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【プレミア13-14】第4節の結果 エバートン vs. チェルシー [League 13-14]
第4節 イングランド・プレミアリーグ
vs
エバートン vs. チェルシー
Stadium: Goodison Park
Referee: Howard Webb
Attendance: 36,034
Everton (4-2-3-1)
24 Howard, 03 Baines, 06 Jagielka, 15 Distin, 23 Coleman, 11 Mirallas (Deulofeu - 90' ), 14 Naismith (Stones - 89' ), 18 Barry, 20 Barkley, 21 Osman, 07 Jelavic (McCarthy - 66' )
Substitutes
01 Robles, 05 Heitinga, 08 Oviedo, 26 Stones, 16 McCarthy, 10 Deulofeu, 19 Gueye
Chelsea (4-2-3-1)
01 Cech, 02 Ivanovic, 03 Cole (Torres - 69' ), 04 Luiz, 26 Terry, 07 Ramires, 10 Mata (Oscar - 57' ), 12 Mikel, 14 Schurrle (Lampard - 57' ), 17 Hazard, 29 Eto'o
Substitutes
23 Schwarzer, 24 Cahill, 05 Essien, 08 Lampard, 11 Oscar, 15 De Bruyne, 09 Torres
エバートン 1 - 0 チェルシー
45分 [1-0] スティーヴン・ネイスミス
Man of the Match: Gareth Barry (Everton)
マン・オブ・ザ・マッチは、エトーの決定的なシュートを阻止し、中盤で圧倒的な存在感を示したギャレス・バリー。
FULL-TIME Everton 1-0 Chelsea. Steven Naismith's header seals the Toffees' first #BPL win of the season #EVECHE pic.twitter.com/QG7VtOzGmj
— Premier League (@premierleague) September 14, 2013
バースデーゴールを挙げたスティーヴン・ネイスミスは、昨シーズンのチェルシー戦でも得点している。彼はそれ以来の初ゴールだった。
今シーズンのプレミア無敗クラブはマージーサイドの両クラブだけとなった。
プレミアリーグ4節の順位表(暫定)
エバートンは1勝3分無敗、勝ち点6ポイント、得失点差+1で9位に浮上。
チェルシーは2勝1分1敗、勝ち点7ポイント、得失点差+2で6位に後退。
スカイ採点
ハワード 7
コールマン 7 ジャギエルカ 8 ディスタン 8 ベインズ 7
オズマン 7 バリー 9 バークリー 7
ミララス 8 ネイスミス 8 イェラヴィッチ 8
サブ:マッカーシー 6 デウロフェウ 6 ストーンズ 6
チェフ 6
イヴァノ 7 ルイス 7 テリー 6 コール 6
ラミレス 7 ミケル 6 マタ 6
シュールレ 6 アザール 6 エトー 5
サブ:ランパード 6 トーレス 5 オスカル 6
次節以降
エバートンは、アウェイでウェストハム戦。
チェルシーは、CL1節を挟み、ホームでフルハムとのロンドン・ダービー。
EVERTON CHELSEA 9/18 H バーゼル A ウェストハム 9/21 H フルハム H フルハム 9/24 A スウィンドン H ニューカッスル 9/30, 28 A トッテナム 10/1 A ステアウア A マン・シティ 10/5, 6 A ノーリッジ
ハイライト
データ(参考:OPTA)
EVERTON 1:0 CHELSEA
シュート数: 11 : 22
枠内シュート: 5 : 6
被ブロック数: 5 : 4
ポゼッション: 43% : 57%
パス数: 287/373 (77%) : 409/491 (83%)
ショートパス: 267/336 : 394/456
ロングパス: 20/37 : 15/35
クロス: 6/17 : 11/35
ファイナルサード: 112 (63%) : 161 (68%)
空中戦: 45% : 55%
オフサイド: 2 : 0
ファール: 10 : 14
コーナー: 5 : 7
スローイン: 12 : 21
ドリブル成功数: 18 : 9
タックル数: 23 : 19
まさかのエバートンが勝利。
いやまさかと言ったらエバトニアンに怒られる。
とにかく守備が素晴らしかった。
攻撃もシンプルだし、どこかと違ってクロスの質も高い。
最後まで集中力を高く保って今季初勝利を手にした。
良い選手が多いし、マルティネス監督もやりがいがあるだろうね。
インターセプト。ゴール前が顕著。
クリアも同様。
シュート数。エバートンは11本で枠内5本。対してチェルシーは22本打って枠内6本。
中でも一番シュートを打ったのがエトー。6本打って不発。
正直、一線を退いた選手が初の舞台となるプレミアで先発とは驚いた。
でもトーレスよりやれると思ってたりする。
エバートンの際立った二人。ミララスは守備でも貢献し、新戦力のバリーも攻守に素晴らしかった。
エトーの初ゴールを阻止したあのブロックはファンの心を掴んだでしょう。
海外ファンの反応
・ルカクをローンに出したことは間違いだった。
・モウリーニョout!ラファin!
・もはや同じリーグじゃないぞジョゼ。最近は相手を恐れるチームは減ってきてるんだ。
・ラファの時のほうが良いチームだった気がする。真実は罪だね。
・一チェルシーファンからおめでとうと言いたい。もう何も言うことはないよ。あれだけ攻め込んだのにゴールが奪えなかったんだから負けて然るべきだ。
・ほんとうに残念。マタは90分出すべきだったし、ルカクはローンに出すべきじゃなかった。
・マタじゃなくミケルを交代させろよ・・・
・シュールレとコールが特に酷かった。何度チャンスを無駄にしたんだ。
・エバートンファンとしてこの試合を見たよ。一番凄かったのはエトーだね。本当に良い署名だと思ったよ。ゴールは運がなかっただけで、ポジショニングや動きは素晴らしかった。エバートンは最後まで諦めず頑張った、最高のパフォーマンス!
・エバートンに明るい兆しが見えてよかった。3試合ドローだったし、フェライニを失ってしまったからね。でも最終日に手に入れたギャレス・バリーは最高のサインとなった。昔から在籍してるベテラン選手に見えたよ。
・モウリーニョ「スパーズは夏の移籍市場の王者だが、我々はエバートン戦でエトーを解き放つ」これには爆笑したね。エバートンこそナイスワンだった。
・エトーとトーレスのコンビは神をも恐れぬな。
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