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【プレミア35節結果】アーセナル×マン・ユナイテッド【ハイライト】 [League 12-13]
第35節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アーセナル vs. マンチェスター・ユナイテッド
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Phil Dowd
Attendance: 60,112
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 07 Rosicky (Wilshere - 61' ), 08 Arteta, 14 Walcott, 16 Ramsey (Oxlade-Chamberlain - 78' ), 19 Cazorla, 09 Podolski (Gervinho - 71' )
Substitutes
24 Mannone, 05 Vermaelen, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 10 Wilshere, 15 Oxlade-Chamberlain, 27 Gervinho
Manchester United (4-4-2)
01 De Gea, 02 Rafael (Anderson - 73' ), 03 Evra, 04 Jones, 05 Ferdinand, 06 Evans, 07 Valencia, 16 Carrick, 17 Nani (Giggs - 82' ), 10 Rooney (Hernandez - 88' ), 20 Van Persie
Substitutes
13 Lindegaard, 28 Buttner, 08 Anderson, 11 Giggs, 23 Cleverley, 26 Kagawa, 14 Hernandez
キックオフ前には、優勝したチームを称えるガード・オブ・オナーが行われました。
そしてその最後尾にはロビン・ファン・ペルシー。
サポーターからはブーイングも混じっていましたが、アーセナルの選手たちは何を思う。
試合開始から気合の入っていたウォルコットが先制弾。
ファンペルシーへ大きなブーイングが浴びせられると、これがパスミスを誘発させてカウンター。
ロシツキーのスルーパスに右サイドのを抜けたウォルコットが決める。
はっきり言えばオフサイドでしたが、幸先の良いスタートを切りました。
その後も低調なユナイテッドを尻目に攻め立てるアーセナル。
しかしエリア内では決定的な仕事はできず、カソルラやポドルスキのシュートはGKデヘアがセーブ。
ポドルスキの場面はラムジーが右に出していればという後悔しかない。
右のほうが有利に見えるが、左を選択するラムジー。
厳しいコースだがポドルスキはシュート→GKデヘアがセーブ。
思わずヴェンゲルもペットボトルを手にする。(まだイライラはピークじゃないので投げてません)
こういったチャンスを逃すと試合は変わります。
徐々にユナイテッドがカウンターから攻勢に出る。
ファンペルシーのシュートミスには大歓声が起きるが、左サイドから好機を作るユナイテッド。
ファンペルシーの左クロスからフィル・ジョーンズが飛び込む決定機。
しかし同点ゴールにはならず。
その後もナニの左クロスに中央のファンペルシーが決定機はGKスチェスニーが顔面ブロックして守ります。
見事なグッドセーブ。
しかし、それまでの必死な守りが総崩れになる痛恨のミスをサニャが犯してしまう。
パスコースがなくなると、サニャはバックパスを選択。しかしパスの先にはファンペルシー。もう彼はライバルチームにいるんですよと言いたかったが、時すでに遅し。
■図解:パスコースを探るサニャ。
ラムジーはパスコースを作るためルーニーを引き出す。
体勢が苦しいけど、この矢印へ向けてパスを出せば良かったのに、
切り返して自らパスコースを限定してしまう。奥にいるアルテタのフォローも欲しかった場面。
そこからさらに切り返して前を向く判断も出来たはず。ファンペルシーに気づかなかった?
