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【プレミア37節結果】アーセナル×ウィガン【ハイライト】 [League 12-13]
第37節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アーセナル vs. ウィガン
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mike Dean
Attendance: 60,068
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 07 Rosicky (Wilshere - 78' ), 08 Arteta (Vermaelen - 90' ), 14 Walcott, 16 Ramsey, 19 Cazorla, 09 Podolski (Oxlade-Chamberlain - 78' )
Substitutes
21 Fabianski, 05 Vermaelen, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 10 Wilshere ,15 Oxlade-Chamberlain, 27 Gervinho
Wigan Athletic (3-4-3)
01 Robles, 03 Alcaraz, 17 Boyce, 04 McCarthy, 10 Maloney (Henriquez - 85' ), 14 Gomez (Watson - 64' ), 15 McManaman (Di Santo - 57' ), 16 McArthur, 18 Espinoza, 33 Scharner, 02 Kone
Substitutes
26 Al Habsi, 05 Caldwell, 25 Golobart, 08 Watson, 20 Fyvie, 09 Di Santo, 11 Henriquez
アーセナル 4 - 1 ウィガン
11分 [1-0] ルーカス・ポドルスキ
45分 [1-1] ショーン・マロニー
63分 [2-1] テオ・ウォルコット
68分 [3-1] ルーカス・ポドルスキ
71分 [4-1] アーロン・ラムジー
Man of the Match: Santi Cazorla (Arsenal)
マン・オブ・ザ・マッチは、傑出したパフォーマンス、4アシストしたサンティ・カソルラ。
プレミアリーグ37節の順位表
アーセナルは9戦無敗。勝ち点70ポイントに伸ばして4位浮上。
ウィガンは、勝ち点35ポイントのまま降格が決定。
スカイ採点
スチェスニー 7
サニャ 7 メルテザッカー 7 コシールニー 8 ギブス 8
ラムジー 8 アルテタ 7 ロシツキー 8
カソルラ 9 ウォルコット 8 ポドルスキ 8
サブ:ウィルシャー 6 チェンバレン 7 ヴェルマーレン 5
ロブレス 6
ボイス 6 シャーナー 5 アルカラス 5
エスピノサ 5 マッカーサー 6 マッカーシー 6 ゴメス 6
マクマナマン 5 コネ 7 マロニー 8
サブ:ディ・サント 6 ワトソン 5 ヘンリケ 5
ハイライト
次節以降
アーセナルは、アウェイでニューカッスル戦。
ウィガンは、ホームでアストン・ヴィラ戦となる。
データ(参考:OPTA)
Arsenal 4:1 Wigan
シュート数: 21 : 11
枠内シュート: 10 : 2
被ブロック数: 4 : 4
ポゼッション: 48% : 52%
パス数: 490 (70%) : 543 (80%)
ショートパス: 404 : 446
ロングパス: 57 : 80
クロス: 225 : 16
ファイナルサード: 154 (79%) : 115 (65%)
空中戦: 55% : 45%
オフサイド: 2 : 5
ファール: 12 : 11
コーナー: 7 : 4
スローイン: 23 : 32
ドリブル成功数: 5 : 10
タックル数: 24 : 13
感想
ウィガンの残留力をアーセナルのCL出場力が上回った瞬間です。
そしてマイク・ディーン主審にも勝ちました。これで3勝目。2009年以降、通算3勝6分11敗。
ウィガンは8シーズン続いたプレミアと遂にお別れ。
ウィガンはFAカップを戦って中2日。アウェイで大雨。
勝利への気持ちはあったけど、さすがにメンバー固定の弊害がでました。
相手の脅威になっていたマクマナマンも怪我したのがこの試合の転機でした。
U21に選出されたその日に怪我というのもついてない。
マクマナマン vs ギブス。良い勝負してました。
これだけ良いチームがプレミアから去るのは正直寂しい。
でもFAカップというビッグタイトルを取れたのは良かった。
歴史的快挙ですからね。羨ましい限り。
FAカップをとって降格したというのも史上初ですが。
来シーズンはヨーロッパリーグとチャンピオンシップを並行して戦います。
チャンピオンシップは日本でいうJ2と同じ。もちろんカップ戦などもあるので、相当な過密日程。
以前バーミンガムがリーグ・カップをとって降格しました。
ELも並行してなんとか戦っていましたが、それ以来昇格していません。
ウィガンがこういったのを払拭出来る力はある。DWの名に恥じない戦いを!頑張れ、超頑張れ!
