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【プレミア15節】アーセナル vs. スウォンジーの結果[2012.12.01] [League 12-13]
第15節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アーセナル vs. スウォンジー・シティ
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mark Clattenburg
Attendance: 60,098
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 04 Mertesacker, 05 Vermaelen, 25 Jenkinson, 28 Gibbs, 08 Arteta, 10 Wilshere (Rosicky - 79' ), 14 Walcott, 19 Cazorla, 09 Podolski (Giroud - 67' ), 27 Gervinho (Oxlade-Chamberlain - 66' )
Substitutes
24 Mannone, 18 Squillaci, 07 Rosicky, 15 Oxlade-Chamberlain, 16 Ramsey, 22 Coquelin, 12 Giroud
Swansea City (4-2-3-1)
25 Tremmel, 04 Chico, 06 Williams, 22 Rangel, 33 Davies, 07 Britton, 09 Michu, 12 Dyer, 20 De Guzman (Tiendalli - 74' ), 24 Ki Sung-Yeung, 17 Shechter (Moore - 67' )
Substitutes
13 Cornell, 16 Monk, 21 Tiendalli, 26 Agustien, 29 Richards, 19 Moore, 41 Donnelly
アーセナルは、前節のエバートン戦から4名を変更。
サニャは欠場。ジルーはベンチで、ポドルスキとジェルビーニョが復帰。
スワンズは、前節のWBA戦から2名を変更。
パブロが欠場。デグズマンとシェフテルが先発復帰。
序盤はスワンズペース。パスワークでアーセナルを翻弄し、サイドを崩していくが肝心のゴールを奪えない。
逆にアーセナルも攻め入る場面はあったが、アイデアを欠きスコアレスのまま前半を折り返す。
後半になってアーセナルがポゼッションで優位に立つが、こちらもゴールには至らない。
決定力不足のアーセナルはジルーとチェンバレンを投入して試合を動かしに掛かったが、それでも得点には繋がらなかった。
すると終盤にあっさりと中央でのワンツーを通したアーセナルがミチュの先制点を許す。
土壇場で決められたアーセナルは、さらに焦りが出たアディショナルタイムには、ジェンキンソンがハーフウェーライン付近でボールを失い、ダメ押しとなる2点目をミチュに決められた。
結局アーセナルは為す術なく、0-2でスワンズに敗れた。
アーセナル 0 - 2 スウォンジー・シティ
88分 0-1 ミチュ
90分 0-2 ミチュ
Man of the Match: Michu (Swansea)
マン・オブ・ザ・マッチは、ランヘル・アンヘルも攻守に見事だったが、今日は2ゴールで試合を決めたスワンズのミチュ。
アーセナルは、勝ち点21ポイントのまま10位後退。
スワンズは、勝ち点23ポイントに伸ばし7位浮上。
スカイ採点
スチェスニー 8
ジェンキンソン 7 メルテザッカー 6 ヴェルマーレン 7 ギブス 7
カソルラ 8 アルテタ 6 ウィルシャー 8
ウォルコット 5 ジェルビーニョ 5 ポドルスキ 6
サブ:ロシツキー 6 ジルー 6 チェンバレン 6
トレンメル 6
ランヘル 9 チコ 7 ウィリアムズ 6 デイヴィス 6
ダイアー 7 ブリットン 7 キ 6
デグズマン 7 シェフテル 6 ミチュ 9
サブ:モア 7 ティンダリ 6
次節以降
アーセナルは、CL挟んで、ホームでウェストブロム戦。
スウォンジーは、ホームでノーリッジ戦となる。
ハイライト
データ
Arsenal 0 : 2 Swansea
シュート数: 10 : 14
枠内シュート: 5 : 7
ポゼッション: 53% : 47%
パス数: 609 (90%) : 558 (87%)
ファイナルサード: 232 (81%) : 84 (79%)
空中戦: 71% : 29%
ドリブル: 10 : 6
タックル: 14 : 21
ファイナルサードがえらい差です。
後半がこれ。でも無得点。逆にスワンズが2点。
感想
こうなるのはなんとなくわかってた。
チーム完成度が違いすぎますね。
スワンズはフィジカルに苦戦するタイプが多いからそのスタイルで行けばいいのに、
