【12-13プレミアリーグ】第9節までのロングボール比較

ジェラード「エバートンはストークみたいにロングボールばっか」

という発言を受けて、英メディア「Talk Sport」がプレミアリーグ9節終了時までのロングボール数を独自に調査。

http://www.talksport.co.uk/magazine/features/121030/revealed-premier-leagues-biggest-long-ball-merchants-was-gerrard-right-184194

ランキングは以下の通り。

20位　114本　スウォンジー・シティ

19位　118本　リバプール

18位　135本　マンチェスター・ユナイテッド

17位　137本　マンチェスター・シティ

16位　151本　アーセナル

15位　153本　サンダーランド

14位　154本　ウィガン

13位　161本　チェルシー

12位　184本　トッテナム

11位　190本　クイーンズ・パーク・レンジャーズ

10位　202本　フルハム

*9位　208本　ノーリッジ・シティ

*8位　209本　ストーク・シティ

*7位　213本　ニューカッスル

*6位　224本　アストン・ヴィラ

*5位　240本　ウェスト・ブロムウィッチ

*3位　252本　サウサンプトン

*3位　252本　エバートン

*2位　255本　レディング

*1位　308本　ウェストハム



ジェラードのいうことは間違っていなかった。
エバートンは3位タイの252本。リバプールは118本で2倍の差でした。
一番少なかったのは、114本のスウォンジー・シティ。
ミカエル・ラウドルップ監督がリバプールで指揮を執るブレンダン・ロジャース監督のスタイルをしっかり継承しているようです。そしてリバプールでも浸透させるべく頑張っている模様。

一方、ロングボールが一番多いのはサム・アラダイス率いるウェストハムでした。
以前から放り込みサッカーとして知られるビッグサムですが、今シーズンはキャロルという明らかなターゲットマンがいる事で余計に拍車をかけているのかもしれません。300本越えはすごい。
ただ、もしキャロルをリバプールが呼び戻すとしたら、これは倍になることまちがいなし。
そして気になるストーク・シティ。あれだけ放り込んでいるんだから相当だろうとおもいきや結構普通でした。
カイトリーなどドリブラーを増やしたのがそれか。あとオーウェンも一応。

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