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【プレミア35節結果】アストンヴィラ×サンダーランド【ハイライト】 [League 12-13]
第35節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アストンヴィラ vs. サンダーランド
Stadium:
Referee: Probert
Attendance: 37,428
Aston Villa (4-3-3)
22 Guzan, 04 Vlaar, 27 Bennett, 32 Baker, 34 Lowton, 15 Westwood, 16 Delph, 18 Sylla, 11 Agbonlahor, 20 Benteke (Bent - 79' ), 26 Weimann
Substitutes
01 Given, 30 Lichaj, 10 N'Zogbia, 14 Holman, 25 Bannan, 09 Bent, 21 Bowery
Sunderland (4-2-3-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley, 16 O'Shea, 24 Cuellar, 03 Rose, 04 N'Diaye, 07 Larsson (McClean - 61' ), 08 Gardner (Vaughan - 86' ), 21 Johnson, 28 Sessegnon, 09 Graham (Mandron - 85' )
Substitutes
20 Westwood, 12 Kilgallon, 14 Colback, 15 Vaughan, 18 Mangane, 23 McClean, 30 Mandron
アストンヴィラ 6 - 1 サンダーランド
31分 [1-0] ロン・フラール
32分 [1-1] ダニー・ローズ
38分 [2-1] アンドレアス・ヴァイマン
55分 [3-1] クリスティアン・ベンテケ
59分 [4-1] クリスティアン・ベンテケ
72分 [5-1] クリスティアン・ベンテケ
88分 [6-1] ガブリエル・アグボンラホー
Man of the Match: Christian Benteke (Aston Villa)
マン・オブ・ザ・マッチは、ハットトリックを記録し、オールラウンドの能力を示した、クリスティアン・ベンテケ。
プレミアリーグの順位表(35節終了時)
アストンヴィラは、勝ち点37ポイントに伸ばし、得失点差でニューカッスルを抜いて16位に浮上。
サンダーランドは、勝ち点37ポイントのまま15位変わらず。
スカイ採点
グザン 7
ロウトン 9 フラール 8 ベイカー 7 ベネット 7
ウェストウッド 8 デルフ 8 シラ 7 ヴァイマン 8
ベンテケ 9 アグボンラホー 8
サブ:ベント 6
ミニョレ 4
バーズリー 5 オシェイ 5 クエジャル 5 ローズ 6
ラーション 5 エンジャイ 6 ガードナー 5 ジョンソン 6
セセニョン 5 グレアム 4
サブ:マクリーン 6 マンドロン 6
ハイライト
次節以降
アストンヴィラは、アウェイで勝ち点38ポイントのノーリッジ戦。
サンダーランドは、ホームで残留を決めたストーク・シティ戦となる。
データ(参考:OPTA)
Aston Villa 6:1 Sunderland
シュート数: 17 : 10
枠内シュート: 11 : 2
被ブロック数: 4 : 5
ポゼッション: 55% : 45%
パス数: 503 (83%) : 404 (81%)
ショートパス: 423 : 327
ロングパス: 60 : 59
クロス: 16 : 15
ファイナルサード: 133 (66%) : 103 (60%)
空中戦: 40% : 60%
オフサイド: 2 : 1
ファール: 10 : 15
コーナー: 4 : 4
スローイン: 21 : 23
ドリブル成功数: 12 : 7
タックル数: 19 : 20
枠内シュートはこの差。退場者がいない時間帯も完全に押されていました。
MoMのベンテケ。ミスはあれどそこは得点力でカバー。
キャロルやルカクとは迫力が違うけど脅威です。
風貌もどこかマイク・タイソン。(下がタイソン)
影のMVPマシュー・ロウトン。
ポゼッションに貢献し、チーム最多のボールタッチ113、パス成功率96%、インターセプト5。
ここまで全試合フル出場中の23歳イングランド人。彼もまたビッグクラブにいけるのでは。
