[AD]
【プレミア第11節】マンチェスター・シティ vs. トッテナムの結果[2012.11.11] [League 12-13]
第11節 イングランド・プレミアリーグ
vs
マンチェスター・シティ vs. トッテナム
Stadium: Etihad Stadium
Referee: Michael Oliver
Attendance: 47,208
マン・シティは、前節のウェストハム戦から4名を変更。
バロテッリがお休み。ナスリ間に合わず、アグエロが先発復帰。
トッテナムは、前節のウィガン戦から1名を変更。
デフォーがベンチスタート。アデバヨルが先発復帰。
先制はスパーズ。レノンがアグエロのタックルで倒されたセットプレーから、混戦の中押し込んだスティーヴン・コールカー。
その後もアデバヨルからハドルストンのミドルシュートなどで脅かすも追加点はならず。
後半はシティペース。65分には前半のミスを取り返すアグエロの落ち着いたシュート。
同点にしてからも攻めるシティ。マンチーニ監督お得意の3バックにしてジェコを投入。
攻撃枚数を増やして猛攻を続けるが、最後の砦GKフリーデルが阻む。
しかしそのまま試合終了と思われた88分、ジェコが右から持ち込んでシルバとワンツー。スルーパスから裏へ抜けたエデン・ジェコが見事な左足シュートを決めて大逆転。
守備的にしたヴィラス・ボアス監督に為す術なし。そのまま試合終了。
マンチェスター・シティ 2 - 1 トッテナム
0-1 21分 スティーヴン・コールカー
1-1 65分 セルヒオ・アグエロ
2-1 88分 エデン・ジェコ
Man of the Match: Sandro (Tottenham)
マン・オブ・ザ・マッチは、試合に負けたがフィールド上で奮闘したトッテナムのサンドロ。
ゴールを決め昨季最終節を彷彿とさせるセレブレーションのセルヒオ・アグエロ。
マンチェスター・シティは、勝ち点25ポイントに伸ばして2位浮上。
トッテナムは2連敗、勝ち点17ポイントのまま7位。
スカイ採点
ハート 5
サバレタ 7 コンパニ 6 ナスタシッチ 6 クリシー 6
ヤヤ 6 バリー 6 シルバ 7
テベス 6 コラロフ 6 アグエロ 7
(サブ:マイコン 6 ジェコ 7 ガルシア 6)
フリーデル 6
ウォーカー 6 ギャラス 6 コールカー 7 フェルトンゲン 5
サンドロ 8 ハドルストン 7 レノン 6 ベイル 6
デンプシー 5 アデバヨル 7
(サブ:ノートン 6 デフォー 5 ドーソン 5)
次節以降
マン・シティは、ホームでアストンヴィラ戦。
トッテナムは、アウェイでアーセナルとのノースロンドン・ダービーとなる。
データを振り返ろう
Man City 2 : 1 Tottenham
シュート数: 14 : 7
枠内シュート: 5 : 2
ポゼッション: 62% : 38%
パス数: 482 (82%) : 277 (66%)
ファイナルサード: 166 (72%) : 99 (47%)
空中戦: 55% : 45%
ドリブル: 6 : 1
タックル: 17 : 19
パスの成功率が66%のトッテナム。
なかなか珍しい現象。これは09-10のホームでアーセナル戦以来の最低の数字。
ファイナルサード。トッテナムはほとんどがロングボール。
試合の影響力。
MoMのサンドロ。インターセプト7本。
アデバヨルは相手の左サイド、旧友クリシー/コラロフを好んでいた。空中戦は9戦6勝。
逆サイドのサバレタとは2戦1勝。口論していた所を見ると嫌っていたのか。
ヤヤ・トゥーレとシルバは相性良さそうね。
ヤヤは怪我しにくいしフル稼働。シルバは前に運んでチャンスを作る。
ハイライト
http://www.dailymotion.com/
低調になった試合でしたが、ものにしたのはビハインドを負ったマン・シティ。
それもこれもヴィラス・ボアス監督の迷采配から。
選手の調子もあったけれど、3バック相手にサイドから仕掛けないのはいかがなものか。
マイコンが出てきたときはインテル戦のベイルを思い出したけど、一切そんな事はなかった。
そして本職センターバックを4人も並べた守備的布陣。
そして、それらが相まって途中出場男ことジャーメイン・デフォーの存在を忘れさせたエデン・ジェコの活躍。
もうスーパーサブでいいんじゃないかってくらい決めてます。
しかし勝っちゃうのはまだまだ捨てたもんじゃない。
CLは捨てたようなもんだけど、ジェコを途中出場で使っていければわからないかも。
次節はアーセナルvsトッテナムのノースロンドン・ダービー。
またランチタイムのキックオフなので低調になりそうな気がかり。
vs
マンチェスター・シティ vs. トッテナム
Stadium: Etihad Stadium
Referee: Michael Oliver
