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【プレミア20節】マン・ユナイテッド vs. ウェストブロム|ストーク vs. サウサンプトンの結果[2012.12.29] [League 12-13]
第20節 イングランド・プレミアリーグ
vs
マン・ユナイテッド vs. ウェストブロム
Stadium: Old Trafford
Referee: Jon Moss
Attendance: 75,595
Manchester United (4-2-3-1)
01 De Gea, 03 Evra, 06 Evans, 12 Smalling, 15 Vidic, 07 Valencia, 16 Carrick, 18 Young, 23 Cleverley (Scholes - 82' ), 26 Kagawa (Van Persie - 65' ), 19 Welbeck
Substitutes
13 Lindegaard, 05 Ferdinand, 28 Buttner, 11 Giggs, 22 Scholes, 14 Hernandez, 20 Van Persie
West Bromwich Albion (4-2-3-1)
01 Foster. 06 Ridgewell. 23 McAuley, 28 Jones, 30 Tamas, 11 Brunt (Morrison - 75' ), 15 Thorne, 17 Dorrans (Fortune - 83' ), 08 Rosenberg (Lukaku - 67' ), 09 Long, 24 Odemwingie
Substitutes
13 Myhill, 18 Jara, 25 Dawson, 07 Morrison, 10 El Ghanassy, 20 Lukaku, 32 Fortune
マン・ユナイテッドは、前節のニューカッスル戦から5名を変更。
2ヶ月ぶりに香川真司が先発。ヤングとウェルベックが復帰。ファンペルシーはベンチスタート。
ウェストブロムは、前節のQPR戦から7名を変更。
オルソン、ヤコブ、ゲラが負傷欠場。ロングとオデムウィンギーが先発復帰。
ルーニーが負傷で不在のユナイテッドは、復帰戦となった香川が2列目に入る。過密日程を考慮してファン・ペルシはベンチスタートとなり、前線にはウェルベックが起用された。
今シーズンは先手を取られることが多いユナイテッドだが、この日は良いスタートを切った。9分、ヤングが香川とのワンツーでペナルティーエリア左に入ると、深い位置から上げたグラウンダーのクロスがニアのマコーリーに当たってゴールへ。相手オウンゴールでユナイテッドがリードを奪った。
香川は立ち上がりから積極的にプレー。引いてパスを受けて攻撃のリズムをつくると、ボールを預けては前線に顔を出し、激しくアップダウンした。守備でも高い位置からプレスをかけて、約2カ月ぶりのピッチで精力的に戦う。25分には、クレヴァリーに出したヒールパスがオールド・トラフォードを沸かせたが、リターンパスを受けて上げたクロスボールは味方に合わなかった。
33分には、先制点ゴールのヤングに再びチャンス。右サイドからのクロスにフリーで飛び込んだが、ボレーシュートはGKに止められてCKになった。このCKもビッグチャンスになるが、ウェスト・ブロム守備陣が耐えて、ユナイテッドの追加点にはならない。
後半に入ると、追う立場のウェスト・ブロムが攻撃の形をつくり始める。
ユナイテッドは右サイドのバレンシアを起点にした攻撃が目立つようになった。ウェスト・ブロムがボールを持つ時間が増えたこともあり、中央の香川がボールに絡むシーンは減る。
その香川は、66分に交代。ベンチスタートとなっていたファン・ペルシが投入されて、ユナイテッドは2点目を目指す。対するウェスト・ブロムは、ローゼンベリに代えてルカクが投入された。
