【プレミア30節結果】ウィガン×ニューカッスル【ハイライト】

第30節 イングランド・プレミアリーグ


vs
ウィガン vs. ニューカッスル


Stadium: DW Stadium
Referee: Mark Halsey
Attendance: 22,297


Wigan Athletic (3-4-3)
01 Blazquez, 03 Alcaraz, 17 Boyce, 31 Figueroa, 04 McCarthy, 10 Maloney, 14 Gomez, 22 Beausejour (Di Santo - 79' ), 33 Scharner, 02 Kone, 15 McManaman (McArthur - 58' )

Substitutes
26 Al Habsi, 05 Caldwell, 23 Stam, 25 Golobart, 16 McArthur, 09 Di Santo, 11 Henriquez

Newcastle United (4-5-1)
21 Elliot, 03 Santon, 13 Yanga-M'Biwa, 26 Debuchy (Haidara - 13' ), 27 S Taylor, 07 Sissoko, 18 Gutierrez, 22 Marveaux, 24 Tiote, 09 Cisse, 11 Gouffran (Sh Ameobi - 67' )

Substitutes
37 Harper, 14 Perch, 19 Haidara (Perch - 27' ), 08 Anita, 15 Gosling, 25 Obertan, 23 Sh Ameobi


ウィガンは、FA杯エバートン戦から変更なし。
FA杯で復帰を果たした宮市亮は足靭帯の手術によりシーズン絶望。
ニューカッスルは、ELアンジ戦から2名を変更。
カバイェが負傷欠場。グティエレスが先発に復帰。









ウィガン　2 - 1　ニューカッスル



18分　1-0　ジャン・ボーセジュール
72分　1-1　ダビド・サントン
90分　2-1　アルナ・コネ


Man of the Match: Shawn Maloney (Wigan)

マン・オブ・ザ・マッチは、創造性と正確なパスで脅威を与えていたショーン・マロニー。

HALF-TIME Wigan 1-0 Newcastle. After six mins of injury time, Beausejour's goal separates the sides at HT. #WIGNEW twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年3月17日

ウィガンは今季ホーム3勝目を挙げた。しかし勝ち点は13ポイントでイングランド・トップ5部門のワースト記録。

ウィガンはホーム戦のクリーンシートはここ16試合無し。

ウィガンは対ニューカッスル戦のホームゲームで他よりも2つ多い6勝目を挙げた。

ニューカッスルのショラ・アメオビはプレミアリーグ史上で途中出場の最多記録を更新した。122試合。

プレミアリーグ30節の順位表（3月16日終了時）

ウィガンは、勝ち点27ポイントに伸ばして下と4ポイント差をキープ。
ニューカッスルは勝ち点33ポイント、得失点差により13位に浮上。

TABLE Here's how the Barclays Premier League table looks after a dramatic Matchweek 30 weekend. #BPL twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年3月17日

スカイ採点

ジョエル 6
シャーナー 7　アルカラス 7　フィゲロア 6
ボイス 6　マッカーシー 8　ゴメス 7　ボーセジュール 7
マクマナマン 7　コネ 7　マロニー 8
　サブ：マッカーサー 5　ディ・サント 5

エリオット 6
ドビュッシー 5　テイラー 6　ヤンガ＝エンビワ 7　サントン 7
マルヴォー 7　ティオテ 6　シッソコ 8
グティエレス 6　グフラン 6　シセ 6
　サブ：パーチ 6　ハイダラ 5　アメオビ 4



次節以降

ウィガンは、ホームでノーリッジ戦。
ニューカッスルは、アウェイでマンチェスター・シティ戦となる。

ウィガン		ニューカッスル
ノーリッジ（H）	3/30	マン・シティ（A）
	4/4	ベンフィカ（A）
QPR（A）	4/7	フルハム（H）
	4/11	ベンフィカ（H）
ミルウォール（A）	4/13	サンダーランド（H）
マン・シティ（A）	4/17
ウェストハム（H）	4/20	WBA（A）
トッテナム（H）	4/27	リバプール（H）
WBA（A）	5/4	ウェストハム（A）

データ（参考：OPTA）


　　Wigan 2:1 Newcastle
シュート数: 16 : 9
枠内シュート: 4 : 2
　被ブロック数: 8 : 2
ポゼッション: 60% : 40%
パス数: 455 (77%) : 463 (80%)
　ショートパス: 377 : 380
　ロングパス: 56 : 54
ファイナルサード: 111 (66%) : 98 (57%)
空中戦: 41% : 59%
ドリブル成功数: 7 : 11
タックル数: 21 : 20



土壇場に挙げたゴールはウィガンに貴重な勝ち点３を持たらしましたとさ。
ウィガンの残留力がここからはじまる？それだけでお腹いっぱい。


ファイナルサード。



この試合は奇妙な判定が続きました。
まずは前半にニューカッスルの二人の選手が負傷交代しました。
それも両サイドバックのドビュッシーとハイダラ。
特に交代して入ったハイダラへのタックルは悪質そのもの。
完全に足裏で膝を踏んづけています。これでカードが出ないなんて・・・。





http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2294816/Callum-McManaman-horror-tackle-Massadio-Haidara.html

ハイダラは膝の靭帯にダメージを受け、大きなアザができているようです。
状態は深刻。

そして土壇場で決まったコネのゴールシーン。
あそこも手前でハンドがあったはず。不運すぎます。



ハイライト

ショートハイライト



予備1



予備2




マッチ・オブ・ザ・デイ


予備1

タグ：ニューカッスル ウィガン 12-13 イングランド・プレミアリーグ