ジルーやコクランあたりの強い選手を使わないのがいけないんです。
いないサニャはしょうがないとしても。
ポドルスキも機能してないし、粕谷さんも言ってたけど色々選手任せすぎて酷い。
昔は冴えてたヴェンゲル監督もついに限界が近づいている。
スワンズはまさにプラン通り。ラウドルップ監督の手腕が見事だった。
前半は相手がどんな感じで来るか品定め。
序盤はパスサッカー、徐々に相手に持たせて考える。
後半はそれを活かし、守りきってのカウンター。
アーセナルはジェルビもそうだけど、より酷かったのがポドルスキ。
どうも動きが固い。
仕掛けてシュート、もしくはシュートに持っていくのが上手かったんじゃないのか。
後半なんて前線でボールの行方を追うだけで消えてた。動き直しも一切なし。
ジルーが入ってよくなったので、CFは無理という事だろう。
ただコーナーキックも際立って酷かった。これもアイデア不足。
とりあえず今日のFW陣はシュート0本。
そしてなんともカソルラ頼みのアーセナルですが、彼も調子崩してきてるのが気がかり。
そろそろお休み入れたほうが良さそう。CLは多分温存でしょう。そうじゃなければ怖い。
シュートは5本、枠内4本と孤軍奮闘しています。
今日の両サイドバックもいまいちでした。
獲得の噂もあったような気がするスワンズのランヘル・アンヘルと比べてお粗末レベル。
ギブスは何も出来なかったっけ。
中盤はソングがいなくなって今はアルテタがやってるけど、フィジカルでは到底敵わない。
それならコクランという手もあるけど、ミスも目立つのでなかなか入れづらい。
とは言え、現状彼しかいないので入れるべきという結論になるわけですが。
これからどうするんでしょうかね。
試合前もガジディスに抗議していた人もいたようですし。
勝ち点もついにハマーズとスワンズ、そしてストーク!に抜かれ10位に落ちました。
冬の補強でどう変わるか。
変わらなければ改革が必要。
「私の忠誠心はアーセナルにある。監督変えようず」
vs
アーセナル vs. スウォンジー・シティ
Stadium: Emirates Stadium
Referee: Mark Clattenburg
Attendance: 60,098
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 04 Mertesacker, 05 Vermaelen, 25 Jenkinson, 28 Gibbs, 08 Arteta, 10 Wilshere (Rosicky - 79' ), 14 Walcott, 19 Cazorla, 09 Podolski (Giroud - 67' ), 27 Gervinho (Oxlade-Chamberlain - 66' )
Substitutes
24 Mannone, 18 Squillaci, 07 Rosicky, 15 Oxlade-Chamberlain, 16 Ramsey, 22 Coquelin, 12 Giroud
Swansea City (4-2-3-1)
25 Tremmel, 04 Chico, 06 Williams, 22 Rangel, 33 Davies, 07 Britton, 09 Michu, 12 Dyer, 20 De Guzman (Tiendalli - 74' ), 24 Ki Sung-Yeung, 17 Shechter (Moore - 67' )
Substitutes
13 Cornell, 16 Monk, 21 Tiendalli, 26 Agustien, 29 Richards, 19 Moore, 41 Donnelly
アーセナルは、前節のエバートン戦から4名を変更。
サニャは欠場。ジルーはベンチで、ポドルスキとジェルビーニョが復帰。
スワンズは、前節のWBA戦から2名を変更。
パブロが欠場。デグズマンとシェフテルが先発復帰。
序盤はスワンズペース。パスワークでアーセナルを翻弄し、サイドを崩していくが肝心のゴールを奪えない。
逆にアーセナルも攻め入る場面はあったが、アイデアを欠きスコアレスのまま前半を折り返す。
後半になってアーセナルがポゼッションで優位に立つが、こちらもゴールには至らない。
決定力不足のアーセナルはジルーとチェンバレンを投入して試合を動かしに掛かったが、それでも得点には繋がらなかった。
すると終盤にあっさりと中央でのワンツーを通したアーセナルがミチュの先制点を許す。
土壇場で決められたアーセナルは、さらに焦りが出たアディショナルタイムには、ジェンキンソンがハーフウェーライン付近でボールを失い、ダメ押しとなる2点目をミチュに決められた。
結局アーセナルは為す術なく、0-2でスワンズに敗れた。
アーセナル 0 - 2 スウォンジー・シティ
88分 0-1 ミチュ
90分 0-2 ミチュ
Man of the Match: Michu (Swansea)