サンダーランドの左SBダニー・ローズは孤軍奮闘してました。前に後ろに大忙し。
インターセプトは11。ボールタッチも最多の86。もう少し彼のフォローが欲しい。サンダーランドは彼の買い取りを希望しているとか。(800万ポンド)
感想
さすが残留争い。いや本来こうでないといけません。
レディング対QPR戦とは打って変わって白熱した展開。
大雨でピッチは滑りやすく、ボールも走る。
アストンヴィラの先制ゴールはそれを活かした良いシュートでした。
一方サンダーランドはGKミニョレのミスが目立った。良い選手ですが、たまにやらかす。
ベンテケとアグボンラホーはこの日2つのドワイト・ヨークの記録を更新しました。
ドワイト・ヨーク涙目。
涙目と言えばこの日退場したステファン・セセニョン。
あれは明らかにイエローでした。全然レッドじゃない。
異議申し立てはするべきでしょう。そうしないと3試合出場停止となりシーズンが終わります。
しかしあのディカーニオもこの試合をCL決勝と位置づけて意気込んでいましたが、悪夢となりました。
これで勝ち点37ポイントが3チーム。サンダーランド、アストンヴィラ、ニューカッスル。
38ポイントのノーリッジもまだ安心出来ませんし、下には1試合未消化のウィガンが32ポイントで後をつけています。
この後の3試合が重要です。
vs
アストンヴィラ vs. サンダーランド
Stadium:
Referee: Probert
Attendance: 37,428
Aston Villa (4-3-3)
22 Guzan, 04 Vlaar, 27 Bennett, 32 Baker, 34 Lowton, 15 Westwood, 16 Delph, 18 Sylla, 11 Agbonlahor, 20 Benteke (Bent - 79' ), 26 Weimann
Substitutes
01 Given, 30 Lichaj, 10 N'Zogbia, 14 Holman, 25 Bannan, 09 Bent, 21 Bowery
Sunderland (4-2-3-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley, 16 O'Shea, 24 Cuellar, 03 Rose, 04 N'Diaye, 07 Larsson (McClean - 61' ), 08 Gardner (Vaughan - 86' ), 21 Johnson, 28 Sessegnon, 09 Graham (Mandron - 85' )
Substitutes
20 Westwood, 12 Kilgallon, 14 Colback, 15 Vaughan, 18 Mangane, 23 McClean, 30 Mandron
アストンヴィラ 6 - 1 サンダーランド
31分 [1-0] ロン・フラール
32分 [1-1] ダニー・ローズ
38分 [2-1] アンドレアス・ヴァイマン
55分 [3-1] クリスティアン・ベンテケ
59分 [4-1] クリスティアン・ベンテケ
72分 [5-1] クリスティアン・ベンテケ
88分 [6-1] ガブリエル・アグボンラホー
Man of the Match: Christian Benteke (Aston Villa)
マン・オブ・ザ・マッチは、ハットトリックを記録し、オールラウンドの能力を示した、クリスティアン・ベンテケ。
FULL-TIME Aston Villa 6-1 Sunderland. Stunning. Benteke's hat-trick lifts Villa 5pts away from the drop zone. #AVLSUN twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月29日
クラブ9人目となるハットトリックを達成したクリスティアン・ベンテケは、1シーズンで18ゴールを記録。これはクラブ最多得点記録を保持するドワイト・ヨークの記録(17ゴール)を更新した。また、年明け以降では欧州5大リーグでメッシ(18)とクリロナ(17)に次ぐ13ゴールを挙げている。
ガブリエル・アグボンラホーは、アストンヴィラで通算61ゴール目を記録。クラブ歴代最多得点を保持するドワイト・ヨークの60ゴールを更新した。
アストンヴィラが6ゴール以上決めたのはプレミアリーグ史上3度目のこと。ヴィラ・パークでは1995年2月以来のこと。(対ウィンブルドン戦の7-1)
