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【第17節プレビュー】レディング vs. アーセナル [12-13 Preview]
第17節 イングランド・プレミアリーグ・プレビュー
12月17日(月曜)はマンデー・フットボール。
29時00分~
vs
レディング vs. アーセナル
Stadium: Madejski Stadium
Referee: Anthony Taylor (Matches 10 Y18, R3)
会場 : マジェスキ・スタジアム
チケット : £40-45
昨シーズン 対戦なし
主審 : アンソニー・テイラー(今季10試合、イエロー18枚、レッド3枚)
オッズ : レディング 5倍 アーセナル 1.6倍 引き分け 3.4倍
マーク・ローレンソン予想 : 0-2
リーグカップでは5対7でガナーズが勝利。
10月に死闘を演じたレディングとアーセナルがリーグ戦で再び相見える。
これまでアーセナルに引き分けたことすらないレディング。
ポイントを奪うのも至難の業となる。
28時54分~ Jスポーツ4で生放送 解説:川勝良一 実況:谷口広明
両者の対戦
- 過去通算10度の対戦でアーセナルの全勝。(プレミアリーグ4試合む。)
- 最近の試合は、リーグカップ4回戦のマジェスキ・スタジアムでの5-7。アーセナルが4点ビハインドから逆転勝利を飾っている。
- レディングのブライアン・マクダーモット監督は元アーセナルの選手である。
- プレミアリーグでの最多パス数はアーセナルで9221本。一方、最低のパス数はレディングで4823本。
レディング
- プレミアリーグから降格した2007-08シーズンより勝ち点が8ポイント少ない。16節終了時での勝ち点は9ポイントで19位に沈む。
- ロイヤルズはリーグ戦5連敗。これは2007-08シーズンの8連敗以来のワーストレコード。
- 彼らはここ10試合で1勝5分4敗。
- ジェイソン・ロバーツは出場すればキャリア通算450試合目。
- チーム情報
ジェイソン・ロバーツとポグレブニャクが復帰。
ジミー・ケベとジェム・カラカンは出場微妙。
- 予想先発
フェデリッチ、マリアッパ、ゴルクス、カミングス、ショーリー
レイジャートウッド、タブ、マカナフ、ロブソンカヌ、ロバーツ、ル・フォンドル
アーセナル
- 全公式戦のアウェイ戦ここ6試合で未勝利。9月2日のリバプール戦以来勝てていない。
- 今季のプレミアリーグのアウェイ戦8試合で8ゴール6失点。失点数はマン・シティに並び最少。
- 後半に挙げたゴール数はリーグ最少で僅か6ゴール。
- チーム情報
オリヴィエ・ジルーが復帰。アブ・ディアビは復帰の目処立たず。
コシールニーは練習に復帰も出場微妙。ウォルコットは不明。
- 予想先発
シュチェスニー、メルテザッカー、ヴェルマーレン、サニャ、ギブス
アルテタ、ウィルシャー、カソルラ、チェンバレン、ウォルコット、ジルー
■予想
アーセナルにとっては楽勝の相手。
しかしミッドウィークのカップ戦の敗退、何よりPK戦まで縺れたことは大きな影響を与えそう。
レディングはホーム。何としてでも勝ちたいはず。
キーマンの左サイドバック、ニッキー・ショーリーに期待か。予想は1-2。
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