【プレミア33節結果】エバートン×QPR【ハイライト】

第33節 イングランド・プレミアリーグ


vs
エバートン vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ


Stadium: Goodison Park
Referee: Lee Mason
Attendance: 34,876


Everton (4-2-3-1)
24 Howard, 03 Baines, 06 Jagielka, 15 Distin, 23 Coleman, 04 Gibson, 21 Osman (Jelavic - 81' ), 22 Pienaar, 25 Fellaini, 11 Mirallas (Naismith - 87' ), 28 Anichebe (Heitinga - 90' )

Substitutes
01 Mucha, 05 Heitinga, 08 Oviedo, 16 Hitzlsperger, 20 Barkley, 07 Jelavic, 14 Naismith

Queens Park Rangers (4-5-1)
33 Julio Cesar, 05 Samba, 06 Hill, 15 Onuoha, 19 Bosingwa, 07 Park Ji-sung (Taarabt - 62' ), 14 Granero (Diakite - 74' ), 16 Jenas, 23 Hoilett, 29 Townsend, 18 Remy

Substitutes
01 Green, 20 Fabio, 21 Ben-Haim, 02 Diakite, 10 Taarabt, 12 Mackie, 37 Bothroyd












エバートン　2 - 0　QPR



40分　[1-0]　ダロン・ギブソン
56分　[2-0]　ヴィクター・アニチェベ


Man of the Match: Darron Gibson (Everton)

マン・オブ・ザ・マッチは、中盤からゲームを支配したダロン・ギブソン。

FULL-TIME Everton 2-0 QPR. Goals from Gibson and Anichebe help keep Everton in touch with the top five #EVEQPR twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月13日

エバートンは、前半のゴール率がリーグトップの58%。

QPRは、コーナーキックから今季ワーストの13失点を喫している。

プレミアリーグ33節の順位表（4月13日終了時）

エバートンは、勝ち点55ポイントに伸ばして6位をキープ。
QPRは、勝ち点24ポイントのまま19位変わらず。

TABLE Arsenal's late show v Norwich means they move up to 3rd, with Chelsea & Spurs not in action this weekend twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月13日

スカイ採点

ハワード 8
コールマン 7　ジャギエルカ 7　ディスタン 6　ベインズ 8
ミララス 8　オズマン 6　ギブソン 8　ピーナール 7
フェライニ 8　アニチェベ 8
　サブ：イェラヴィッチ 6　ネイスミス 6　ハイティンガ -

セーザル 6
ボシングワ 4　サンバ 6　ヒル 6　オヌオハ 7
タウンゼント 6　ジーナス 5　パク 6　グラネロ 6
ホイレット 6　レミー 8
　サブ：ターラブト 7　ディアキテ 6



ハイライト




MOTD




次節以降

エバートンは、ミッドウィークにアーセナル戦。週末サンダーランド戦。
QPRは、ホームでストーク・シティ戦となる。

エバートン		QPR
アーセナル（A）	4/16
サンダーランド（A）	4/20	ストーク（H）
フルハム（H）	4/27 28	レディング（A）
リバプール（A）	5/5, 4	アーセナル（H）
ウェストハム（H）	5/12	ニューカッスル（H）
チェルシー（A）	5/19	リバプール（A）

データ（参考：OPTA）


　　Everton 3:1 QPR
シュート数: 13 : 10
枠内シュート: 5 : 3
　被ブロック数: 5 : 4
ポゼッション: 60% : 40%
パス数: 449 (75%) : 302 (77%)
　ショートパス: 356 : 248
　ロングパス: 58 : 42
　クロス: 33 : 11
ファイナルサード: 199 (68%) : 78 (68%)
空中戦: 50% : 50%
ドリブル成功数: 4 : 9
タックル数: 26 : 24



エバートンが高い位置で支配してたのがわかる。
ベインズは相変わらず脅威ですが、右サイドのコールマンもなかなかの選手。




感想

エバートンは当然の勝利でした。逆にQPRはもう勝たないと大変なことに。
QPRは今日のニューカッスル対サンダーランド戦でサンダーランドが勝てば10ポイント差となります。
同じポイントのウィガンは2試合消化が少ないので、まだわかりませんが非常に厳しい。
次の2試合が重要でしょう。今のストークとレディングなら勝ち目はある。

エバートンは目指すはトップ4入り。
しかしこの後の対戦相手はアーセナル。ここはまさにターニングポイント。
その後はお隣リバプール戦、そしてドラマが待っていそうな最終節のチェルシー戦。
楽しみですね。
しかし来シーズンはまったくもって不透明。
フィル・ネヴィルにレオン・オズマン、そしてモイーズ監督も契約延長していません。
モイーズ監督はドイツに行ってしまうのか。

タグ：エバートン QPR 12-13 イングランド・プレミアリーグ