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第10節 ウェストブロム vs. サウサンプトンの結果 【2012.11.5】 [League 12-13]
第10節 イングランド・プレミアリーグ
vs
ウェストブロム vs. サウサンプトン
Stadium: The Hawthorns
Referee: Mark Halsey
Attendance: 25,635
ウェストブロムは、前節のニューカッスル戦から1名を変更。
ジェームズ・モリソンが負傷離脱。シェーン・ロングが復帰。ルカクはベンチスタート。
サウサンプトンは、前節のトッテナム戦から2名を変更。
ボルツが諸事情で欠場。吉田麻也は引き続きセンターバック起用。
長期負傷明けのルーク・ショウがベンチ入り。
試合は前評判通り、守備のウェストブロム 対 攻撃のセインツ。
序盤はセインツが猛攻を仕掛けるも、的確に守ったウェストブロムがカウンターから相手の守備をついた格好。
何度もゴールを脅かしていたピーター・オデムウィンギーが36分に先制点。
ビルドアップの段階でも絡んでいましたが、その時点でハンドがあったとのことで物議をかもしています。
1-0のビハインドを負ったセインツでしたが、為す術なし。
後半も同じくオデムウィンギーの見事なダイビングヘッドでゴールネットを揺らして追加点。
ポゼッションで優位にたつセインツは、守りに苦戦しながらクロスバーを叩くランバートのシュートなどもありますが、肝心のゴールが奪えない。
時間は過ぎていき、得点は生まれず試合終了。
ウェストブロム 2 - 0 サウサンプトン
36分 ピーター・オデムウィンギー
60分 ピーター・オデムウィンギー
Man of the Match: Peter Odemwingie (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、2ゴールを決めたピーター・オデムウィンギー。
ウェストブロムは、勝ち点17ポイントに伸ばして5位浮上。
サウサンプトンは、勝ち点5ポイントのまま再び最下位に沈む。
スカイ採点
フォスター 6
ジョーンズ 7 マコーリー 7 オルソン 6 リッジウェル 6
ムルンブ 7 ヤコブ 7 オデムウィンギー 8 ゲラ 6
ロング 6 ドランズ 6
(サブ:ブラント 6 ルカク 6 フォルトゥネ 5)
ガッザニガ 6
クライン 7 フォンテ 6 吉田 5 フォックス 5
シュナイデーリン 5 デイヴィス 5 ラミレス 5 ララナ 6
ロドリゲス 5 ランバート 5
(サブ:グリー 5 ショウ 5 マユカ 5)
次節以降
ウェストブロムは、アウェイでウィガン戦。
サウサンプトンは、ホームでスウォンジー戦となる。
ハイライト
1点目(G.ネヴィル氏付き)
2点目
データを振り返ろう
WBA : Southampton
シュート数: 17 : 10
枠内シュート: 3 : 3
ポゼッション: 43% : 57%
パス数: 381 (78%) : 501 (83%)
ファイナルサード: 135 : 130
空中戦: 50% :50%
ドリブル: 4 : 2
タックル: 21 : 23
前半のシュート数。WBAはこのうちオデムウィンギーがシュートは6本。
前半の影響力。吉田麻也含めバックラインのセインツ。WBAは中盤。
後半は言わずもがな。
セインツの吉田麻也はタッチ数84回。パス数は64本でいずれもチームトップでした。(ただしパス成功率は84%で7番目。)
ロングボールは11本中5本成功でこちらもチームトップ。
次点にクラインの4/7本、フォンテの4/7本、GKガッサニガの1/6本と続く。
ちなみにこの試合のワースト、フォックスは6本で成功0本。クロスは8本で成功1本。パス数も55本で成功80%ととにかく繋げていない。
バックラインがこれだけタッチ多く、ロングボールも多い事を見ると、相当中盤で繋げなかったってことでしょうね。
負傷明けのガストン・ラミレスも本調子ではなかったし、パスは尽く相手の網にかかっていました。
ウェストブロムのオデムウィンギー、ヤコブ、ムルンブ、ゲラの中盤から前の選手が10本ものインターセプト、これが物語っていますね。
スタッツから見ても、そういったミスからカウンターのWBAという感じの試合でした。
豆知識:
オデムウィンギーはナイジェリアとロシアのハーフ、生まれはウズベキスタンの31歳。
突っ込みどころありまくりなストライカーです。今年も2桁得点いけそうですね。
vs
ウェストブロム vs. サウサンプトン
Stadium: The Hawthorns
Referee: Mark Halsey
