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【プレミア33節結果】アーセナル×ノーリッジ【ハイライト】 [League 12-13]
第33節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アーセナル vs. ノーリッジ・シティ
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mike Jones
Attendance: 60,095
Arsenal (4-2-3-1)
21 Fabianski, 03 Sagna (Oxlade-Chamberlain - 80' ), 05 Vermaelen, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 08 Arteta, 10 Wilshere (Walcott - 59' ), 16 Ramsey, 19 Cazorla, 12 Giroud, 27 Gervinho (Podolski - 59' )
Substitutes
24 Mannone, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 14 Walcott, 15 Oxlade-Chamberlain, 22 Coquelin, 09 Podolski
Norwich City (4-4-2)
28 Bunn, 02 R Martin, 03 Whittaker, 05 Bassong, 06 Turner, 04 Johnson (Fox - 62' ), 07 Snodgrass, 08 Howson, 27 Tettey (Jackson - 90' ), 09 Holt, 16 Kamara
Substitutes
42 Camp, 18 Garrido, 24 R Bennett, 15 Fox, 17 E Bennett, 10 Jackson, 19 Becchio
アーセナルは、前節のウェストブロム戦から3名を変更。
メルテザッカーは出場停止。ロシツキーはハムストリングを痛め欠場。ギブスが先発へ。
ノーリッジは、前節のスウォンジー戦から3名を変更。
マーク・バンは負傷明け。ウィッテカー、テッテイ、ホルトが先発に復帰。
アーセナル 3 - 1 ノーリッジ・シティ
56分 [0-1] マイケル・ターナー
85分 [1-1] ミケル・アルテタ(P.K.)
88分 [2-1] オリヴィエ・ジルー (←O.G.から訂正されました。)
90分+4 [3-1] ルーカス・ポドルスキ
Man of the Match: Theo Walcott (Arsenal)
マン・オブ・ザ・マッチは、途中出場であらゆる問題を引き起こしたテオ・ウォルコット。
プレミアリーグ33節の順位表(4月13日終了時)
アーセナルは、勝ち点58ポイントに伸ばして暫定3位に浮上。
ノーリッジは、勝ち点35ポイントで14位変わらず。
スカイ採点
ファビアンスキ 6
サニャ 6 コシールニー 6 ヴェルマーレン 6 ギブス 6
アルテタ 6 ウィルシャー 6 ラムジー 6
カソルラ 6 ジェルビーニョ 6 ジルー 7
サブ:ポドルスキ 7 ウォルコット 8 チェンバレン 6
バン 7
マーティン 6 バッソング 6 ターナー 6 ウィッテカー 6
はウソン 6 ジョンソン 6 テッテイ 6 スノッドグラス 6
カマラ 6 ホルト 6
サブ:フォックス 5 ジャクソン 5
ハイライト
MOTD
オールハイライト(Gifアニメーション等)
http://arsenalist.com/2013/04/13/arsenal-vs-norwich-city-highlights-3/
次節以降
アーセナルは、ミッドウィークにエバートン戦。週末フルハムとのロンドン・ダービー。
ノーリッジは、ホームでレディング戦となる。
データ(参考:OPTA)
Arsenal 3:1 Norwich
シュート数: 14 : 5
枠内シュート: 7 : 4
被ブロック数: 4 : 1
ポゼッション: 68% : 32%
パス数: 658 (85%) : 312 (70%)
ショートパス: 579 : 238
ロングパス: 44 : 61
クロス: 30 : 13
ファイナルサード: 229 (78%) : 92 (50%)
空中戦: 50% : 50%
ドリブル成功数: 6 : 1
タックル数: 25 : 19
シュート数。アーセナルのラスト15分と全体のノーリッジ。
その間に影響を与えたのはチェンバレン。
ウォルコットと並ぶ17タッチ。パス数はウォルコットの倍で15本、成功100%。
アルテタがこの日最多の117タッチ。パス成功率は先発メンバーでトップの95%。
プレッシングが効いているため中央密集。
しかし前線のジルーは64分まで静か。チャンスは一切作れませんでした。
感想
なんという試合!