奪われて、一か八かのスライディング・タックルはPK判定。
リプレイを見てもボールには行っておらず、フィル・ダウド主審はしっかりとジャッジ。
そしてファンペルシーはきっちりとこれを決める。1-1。
笑顔もなく、感情を押し殺すファンペルシーはセレブレーションなし。
どこかのアデバヨルさんとは違う。
一方サー・ファギーは力の限りの拍手で祝福。
こんな場面もありましたね。
後半はユナイテッドがようやく目を覚ましてペースを上げる。
アーセナルも前へ出るが、ロシツキーのアウトサイドで狙ったシュートは枠外。
62分にウィルシャー、71分にジェルビーニョ、78分にチェンバレンといった出来る限りの攻撃的采配をするヴェンゲル監督。
しかし一向に成果は出ず、再びカソルラのミドルシュートはGKデヘアのファインセーブ。
ユナイテッドは香川真司を温存し、ギグスを投入するが、こちらも決定機は阻まれてしまう。
結局そのままスコアは動かずに試合終了。勝ち点1づつを分け合う結果となった。
アーセナル 1 - 1 マンチェスター・ユナイテッド
02分 [1-0] テオ・ウォルコット
44分 [1-1] ロビン・ファン・ペルシー(P.K.)
Man of the Match: Phil Jones (Man Utd)
マン・オブ・ザ・マッチは、精力的に動いていたフィル・ジョーンズ。
プレミアリーグの順位表(35節終了時)
アーセナルは、勝ち点64ポイントに伸ばして4位。
マン・ユナイテッドは、勝ち点85ポイントに伸ばすも新記録達成はならず。
スカイ採点
スチェスニー 7
サニャ 5 メルテザッカー 7 コシールニー 8 ギブス 7
アルテタ 7 ラムジー 7 カソルラ 7
ウォルコット 7 ロシツキー 7 ポドルスキ 6
サブ:ウィルシャー 4 ジェルビーニョ 4 チェンバレン 4
デヘア 7
ラファエル 7 リオ 7 エバンス 7 エヴラ 7
バレンシア 6 キャリック 7 ジョーンズ 8 ナニ 6
ルーニー 7 ファンペルシー 6
サブ:アンデルソン 5 ギグス 4 エルナンデス 3
ハイライト
MOTD
予備
次節以降
アーセナルは、アウェイでQPRとのロンドン・ダービー。
マンチェスター・ユナイテッドは、ホームでチェルシー戦となる。
データ(参考:OPTA)
Arsenal 1:1 Man utd
シュート数: 19 : 12
枠内シュート: 6 : 4
被ブロック数: 7 : 3
ポゼッション: 52% : 48%
パス数: 532 (81%) : 494 (83%)
ショートパス: 447 : 412
ロングパス: 59 : 64
クロス: 20 : 17
ファイナルサード: 210 (72%) : 109 (70%)
空中戦: 38% : 62%
オフサイド: 1 : 1
ファール: 11 : 12
イエロー: 3 : 5
コーナー: 7 : 2
スローイン: 23 : 19
ドリブル成功数: 8 : 10
タックル数: 17 : 14
シュート数。
感想
<アーセナル視点>
采配が良くも悪くも裏目に出ました。
ポドルスキが良かったのは最初だけ。その後ただジョギングしてるだけで、攻撃が詰まってしまった。
もっと裏に飛び出すとか、ダイアゴナルランして欲しい。
結果論ですがウォルコットのほうが良かった。
それでダメならすぐ交代するもんですが、最初に交代したのはロシツキー。
一番良かっただけに残念な決断。
ウィルシャーもまだまだ万全ではないし、影響力はそれほどなかったのが現実。
そしてこの試合の大きなポイントとなったサニャのバックパス。
彼の功績は多大ですが、あのミスはいただけない。
とは言え、やることが多すぎなんですけどね。
攻撃が右に偏り過ぎてて、カウンターから裏のスペースを突かれるのはよくあること。
ウィルシャー、ジェルビーニョ、チェンバレンを入れる前と後の比較。
78分以降は左サイドからの攻撃が増えた。右サイドの違いが顕著。
ただクロスの質が悪い。
グラウンダーの早いクロスをあげるわけじゃないし、前線に大きな選手がいるわけでもないのに。
まぁここは補強ポイントの一つ。
ジェンキンソンでも良いんですが、彼もたまにやらかすので安心感はまだまだ。
競い合える左サイドとはレベルが違う。
中盤はソングやセスククラスの選手がいればと思う限り。
居場所ないなら戻ってきちゃえば?!
