【プレミア13-14】第1節の結果 マンチェスター・シティ vs. ニューカッスル

第1節 イングランド・プレミアリーグ


vs
マンチェスター・シティ vs. ニューカッスル


Stadium: Etihad Stadium
Referee: Andre Marriner
Attendance: 46,842


Manchester City (4-4-1-1)
01 Hart, 04 Kompany (Garcia - 71' ), 05 Zabaleta, 06 Lescott, 22 Clichy, 15 Navas, 21 Silva (Negredo - 80' ), 25 Fernandinho, 42 Toure, 10 Dzeko, 16 Aguero (Nasri - 62' )

Substitutes
30 Pantilimon, 13 Kolarov, 07 Milner, 08 Nasri, 14 Garcia, 17 Rodwell, 09 Negredo

Newcastle United (4-3-3)
01 Krul, 02 Coloccini, 13 Yanga-M'Biwa, 26 Debuchy, 27 S Taylor, 07 Sissoko, 18 Gutierrez (Anita - 44' ), 24 Tiote, 09 Cisse, 10 Ben Arfa (Sa Ameobi - 65' ), 11 Gouffran (Dummett - 45' )

Substitutes
21 Elliot, 36 Dummett, 08 Anita, 22 Marveaux, 25 Obertan, 23 Sh Ameobi, 28 Sa Ameobi








マンチェスター・シティ　4 - 0　ニューカッスル



06分　[1-0]　ダビド・シルバ
22分　[2-0]　セルヒオ・アグエロ
50分　[3-0]　ヤヤ・トゥーレ
85分　[4-0]　サミル・ナスリ


Man of the Match: Eden Dzeko (Man City)

マン・オブ・ザ・マッチは、前線で影響を及ぼし、不運にもゴールを決めれなかったが1アシストしたエデン・ジェコ。

FULL-TIME Man City 4-0 Newcastle. Manuel Pellegrini is off to a dream start as City boss with a thumping win #MCINEW pic.twitter.com/OyNFXQcF1r

— Premier League (@premierleague) August 19, 2013

エデン・ジェコは、昨シーズンのどの試合よりも多くのシュートを放った。（8本）

ヤヤ・トゥーレは、対ニューカッスル戦ここ4試合で4ゴール目を記録。

ニューカッスルは、トップリーグの開幕戦で3失点以上喫したのは1988年以来のこと。

プレミアリーグ第1節の順位表

マンチェスター・シティは、勝ち点３ポイント、得失点差＋４で首位浮上。
ニューカッスルは、勝ち点０ポイント、得失点差－４で最下位。

TABLE Here's how the Barclays Premier League looks now all 20 teams have played their opening match... #BPL pic.twitter.com/Mi3kWp5xUm

— Premier League (@premierleague) August 19, 2013

スカイ採点

ハート 6
サバレタ 7　コンパニ 7　レスコット 7　クリシー 6
ナバス 7　フェルナンジーニョ 8　ヤヤ 7
シルバ 7　ジェコ 9　アグエロ 9
　サブ：ナスリ 7　ネグレド 6　ガルシア 6

クルル 8
ドビュッシー 5　テイラー 4　コロッチーニ 6　エンビワ 5
シッソコ 5　ティオテ 6　グティエレス 6　ベナルファ 6
シセ 5　グフラン 5
　サブ：アニタ 6　サミオビ 6　ダメット 6


ハイライト







データ（参考：OPTA）


　　MAN CITY 4:0 NEWCASTLE
シュート数: 20 : 5
枠内シュート: 11: 1
　被ブロック数: 3 : 2
ポゼッション: 63% : 37%
パス数: 705 (90%) : 411 (81%)
　ショートパス: 630 : 351
　ロングパス: 47 : 49
　クロス: 24 : 9
ファイナルサード: 153 (76%) : 72 (60%)
空中戦: 55% : 45%
オフサイド: 3 : 1
ファール: 9 : 8
コーナー: 8 : 1
スローイン: 12 : 18
ドリブル成功数: 6 : 8
タックル数: 28 : 13


後半の影響力。



MOMのジェコ。パス成功率も高く、エリア内でもチャレンジをしていた。あとはゴール。


新たに4年契約を結んだサバレタ。見合った活躍。


ヘスス・ナバスはアタッキングサードで好パスをいくつも出してました。アシスト未遂も2本。


影のMVPフェルナンジーニョ。


コンパニも怪我まで完璧な仕上がり。




カバイェは帯同メンバーに入ってましたが、アーセナルが10m+のオファーをして正しい心理状態になかったため自宅に返されたそう。
何もなければ当然スタメンだったはずなので、なんだか申し訳ない気持ちに・・・
そんなアーセナルは2度目のオファーも検討しているそうで、本格的に交渉に入る可能性もナキニシモアラズ。
でも補強箇所そこなのかなっていう心配と、適正価格オファーでポシャったりしそう。
金使えるんだからどーんと出せばいいのにね。2度目も舐めたオファーだったらどうしよう。

そのためか、前半からニューカッスルがちぐはぐなサッカーをしてなかなかゴール前まで行かない。
それに加えて荒いプレーが目立ち、いつか退場者が出ると思ったらやっぱり出る。
ただ審判がちゃんと裁いてくれてるので試合はコントロール出来てました。
10人になったマグパイズも個人技で何とかするけど、やはり何も出来ない。
戦力差があるシティ相手なのでどうしようもなく防戦一方。

そんなシティは負傷を余儀なくした交代でも見合った選手が出てくる。
（ベンチに入らなかったバリーは放出の噂があります。エバートンとかが狙ってるような気がした。）
スタイルもこの3シーズンに比べてシンプルかつ綿密な印象。
問題はコンパニの怪我ですが、グローインなら3週間くらい？さすがに補強に動くでしょう。
ナスタシッチもいないしね。
それでも優勝争いに絡んでくるであろう余裕を感じられる。
そういえばヨヴェティッチとマイカー・リチャーズはともに怪我だそう。
これが本当に我スカです。

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