【画像】 Foot! 内巻さんのイラストとエンマサ講座（4月12日金曜日）

■左から
レスコット、コンパニ、
ルークショウ、ホーイフェルト、クライン、吉田麻也、エンマサ、
チチャリート、リオファーディナンド、ダビドルイス、ジョンテリー


今週はエンマサのディフェンス講座第3弾。という事で内牧さんのイラストもDFの選手たちが並んでます。
好評なので第3弾までいっちゃったらしいペンを使った書き込み講座、今回はサウサンプトンと対戦相手の守備を鋭く指摘していました。

簡単にまとめると、
ポチェッティーノ監督を招聘したのは守備を変えるため。
元々DFの選手だし、将来的には3バックも視野にしている。
「守備を教えるという事は攻撃につながる、嫌なことが出来る。」云々。

リバプール戦は、中盤とセンターバックの（ルーカスとシュクルテルの）連携がまったく無い。
なのでJ.ロドリゲスは数的不利ながらドリブルから狙ったゴールが生まれた。

コレですね。左の矢印のロドリゲスはこのまま中央突破してゴールしてます。



チェルシー戦はミケルがサボりすぎててサウサンプトンの選手がフリーとなり、更にイヴァノヴィッチとテリーは二人がプレスをかけてしまい裏を空ける、カバーリングしてない。今日一番の喝がでました。
この二人が並ぶとよく空けると倉敷さんが合いの手。チェルシーの守備の悪さを指摘。
続いてサウサンプトンの守備。吉田麻也の読みの良さを指摘。
麻也が前へ出て行けば代わりの選手が後ろをカバー。連携もバッチリ。

画像：書き込み過ぎて何が何だかわからない。


この場面はシティの素早いリスタートが失敗し、カウンターを受けたあと。
バリーがパスを受けるも、周りはフォローせず。それを狙ったパンチェオンがボールを奪ってカウンター→ゴール。
ヤヤやサバレタが間に合ってないのは奪われたせい。彼らは悪くないと。

これは忘れた。裏を狙われるパターンなのでGKはそこにいないとダメ的なこと。



とペンを使っていっぱい書き込んでましたがわかりづらかった。
海外のスカイ放送でたまーにやるG.ネヴィル氏の解説（タッチパネル使用）を知っているだけに、この旧式な感じが見るに耐えなかった。
でもなんだかんだ面白いので結局見入っちゃうわけですが。
第4弾も期待してます。エンマサさん応援してますよ。Foot!で。



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