残り10分間で3ゴールしての逆転勝利。こんな経験はなかなかない。
前半はポゼッションはするけど、アイデアが乏しい。
攻めあぐねてノーリッジが先制。あるあるでした。
ロシツキーがいないとここまで酷いとは。
ウィルシャーも怪我明けで低調パフォーマンス。
ジェルビーニョは判断力の悪さが散見。
フリーの選手には渡さず、珍しい右サイドからの浮いたクロスは良質だったけど、中に誰もいない。
みんな唖然としてました。いつもならボールをこねてロストするかパスするか。
もう元の彼に戻られてしまわれた。
モンレアルもエバートン戦を見越して先発を外れましたが、代わりに入ったギブスには安定感がなかった。
そして最近のジルーもパッとしない。
しかしなぜか終盤で余ったエネルギーを出してます。
それまでセーブしているのかはわかりませんが、休みがないのも影響してそう。
PKで倒された場面は・・・おもいっきり引っ張られてたので審判目線だと妥当か。
ラムジーは相変わらず運動量が凄い。ほめられて伸びるタイプ。
そして今日も交代して入った3人は大当たり。
ウォルコットはスーパーサブとして相手の脅威になっていた。
ポドルスキも2ヶ月ぶりくらいの出場ながら安定の左足精度。中央にいると何かしてくれます。
チェンバレンも最後に大仕事。完璧でした。
貴重な勝ち点3で一時的に3位に浮上。トップ4争いは依然熾烈。
次はミッドウィークのエバートン戦。メルテザッカーが復帰しますが、高さ対策として使ってくるでしょうか。クロスのうまい相手なのでヴェルマーレンだと不安です。
ノーリッジもやるべき事はやった感じですが、最近は終盤の失点が多く守りきれていません。
後半に強いアーセナルが勝ったのは当然なのかも。
公式戦で投票受付中のMOMは、現在アーロン・ラムジー。
次点にオリヴィエ・ジルー、ルーカス・ポドルスキと続く。
http://www.arsenal.com/news/news-archive/arsenal-v-norwich-city-choose-your-motm
vs
アーセナル vs. ノーリッジ・シティ
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mike Jones
Attendance: 60,095
Arsenal (4-2-3-1)
21 Fabianski, 03 Sagna (Oxlade-Chamberlain - 80' ), 05 Vermaelen, 06 Koscielny, 28 Gibbs, 08 Arteta, 10 Wilshere (Walcott - 59' ), 16 Ramsey, 19 Cazorla, 12 Giroud, 27 Gervinho (Podolski - 59' )
Substitutes
24 Mannone, 17 Monreal, 25 Jenkinson, 14 Walcott, 15 Oxlade-Chamberlain, 22 Coquelin, 09 Podolski
Norwich City (4-4-2)
28 Bunn, 02 R Martin, 03 Whittaker, 05 Bassong, 06 Turner, 04 Johnson (Fox - 62' ), 07 Snodgrass, 08 Howson, 27 Tettey (Jackson - 90' ), 09 Holt, 16 Kamara
Substitutes
42 Camp, 18 Garrido, 24 R Bennett, 15 Fox, 17 E Bennett, 10 Jackson, 19 Becchio
アーセナルは、前節のウェストブロム戦から3名を変更。
メルテザッカーは出場停止。ロシツキーはハムストリングを痛め欠場。ギブスが先発へ。
ノーリッジは、前節のスウォンジー戦から3名を変更。
マーク・バンは負傷明け。ウィッテカー、テッテイ、ホルトが先発に復帰。
アーセナル 3 - 1 ノーリッジ・シティ
56分 [0-1] マイケル・ターナー
85分 [1-1] ミケル・アルテタ(P.K.)