マン・オブ・ザ・マッチは、ランヘル・アンヘルも攻守に見事だったが、今日は2ゴールで試合を決めたスワンズのミチュ。
アーセナルは、勝ち点21ポイントのまま10位後退。
スワンズは、勝ち点23ポイントに伸ばし7位浮上。
スカイ採点
スチェスニー 8
ジェンキンソン 7 メルテザッカー 6 ヴェルマーレン 7 ギブス 7
カソルラ 8 アルテタ 6 ウィルシャー 8
ウォルコット 5 ジェルビーニョ 5 ポドルスキ 6
サブ:ロシツキー 6 ジルー 6 チェンバレン 6
トレンメル 6
ランヘル 9 チコ 7 ウィリアムズ 6 デイヴィス 6
ダイアー 7 ブリットン 7 キ 6
デグズマン 7 シェフテル 6 ミチュ 9
サブ:モア 7 ティンダリ 6
次節以降
アーセナルは、CL挟んで、ホームでウェストブロム戦。
スウォンジーは、ホームでノーリッジ戦となる。
アーセナル スワンズ オリンピアコス(A) 12/4 WBA(H) 12/8 ノーリッジ(H) ブラッドフォード(A) 12/11, 12 ミドルスブラ(H) レディング(A) 12/17, 16 トッテナム(A) ウィガン(A) 12/22, 23 レディング(A) ウェストハム(H) 12/26, 26 フルハム(A) ニューカッスル(H) 12/29 フルハム(A) セインツ(A) 1/1 アストンヴィラ(H)
ハイライト
データ
Arsenal 0 : 2 Swansea
シュート数: 10 : 14
枠内シュート: 5 : 7
ポゼッション: 53% : 47%
パス数: 609 (90%) : 558 (87%)
ファイナルサード: 232 (81%) : 84 (79%)
空中戦: 71% : 29%
ドリブル: 10 : 6
タックル: 14 : 21
ファイナルサードがえらい差です。
後半がこれ。でも無得点。逆にスワンズが2点。
感想
こうなるのはなんとなくわかってた。
チーム完成度が違いすぎますね。
スワンズはフィジカルに苦戦するタイプが多いからそのスタイルで行けばいいのに、
ジルーやコクランあたりの強い選手を使わないのがいけないんです。
いないサニャはしょうがないとしても。
ポドルスキも機能してないし、粕谷さんも言ってたけど色々選手任せすぎて酷い。
昔は冴えてたヴェンゲル監督もついに限界が近づいている。
スワンズはまさにプラン通り。ラウドルップ監督の手腕が見事だった。
前半は相手がどんな感じで来るか品定め。
序盤はパスサッカー、徐々に相手に持たせて考える。
後半はそれを活かし、守りきってのカウンター。
アーセナルはジェルビもそうだけど、より酷かったのがポドルスキ。
どうも動きが固い。
仕掛けてシュート、もしくはシュートに持っていくのが上手かったんじゃないのか。
後半なんて前線でボールの行方を追うだけで消えてた。動き直しも一切なし。
ジルーが入ってよくなったので、CFは無理という事だろう。
ただコーナーキックも際立って酷かった。これもアイデア不足。
とりあえず今日のFW陣はシュート0本。
そしてなんともカソルラ頼みのアーセナルですが、彼も調子崩してきてるのが気がかり。
そろそろお休み入れたほうが良さそう。CLは多分温存でしょう。そうじゃなければ怖い。
シュートは5本、枠内4本と孤軍奮闘しています。
今日の両サイドバックもいまいちでした。
獲得の噂もあったような気がするスワンズのランヘル・アンヘルと比べてお粗末レベル。
ギブスは何も出来なかったっけ。
中盤はソングがいなくなって今はアルテタがやってるけど、フィジカルでは到底敵わない。
それならコクランという手もあるけど、ミスも目立つのでなかなか入れづらい。
とは言え、現状彼しかいないので入れるべきという結論になるわけですが。
これからどうするんでしょうかね。
試合前もガジディスに抗議していた人もいたようですし。
勝ち点もついにハマーズとスワンズ、そしてストーク!に抜かれ10位に落ちました。
冬の補強でどう変わるか。
変わらなければ改革が必要。
「私の忠誠心はアーセナルにある。監督変えようず」
My loyalty is to #Arsenal first, over any manager or player. Wenger must go, for his sake and for the Club's.
— Piers Morganさん (@piersmorgan) 12月 1, 2012
Swansea have been superb, thoroughly deserve their win. We've been diabolical, thoroughly deserve our loss. #WengerOut
— Piers Morganさん (@piersmorgan) 12月 1, 2012
— Piers Morganさん (@piersmorgan) 12月 1, 2012
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