアリーグ

　
ストーク・シティ vs. チェルシー


Stadium: Britannia Stadium
Referee: Jonathan Moss
Attendance: 25,154


Stoke City (4-2-3-1)
01 Begovic, 20 Cameron, 05 Muniesa, 06 Whelan (Palacios - 86' ), 17 Shawcross, 12 Wilson, 19 Walters (Assaidi - 84' ), 15 N'Zonzi, 25 Crouch, 16 Adam (Ireland - 18' ), 10 Arnautovic

Substitutes
07 Pennant, 08 Palacios, 09 Jones, 24 Assaidi, 28 Wilkinson, 29 Sørensen, 32 Ireland

Chelsea (4-2-3-1)
01 Cech, 02 Ivanovic, 28 Azpilicueta, 12 Mikel (Lampard - 70' ), 24 Cahill, 26 Terry, 14 Schürrle (Eto'o - 70' ), 07 Ramires, 09 Torres (Ba - 59' ), 10 Mata, 17 Hazard

Substitutes
03 Cole, 05 Essien, 08 Lampard, 15 De Bruyne, 19 Ba, 23 Schwarzer, 29 Eto'o







試合結果

トッテナム 0 - 1 ニューカッスル

09分　[0-1]　アンドレ・シュールレ
42分　[1-1]　ピーター・クラウチ
50分　[2-1]　スティーヴン・アイルランド
53分　[2-2]　アンドレ・シュールレ
90分　[3-2]　オサマ・アサイディ

Man of the Match: Steven Nzonzi (Stoke City)

マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で正確なパスと硬さで安定感をもたらし、ストークの勝利に必要不可欠だったMFスティーヴン・エンゾンジ。

チェルシーは、1999年10月以来初めてプレミアリーグで3失点以上喫して敗れた。

チェルシーは、ジョゼ・モウリーニョ監督が初めて指揮をとった2004-05シーズンよりも多く失点している。

プレミアリーグ15節の順位表（暫定）

ストークは4勝4分6敗。勝ち点17ポイント、得失点差-5で12位に浮上。
チェルシーは9勝3分3敗。勝ち点30ポイント、得失点差+13で3位に後退。

TABLE Plenty of movement in the #BPL after Saturday's seven matches and 20 goals... pic.twitter.com/Agcx4c8My0

— Premier League (@premierleague) 2013, 12月 7

スカイ採点

ベゴヴィッチ 6
キャメロン 7　ショウクロス 6　ウィルソン 7　ムニエサ 6
エンゾンジ 9　ウィーラン 7　ウォルターズ 7　アダム 6
アルナウトビッチ 7　クラウチ 8
　サブ：アイルランド 8　アサイディ 8　パラシオス 6

チェフ 5
イヴァノヴィッチ 6　ケーヒル 5　テリー 6　アスピリクエタ 7
ラミレス 6　ミケル 7　マタ 7
アザール 8　トーレス 6　シュールレ 9
　サブ：バ 6　エトー 5　ランパード 6


ハイライト







データ


　　STOKE 3:2 CHELSEA
シュート数: 9 : 15
枠内シュート: 3 : 6
　被ブロック数: 2 : 3
ポゼッション: 43% : 57%
パス数: 360 (74%) : 515 (85%)
　ショートパス: 239/303 : 409/461
　ロングパス: 26/57 : 27/54
　クロス: 8/25 : 3/19
ファイナルサード: 112 (55%) : 169 (73%)
空中戦: 65% : 35%
オフサイド: 2 : 0
ファール: 14 : 8
コーナー: 5 : 2
スローイン: 17 : 27
ドリブル成功数: 8 : 17
タックル数: 21 : 13



海外ファンの反応

「さすがアサイディだ。リバプールのローン選手はチェルスキーに見事なゴールを決めてくれた。ジョゼ・モウリーニョがローン選手（ルカク）に言ったように、ライバルチームからポイントを奪ってくれた。」

「今のところ最高のシーズンだな。」
「だからプレミアリーグが好きなんだ。」
「ストークは先週とは全く異なる良いサッカーをしてた。意外と侮れないんじゃないか？」

「クビレースの筆頭にヒューズがいるけど、モウリーニョの名前はないんだよな。」
「モウリーニョがクビで、ヒューズがクビにならないっていうオッズが無いのが不思議でならない。」
「AVBは最初の12試合で31ポイントだった。モウは14試合で30ポイント・・・なぜモウリーニョはメディアに可愛がられる？AVBは悪魔だったのか？」

「チェルシーがまだモウリーニョを解雇していないことに驚いてるよ。ラファの時より酷いのにね。」
「ラファに戻ってきて欲しい。」
「モイーズもトーレスも坊主にしてからいいことがない。いや、坊主にしたところでか。ところでなんで坊主にしたんだ？」

「拝啓ジョゼ様。あなたにはもう試合に勝つための（ドログバのような）力強いFWはいないのよ。（ところでエバートンに貸し出した男は覚えているのかな？）」

「なぜ2ゴールを決めたシュールレを下げたんだ。使い続けていればハットトリックも可能だったし、試合を楽に出来たはずだ。」
「もうスペシャル・ワンじゃないね。HAHAHA。」
　↑「イディオット・ワンか、ロシアン・ワンってとこだな。」

「3-2に50ユーロ賭けたんだけどさ、見事に当たっちゃって舞い上がってるよ。チェルシーとトッテナムは俺をリッチにしてくれるぜ。」（オランダ人）
　↑「オランダ人じゃ信じられんな。（オランダ人はケチだからそんなに賭けない）」

「ジョゼ・アウト」
「ジョゼはアーセナルを気にしてないと言っていたけど、本当にその通りだった。彼らは守備を気にした方がいい。」

「3日間で6失点。やっぱりルイスが必要だよ。ケーヒルを出し続けるのはやめて欲しい。そしてイヴァノヴィッチに休息を与えてあげて。」
　↑「ルイスがいたからって6失点を減らせるとは思えないけど。」
　↑「ルイスがクラウチやアルティドールのような選手とやりあう所を想像してみてごらん。イライラして退場になっていたかもしれないね。彼は余裕がないとやらかす癖がある。もし誰かを復活させる事が出来るなら是非アシュリー・コールをお願いしたい。」

「イヴァノヴィッチはこの1ヶ月酷いもんだ。この試合でも4回は集中力を切らしていた。アシュリー・コールを先発で使って、右にアスピリクエタを移動させてくれ。さすがにこれより悪くはならんだろう。」

「チェルシーの最高のストライカーはエバートンでプレーし、最高のゴールキーパーはアトレティコ・マドリーでプレーしてる。そしてチェルシーで最高のセンターバックは、フィットしていても3番手のダビド・ルイスだ。ここ2試合で勝ち星を逃し、6失点は悲惨だよ。モウリーニョが信じる古き番人たちはもう機能していないんだ。」
「もう一度お金を使えばいい。ロシアンマネーでもっと選手を買おう。いや気にしてないよ。タイトルを買ってまでするのがチェルシーじゃないか。」

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