【第31節プレビュー】スワンズ×トッテナム｜ウェストハム×WBA 他

第31節 イングランド・プレミアリーグ・プレビュー


今週のプレミアリーグの日程
*Jスポーツは4試合が生放送。
（サマータイムが3月31日から適用され、イングランドとの時差は-8時間。）



3/30 土曜
21時45分～ サンダーランド vs. マンチェスター・ユナイテッド *
24時00分～ マンチェスター・シティ vs. ニューカッスル *
24時00分～ サウサンプトン vs. チェルシー *
24時00分～ アーセナル vs. レディング *録画
24時00分～ スウォンジー vs. トッテナム *録画
24時00分～ ウェストハム vs. WBA
24時00分～ ウィガン vs. ノーリッジ
26時30分～ エバートン vs. ストーク・シティ

3/31 日曜
21時30分～ アストンヴィラ vs. リバプール *

4/1 月曜
20時30分～ チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド（FAカップ再試合） *FOXchで生放送
28時00分～ フルアム vs. QPR






Source: BBC / Guardian

24時00分～

　

スウォンジー・シティ vs. 取ってなう

会場: リバティー・スタジアム
主審: アンソニー・テイラー（今季19試合、イエロー43枚、レッド6枚、平均2.58枚）
オッズ: スワンズ 3.2倍　スパーズ 2.2倍　引き分け 2.4倍
BBCの予想: 1-1


相変わらず魅力的なフットボールを披露しているスウォンジー。しかし、このところ結果が伴わず2連敗。得意のホームゲームで悪い流れを切ることができるか？
対するトッテナムも好調から一転して2連敗中。順位も4位に落としてしまった。昨シーズンのようなシーズン終盤の失速は避けたいところ。

26時24分～ Jスポーツ4で録画放送　解説：川勝良一　実況：永田実


両者の対戦

• 過去7度の対戦でスパーズの4勝2敗。
  
• スワンズが最後に勝ったのは1982年10月の2-0。
  
• この対戦の最大のスコアはスパーズが勝利した1935年11月の7-2。
  
• スパーズは南ウェールズとの3度の対戦で負けなし。
  

スウォンジー・シティ

• ホーム戦は昨シーズンと同じ成績。15戦して6勝6分け3敗。
  
• セットプレーからワーストの18失点。
  
• ミチュはここ10試合でノーゴール。
  
  
• チーム情報
  チコ・フローレスが復帰。
  アグスティエンは出場微妙。足首骨折のニール・テイラーは順調に回復中。
  

トッテナム

• アンドレ・ヴィラス＝ボアスとなって初の3連敗。
  
• エリア外から最多の6ゴールを挙げるギャレス・ベイルはアウェイ戦で11ゴール。最多はスアレスの12ゴール。
  
  
• チーム情報
  風邪をこじらせているギャレス・ベイルは当日判断。
  アーロン・レノンとマイケル・ドーソンが先発復帰予定。
  

24時00分～

　

ウェストハム vs. ウェスト・ブロムウィッチ

会場: アップトン・パーク
主審: アンドレ・マリナー（今季19試合、イエロー61枚、レッド0枚、平均3.21枚）
オッズ: ハマーズ 2.3倍　WBA 3.1 倍　引き分け 3.3倍
BBCの予想: 2-0

両者の対戦

• ここ4戦はいずれもスコアレスドロー。
  
• WBAがアップトン・パークでのここ4戦で唯一勝ったのは2002年の9月の1-0。
  

ウェストハム

• ホーム戦はここ14試合で13ゴールを挙げている。
  
• アンディ・キャロルは、ニューカッスルを退団してからの60試合で9ゴール。2010-11シーズンは前半に19試合で11ゴールを挙げていた。
  
  
• チーム情報
  主将のケヴィン・ノーランが復帰。
  ジョー・コールとマッカートニーも復帰予定。マーク・ノーブルは依然欠場。
  

ウェスト・ブロムウィッチ

• ベン・フォスターはイングランド人でトップの74.8%のセーブ率を誇る。
  
• ロメウ・ルカクはここ12試合で7ゴール1アシスト。
  
  
• チーム情報
  ここ2試合を欠場していたスティーヴン・リードが復帰予定。
  しかしジェームズ・モリソンはスコットランド代表で負傷し、出場は微妙。
  

24時00分～

　

ウィガン vs. ノーリッジ・シティ

会場: DW スタジアム
主審: ハワード・ウェブ（今季23試合、イエロー82枚、レッド2枚、平均3.65枚）
オッズ: ウィガン 1.9倍　ノーリッジ 3.4 倍　引き分け 4倍
BBCの予想: 2-1

両者の対戦

• ウィガンはカップ戦含めたここ8試合でわずか1勝。最後の勝利は1987年1月の1-0。
  
• リーグ戦はここ5試合で3試合が1-1のドロー。ノーリッジの2勝3分け。
  

ウィガン

• ホーム戦で唯一クリーンシートしていないクラブ。
  
• 今季18試合で先制ゴールを許している。通算1勝2分15敗。
  
• ポール・シャーナーはイングランドクラブで通算200試合目。
  
  
• チーム情報
  マクマナマンが足首の負傷で欠場濃厚。
  アントリン・アルカラスが復帰予定。
  

ノーリッジ・シティ

• 今季リーグ最多の13度のドロー。うち6試合がスコアレスドロー。
  
• グラント・ホルトはリーグ最多の67ファール。
  
• ウェズ・フーラハンは対ウィガン戦で3試合連続得点中。
  
• ブラッドリー・ジョンソンはリーグ戦キャリア通算200試合目。
  
  
• チーム情報
  GKマーク・バンが出場停止。代わりはリー・キャンプ。
  アレックス・テッテイとラッセル・マーティンが復帰。ピルキントンは間に合わず。
  

26時30分～

　

エバートン vs. ストーク・シティ

会場: グディソン・パーク
主審: マイク・ジョーンズ（今季17試合、イエロー60枚、レッド2枚、平均3.65枚）
オッズ: エバートン 1.5倍　ストーク 6 倍　引き分け 4倍
BBCの予想: 2-1

両者の対戦

• プレミアここ9度の対戦で4度がドロー。
  
• トフィーズは2010年10月以来勝てていない。ここ2試合がドロー、その前はストークの2勝。
  

エバートン

• 30節を終えて今季5敗は、彼らのプレミア最少記録。
  
• ホーム戦のクリーンシートはここ14試合で2度。
  
• ニキツァ・イェラヴィッチは838分ぶりのゴールを記録した。
  
  
• チーム情報
  マルアン・フェライニとスティーヴン・ピーナールが出場停止。
  フィル・ジャギエルカとティム・ハワードが復帰予定。
  

ストーク・シティ

• プレミアここ11試合でわずか1勝。
  
• 年明け以降の10試合で6ゴールはプレミアワースト。
  
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• チーム情報
  ロベルト・フートは出場停止明け。
  新たな負傷者はなし。
  

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