88分 [2-1] オリヴィエ・ジルー (←O.G.から訂正されました。)
90分+4 [3-1] ルーカス・ポドルスキ
Man of the Match: Theo Walcott (Arsenal)
マン・オブ・ザ・マッチは、途中出場であらゆる問題を引き起こしたテオ・ウォルコット。
アーセナルは、ラスト15分間でリーグトップの18得点を挙げている。
ミケル・アルテタは、リーグトップの5つのPKを決めている。
プレミアリーグ33節の順位表(4月13日終了時)
アーセナルは、勝ち点58ポイントに伸ばして暫定3位に浮上。
ノーリッジは、勝ち点35ポイントで14位変わらず。
TABLE Arsenal's late show v Norwich means they move up to 3rd, with Chelsea & Spurs not in action this weekend twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年4月13日
スカイ採点
ファビアンスキ 6
サニャ 6 コシールニー 6 ヴェルマーレン 6 ギブス 6
アルテタ 6 ウィルシャー 6 ラムジー 6
カソルラ 6 ジェルビーニョ 6 ジルー 7
サブ:ポドルスキ 7 ウォルコット 8 チェンバレン 6
バン 7
マーティン 6 バッソング 6 ターナー 6 ウィッテカー 6
はウソン 6 ジョンソン 6 テッテイ 6 スノッドグラス 6
カマラ 6 ホルト 6
サブ:フォックス 5 ジャクソン 5
ハイライト
MOTD
オールハイライト(Gifアニメーション等)
http://arsenalist.com/2013/04/13/arsenal-vs-norwich-city-highlights-3/
次節以降
アーセナルは、ミッドウィークにエバートン戦。週末フルハムとのロンドン・ダービー。
ノーリッジは、ホームでレディング戦となる。
アーセナル ノーリッジ エバートン(H) 4/16 フルハム(A) 4/20 レディング(H) マン・ユナイテッド(H) 4/28, 27 ストーク(A) QPR(A) 5/4 アストンヴィラ(H) ウィガン(H) 5/12 WBA(H) ニューカッスル(A) 5/19 マン・シティ(A)
データ(参考:OPTA)
Arsenal 3:1 Norwich
シュート数: 14 : 5
枠内シュート: 7 : 4
被ブロック数: 4 : 1
ポゼッション: 68% : 32%
パス数: 658 (85%) : 312 (70%)
ショートパス: 579 : 238
ロングパス: 44 : 61
クロス: 30 : 13
ファイナルサード: 229 (78%) : 92 (50%)
空中戦: 50% : 50%
ドリブル成功数: 6 : 1
タックル数: 25 : 19
シュート数。アーセナルのラスト15分と全体のノーリッジ。
その間に影響を与えたのはチェンバレン。
ウォルコットと並ぶ17タッチ。パス数はウォルコットの倍で15本、成功100%。
アルテタがこの日最多の117タッチ。パス成功率は先発メンバーでトップの95%。
プレッシングが効いているため中央密集。
しかし前線のジルーは64分まで静か。チャンスは一切作れませんでした。
感想
なんという試合!
残り10分間で3ゴールしての逆転勝利。こんな経験はなかなかない。
前半はポゼッションはするけど、アイデアが乏しい。
攻めあぐねてノーリッジが先制。あるあるでした。
ロシツキーがいないとここまで酷いとは。
ウィルシャーも怪我明けで低調パフォーマンス。
ジェルビーニョは判断力の悪さが散見。
フリーの選手には渡さず、珍しい右サイドからの浮いたクロスは良質だったけど、中に誰もいない。
みんな唖然としてました。いつもならボールをこねてロストするかパスするか。
もう元の彼に戻られてしまわれた。
モンレアルもエバートン戦を見越して先発を外れましたが、代わりに入ったギブスには安定感がなかった。
そして最近のジルーもパッとしない。
しかしなぜか終盤で余ったエネルギーを出してます。
それまでセーブしているのかはわかりませんが、休みがないのも影響してそう。
PKで倒された場面は・・・おもいっきり引っ張られてたので審判目線だと妥当か。
ラムジーは相変わらず運動量が凄い。ほめられて伸びるタイプ。
そして今日も交代して入った3人は大当たり。
ウォルコットはスーパーサブとして相手の脅威になっていた。
ポドルスキも2ヶ月ぶりくらいの出場ながら安定の左足精度。中央にいると何かしてくれます。
チェンバレンも最後に大仕事。完璧でした。
貴重な勝ち点3で一時的に3位に浮上。トップ4争いは依然熾烈。
次はミッドウィークのエバートン戦。メルテザッカーが復帰しますが、高さ対策として使ってくるでしょうか。クロスのうまい相手なのでヴェルマーレンだと不安です。
ノーリッジもやるべき事はやった感じですが、最近は終盤の失点が多く守りきれていません。
後半に強いアーセナルが勝ったのは当然なのかも。
公式戦で投票受付中のMOMは、現在アーロン・ラムジー。
次点にオリヴィエ・ジルー、ルーカス・ポドルスキと続く。
http://www.arsenal.com/news/news-archive/arsenal-v-norwich-city-choose-your-motm
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