<マンチェスター・ユナイテッド視点>
一番焦点に当たるのはやはりファンペルシー。
エミレーツに到着して出迎えたのはアーセナルのマスコット、ガナザウルス。
握手をかわしたロビンは、いつものようにアーセナルのドレッシングルームへ足を運びます。
いや間違ってるから!
気づいたロビンは顔を赤らめ正しい道に足を運ぶのであった。
習慣って怖いよね。
しかしサポーターはその出来事なんて露知らず、試合中は思ってたとおりの大ブーイング。
序盤は動揺を誘う事に成功しましたが、PKの場面はプレッシャーを感じることなくしっかり決めました。
ここはさすがとしか言い様がない。ゴール裏はアーセナルサポばかりだったのに。
ファンペルシー以外だとフィル・ジョーンズだけは気合が入っていました。
彼は怖さもあるし、良い選手になれる。怪我さえなければ。
後半はルーニーがよくなりました。ギグスに出したパスは凄かった。どんだけ視野広いんだと。
カウンターが脅威になっていただけに香川が入ると思いましたが、システムは変えたくなかった様子。
ただ使わなかったあたり、次節のチェルシー戦に照準を合わせてるに違いない。
来シーズンはモウリーニョが戻ってくるだろうし、ここで叩けばCL圏から下ろせる可能性もある。
サー・ファギーだから考えていそうなプランです。
トップ4争いは依然熾烈。
vs
アーセナル vs. マンチェスター・ユナイテッド
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Phil Dowd
Attendance: 60,112
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 07 Rosicky (Wilshere - 61' ), 08 Arteta, 14 Walcott, 16 Ramsey (Oxlade-Chamberlain - 78' ), 19 Cazorla, 09 Podolski (Gervinho - 71' )
Substitutes
24 Mannone, 05 Vermaelen, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 10 Wilshere, 15 Oxlade-Chamberlain, 27 Gervinho
Manchester United (4-4-2)
01 De Gea, 02 Rafael (Anderson - 73' ), 03 Evra, 04 Jones, 05 Ferdinand, 06 Evans, 07 Valencia, 16 Carrick, 17 Nani (Giggs - 82' ), 10 Rooney (Hernandez - 88' ), 20 Van Persie
Substitutes
13 Lindegaard, 28 Buttner, 08 Anderson, 11 Giggs, 23 Cleverley, 26 Kagawa, 14 Hernandez
キックオフ前には、優勝したチームを称えるガード・オブ・オナーが行われました。
そしてその最後尾にはロビン・ファン・ペルシー。
サポーターからはブーイングも混じっていましたが、アーセナルの選手たちは何を思う。
試合開始から気合の入っていたウォルコットが先制弾。
ファンペルシーへ大きなブーイングが浴びせられると、これがパスミスを誘発させてカウンター。
ロシツキーのスルーパスに右サイドのを抜けたウォルコットが決める。
はっきり言えばオフサイドでしたが、幸先の良いスタートを切りました。
PHOTO Arsenal's Theo Walcott celebrates putting the Gunners ahead against Man Utd inside two minutes. #ARSMUN twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月28日
その後も低調なユナイテッドを尻目に攻め立てるアーセナル。
しかしエリア内では決定的な仕事はできず、カソルラやポドルスキのシュートはGKデヘアがセーブ。
ポドルスキの場面はラムジーが右に出していればという後悔しかない。
右のほうが有利に見えるが、左を選択するラムジー。
厳しいコースだがポドルスキはシュート→GKデヘアがセーブ。
思わずヴェンゲルもペットボトルを手にする。(まだイライラはピークじゃないので投げてません)
こういったチャンスを逃すと試合は変わります。
徐々にユナイテッドがカウンターから攻勢に出る。
ファンペルシーのシュートミスには大歓声が起きるが、左サイドから好機を作るユナイテッド。
ファンペルシーの左クロスからフィル・ジョーンズが飛び込む決定機。
しかし同点ゴールにはならず。
その後もナニの左クロスに中央のファンペルシーが決定機はGKスチェスニーが顔面ブロックして守ります。
見事なグッドセーブ。
しかし、それまでの必死な守りが総崩れになる痛恨のミスをサニャが犯してしまう。
パスコースがなくなると、サニャはバックパスを選択。しかしパスの先にはファンペルシー。もう彼はライバルチームにいるんですよと言いたかったが、時すでに遅し。
■図解:パスコースを探るサニャ。
ラムジーはパスコースを作るためルーニーを引き出す。
体勢が苦しいけど、この矢印へ向けてパスを出せば良かったのに、
切り返して自らパスコースを限定してしまう。奥にいるアルテタのフォローも欲しかった場面。
そこからさらに切り返して前を向く判断も出来たはず。ファンペルシーに気づかなかった?