ロベルト・マルティネス監督は留まるのか、エバートンへ行くのか・・・。
そしてWell done Arsenal!
後半はスピリットを見せました。
カソルラはほんと凄い。1週間以上空いたのも大きな勝因ですね。
コンディションが戻ってたし、4アシストという記録が何よりの証拠。
ウォルコットとカソルラ。
カソルラは守備に攻撃に素晴らしかった。当然のMoM。
試合を決めた2点目が大きかったですね。ウォルコットの見事な走りから柔らかいタッチ。
ほんと決定力が上がってきてる。あとは守備力を向上出来れば言うことなし。
あの得点でウィガンは集中力が切れて2失点。
当然の流れでした。
そしてヴェンゲルがタッチラインでゲキを飛ばす試合は際立って良いのがここ最近。
全権を担ってるならやって当然です。
唯一の不安材料はマイク・ディーン主審でした。
マロニーのゴールをお膳立てするかのようなファール判定やそこは流そうよ、え?!って場面がちらほら。もうブレブレ。
まぁ勝てば官軍。
ポドルスキが2ゴールで10得点を記録しました。
プレミア初シーズンながら良い結果を残しましたね。
もっと走って貰いたいのが本音ですが、足首に小さな問題が合って手術をするかはドクターとこれから決めるとのこと。
来シーズンは期待していいんですよね?
あとウィルシャーもシーズン後にボルトを抜く簡単な手術を行うようです。
日本に来るときまでに復活宜しく。
これでアーセナルは勝ち点70で4位浮上。
最終節も勝って17年(?)連続のCL出場を決めましょう。
ただアルテタの負傷具合が心配される。
最終節の見どころが1つ減ってしまったので残念ですが仕方なし。
サー・ファギーのプレミア最終戦とモイーズのエバートン最終戦とトップ4争いくらいでしょうか。
これだけでも十分かもしれない。
トップ4争いのカードは、
チェルシー対エバートン トッテナム対サンダーランド ニューカッスル対アーセナル
この3つですね。
サンダーランドはディカーニオ含め大喜びしてそうだし、ニューカッスルはモチベーションが低そうなのであまり期待はできませんが、エバートンには期待出来ます。チェルシーという最終戦に相応しい相手。
もしもチェルシーが引き分け、アーセナルが勝ち、勝ち点と得失点差が並んだ場合は・・・
なんと中立地でのチェルシーとのビッグマッチ。
リーグダブルしてるのに?
まぁそうなったら面白い試合が1つ増えるので良いことですけど。
ホーム最終戦だったので監督・選手がファンに挨拶。
全部キャプれなかったので一部だけ。
(この模様は公式サイトで無料で見れます→http://player.arsenal.com/player/3641-lap-of-appreciation)
ウォルコットが挨拶。
ボス。
ウィルシャー。
子連れサンティ。
シャツを投げるメルテ。
最近のゴシップはイグアインと合意、ヨヴェティッチと合意と入り混じった報道があったり信じがたいものが多いですね。
なによりセスクがマンチェスター・ユナイテッドへ、とか飛ばしもいいとこ。
もしそうなったら泣く。
公式発表を待つべし。
vs
アーセナル vs. ウィガン
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mike Dean
Attendance: 60,068
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 07 Rosicky (Wilshere - 78' ), 08 Arteta (Vermaelen - 90' ), 14 Walcott, 16 Ramsey, 19 Cazorla, 09 Podolski (Oxlade-Chamberlain - 78' )
Substitutes
21 Fabianski, 05 Vermaelen, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 10 Wilshere ,15 Oxlade-Chamberlain, 27 Gervinho
Wigan Athletic (3-4-3)
01 Robles, 03 Alcaraz, 17 Boyce, 04 McCarthy, 10 Maloney (Henriquez - 85' ), 14 Gomez (Watson - 64' ), 15 McManaman (Di Santo - 57' ), 16 McArthur, 18 Espinoza, 33 Scharner, 02 Kone
Substitutes
26 Al Habsi, 05 Caldwell, 25 Golobart, 08 Watson, 20 Fyvie, 09 Di Santo, 11 Henriquez
アーセナル 4 - 1 ウィガン
11分 [1-0] ルーカス・ポドルスキ
45分 [1-1] ショーン・マロニー
63分 [2-1] テオ・ウォルコット
68分 [3-1] ルーカス・ポドルスキ
71分 [4-1] アーロン・ラムジー
Man of the Match: Santi Cazorla (Arsenal)
マン・オブ・ザ・マッチは、傑出したパフォーマンス、4アシストしたサンティ・カソルラ。