70分にはユナイテッドに危ない場面。ウェスト・ブロムが右サイドからクロスを入れると、ファーサイドのマコーリーがスモーリングに競り勝って、肩の辺りでシュートを放つ。しかし、これはクロスバーに弾かれた。
その後もウェスト・ブロムが押し込む時間が続き、ユナイテッドは耐える時間となる。終盤はユナイテッド陣内での戦いになるが、こうなると守備の意識を高めたユナイテッドが相手に自由を与えない。
すると90分にエースが試合を決める。バレンシアからパスを受けたファン・ペルシがペナルティーエリア右から左足でゴール左上に決めて2-0。ウェスト・ブロムの希望を打ち砕き、勝ち点3を手にした。
マンチェスター・ユナイテッド 2 - 0 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
09分 1-0 [O.G.] ギャレス・マコーリー
48分 2-0 ロビン・ファン・ペルシー
Man of the Match: Shinji Kagawa (Man Utd)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻撃の中心を担っていた香川真司。
マン・ユナイテッドは2連勝。勝ち点49ポイントに伸ばし首位キープ。
ウェストブロムは、勝ち点33ポイントのまま7位に後退。
スカイ採点
デ・ヘア 7
スモーリング 6 ヴィディッチ 7 エバンス 6 エヴラ 6
キャリック 7 クレヴァリー 7 バレンシア 6 ヤング 7
香川真司 8 ウェルベック 7
サブ:ファンペルシー 7 スコールズ 6
フォスター 7
ジョーンズ 6 マコーリー 4 タマス 5 リッジウェル 6
トルネ 6 ブラント 6 ローゼンベリ 6 ドランズ 7
オデムウィンギー 6 ロング 7
サブ:モリソン 6 ルカク 7 フォルトゥネ 7
ハイライト
ミドル
MotD
次節以降
マン・ユナイテッドは、アウェイでウィガン戦。
ウェストブロムは、ホームでフルハム戦となる。
データ(参考:OPTA)
Man Utd 2 : 0 WBA
シュート数: 17 : 14
枠内シュート: 7 : 1
ポゼッション: 58% : 42%
パス数: 533 (86%) : 380 (75%)
アタッキングサード: 140 (81%) : 123 (64%)
空中戦: 80% : 20%
ドリブル: 6 : 5
タックル: 17 : 15
香川がなんとMoM。パスミスはわずか1本。前半は攻撃の中心になっていた。
後半はいつものサイド攻撃になってお役御免。
ヴィディッチは終始良かった。
空中戦でも差。ルカクが先発でも良かった。結果論だけど。
vs
ストーク・シティ vs. サウサンプトン
Stadium: Britannia Stadium
Referee: Mark Clattenburg
Attendance: 26,391
Stoke City (4-5-1)
01 Begovic, 04 Huth, 20 Upson, 28 Wilkinson (Whitehead - 70' ), 30 Shotton, 06 Whelan, 15 Nzonzi, 21 Kightly (Crouch - 75' ), 26 Etherington (Jerome - 57' Booked ), 09 Jones, 19 Walters
Substitutes
29 Sorensen, 08 Palacios, 16 Adam, 18 Whitehead, 10 Owen, 25 Crouch, 33 Jerome
Southampton (4-2-3-1)
01 K Davis, 03 Yoshida, 05 Hooiveld, 06 Fonte, 23 Shaw (Fox - 82' ), 04 Schneiderlin, 18 Cork
21 Guly Do Prado, 42 Puncheon (Richardson - 85' ), 07 Lambert, 09 Rodriguez