サンダーランドが5失点以上喫したのはプレミアリーグ史上11度目のこと。(リード5、キーン2、ブルース3、ディカーニオ1)
この試合でサンダーランドは今季初めてのレッドカードを提示された。(マンチェスター・ユナイテッドが唯一の0枚)
アストンヴィラはプレミアリーグ史上、ハーフタイムを2-1で終えた試合は9戦全勝している。
プレミアリーグの順位表(35節終了時)
アストンヴィラは、勝ち点37ポイントに伸ばし、得失点差でニューカッスルを抜いて16位に浮上。
サンダーランドは、勝ち点37ポイントのまま15位変わらず。
TABLE Villa move up to 16th in the #BPL - level on points with and sandwiched between Sunderland & Newcastle. #AVLSUN twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月29日
スカイ採点
グザン 7
ロウトン 9 フラール 8 ベイカー 7 ベネット 7
ウェストウッド 8 デルフ 8 シラ 7 ヴァイマン 8
ベンテケ 9 アグボンラホー 8
サブ:ベント 6
ミニョレ 4
バーズリー 5 オシェイ 5 クエジャル 5 ローズ 6
ラーション 5 エンジャイ 6 ガードナー 5 ジョンソン 6
セセニョン 5 グレアム 4
サブ:マクリーン 6 マンドロン 6
ハイライト
次節以降
アストンヴィラは、アウェイで勝ち点38ポイントのノーリッジ戦。
サンダーランドは、ホームで残留を決めたストーク・シティ戦となる。
アストンヴィラ サンダーランド ノーリッジ(A) 5/4, 6 ストーク(H) チェルシー(H) 5/11, 12 セインツ(H) ウィガン(A) 5/19 トッテナム(A)
データ(参考:OPTA)
Aston Villa 6:1 Sunderland
シュート数: 17 : 10
枠内シュート: 11 : 2
被ブロック数: 4 : 5
ポゼッション: 55% : 45%
パス数: 503 (83%) : 404 (81%)
ショートパス: 423 : 327
ロングパス: 60 : 59
クロス: 16 : 15
ファイナルサード: 133 (66%) : 103 (60%)
空中戦: 40% : 60%
オフサイド: 2 : 1
ファール: 10 : 15
コーナー: 4 : 4
スローイン: 21 : 23
ドリブル成功数: 12 : 7
タックル数: 19 : 20
枠内シュートはこの差。退場者がいない時間帯も完全に押されていました。
MoMのベンテケ。ミスはあれどそこは得点力でカバー。
キャロルやルカクとは迫力が違うけど脅威です。
風貌もどこかマイク・タイソン。(下がタイソン)
影のMVPマシュー・ロウトン。
ポゼッションに貢献し、チーム最多のボールタッチ113、パス成功率96%、インターセプト5。
ここまで全試合フル出場中の23歳イングランド人。彼もまたビッグクラブにいけるのでは。
サンダーランドの左SBダニー・ローズは孤軍奮闘してました。前に後ろに大忙し。
インターセプトは11。ボールタッチも最多の86。もう少し彼のフォローが欲しい。サンダーランドは彼の買い取りを希望しているとか。(800万ポンド)
感想
さすが残留争い。いや本来こうでないといけません。
レディング対QPR戦とは打って変わって白熱した展開。
大雨でピッチは滑りやすく、ボールも走る。
アストンヴィラの先制ゴールはそれを活かした良いシュートでした。
一方サンダーランドはGKミニョレのミスが目立った。良い選手ですが、たまにやらかす。
ベンテケとアグボンラホーはこの日2つのドワイト・ヨークの記録を更新しました。
ドワイト・ヨーク涙目。
涙目と言えばこの日退場したステファン・セセニョン。
あれは明らかにイエローでした。全然レッドじゃない。
異議申し立てはするべきでしょう。そうしないと3試合出場停止となりシーズンが終わります。
しかしあのディカーニオもこの試合をCL決勝と位置づけて意気込んでいましたが、悪夢となりました。
これで勝ち点37ポイントが3チーム。サンダーランド、アストンヴィラ、ニューカッスル。
38ポイントのノーリッジもまだ安心出来ませんし、下には1試合未消化のウィガンが32ポイントで後をつけています。
この後の3試合が重要です。
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