PHOTO Theo Walcott celebrates putting #Arsenal ahead against Wigan - his 14th #BPL goal of the season twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年5月14日
PHOTO An acrobatic Theo Walcott scores #Arsenal's second. The Gunners now lead Wigan 4-1 with 10 mins remaining twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年5月14日
FULL-TIME Arsenal 4-1 Wigan. #Arsenal's strong second-half performance moves them into 4th; #WAFC are relegated twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年5月14日
ウィガンは最終節を待たずして降格が決定。8シーズン続いたトップリーグに別れを告げる事になった。
アーロン・ラムジーは、今季初ゴールを記録。
カソルラとポドルスキのコンビで今季7ゴールを挙げている。ジルーとウォルコットも7ゴールで同じ。
ルーカス・ポドルスキは今季プレミア11ゴール目を記録。今季10ゴール以上を決めたアーセナルで4人目の選手となった。これを達成しているクラブは今のところいない。
1シーズンで4人の選手が10ゴール以上決めたのはプレミアリーグ史上4度目のこと。(Man Utd 95-96、Chelsea 09-10&10-11、Arsenal 12-13)
今季のプレミアリーグで1試合3アシスト以上したのはハマーズ戦のルーカス・ポドルスキとこの試合のサンティ・カソルラのみ。
サンティ・カソルラのように1試合4アシストを記録したプレミア最後の選手は2012年2月のニューカッスル戦のエマニュエル・アデバヨルだった。
プレミアリーグ37節の順位表
アーセナルは9戦無敗。勝ち点70ポイントに伸ばして4位浮上。
ウィガンは、勝ち点35ポイントのまま降格が決定。
TABLE Here's how the Barclays Premier League looks after Tuesday's results and 37 matches for each team. #BPL twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年5月14日
スカイ採点
スチェスニー 7
サニャ 7 メルテザッカー 7 コシールニー 8 ギブス 8
ラムジー 8 アルテタ 7 ロシツキー 8
カソルラ 9 ウォルコット 8 ポドルスキ 8
サブ:ウィルシャー 6 チェンバレン 7 ヴェルマーレン 5
ロブレス 6
ボイス 6 シャーナー 5 アルカラス 5
エスピノサ 5 マッカーサー 6 マッカーシー 6 ゴメス 6
マクマナマン 5 コネ 7 マロニー 8
サブ:ディ・サント 6 ワトソン 5 ヘンリケ 5
ハイライト
次節以降
アーセナルは、アウェイでニューカッスル戦。
ウィガンは、ホームでアストン・ヴィラ戦となる。
アーセナル ウィガン ニューカッスル(A) 5/19 アストン・ヴィラ(H)
データ(参考:OPTA)
Arsenal 4:1 Wigan
シュート数: 21 : 11
枠内シュート: 10 : 2
被ブロック数: 4 : 4
ポゼッション: 48% : 52%
パス数: 490 (70%) : 543 (80%)
ショートパス: 404 : 446
ロングパス: 57 : 80
クロス: 225 : 16
ファイナルサード: 154 (79%) : 115 (65%)
空中戦: 55% : 45%
オフサイド: 2 : 5
ファール: 12 : 11
コーナー: 7 : 4
スローイン: 23 : 32
ドリブル成功数: 5 : 10
タックル数: 24 : 13
感想
ウィガンの残留力をアーセナルのCL出場力が上回った瞬間です。
そしてマイク・ディーン主審にも勝ちました。これで3勝目。2009年以降、通算3勝6分11敗。
ウィガンは8シーズン続いたプレミアと遂にお別れ。
ウィガンはFAカップを戦って中2日。アウェイで大雨。
勝利への気持ちはあったけど、さすがにメンバー固定の弊害がでました。
相手の脅威になっていたマクマナマンも怪我したのがこの試合の転機でした。
U21に選出されたその日に怪我というのもついてない。
マクマナマン vs ギブス。良い勝負してました。
これだけ良いチームがプレミアから去るのは正直寂しい。
でもFAカップというビッグタイトルを取れたのは良かった。
歴史的快挙ですからね。羨ましい限り。
FAカップをとって降格したというのも史上初ですが。
来シーズンはヨーロッパリーグとチャンピオンシップを並行して戦います。
チャンピオンシップは日本でいうJ2と同じ。もちろんカップ戦などもあるので、相当な過密日程。
以前バーミンガムがリーグ・カップをとって降格しました。
ELも並行してなんとか戦っていましたが、それ以来昇格していません。
ウィガンがこういったのを払拭出来る力はある。DWの名に恥じない戦いを!頑張れ、超頑張れ!