Substitutes
31 Boruc, 13 Fox, 22 Richardson, 08 S Davis, 10 Ramirez, 33 De Ridder, 24 Mayuka
ストーク・シティは、前節のリバプール戦から2名を変更。
ショウクロスとキャメロンが出場停止。
サウサンプトンは、前節のフルハム戦から2名を変更。
吉田麻也は右サイドバック。ホーイフェルトが先発復帰。
今シーズン、ホーム無敗を継続するストークを相手に、サウサンプトンは好発進。10分、ド・プラドのクロスボールにファーサイドのランバートが合わせて、幸先良く先制する。
対するストークは16分、ショットンが右サイドを突破してグラウンダーのクロスを入れると、ニアのジョーンズがヒールでうまく当てて、同点とした。
しかし24分にストークが勝ち越し。ランバートのアーリークロスをDFが足を伸ばして戻りながらカットすると、このボールがクロスバーに当たってゴール前に。これをロドリゲスが押し込んで2-1になった。さらにサウサンプトンは36分、ウィルキンソンのオウンゴールで2点差として前半を終える。
後半に入り試合を決定づけるチャンスもあったサウサンプトンだったが、相手GKの好守もあって4点目が決まらない。すると67分に失点。混戦の中からアップソンに押し込まれてしまう。
追い上げムードのストークは71分にエンゾンジが一発レッドで退場となり、反撃もここまでかと思われた。しかし土壇場でホームでの力強さを見せる。90分、クラウチの落としにジェロームが飛び込み遠目の位置からアウトサイドでシュートを放つと、強烈なシュートがゴール右上に吸い込まれ、3-3の引き分けで試合終了となった。
ストーク・シティ 3 - 3 サウサンプトン
10分 0-1 リッキー・ランバート
04分 1-1 ケンウィン・ジョーンズ
15分 1-2 ジェイ・ロドリゲス
43分 1-3 [O.G.] アンディ・ウィルキンソン
50分 2-3 マチュー・アップソン
63分 3-3 キャメロン・ジェローム
Man of the Match: Jonathan Walters (Stoke City)
マン・オブ・ザ・マッチは、随所に顔を出し、ゴールの起点になったジョナサン・ウォルターズ。
ストーク・シティはホーム無敗を維持。勝ち点29ポイントに伸ばして8位キープ。
サウサンプトンは、勝ち点17ポイントに伸ばして18位変わらず。
スカイ採点
ベゴヴィッチ 6
ショットン 7 フート 6 アップソン 5 ウィルキンソン 6
カイトリー 5 ウィーラン 6 エンゾンジ 6 エザリントン 5
ウォルターズ 9 ジョーンズ 8
サブ:ジェローム 8 ホワイトヘッド 6 クラウチ 6
デイヴィス 6
ホーイフェルト 7 吉田麻也 7 フォンテ 7 ショウ 7
パンチェオン 7 シュナイデーリン 6 コーク 7
ロドリゲス 8 ド・プラド 8 ランバート 9
サブ:フォックス 6 リチャードソン 6
ハイライト
ミドル
MotD
予備
次節以降
ストーク・シティは、アウェイでマン・シティ戦。
サウサンプトンは、ホームでアーセナル戦となる。
データ(参考:OPTA)
Stoke 3 : 3 Saints
シュート数: 13 : 8
枠内シュート: 5 : 5
ポゼッション: 54% : 46%
パス数: 388 (62%) : 321 (55%)
アタッキングサード: 175 (54%) : 125 (47%)
空中戦: 68% : 32%
ドリブル: 5 : 6
タックル: 14 : 21
アタッキングサード。ロングボールの応酬。
感想
退場者出しながらの2ゴール。お見事。
やはり魔境ブリタニアだった。
ケンウィン・ジョーンズがここに来て活躍し出してるのもストークの強み。
半端ない。
セインツは高さ対策として190cm超のホーイフェルトを使い、麻也はサイドバック起用。
しょうがないけど、良い経験になったのでは。
しかしいつ聞いてもいい大合唱。
聖者の行進ストーク ver.
