【プレミア13-14】第12節の結果 明らかな誤審… ストーク 2-0 サンダーランド

第12節 イングランド・プレミアリーグ

vs
ストーク・シティ vs. サンダーランド

Stadium: Britannia Stadium
Referee: Kevin Friend
Attendance: 26,007


Stoke City (4-2-3-1)
01 Begovic, 20 Cameron, 03 Pieters, 06 Whelan, 17 Shawcross, 04 Huth (Wilkinson - 77' ), 19 Walters, 15 N'Zonzi, 25 Crouch, 16 Adam (Palacios - 82' ), 10 Arnautovic

Substitutes
05 Muniesa, 08 Palacios, 11 Shea, 24 Assaidi, 26 Etherington, 28 Wilkinson, 29 Sørensen

Sunderland (4-1-4-1)
25 Mannone, 12 Celustka (Borini - 69' ), 02 Bardsley, 04 Ki, 16 O'Shea, 05 Brown, 11 Johnson, 07 Larsson, 09 Fletcher (Altidore - 85' ), 14 Colback, 23 Giaccherini (Roberge - 40' )

Substitutes
06 Cabral, 08 Gardner, 13 Pickford, 17 Altidore, 29 Roberge, 31 Borini, 35 Mavrias







試合結果

ストーク・シティ 2- 0 サンダーランド


30分　[1-0]　チャーリー・アダム
38分　退場　ウェズ・ブラウン（Stoke City）
81分　[2-0]　スティーヴン・エンゾンジ

Man of the Match: Steven N'Zonzi (Stoke City)

マン・オブ・ザ・マッチは、常に印象的だったMFスティーヴン・エンゾンジ。

FULL-TIME Stoke 2-0 Sunderland. Adam & N'Zonzi goals give Stoke their 3rd #BPL win of the season #STKSUN pic.twitter.com/bCNr56IHz2

— Premier League (@premierleague) 2013, 11月 23

サンダーランドは、年明け以降でプレミア最多となる7枚のレッドカード。

ストーク・シティのMFグレン・ウィーランはこの試合で全63本のパスを成功させた。

プレミアリーグ12節の順位表（暫定）

ストークは3勝4分5敗。勝ち点13ポイント、得失点差-2で14位。
サンダーランドは2勝1分9敗。勝ち点7ポイント、得失点差-16で最下位。

TABLE Chelsea up to 3rd in the #BPL with that win, level on points with Liverpool & 4pts behind leaders Arsenal pic.twitter.com/Es2826Mr7h

— Premier League (@premierleague) 2013, 11月 23

スカイ採点

ベゴヴィッチ 7
キャメロン 8　ショウクロス 6　フート 7　ピーテルス 7
エンゾンジ 8　ウィーラン 6　ウォルターズ 6
アダム 8　アルナウトビッチ 6　クラウチ 8
　サブ：ウィルキンソン 6　パラシオス 5

マンノーネ 6
チェルストカ 6　オシェイ 6　ブラウン 6　バーズリー 6
ジョンソン 6　キ 6　コルバック 6　ラーション 6
ジャッケリーニ 6　フレッチャー 7
　サブ：ロベージ 7　ボリーニ 6　アルティドール 5


次節以降

ストーク・シティは、アウェイでエバートン戦。
サンダーランドは、アウェイでアストンヴィラ戦となる。

	STOKE		SUNDERLAND
PL	A エバートン	11/30	A アストンヴィラ
PL	A カーディフ	12/4	H チェルシー
PL	A ハル	12/7	H トッテナム
CC	H マン・ユナイテッド	12/18, 17	H チェルシー
PL	H アストンヴィラ	12/21	H ノーリッジ
PL	A ニューカッスル	12/26	A エバートン

ハイライト

MOTD



データ


　　STOKE 2:0 SUNDERLAND
シュート数: 17 : 11
枠内シュート: 5 : 3
　被ブロック数: 5 : 5
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 478 (81%) : 459 (85%)
　ショートパス: 353/407 : 376/430
　ロングパス: 29/48 : 16/29
　クロス: 5/29 : 3/22
ファイナルサード: 118 (69%) : 119 (76%)
空中戦: 65% : 45%
オフサイド: 2 : 2
ファール: 11 : 5
コーナー: 3 : 7
スローイン: 16 : 25
ドリブル成功数: 6 : 7
タックル数: 15 : 6



海外ファンの反応

・好調だったウェズ・ブラウンが一発レッドで退場？ゴールがサイドネットをすり抜けてしまうハプニングよりも酷いものだった。なぜゴールライン・テクノロジーを活用しないんだ？
・なぜ？なぜなんだ。
・まったく理解不能。

■問題のシーン。ブラウンがボールをクリアしただけだが、なぜかレッドカードの判定。


・ケヴィン・フレンドは別の仕事を探した方がいい。
・副審ともどもサンダーランドファンに謝罪するべき。レッドカードによる出場停止は撤回出来るだろうが、審判の決定は一生残る。
・フレンドが賭け事に手を出したか調べよう。きっとサンダーランドが降格する方に賭けたんだろうな。
・中立として見たけど素晴らしい試合だった。審判以外はね。
・面白いことはフレンド主審はサンダーランド戦を12試合担当してこれまで6人もの選手を退場してきたことだ。そのうち3回は撤回されている。彼はジョーディーズなのか？
・言うまでもなくレッドでもイエローでもなかったよ。ぎこちないタックルだったが、アダムは余裕でジャンプしていたしね。レフェリーに詰め寄るストークの選手もいなかったし、クラウチは頭を振ってあり得ないと笑っていたよ。

タグ：サンダーランド 13-14 イングランド・プレミアリーグ ストーク