ロベルト・マルティネス監督は留まるのか、エバートンへ行くのか・・・。
そしてWell done Arsenal!
後半はスピリットを見せました。
カソルラはほんと凄い。1週間以上空いたのも大きな勝因ですね。
コンディションが戻ってたし、4アシストという記録が何よりの証拠。
ウォルコットとカソルラ。
カソルラは守備に攻撃に素晴らしかった。当然のMoM。
試合を決めた2点目が大きかったですね。ウォルコットの見事な走りから柔らかいタッチ。
ほんと決定力が上がってきてる。あとは守備力を向上出来れば言うことなし。
あの得点でウィガンは集中力が切れて2失点。
当然の流れでした。
そしてヴェンゲルがタッチラインでゲキを飛ばす試合は際立って良いのがここ最近。
全権を担ってるならやって当然です。
唯一の不安材料はマイク・ディーン主審でした。
マロニーのゴールをお膳立てするかのようなファール判定やそこは流そうよ、え?!って場面がちらほら。もうブレブレ。
まぁ勝てば官軍。
ポドルスキが2ゴールで10得点を記録しました。
プレミア初シーズンながら良い結果を残しましたね。
もっと走って貰いたいのが本音ですが、足首に小さな問題が合って手術をするかはドクターとこれから決めるとのこと。
来シーズンは期待していいんですよね?
あとウィルシャーもシーズン後にボルトを抜く簡単な手術を行うようです。
日本に来るときまでに復活宜しく。
これでアーセナルは勝ち点70で4位浮上。
最終節も勝って17年(?)連続のCL出場を決めましょう。
ただアルテタの負傷具合が心配される。
最終節の見どころが1つ減ってしまったので残念ですが仕方なし。
サー・ファギーのプレミア最終戦とモイーズのエバートン最終戦とトップ4争いくらいでしょうか。
これだけでも十分かもしれない。
トップ4争いのカードは、
チェルシー対エバートン トッテナム対サンダーランド ニューカッスル対アーセナル
この3つですね。
サンダーランドはディカーニオ含め大喜びしてそうだし、ニューカッスルはモチベーションが低そうなのであまり期待はできませんが、エバートンには期待出来ます。チェルシーという最終戦に相応しい相手。
もしもチェルシーが引き分け、アーセナルが勝ち、勝ち点と得失点差が並んだ場合は・・・
なんと中立地でのチェルシーとのビッグマッチ。
リーグダブルしてるのに?
まぁそうなったら面白い試合が1つ増えるので良いことですけど。
ホーム最終戦だったので監督・選手がファンに挨拶。
全部キャプれなかったので一部だけ。
(この模様は公式サイトで無料で見れます→http://player.arsenal.com/player/3641-lap-of-appreciation)
ウォルコットが挨拶。
ボス。
ウィルシャー。
子連れサンティ。
シャツを投げるメルテ。
最近のゴシップはイグアインと合意、ヨヴェティッチと合意と入り混じった報道があったり信じがたいものが多いですね。
なによりセスクがマンチェスター・ユナイテッドへ、とか飛ばしもいいとこ。
もしそうなったら泣く。
公式発表を待つべし。
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