vs
マン・ユナイテッド vs. ウェストブロム
Stadium: Old Trafford
Referee: Jon Moss
Attendance: 75,595
Manchester United (4-2-3-1)
01 De Gea, 03 Evra, 06 Evans, 12 Smalling, 15 Vidic, 07 Valencia, 16 Carrick, 18 Young, 23 Cleverley (Scholes - 82' ), 26 Kagawa (Van Persie - 65' ), 19 Welbeck
Substitutes
13 Lindegaard, 05 Ferdinand, 28 Buttner, 11 Giggs, 22 Scholes, 14 Hernandez, 20 Van Persie
West Bromwich Albion (4-2-3-1)
01 Foster. 06 Ridgewell. 23 McAuley, 28 Jones, 30 Tamas, 11 Brunt (Morrison - 75' ), 15 Thorne, 17 Dorrans (Fortune - 83' ), 08 Rosenberg (Lukaku - 67' ), 09 Long, 24 Odemwingie
Substitutes
13 Myhill, 18 Jara, 25 Dawson, 07 Morrison, 10 El Ghanassy, 20 Lukaku, 32 Fortune
マン・ユナイテッドは、前節のニューカッスル戦から5名を変更。
2ヶ月ぶりに香川真司が先発。ヤングとウェルベックが復帰。ファンペルシーはベンチスタート。
ウェストブロムは、前節のQPR戦から7名を変更。
オルソン、ヤコブ、ゲラが負傷欠場。ロングとオデムウィンギーが先発復帰。
ルーニーが負傷で不在のユナイテッドは、復帰戦となった香川が2列目に入る。過密日程を考慮してファン・ペルシはベンチスタートとなり、前線にはウェルベックが起用された。
今シーズンは先手を取られることが多いユナイテッドだが、この日は良いスタートを切った。9分、ヤングが香川とのワンツーでペナルティーエリア左に入ると、深い位置から上げたグラウンダーのクロスがニアのマコーリーに当たってゴールへ。相手オウンゴールでユナイテッドがリードを奪った。
香川は立ち上がりから積極的にプレー。引いてパスを受けて攻撃のリズムをつくると、ボールを預けては前線に顔を出し、激しくアップダウンした。守備でも高い位置からプレスをかけて、約2カ月ぶりのピッチで精力的に戦う。25分には、クレヴァリーに出したヒールパスがオールド・トラフォードを沸かせたが、リターンパスを受けて上げたクロスボールは味方に合わなかった。
33分には、先制点ゴールのヤングに再びチャンス。右サイドからのクロスにフリーで飛び込んだが、ボレーシュートはGKに止められてCKになった。このCKもビッグチャンスになるが、ウェスト・ブロム守備陣が耐えて、ユナイテッドの追加点にはならない。
後半に入ると、追う立場のウェスト・ブロムが攻撃の形をつくり始める。
ユナイテッドは右サイドのバレンシアを起点にした攻撃が目立つようになった。ウェスト・ブロムがボールを持つ時間が増えたこともあり、中央の香川がボールに絡むシーンは減る。
その香川は、66分に交代。ベンチスタートとなっていたファン・ペルシが投入されて、ユナイテッドは2点目を目指す。対するウェスト・ブロムは、ローゼンベリに代えてルカクが投入された。
70分にはユナイテッドに危ない場面。ウェスト・ブロムが右サイドからクロスを入れると、ファーサイドのマコーリーがスモーリングに競り勝って、肩の辺りでシュートを放つ。しかし、これはクロスバーに弾かれた。
その後もウェスト・ブロムが押し込む時間が続き、ユナイテッドは耐える時間となる。終盤はユナイテッド陣内での戦いになるが、こうなると守備の意識を高めたユナイテッドが相手に自由を与えない。
すると90分にエースが試合を決める。バレンシアからパスを受けたファン・ペルシがペナルティーエリア右から左足でゴール左上に決めて2-0。ウェスト・ブロムの希望を打ち砕き、勝ち点3を手にした。
マンチェスター・ユナイテッド 2 - 0 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
09分 1-0 [O.G.] ギャレス・マコーリー
48分 2-0 ロビン・ファン・ペルシー
Man of the Match: Shinji Kagawa (Man Utd)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻撃の中心を担っていた香川真司。