奪われて、一か八かのスライディング・タックルはPK判定。
リプレイを見てもボールには行っておらず、フィル・ダウド主審はしっかりとジャッジ。
そしてファンペルシーはきっちりとこれを決める。1-1。
FULL-TIME Arsenal 1-1 Man Utd. Robin van Persie's penalty earns a draw for the #BPL champions against his former side twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月28日
笑顔もなく、感情を押し殺すファンペルシーはセレブレーションなし。
どこかのアデバヨルさんとは違う。
一方サー・ファギーは力の限りの拍手で祝福。
こんな場面もありましたね。
後半はユナイテッドがようやく目を覚ましてペースを上げる。
アーセナルも前へ出るが、ロシツキーのアウトサイドで狙ったシュートは枠外。
62分にウィルシャー、71分にジェルビーニョ、78分にチェンバレンといった出来る限りの攻撃的采配をするヴェンゲル監督。
しかし一向に成果は出ず、再びカソルラのミドルシュートはGKデヘアのファインセーブ。
ユナイテッドは香川真司を温存し、ギグスを投入するが、こちらも決定機は阻まれてしまう。
結局そのままスコアは動かずに試合終了。勝ち点1づつを分け合う結果となった。
アーセナル 1 - 1 マンチェスター・ユナイテッド
02分 [1-0] テオ・ウォルコット
44分 [1-1] ロビン・ファン・ペルシー(P.K.)
Man of the Match: Phil Jones (Man Utd)
マン・オブ・ザ・マッチは、精力的に動いていたフィル・ジョーンズ。
ロビン・ファン・ペルシーは、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの直近4試合でゴールを決めている。(2ゴールづつ)
アーセナルは、先制点を奪った試合で今季負けなし。18勝2分。
アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドは、ここ10試合で今季最高となる勝ち点25ポイントを獲得している。
プレミアリーグの順位表(35節終了時)
アーセナルは、勝ち点64ポイントに伸ばして4位。
マン・ユナイテッドは、勝ち点85ポイントに伸ばすも新記録達成はならず。
Here's how the #BPL table looks after today's matches... twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月28日
スカイ採点
スチェスニー 7
サニャ 5 メルテザッカー 7 コシールニー 8 ギブス 7
アルテタ 7 ラムジー 7 カソルラ 7
ウォルコット 7 ロシツキー 7 ポドルスキ 6
サブ:ウィルシャー 4 ジェルビーニョ 4 チェンバレン 4
デヘア 7
ラファエル 7 リオ 7 エバンス 7 エヴラ 7
バレンシア 6 キャリック 7 ジョーンズ 8 ナニ 6
ルーニー 7 ファンペルシー 6
サブ:アンデルソン 5 ギグス 4 エルナンデス 3
ハイライト
MOTD
予備
次節以降
アーセナルは、アウェイでQPRとのロンドン・ダービー。
マンチェスター・ユナイテッドは、ホームでチェルシー戦となる。
アーセナル マン・ユナイテッド QPR(A) 5/4, 5 チェルシー(H) ウィガン(H) 5/14, 12 スワンズ(H) ニューカッスル(A) 5/19 WBA(A)