Attendance: 47,208
マン・シティは、前節のウェストハム戦から4名を変更。
バロテッリがお休み。ナスリ間に合わず、アグエロが先発復帰。
トッテナムは、前節のウィガン戦から1名を変更。
デフォーがベンチスタート。アデバヨルが先発復帰。
先制はスパーズ。レノンがアグエロのタックルで倒されたセットプレーから、混戦の中押し込んだスティーヴン・コールカー。
その後もアデバヨルからハドルストンのミドルシュートなどで脅かすも追加点はならず。
後半はシティペース。65分には前半のミスを取り返すアグエロの落ち着いたシュート。
同点にしてからも攻めるシティ。マンチーニ監督お得意の3バックにしてジェコを投入。
攻撃枚数を増やして猛攻を続けるが、最後の砦GKフリーデルが阻む。
しかしそのまま試合終了と思われた88分、ジェコが右から持ち込んでシルバとワンツー。スルーパスから裏へ抜けたエデン・ジェコが見事な左足シュートを決めて大逆転。
守備的にしたヴィラス・ボアス監督に為す術なし。そのまま試合終了。
マンチェスター・シティ 2 - 1 トッテナム
0-1 21分 スティーヴン・コールカー
1-1 65分 セルヒオ・アグエロ
2-1 88分 エデン・ジェコ
Man of the Match: Sandro (Tottenham)
マン・オブ・ザ・マッチは、試合に負けたがフィールド上で奮闘したトッテナムのサンドロ。
ゴールを決め昨季最終節を彷彿とさせるセレブレーションのセルヒオ・アグエロ。
マンチェスター・シティは、勝ち点25ポイントに伸ばして2位浮上。
トッテナムは2連敗、勝ち点17ポイントのまま7位。
マンチェスター・シティは、2010年12月からホームゲーム35戦無敗。
マンチェスター・シティは、エデン・ジェコが途中出場でゴールを決めたプレミア9試合全勝。
スカイ採点
ハート 5
サバレタ 7 コンパニ 6 ナスタシッチ 6 クリシー 6
ヤヤ 6 バリー 6 シルバ 7
テベス 6 コラロフ 6 アグエロ 7
(サブ:マイコン 6 ジェコ 7 ガルシア 6)
フリーデル 6
ウォーカー 6 ギャラス 6 コールカー 7 フェルトンゲン 5
サンドロ 8 ハドルストン 7 レノン 6 ベイル 6
デンプシー 5 アデバヨル 7
(サブ:ノートン 6 デフォー 5 ドーソン 5)
次節以降
マン・シティは、ホームでアストンヴィラ戦。
トッテナムは、アウェイでアーセナルとのノースロンドン・ダービーとなる。
マン・シティ トッテナム ヴィラ(H) 11/17 アーセナル(A) レアル・マドリー(A) 11/21, 22 ラツィオ(A) チェルシー(A) 11/25 ウェストハム(H) ウィガン(A) 11/28 リバプール(H) エバートン(H) 12/1 フルハム(A) ドルトムント(A) 12/4, 6 パナシナイコス(H)
データを振り返ろう
Man City 2 : 1 Tottenham
シュート数: 14 : 7
枠内シュート: 5 : 2
ポゼッション: 62% : 38%
パス数: 482 (82%) : 277 (66%)
ファイナルサード: 166 (72%) : 99 (47%)
空中戦: 55% : 45%
ドリブル: 6 : 1
タックル: 17 : 19
パスの成功率が66%のトッテナム。
なかなか珍しい現象。これは09-10のホームでアーセナル戦以来の最低の数字。
ファイナルサード。トッテナムはほとんどがロングボール。
試合の影響力。
MoMのサンドロ。インターセプト7本。
アデバヨルは相手の左サイド、旧友クリシー/コラロフを好んでいた。空中戦は9戦6勝。
逆サイドのサバレタとは2戦1勝。口論していた所を見ると嫌っていたのか。
ヤヤ・トゥーレとシルバは相性良さそうね。
ヤヤは怪我しにくいしフル稼働。シルバは前に運んでチャンスを作る。
ハイライト
http://www.dailymotion.com/
低調になった試合でしたが、ものにしたのはビハインドを負ったマン・シティ。
それもこれもヴィラス・ボアス監督の迷采配から。
選手の調子もあったけれど、3バック相手にサイドから仕掛けないのはいかがなものか。
マイコンが出てきたときはインテル戦のベイルを思い出したけど、一切そんな事はなかった。
そして本職センターバックを4人も並べた守備的布陣。
そして、それらが相まって途中出場男ことジャーメイン・デフォーの存在を忘れさせたエデン・ジェコの活躍。
もうスーパーサブでいいんじゃないかってくらい決めてます。
しかし勝っちゃうのはまだまだ捨てたもんじゃない。
CLは捨てたようなもんだけど、ジェコを途中出場で使っていければわからないかも。
次節はアーセナルvsトッテナムのノースロンドン・ダービー。
またランチタイムのキックオフなので低調になりそうな気がかり。
コメント 0