マン・ユナイテッドは2連勝。勝ち点49ポイントに伸ばし首位キープ。
ウェストブロムは、勝ち点33ポイントのまま7位に後退。
Arsenal up to 5th in the #BPL table with that remarkable win. #MUFC still 7pts clear of #MCFC, Wigan out of drop zone twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 29, 2012
スカイ採点
デ・ヘア 7
スモーリング 6 ヴィディッチ 7 エバンス 6 エヴラ 6
キャリック 7 クレヴァリー 7 バレンシア 6 ヤング 7
香川真司 8 ウェルベック 7
サブ:ファンペルシー 7 スコールズ 6
フォスター 7
ジョーンズ 6 マコーリー 4 タマス 5 リッジウェル 6
トルネ 6 ブラント 6 ローゼンベリ 6 ドランズ 7
オデムウィンギー 6 ロング 7
サブ:モリソン 6 ルカク 7 フォルトゥネ 7
ハイライト
ミドル
MotD
次節以降
マン・ユナイテッドは、アウェイでウィガン戦。
ウェストブロムは、ホームでフルハム戦となる。
マン・ユナイテッド WBA ウィガン(A) 1/1 フルハム(H) ウェストハム(A) 1/5 QPR(A) リバプール(H) 1/13, 14 レディング(A) トッテナム(A) 1/20, 19 ヴィラ(H) セインツ(H) 1/30 エバートン(A) フルハム(A) 2/2, 3 トッテナム(H)
データ(参考:OPTA)
Man Utd 2 : 0 WBA
シュート数: 17 : 14
枠内シュート: 7 : 1
ポゼッション: 58% : 42%
パス数: 533 (86%) : 380 (75%)
アタッキングサード: 140 (81%) : 123 (64%)
空中戦: 80% : 20%
ドリブル: 6 : 5
タックル: 17 : 15
香川がなんとMoM。パスミスはわずか1本。前半は攻撃の中心になっていた。
後半はいつものサイド攻撃になってお役御免。
ヴィディッチは終始良かった。
空中戦でも差。ルカクが先発でも良かった。結果論だけど。
vs
ストーク・シティ vs. サウサンプトン
Stadium: Britannia Stadium
Referee: Mark Clattenburg
Attendance: 26,391
Stoke City (4-5-1)
01 Begovic, 04 Huth, 20 Upson, 28 Wilkinson (Whitehead - 70' ), 30 Shotton, 06 Whelan, 15 Nzonzi, 21 Kightly (Crouch - 75' ), 26 Etherington (Jerome - 57' Booked ), 09 Jones, 19 Walters
Substitutes
29 Sorensen, 08 Palacios, 16 Adam, 18 Whitehead, 10 Owen, 25 Crouch, 33 Jerome
Southampton (4-2-3-1)
01 K Davis, 03 Yoshida, 05 Hooiveld, 06 Fonte, 23 Shaw (Fox - 82' ), 04 Schneiderlin, 18 Cork
21 Guly Do Prado, 42 Puncheon (Richardson - 85' ), 07 Lambert, 09 Rodriguez
Substitutes
31 Boruc, 13 Fox, 22 Richardson, 08 S Davis, 10 Ramirez, 33 De Ridder, 24 Mayuka
ストーク・シティは、前節のリバプール戦から2名を変更。
ショウクロスとキャメロンが出場停止。
サウサンプトンは、前節のフルハム戦から2名を変更。
吉田麻也は右サイドバック。ホーイフェルトが先発復帰。
今シーズン、ホーム無敗を継続するストークを相手に、サウサンプトンは好発進。10分、ド・プラドのクロスボールにファーサイドのランバートが合わせて、幸先良く先制する。
対するストークは16分、ショットンが右サイドを突破してグラウンダーのクロスを入れると、ニアのジョーンズがヒールでうまく当てて、同点とした。
しかし24分にストークが勝ち越し。ランバートのアーリークロスをDFが足を伸ばして戻りながらカットすると、このボールがクロスバーに当たってゴール前に。これをロドリゲスが押し込んで2-1になった。さらにサウサンプトンは36分、ウィルキンソンのオウンゴールで2点差として前半を終える。