データ(参考:OPTA)
Arsenal 1:1 Man utd
シュート数: 19 : 12
枠内シュート: 6 : 4
被ブロック数: 7 : 3
ポゼッション: 52% : 48%
パス数: 532 (81%) : 494 (83%)
ショートパス: 447 : 412
ロングパス: 59 : 64
クロス: 20 : 17
ファイナルサード: 210 (72%) : 109 (70%)
空中戦: 38% : 62%
オフサイド: 1 : 1
ファール: 11 : 12
イエロー: 3 : 5
コーナー: 7 : 2
スローイン: 23 : 19
ドリブル成功数: 8 : 10
タックル数: 17 : 14
シュート数。
感想
<アーセナル視点>
采配が良くも悪くも裏目に出ました。
ポドルスキが良かったのは最初だけ。その後ただジョギングしてるだけで、攻撃が詰まってしまった。
もっと裏に飛び出すとか、ダイアゴナルランして欲しい。
結果論ですがウォルコットのほうが良かった。
それでダメならすぐ交代するもんですが、最初に交代したのはロシツキー。
一番良かっただけに残念な決断。
ウィルシャーもまだまだ万全ではないし、影響力はそれほどなかったのが現実。
そしてこの試合の大きなポイントとなったサニャのバックパス。
彼の功績は多大ですが、あのミスはいただけない。
とは言え、やることが多すぎなんですけどね。
攻撃が右に偏り過ぎてて、カウンターから裏のスペースを突かれるのはよくあること。
ウィルシャー、ジェルビーニョ、チェンバレンを入れる前と後の比較。
78分以降は左サイドからの攻撃が増えた。右サイドの違いが顕著。
ただクロスの質が悪い。
グラウンダーの早いクロスをあげるわけじゃないし、前線に大きな選手がいるわけでもないのに。
まぁここは補強ポイントの一つ。
ジェンキンソンでも良いんですが、彼もたまにやらかすので安心感はまだまだ。
競い合える左サイドとはレベルが違う。
中盤はソングやセスククラスの選手がいればと思う限り。
居場所ないなら戻ってきちゃえば?!
<マンチェスター・ユナイテッド視点>
一番焦点に当たるのはやはりファンペルシー。
エミレーツに到着して出迎えたのはアーセナルのマスコット、ガナザウルス。
握手をかわしたロビンは、いつものようにアーセナルのドレッシングルームへ足を運びます。
いや間違ってるから!
気づいたロビンは顔を赤らめ正しい道に足を運ぶのであった。
習慣って怖いよね。
しかしサポーターはその出来事なんて露知らず、試合中は思ってたとおりの大ブーイング。
序盤は動揺を誘う事に成功しましたが、PKの場面はプレッシャーを感じることなくしっかり決めました。
ここはさすがとしか言い様がない。ゴール裏はアーセナルサポばかりだったのに。
ファンペルシー以外だとフィル・ジョーンズだけは気合が入っていました。
彼は怖さもあるし、良い選手になれる。怪我さえなければ。
後半はルーニーがよくなりました。ギグスに出したパスは凄かった。どんだけ視野広いんだと。
カウンターが脅威になっていただけに香川が入ると思いましたが、システムは変えたくなかった様子。
ただ使わなかったあたり、次節のチェルシー戦に照準を合わせてるに違いない。
来シーズンはモウリーニョが戻ってくるだろうし、ここで叩けばCL圏から下ろせる可能性もある。
サー・ファギーだから考えていそうなプランです。
トップ4争いは依然熾烈。
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