Attendance: 25,635
ウェストブロムは、前節のニューカッスル戦から1名を変更。
ジェームズ・モリソンが負傷離脱。シェーン・ロングが復帰。ルカクはベンチスタート。
サウサンプトンは、前節のトッテナム戦から2名を変更。
ボルツが諸事情で欠場。吉田麻也は引き続きセンターバック起用。
長期負傷明けのルーク・ショウがベンチ入り。
試合は前評判通り、守備のウェストブロム 対 攻撃のセインツ。
序盤はセインツが猛攻を仕掛けるも、的確に守ったウェストブロムがカウンターから相手の守備をついた格好。
何度もゴールを脅かしていたピーター・オデムウィンギーが36分に先制点。
ビルドアップの段階でも絡んでいましたが、その時点でハンドがあったとのことで物議をかもしています。
1-0のビハインドを負ったセインツでしたが、為す術なし。
後半も同じくオデムウィンギーの見事なダイビングヘッドでゴールネットを揺らして追加点。
ポゼッションで優位にたつセインツは、守りに苦戦しながらクロスバーを叩くランバートのシュートなどもありますが、肝心のゴールが奪えない。
時間は過ぎていき、得点は生まれず試合終了。
ウェストブロム 2 - 0 サウサンプトン
36分 ピーター・オデムウィンギー
60分 ピーター・オデムウィンギー
Man of the Match: Peter Odemwingie (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、2ゴールを決めたピーター・オデムウィンギー。
ウェストブロムは、勝ち点17ポイントに伸ばして5位浮上。
サウサンプトンは、勝ち点5ポイントのまま再び最下位に沈む。
ウェストブロムはホームゲームここ6試合で5勝目。
今季、ウェストブロムのホーム、ザ・ホーソンズでゴールを決めたイギリス人の得点者は未だいない。
スカイ採点
フォスター 6
ジョーンズ 7 マコーリー 7 オルソン 6 リッジウェル 6
ムルンブ 7 ヤコブ 7 オデムウィンギー 8 ゲラ 6
ロング 6 ドランズ 6
(サブ:ブラント 6 ルカク 6 フォルトゥネ 5)
ガッザニガ 6
クライン 7 フォンテ 6 吉田 5 フォックス 5
シュナイデーリン 5 デイヴィス 5 ラミレス 5 ララナ 6
ロドリゲス 5 ランバート 5
(サブ:グリー 5 ショウ 5 マユカ 5)
次節以降
ウェストブロムは、アウェイでウィガン戦。
サウサンプトンは、ホームでスウォンジー戦となる。
WBA セインツ ウィガン(A) 11/10 スワンズ(H) チェルシー(H) 11/17 QPR(A) サンダーランド(A) 11/25 ニューカッスル(H) スワンズ(A) 11/28 ノーリッジ(H) ストーク(H) 12/1 リバプール(A) アーセナル(A) 12/8 レディング(H)
ハイライト
1点目(G.ネヴィル氏付き)
2点目
データを振り返ろう
WBA : Southampton
シュート数: 17 : 10
枠内シュート: 3 : 3
ポゼッション: 43% : 57%
パス数: 381 (78%) : 501 (83%)
ファイナルサード: 135 : 130
空中戦: 50% :50%
ドリブル: 4 : 2
タックル: 21 : 23
前半のシュート数。WBAはこのうちオデムウィンギーがシュートは6本。
前半の影響力。吉田麻也含めバックラインのセインツ。WBAは中盤。
後半は言わずもがな。
セインツの吉田麻也はタッチ数84回。パス数は64本でいずれもチームトップでした。(ただしパス成功率は84%で7番目。)
ロングボールは11本中5本成功でこちらもチームトップ。
次点にクラインの4/7本、フォンテの4/7本、GKガッサニガの1/6本と続く。
ちなみにこの試合のワースト、フォックスは6本で成功0本。クロスは8本で成功1本。パス数も55本で成功80%ととにかく繋げていない。
バックラインがこれだけタッチ多く、ロングボールも多い事を見ると、相当中盤で繋げなかったってことでしょうね。
負傷明けのガストン・ラミレスも本調子ではなかったし、パスは尽く相手の網にかかっていました。
ウェストブロムのオデムウィンギー、ヤコブ、ムルンブ、ゲラの中盤から前の選手が10本ものインターセプト、これが物語っていますね。
スタッツから見ても、そういったミスからカウンターのWBAという感じの試合でした。
豆知識:
オデムウィンギーはナイジェリアとロシアのハーフ、生まれはウズベキスタンの31歳。
突っ込みどころありまくりなストライカーです。今年も2桁得点いけそうですね。
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