プレミア22節 QPR vs. トッテナム｜ストーク vs. チェルシーの結果［2013.1.12］

第22節 イングランド・プレミアリーグ


vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. トッテナム


Stadium: Loftus Road
Referee: Lee Probert
Attendance: 18,018






Queens Park Rangers (4-3-3)
33 Julio Cesar, 06 Hill, 15 Onuoha, 17 Nelsen, 20 Fabio, 04 Derry, 07 Park Ji-sung, 10 Taarabt, 11 Wright-Phillips, 40 M'bia, 12 Mackie

Substitutes
01 Green, 05 Ferdinand, 21 Ben-Haim, 32 Faurlin, 09 Cisse, 37 Bothroyd, 39 Campbell

Tottenham Hotspur (4-4-2)
25 Lloris, 05 Vertonghen, 16 Naughton, 20 Dawson, 28 Walker, 07 Lennon (Sigurdsson - 79' ), 11 Bale, 30 Sandro (Parker - 25' ), 10 Adebayor (Dempsey - 69' ), 18 Defoe, 19 Dembele

Substitutes
24 Friedel, 32 Assou-Ekotto, 33 Caulker, 02 Dempsey, 06 Huddlestone, 08 Parker ,22 Sigurdsson


QPRは、FAカップのWBA戦から4名を変更。
グラネロが負傷離脱。シセは再びベンチスタート。
トッテナムは、FAカップのコヴェントリー戦から6名を変更。
サンドロが復帰。アデバヨルは問題なく先発。



QPR　0 - 0　トッテナム



No goal...


Man of the Match: Julio Cesar (QPR)

マン・オブ・ザ・マッチは、好セーブを連発しクリーンシートに貢献したジュリオ・セーザル。

PHOTO #QPR manager Harry Redknapp welcomes Andre Villas-Boas, the man who replaced him at #THFC, to Loftus Road #QPRTOT twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 1月 12, 2013

QPRは、勝ち点14ポイントで最下位変わらず。

トッテナムは、勝ち点40ポイントで4位に後退。




これから病院に検査へ行くサンドロ。

Hi guys, I'm in some pain at the moment! On my way to the hospital for a scan now so fingers crossed it's good news...thanks for all support

— Sandro Raniereさん (@sandroraniere) 1月 12, 2013

スカイ採点

セーザル 8
オヌオハ 7　ネルセン 7　ヒル 7　ファビオ 7
デリー 8　パク 6　エンビア 7
SWP 7　マッキー 6　ターラブト 7

ロリス 7
ウォーカー 7　ドーソン 7　フェルトンゲン 7　ノートン 7
レノン 7　デンベレ 6　サンドロ 5　ベイル 7
アデバヨル 6　デフォー 7
　サブ：パーカー 7　デンプシー 5　シグルズソン 5



ハイライト





MotD



予備




次節以降

QPRは、FAカップ再試合挟んで、アウェイでウェストハム戦。
トッテナムは、アウェイでマン・ユナイテッド戦となる。

QPR		トッテナム
WBA（A）	1/15
ウェストハム（A）	1/19, 20	マン・ユナイテッド（A）
	1/27	FAカップ4回戦（A）
マン・シティ（H）	1/29, 30	ノーリッジ（A）
ノーリッジ（H）	2/2, 3	WBA（A）
スワンズ（A）	2/9	ニューカッスル（H）
	2/14	リヨン（H）
	2/21	リヨン（A）
マン・ユナイテッド（H）	2/23, 25	ウェストハム（A）

データ（参考：OPTA）


　　QPR 0 : 0 Spurs
シュート数: 4 : 18
枠内シュート: 0 : 7
ポゼッション: 38% : 62%
パス数: 378 (69%) : 612 (86%)
アタッキングサード: 96 (57%) : 183 (74%)
空中戦: 39% : 61%
ドリブル: 10 : 8
タックル: 31 : 26



シュート数。QPRはお粗末様。


ファイナルサード。どっちもエリア内に攻め込めず。
前半。


後半。


ドーソンとベイル。ドーソン凄すぎた。


ネルセンとターラブト。ターラブトは一人で何とかしようとしすぎてた。

---

vs
ストーク・シティ vs. チェルシー


Stadium: Brittania Stadium
Referee: Andre Marriner
Attendance: 27,348


Stoke City (4-5-1)
01 Begovic, 02 Cameron, 04 Huth, 17 Shawcross, 28 Wilkinson, 06 Whelan, 15 Nzonzi, 16 Adam (Whitehead - 79' ), 26 Etherington (Kightly - 86' ), 09 Jones (Jerome - 78' ), 19 Walters

Substitutes
29 Sorensen, 20 Upson, 30 Shotton, 18 Whitehead, 21 Kightly, 25 Crouch, 33 Jerome