後半に入り試合を決定づけるチャンスもあったサウサンプトンだったが、相手GKの好守もあって4点目が決まらない。すると67分に失点。混戦の中からアップソンに押し込まれてしまう。
追い上げムードのストークは71分にエンゾンジが一発レッドで退場となり、反撃もここまでかと思われた。しかし土壇場でホームでの力強さを見せる。90分、クラウチの落としにジェロームが飛び込み遠目の位置からアウトサイドでシュートを放つと、強烈なシュートがゴール右上に吸い込まれ、3-3の引き分けで試合終了となった。
ストーク・シティ 3 - 3 サウサンプトン
10分 0-1 リッキー・ランバート
04分 1-1 ケンウィン・ジョーンズ
15分 1-2 ジェイ・ロドリゲス
43分 1-3 [O.G.] アンディ・ウィルキンソン
50分 2-3 マチュー・アップソン
63分 3-3 キャメロン・ジェローム
Man of the Match: Jonathan Walters (Stoke City)
マン・オブ・ザ・マッチは、随所に顔を出し、ゴールの起点になったジョナサン・ウォルターズ。
PHOTO Southampton celebrate going 3-1 up at Stoke. Stoke & Everton are the only unbeaten home sides in the #BPL twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 29, 2012
PHOTO Cameron Jerome celebrates - as well he might - after his stunning last minute equaliser for Stoke. twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 29, 2012
ストーク・シティはホーム無敗を維持。勝ち点29ポイントに伸ばして8位キープ。
サウサンプトンは、勝ち点17ポイントに伸ばして18位変わらず。
Arsenal up to 5th in the #BPL table with that remarkable win. #MUFC still 7pts clear of #MCFC, Wigan out of drop zone twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 29, 2012
リッキー・ランバートは自国選手でリーグ2番手となる今季リーグ8得点を記録。(1位はデフォー、3位はルーニー。)
ジョナサン・ウォルターズはフィールドプレイヤーで最多となるプレミア73試合連続出場中。
スカイ採点
ベゴヴィッチ 6
ショットン 7 フート 6 アップソン 5 ウィルキンソン 6
カイトリー 5 ウィーラン 6 エンゾンジ 6 エザリントン 5
ウォルターズ 9 ジョーンズ 8
サブ:ジェローム 8 ホワイトヘッド 6 クラウチ 6
デイヴィス 6
ホーイフェルト 7 吉田麻也 7 フォンテ 7 ショウ 7
パンチェオン 7 シュナイデーリン 6 コーク 7
ロドリゲス 8 ド・プラド 8 ランバート 9
サブ:フォックス 6 リチャードソン 6
ハイライト
ミドル
MotD
予備
次節以降
ストーク・シティは、アウェイでマン・シティ戦。
サウサンプトンは、ホームでアーセナル戦となる。
ストーク セインツ マン・シティ(A) 1/1 アーセナル(H) クリスタル・パレス(A) 1/5 チェルシー(H) チェルシー(H) 1/12 ヴィラ(A) スワンズ(A) 1/19, 21 エバートン(H) ウィガン(H) 1/29, 30 マン・ユナイテッド(A) アーセナル(A) 2/2 ウィガン(A)
データ(参考:OPTA)
Stoke 3 : 3 Saints
シュート数: 13 : 8
枠内シュート: 5 : 5
ポゼッション: 54% : 46%
パス数: 388 (62%) : 321 (55%)
アタッキングサード: 175 (54%) : 125 (47%)
空中戦: 68% : 32%
ドリブル: 5 : 6
タックル: 14 : 21
アタッキングサード。ロングボールの応酬。
感想
退場者出しながらの2ゴール。お見事。
やはり魔境ブリタニアだった。
ケンウィン・ジョーンズがここに来て活躍し出してるのもストークの強み。
半端ない。
セインツは高さ対策として190cm超のホーイフェルトを使い、麻也はサイドバック起用。
しょうがないけど、良い経験になったのでは。
しかしいつ聞いてもいい大合唱。
聖者の行進ストーク ver.
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