Chelsea (4-3-2-1)
01 Cech, 02 Ivanovic, 03 Cole, 04 David Luiz, 28 Azpilicueta (Ferreira - 83' ), 34 Bertrand, 07 Ramires, 08 Lampard, 10 Mata (Terry - 79' ), 17 Hazard, 29 Ba (Torres - 71' )

Substitutes
22 Turnbull, 19 Ferreira, 26 Terry, 11 Oscar, 21 Marin, 57 Ake, 09 Torres


ストークは、FAカップのクリスタル・パレスから6名を変更。
ベゴヴィッチ、エザリントンらが先発に復帰。
チェルシーは、FAカップのスワンズ戦から4名を変更。
チェフが復帰。トーレスはベンチスタート。



ストーク・シティ　0 - 4　チェルシー



45分　0-1　[O.G.] ジョナサン・ウォルターズ
62分　0-2　[O.G.] ジョナサン・ウォルターズ
65分　0-3　[P.K.] フランク・ランパード
73分　0-4　エデン・アザール



Man of the Match: Frank Lampard (Chelsea)

マン・オブ・ザ・マッチは、試合を決定づける見事なPKを決めたフランク・ランパード。

FULL-TIME Stoke 0-4 Chelsea. Two Jon Walters own goals, a Lampard penalty and a Hazard cracker seals victory. twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 1月 12, 2013

ストークは、勝ち点29ポイントで10位。

チェルシーは、勝ち点41ポイントで3位浮上。

Eight matches and 15 goals - including some absolute crackers - leave the latest #BPL table looking like this... twitter.com/premierleague/…

— Premier Leagueさん (@premierleague) 1月 12, 2013

ストークはプレミアリーグ史上初記録となるホーム0-4の大敗を喫した。奇しくもアウェイでの大敗記録も7-0で相手はチェルシーだった。

ジョン・ウォルターズは1試合でオウンゴール2本を献上したプレミアリーグ史上4人目の選手となった。

Tough loss for us today, we never deserved that. The fans stuck it out until the end, great support. #ontothenextone #potternation

— Asmir Begovicさん (@asmir1) 1月 12, 2013

フランク・ランパードは今季のプレミア8試合の先発出場で7ゴールを記録。

スカイ採点

ベゴヴィッチ 5
キャメロン 5　ショウクロス 6　フート 5　ウィルキンソン 5
ウォルターズ 4　ウィーラン 6　エンゾンジ 6　エザリントン 6
アダム 6　ジョーンズ 6
　サブ：ジェローム 5　カイトリー 5　ホワイトヘッド 5

チェフ 6
アスピリクエタ 7　イヴァノ 6　ルイス 6　コール 7
アザール 8　ランパード 8　ラミレス 6
マタ 7　バ 6　バートランド 6
　サブ：トーレス 5　テリー 5　フェレイラ 5



ハイライト





MotD




MotD 予備




次節以降

ストークは、FAカップ再試合を挟んで、ホームでスワンズ戦。
チェルシーは、ホームでサウサンプトン戦となる。

ストーク		チェルシー
クリスタル・パレス（H）	1/15, 16	セインツ（H）
スワンズ（A）	1/19, 20	アーセナル（A）
	1/27	FAカップ4回戦（A）
ウィガン（H）	1/29, 30	レディング（A）
アーセナル（A）	2/2	ニューカッスル（A）
レディング（A）	2/9	ウィガン（H）
	2/14	スパルタク・プラハ（A）
	2/21	スパルタク・プラハ（H）
フルハム（A）	2/23, 25	マン・シティ（A）

データ（参考：OPTA）


　　Stoke 0 : 4 Chelsea
シュート数: 12 : 13
枠内シュート: 5 : 6
ポゼッション: 43% : 57%
パス数: 319 (68%) : 428 (79%)
アタッキングサード: 110 (61%) : 151 (66%)
空中戦: 39% : 61%
ドリブル: 7 : 12
タックル: 14 : 14


ファイナルサード。



デンバ・バもさすがに屈強なDFに苦しむ。中盤では空中戦5勝。
しかしながらトーレスは良かったのは言うまでもない。。



ラミレスはミケルの代わりとして頑張っていた。タックル7回。インターセプト2回。クリア2回。個人的にMoM。
マタは下がり目からパスを供給。しかしクロスは弾き返される。（クロス8本中0本）




感想

ストークがついにホーム黒星。
最近失点が多いのが気になる。
前半のチャンスを物にできていれば違った。
まぁ何よりウォルターズ劇場でした。
2つのオウンゴールとPK失敗。彼の日ではなかったね。

QPRは失点も減ってきて良い傾向。
問題は攻撃陣。ターラブトのエゴイストが半端ない(´・ω・｀)
あとはパクチソンとの連携も酷かった。動きがかぶってたりと。
まぁしばらくの辛抱ですね。少なくともハリーのお陰でチーム状態も前よりはマシ。

タグ：チェルシー QPR ストーク 12-13 イングランド・プレミアリーグ トッテナム